2010秋闘要求書

会社の将来と従業員の生活改善のため、次の事を要求します。


1.会社の将来展望の公表とそれに対する各事業所の計画を従業員に公表する事。
 どのような企業になりたいのか?そのための計画等はあるのか?

2.会社存続のため、後継者の育成を行う事。
 各部署の後継者となる人材を早急に育成する事。
 京都工場にでは、重要な部署において不測の事態が発生すると会社の存続に大きな影響がでるため。

3.業務情報を開示する事。
 案件とかは別として、プロジェクトとして確定している物の各種情報を全ての従業員に開示 する事。(プロジェクトリーダー・担当者・納期・仕様等)
 また、新規製品・新規ソフト等の情報を社内で開示できる範囲で良いので開示する事。

4.各事業所の安全衛生担当者を明示する事。

5.現場作業時の安全衛生責任者を決める事。また、現場作業時の安全衛生に関する規定を作成する事。
現状は出張者が現場で作業する際に、誰が責任者で安全衛生管理を行っているのか明示されておらず、支持が徹底しない、また、1人で作業を行う場合、安全衛生に関する規定が無いので、非常に危険である。

6.業績評価について
12月に実施している個人に対する業績評価説明を全ての事業所で全ての従業員に対して実施する事。
・評価項目について具体的な説明を行う事。

以上。