アピストグラムマ カカトゥオイデス |
Apistogramma cacatuoides |
分布ペルーのウカヤリ川水系周辺 全長8cm アガシジィと並ぶアピストを代表する種で、 第2条から伸長する背鰭とライヤーテールが特徴。 多くの改良品種が存在する種で、 写真の個体は尾鰭と背鰭に赤いモザイク模様の入るダブルレッドと言われるものである。 他に、尻鰭にも赤が入るトリプルレッド、 ゴールデンタイプのサンバースト、アルビノ、ホワイト、オレンジ等がいる。 ちなみにワイルドの個体には、赤いモザイク模様が殆ど入らない。 |