清水坂の土産物店

<京都市 i店舗>

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 この建物は鉄骨造の店舗であり、1,2階は店舗、3階が倉庫となっている。 オーナーは京都市中京区で古くから生地を扱う会社で、長年にわたって不要になった端切れの布の有効利用を検討してきたが、 小物入れや服飾品として納得のいく商品がある程度出来上がったことから、今回テナントショップとして新たに出店することとなった。
 「布」本来の持ち味を生かし、手作りでありながら値段が廉価に設定されていることもあって、来客には大変好評を得ている。

 建物の外観は鉄骨造をできるだけ意識させないようなデザインとし、通りの景観につり合うような素材と色彩を採用。またインテリアに関しては、商品イメージにそつて、気軽に立ち寄れて暖かい雰囲気に仕上げている。

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