表紙へ
ここには、
梅干しの作り方、納豆の作り方、こるまめの作り方、にんにく味噌の作り方、梅酢味噌の作り方が書いてあります



梅干しの作り方

材料 、、
梅 2kg 、、塩 400g(梅の2割)、、しその葉200g〜250g(梅の一割強)、、 焼酎 カップ1/2(これはなくても出来る)

漬け方
1、梅は水洗いして1晩水につける
2、梅はへたを取り水気をよく取る
3、ポリ袋に梅を入れて霧吹きで焼酎カップ1/2をかける
4、塩の3/4を入れてまぜる
5、カメのそこに塩を入れ 梅を入れ 最後の残りの塩を入れ、押しブタをして重石(梅の重さの2.5倍)をのせラップまたはビニール袋 でおおいをかぶせる
6、1週間〜10日後梅酢の上がり具合を見て、上がっていれば重石を取る(重石はへらす)
7、ちりめんしそは葉っぱだけ(200〜250g)を水洗いして軽く水気をふきとる。
8、ポリ袋に入れて塩を36g〜45gを2回に分けて塩もみしてあくを出す
9、あく抜きしたしその中に白梅酢を入れる
10、カメの梅は梅雨明けに3日3晩干す
11、あく抜きしたしそをカメの梅に広げて残りの汁も入れて、押しブタをする




梅干日記
年月日  記 事  写 真
2002年
5月11日
昨日の雨で梅の大きな枝が折れました。
そこで折れた枝の梅だけは少し早いけれど取って漬けて見ることにしました。
梅は5.06kgありました。
一晩水につけます。
2002年
5月12日
梅5kgに対して塩1kg強入れて塩付けにしました。
重石は16kgあります。12,8kgの重石で良いのに16kgものせたので重すぎたでしょうか。作り方には焼酎を使うようにかいていますがそれは使いませんでした。またカメにつけるようにかいていますがカメはありませんのでプラスチック製の樽を使いました。
2002年
5月13日
12日一晩水につけた梅を樽に塩付けしました。しかし重石が大きすぎて漬けるのに工夫が要りますので写真の大きな樽に漬け直しました。
その時塩を100gほど付け足しました。
朝漬け直したのですが夕方には梅酢が上まで上がっていました。
お店を見ると梅が売ってありました。普通 私は6月につけますがこの頃漬けてもかまわないかもしれませんね。
2002年5月14日 13日の写真の樽を大きなビニール袋に入れて上のほうを結んで
ゴミが入らないようにしました。
2002年7月19日 出来上がった梅干です。
私がやっとのは5月14日までで後は主人がしました。
以下は主人に聞いて書きました。
6月に梅をあげて1週間くらい干したそうです。
その後10日くらい部屋の中で影干ししました。
(影干し下のはつけ方がわからないのと紫蘇が大きくなかったのと面倒だったからそうしたそうです。)
梅酢は保存しておきました。
それから我が家の自生した紫蘇を取り洗ったり塩をとまぶしたり絞ったり色々して梅酢と紫蘇と梅を混ぜました。次はふたにラップをしてビンを太陽光に3日くらい当てました。それで出来上がりです


ゆかり(ふりかけしそ)の作り方
梅干しを食べた後に残ったしそは乾燥させ細かく砕く。
そうすればゆかり(ふりかけしそ)ができる。
ご飯にふりかけるとゆかりご飯になる。

梅酢味噌の作り方NO1(2002年7月19日UP)

材料

青梅 1kg
砂糖〈又は氷砂糖) 1kg
すり味噌 1kg
作り方

1、青梅を洗う
2、瓶に青梅と砂糖と味噌を入れて3ヶ月くらい置く。
3、時々瓶をふると早く出来上がるようです。
使い方
酢味噌代わりに使います。
ご飯にかけてもおいしいです。
室内においても保存が出来ます。

写真は主人が作った梅酢味噌

〈梅酢味噌の作り方は主人に聞いて書きました。)

梅酢味噌の作り方NO2(2004年6月17日UP)

材料
梅           1kg
砂糖(又は氷砂糖) 1kg
味噌          1kg
清潔なビンを一つ

作り方
1、梅をきれいに洗い、へたを取り、水分を除去します。
2、梅を先のとがったフォークなどでつついておくと梅酢味噌が早く作れます。
3、清潔なビンに味噌 梅 砂糖 味噌 梅 砂糖を繰り返して入れます。
4、一番上には砂糖を敷き詰めます。
5、途中に空気がないように押さえつけます。
6、梅エキスが出てきたら箸等でつついてまぜます。
7、酢味噌状になったら酢味噌として利用します。
8、保存状態が良ければ3年位は食べられます。(我が家は3年物を食べました。)


(梅酢味噌2004年6月12日作)


甘い梅干し(おやつ梅干し)の作り方

梅干しがたくさんありますがなかなか減りません。
あるお宅で少し砂糖が入った梅干しを食べさせてもらいました。
美味しかったのでおやつとして食べられる梅干しつくりに挑戦しました。

材料

塩梅干し 1kg 
砂糖    500g


作り方塩気が抜けました。
@、たっぷりの水に塩梅干を入れ2日間塩抜きをします。
  日に何度も水を入れ替えます
  少しは塩分が残ったほうがいいようです。
  このままではおいしくありません。
 

A、それに砂糖を500gのせます。


B、一日か二日置きますと甘くなり食べられます。
 もっと長く置くと甘さも増すでしょう

C、夏にはさらにおいしくするために冷凍するといいです。


D、冷菓としてお客様にも出せるのではないでしょうか。
  甘くなるとどれだけでも食べられます。

2011年9月3日記



納豆の作り方

材料
ダイスを1kgくらい、市販の納豆(または納豆菌、冷凍納豆の利用も可)用意する。 (大豆は300gでも出来ます。)

作り方
1、大豆を洗った後、ひとばん水に浸ける。
2、とても柔らかくなるまで煮る。
3、柔らかくなったら煮汁を捨てる。
4、煮た大豆を金のざるなどに入れる。
5、熱い内に市販の納豆(20〜30粒)または納豆菌を混ぜる。
6、煮汁がこぼれてもいいように下に新聞紙などを敷き大きめの容器に入れる。
7、上を何かで蓋をして熱い内に毛布とか薄めの布団で包む。
8、普通の温度のこたつの中に入れる(冬)。またはホットカーペットにに電気を通 してその上にのせておく。
9、1日(24時間)するとだいたいできあがるようです。

(注)1、昔はわらの中に入れて特別こたつなどに入れて保温しなくても出来ていま したから
、、、、、布団などにばっちり包めば出来るかもし れません。
、、、2、あまり高熱で保温すると納豆菌が死んでしまうそうです。
,,.、 ,、3、納豆は冷凍した納豆を使っても出来るそうです。
   4、納豆が出来てから塩をまぶしておきますと冬場(九州で)は3ヶ月以上保存できるそうです。
     冷蔵庫に入れておけば夏でも大量に作りおきが出来ますね。


洗って水に一晩つけている大豆1kg
2002年5月3日に作りました。

やわらかくなるまで
煮ているところ

毛布にくるみ風呂敷で巻いて
24時間寝かしている所

24時間後に出来上がった納豆

熊本名産こるまめ(干し納豆)の作り方

こる豆の作り方(干し納豆の作り方)
私は大豆から作った納豆に塩と上新粉(米の粉)を混ぜて乾燥させ干し納豆を作ります。
これを私たちはこる豆と言います。
これはいくらでも保存がききます。
熱々のご飯に載せてたべるとおいしいです。



にんにく味噌の作り方
、、、にんにく 2個くらい 、、、味噌 大さじ10くらい
作り方
1、にんにくの皮をむく。
2、にんにくをおろし金ですり鉢にすりおろす。
3、すりこぎでかたまりがないようにする。
4、それに味噌を加えてまたする。
5、これで出来上がり。
6、このにんにく味噌を温かいご飯に少しのせて食べる。

にんにく味噌を使った応用
にんにくみそを大さじ一杯ほど 御椀に入れ、熱湯を注いで刻みねぎを散らすと、味噌ラーメン 風味の、即席スープが出来ます。
なかなか美味しいです。(小杉さんから教えてもらいました。)

これらの作り方は簡単です
ぜひためしてください。




































































































































































































































































































































梅を使って
(写真が下手でごめんなさい。)

梅酢味噌 梅焼酎 梅干










材料
梅1kg(貰ったもの 0円)
砂糖1kg(150円)
味噌1kg(300円)
1、梅は8時間くらい水につけた後一つ一つ丁寧に新しい歯ブラシで洗った。
2、それを布巾できれいに水分を取った。
3、砂糖、味噌、梅の順に2段重ねた。
4、一番上には砂糖が来るようにした。
5、隙間がないように箸でつついた。

焼酎1070ml(貰ったもの0円)
梅1kg(貰ったもの0円)
1、梅は8時間くらい水につけた後
一つ一つ丁寧に
新しい歯ブラシで洗った。
2、それを布巾で水分を取った
3、清潔なビンに梅を入れ、
砂糖を入れ、
焼酎を入れてふたをした
4、時々ゆすって混ぜる




梅1kg位(貰ったもの0円)
塩1kg位(200円)
1、梅は8時間くらい
水につけた後一つ一つ
丁寧に新しい歯ブラシ
で洗った。
2、それを布巾で水分を取った
3、清潔なビンに塩を敷き、
梅を載せた。
交互に梅と塩を入れ、
最後には塩をのせた。
4、塩の量が多いけれど
それは腐らないための予防。
5、桶に漬けるといいけれど
置く場所がないので
ビンで代用することにした。


















もう3回ほど食べた。


昨日紫蘇を買ってきて梅に入れた。









容器を変えた。







6日

美味しいのでこんなに少なくなってしまった

色が琥珀色になり
美味しそう。
でも、まだ試飲なし

7月28日にも赤紫蘇を
取ってきて入れた。


青紫蘇ドレッシングンの作りの記録

月日 事項
2005年7月8日 畑から青紫蘇を収穫してきた。
2005年7月9日 青紫蘇を洗い、次の分量で瓶につめた。
青紫蘇230g
砂糖210g
酢750ml
2005年7月10日
漬けてから24時間後の写真
青紫蘇は茶色に変色
酢はわずかに赤みを帯びている。
2005年7月28日 青紫蘇をいっぱい取ってきましたから
また青紫蘇ドレッシングを作りました。
2005年8月6日 1回目に作った物と7月28日に作ったものを一緒にして保管することにしました。