扉写真の写真館 第10展示室

夜でも眩い、そんな場所。
ひとまずお別れ。ありがとう。

千駄ヶ谷駅を降りて外苑前駅方にしばらく歩くと、
前方にこんな風景が見えてきた。

-とても大きな虚像的な巨像の巨象、の檻−
のように見えそうな風景だった。

実は、大都会の隙間にある小さな球場の、
場外への球の飛び出しを防ぐ、防球ネットだったが。

近所を歩いていたら、左のような木を見つけた。

それはそれはとても大きな高い木だったけど、
建物が建てこんでいたので近づいてみないと
見つけることができなかった。

だから、初めて見たのがこれを撮ったその日だった。

陽が完全に落ちきる前の様子。

それはそれは、
とてもきれいな夕暮れでした。

一応撮ってはみたんだけど、
画像はそのきれいさを
表現しきれてません･･････。

真っ直ぐに伸びる１本の小路。

そのまま進めば、目の前に見えている
西新宿地区まで行けるかもしれない。
･･････と一瞬思うかもしれないけど、
すぐ先は行き止まり。

空中散歩できれば行き止まりじゃないけど。

雪の降った夜が明けた頃、
あまりにも空か澄み切っていたので
思わず撮ってみたりしました。

ちょっとだけ画像を加工してあります。
[カラー ->白黒化->セピア着色(弱め) ]

池袋まで電車で15分、駅前に建設中の再開発ビル。

下層何フロアかは店舗用フロアとなっていて、
その上層にマンション（住宅）となる構造。
典型的な、駅前再開発ビルディングが工事中。