更新日記&徒然草。→トップページはこちら


■12/31(月)
 そして、今年も家中の窓拭き担当であった・・。今回のBGMは数日前に言及したポッペン/ヒリヤード・アンサンブルの"morimur"、それにコープマンのモーツァルト。メシ食って今年はおとなしく紅白見る。 ELTはつくづくライブに出るべきではないなあなどと思いつついつの間にか転寝、気づくともう2002年でしたよ。どうする。
 で、とりあえず年賀トップにしてみた。他にも年賀状のパターンがあったが、後のパターンは葉書で出した分が先方に届き終わったかナァというあたりを見計らって出して行きたい。


■12/30(日)
 西山の田舎に行き、正月支度をしてから夕方、文芸部OBの忘年会に出た・・・という一日の展開が去年と全く一緒。毎年コレか!?


■12/29(土)
 ドライブで小出と長岡に出て、昼も夜もしょう油ラーメン食う。夜はワーナーマイカル新潟のレイトショーで「スパイ・ゲーム」見る。監督がトニー・スコットなので「エネミー・オブ・アメリカ」程度のものを危惧する向きもあろうが、今回はかなり面白い!本年はスパイ映画の当たり年かと。ブラッド・ピットもロバート・レッドフォードも魅せてくれますが、チョイ役でシャーロット・ランプリングが出てきたのに感動!政治的には割り切れない部分も残る映画だが、映画としてはとってもエキサイティングなデキ。久々にアテられ、思わず帰りにセブンイレブンで「ゴルゴ13」なんぞ買っちゃいました。
 とりあえず2001年に見た映画をリストアップしてみた。レーティングとかベストとかはまた後日。


■12/24(月)
 クリスマス・イヴ!すげえぜ新宿、アクセサリー売り場という売り場、パスタ屋というパスタ屋に蜂のごとく群がり、蟻のごとく並ぶカップル&カップル&カップル!こンの野郎ども、打突・打突・打突!
 たとえばティファニーのショップでは、あまりのカップルの群がりぶりに警備員が懸命に入場制限を行っており、そんな売り場の中ではさぞや
「あ、こ、この指輪いいんじゃ(ガスッ)ない?ほらちょっと(ビリッ)見てみなよ!」
「あ〜、とっても(ボスッ)きれーい、やっぱりティファニ(ボキッ)」
 と、いうような集団乱闘買い漁り騒ぎが巻き起こっていることであろうと予想される。
 渋谷でイヴにぴったり(タイトル的には)の映画「光の雨」を見る。言わずと知れた連合赤軍による内ゲバ・リンチ殺人事件を描いた、高橋伴明監督の映画。いやこれ、なかなかに面白い映画です。映画内映画の仕掛けが小手先には感じられず、それよりも連合赤軍事件を対象化するための視角の仕組みとしてよく働いていると感じた。山本太郎もいいが、裕木奈江がすばらしい。こんないやらしい口調でねちねちと喋る役、この世代の他の女優には不可能なのでは?この映画でキャラ立ちすることほど恐ろしいことはないが、まったく恐るべきキャラ立ち!それにしても、エンドクレジットに原作者のモノローグが被るのは・・・立松喋りに笑いのコードを感じてしまうオレとしては、一時「ネタか!?」と思わずにはいられん。


■12/23(日)
 昼過ぎに起きて、なんとなくWOWOWで「ロミオ・マスト・ダイ」を見てしまう。つまんない映画であることは変わりないが、以前劇場で見て思ったほど笑えるポイントは多くない。今や亡き人のアリーヤ、劇場で見たときはイモくさく見えたが今となって見ると結構がんばってるなぁという感じ。
 夕方家を出て春風亭小朝独演会へ。メインは人情噺の古典「芝浜」。まったくシミジミいい話で、夫婦で見に来た人はますます絆が深まったのではないでしょうか。オレも「やっぱり人間はまっ正直に生きなきゃあいけねえ」ものらしい、と勉強になりました。もっと腹の皮がピンチに陥る爆笑系噺も聞きたかったけど、それは自分でまた別の機会に行こうっと(今回は招待をいただいたのである)。誰か末広亭いきませんか?行ったことないんだよね。
 終演後、青山ブックセンターで漁書。ジョン・W・ダワーの「容赦なき戦争〜太平洋戦争における人種差別」などなど。


■12/17(月)
試写会でバリー・レビンソン監督「バンディッツ」見る。いやー、こりゃ笑いますよ。かなり。ブルース・ウイリスも今回ばかりはけっこういい感じ。ケイト・ブランシェットがまた非常にチャーミング!でも見所はギャグ。


■12/17(月)
 渋谷イメージフォーラムで「日本鬼子(リーベンクイズ)」を見る。日中戦争で一加害者となった元日本軍兵士の淡々とした証言を集めた記録映画・・のつもりで見に行ったが、彼らの語りの間に入る戦争の経過を説明する部分は明らかに記録映画という以上にプロパガンダ映画であり、正直言えばとまどい以上に不快を感じる。彼らが中国で更正を受けた際、周恩来が敵味方を超えた厚遇を行った、などと賞賛をしてたりするわけだが、こういう描き方をするのは彼ら元皇軍兵士の証言の価値を疑わせることになるのでは?
 妊娠した中国人女性を見て「この野郎、チャンコロのくせに!」と感じてしまった・・と語るどこにでもいそうな老人たち。彼らが妊婦を焼き殺し、強姦した女性を井戸に捨て、生きた捕虜を木に縛り付けて新兵の銃剣撃の的にするまでのステップは、実は我々もいつでも踏み出し得るものではないか、という理解がこの映画の最大のキモであろう。
 ほっとくと彼らは鬼籍に入ってしまう年齢なので、貴重な記録。それにしても開場後に入ったため場内暗い中で着席したが、たちこめる圧倒的なオヤジ臭から、暗黒の中にあってもお客の年齢層の高さが推察された。
   その後渋東シネタワーへ移動。「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」を見に行く。
 入場するとき「おひとつお取り下さい」って言われて取ったら、こんなんでした。
 
 で映画は、世間で言われてるように「傑作!」かっつーとそんなことはなく、いつものゴジラ映画に比べてそれほどつまんなくはない、という程度である。なんといってもゴジラが軽く見えてしまい、原爆/死霊のメタファーと呼ぶにはムリがある。後はまぁ、ガメラシリーズっぽいという批判は出てくると思うが、まあ金子修介の映画としては女の子の可愛さを爆発させるチャンスのない映画だったのがイマイチな点の最たるものではないでしょうか?


■12/16(日)
 届きましたよ!G4!箱を開ける!嗚呼、クイックシルバーだあぁぁあぁぁああぁぁ。・・・っていう感動は実は会社のマシンで既に体験しているため、黙々と梱包を解いてセッティング。しかしここで一個誤算ガ!ディスプレイ切り替え器につなぐためのモニタケーブルが足りない・・・。結局既存のPowerMac7600とのディスプレイ共有は、モニタのケーブルをその都度つなぎかえるというはなはだスマートならざる結果に・・。くそう。そして二台の間のファイル共有もいまいち上手くいかず・・・。そもAppletalkってものがよく分かってない自分、「基礎からわかる Macユーザーのためのネットワーク活用術」なんぞといった本を読みながらしばらく取り組んでみるが、そのうち力尽き昼寝
 起きてみて思うこと。それにしても一人暮らしのワンルームにとって、パソコンの箱ってヤツはどうしてこうとてつもなくデカいのか!?ウナギの寝床のような生活空間にどっしりと腰を据え、何かオレの退路を断とうとでもしているのかと思える。いや速攻バラせばいいんだけどね。
 夜はワーナーマイカル板橋でクリス・コロンバス監督「ハリー・ポッターと賢者の石」。実は金子修介の「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」が見たかったのだが、全日チケット売り切れだった。場所の都合もあるだろうし「とっとこハム太郎」の人気なのかもしれないが、しかし、スゴイ。見たい。「ハリポタ」の方は、うーん、特に原作は読みたいと思えない。スポーツ・シーンが抜きん出ているあたり「ファントム・メナス」を想起させます。


■12/13(木)
 悩むのをやめてTACに行く。

・・っつーか忘れてました。>ゴルゴ

■12/12(水)
 ポッペン/ヒリヤードのバッハ編曲(?)もの"morimur"、沁みるねぇ・・。冬って、透明感のある音楽に身を浸すのが快楽になる季節ッスね。また実家に戻った時には、雪景色を眺めながらシベリウスを聞きたい!一方、昨日職場のMacG4のHDがクラッシュしたことで、今日は一日修復に泣く。癒されたいなぁ・・音楽だけじゃなく。
 帰りに中野の「喜神」でとんこつラーメン。まぁまぁ。ここは醤油ラーメンの方がやはりおいしいと思う。
 
そういえば明日からゴルゴ13インターネットサービスが開始だそうだ・・・。うーん、実はかなり悩んでます。

ゴルゴドメイン(golgo13.com)のメルアド。

正直言って欲しいです。

(テキストサイトとかのマネ)

 また、「スイス銀行」あたりからダイレクト(ギャグ)メールとかが来てくれそうな気がしてそれもまたワクワク。スイス銀行のすすめる個人向け金融商品とか買っちゃいそうな。あるいはゴルゴからのメールと称し、

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

っていうようなメールが来てアスキーアートかと思ったりしてしまいそうで、そんなテイストを密かに期待してます。


■12/11(火)
 会社の忘年会で泥酔。寝る前に一個ツッコミ入れたいのだが、そろそろケーキ屋パン屋おもちゃ屋の店頭で見かける時期になってきたサンタの仮装。これ、子供連中に「日本にサンタなんていないんだ、あるのはただサンタのコスプレだけなんだ」って自分からバラす行為じゃねーか?クリスマスの神秘性を際限なく破壊し商業利用するサンタ仮装、当サイトとしては強く反対していきたい!っつーよりもサンタ仮装の姉ちゃん達、ソレやっときながらも、「子供たちにはサンタが本当にいると信じてほしい」とか言ったり思ったりしているに違いないわけであり、その矛盾に、勝手に憶測しながら強く反発だ!


■12/10(月)
 ボーナスが出た。というわけでPowerMacG4 733を買いました。鬼の重量とは知りつつも持ち帰りを希望したのだが、ビックカメラに持ち帰り品がなく、結局お届けモードに。速攻使いたかったのに・・・。あと、ミシェル・トゥルニエの「魔王」読了。自分的にいろんな点ですごく重要な作品だった。5年たったら再読したい。
 それから、シネマライズでジャン・ピエール・ジュネ監督「アメリ」見る。見ている間はとにかく楽しく、終盤の方の筋運びにおけるもたつきもあまり気にならず、快楽の時を過ごすことができる秀作。でも、これだけイイともっと直せばもっと良くなりそうな感じに思える。なんかそういう欲が出てきちゃう作品ってあるよね。「よかったけど、もっとこう・・・だったらよかったのに!」みたいな。
 追記、東急ハンズ渋谷に行ってジゴロウTをゲットしようと思ったが、発見できなかった。どうやら品切れであるらしい・・・というのを水曜朝のsakusakuで知る。まったく、あんなゆるんだ番組で、しかも冬にTシャツ発売で、そんなに買いに走るかね。(←お前もな)


■12/9(日)
 どうも最近休みのたびに頭痛が。って今月この類のことを書くの二度目。弱音吐きすぎかと。>自分
 昨今のBADTRANS騒ぎにあたり、常時接続はやっぱりセキュリティが怖いので対策ソフトでもナニすべきであろうと一念発起、新宿に出てみる。プラプラとビックカメラの店頭で品物を見ているうち、ノートンなど買うんだったらあと2千円程度積めば、簡易ファイアウォールってことでルータが買えるじゃないか、しかもThinkPadとMacで接続を共有できるぞ、という考えが生まれ、プラネックスのルータを購入してみる。4ポートハブが付いて9千円を切る価格、お手ごろ。難しいのかナと思われていた設定も、ブラウザを使ったあまりにも簡単な設定で、結果5分とかからなかった。ラクすぎて、何か落としている項目があるのではないかという疑念にとらわれる。もっとこう、MACアドレスがどーだとか、ややこしいことがたんとあるんじゃないのか?!これじゃ、屁のつっぱりにもなりゃせんぞ!などと、折角難解な設定をわかりやすくわかりやすく、と努力してきた開発者の方々のご苦労を無にするような思いを抱くオレなのだった。
 まあこれで、ThinkPadもPowerMac7600も同時にネットにアクセスし放題という、まさに常時接続の醍醐味!的状態になったわけですなムハハ。・・だが待て、一人で住んでてすぐ隣同士にマシンがあるのに、そんなアクセス共有のニーズなんぞどこを引っ繰り返したら出てくるのか?!ひょっとしてこれって実は高い買物・・・?ゲフ。
 タワーレコード新宿で今年の売れ行き上位クラシックCDをセールしていた。1位はラトル&キョンファ/ウイーン・フィルによるベートーヴェン「運命」とブラームスのヴァイオリン協奏曲。確かにこれはめちゃめちゃ「楽しい」CDだった。圧倒的野蛮的魅惑の名盤、ゲルギエフ指揮「春の祭典」もなんか5位くらいでした(あとで確認したら4位)。それにしても、今年は年末のヴァント盤筆頭に、ブルックナー8番の話題盤がいっぱい出てたんスね・・。で今日は、十何位だか(28位でした)のシャイーによる"千人の交響曲"を購入。世間の慣習は知らぬが、ワタシの城では、クリスマスに聴くのは"千人"でキマリなのだ!シャイーのマーラーってちゃんと聴いたことないけど。後はコープマンの1000円シリーズとか、ノリントンのベートーヴェン交響曲全集2300円等など。折角めずらしく手ブラで家出たのに、結局帰り道の荷物は重たい。


■12/5(水)
 どういうわけか腰痛。いてててて。


■12/3(月)
 久しぶりに掃除する。それまでクソきったない環境でも平気だった野郎が掃除ノリになると止まらなくなる、というパターンはよく聞くが、この日の私もまさにそれでした。風呂おけを掃除したり、パイプづまりの解消に腐心。で、風邪の時に食おうと思っていたうどんが三玉まるまる残っているのを思い出し、鶏肉やら白菜やらを買ってきて、煮込みうどんをビール飲みながら作る。しかし、腐らせないよう一気に食材を消費してしまおうという腹づもりが裏目に出たのか、フとほろ酔い加減から醒めると、恐ろしい量のうどんが鍋からだくだくとあふれ出ている。恐るべき海の魔物テンタクルスもかくやあらんという不気味な白い触手(=うどん)がくねり、のたうつ台所。ようやく大量のうどんどもを腹におさめたころには、すっかり食いすぎで気分悪くなり、とてもワーナーのレイトに行ったりする元気はなくなっている。
 仕方なくこないだ買った「もののけ姫」のDVDを見ることにする。それにしても、気持ち悪い時に見たからかなんかわからないが、あんまり面白くない。いや、そもそも劇場で見たときに「あんまり面白くないな」とすでに思っていたのだが、二度見てみれば感想も違うかもしれん、と思って購入したのだった。しかしやはり面白くない。これはやっぱり真性おもしろくない映画なのか?実際「千と千尋の神隠し」の方が面白いと思う。流石に今のヒットぶりはウケすぎかと思うが・・。


■12/2(日)
 一日ぐうたらする。


■12/1(土)
 今日は映画の日。オレは仕事の日。



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