更新日記&徒然草。→トップページはこちら
■5/20(日)
 妹の目的はオーチャードホールで行われるパコ・デ・ルシアの日本公演なのだ。パコのアルバムは通してきちんと聞いたりした経験はないのだが、かねてより興味はあったのでオレも当日券にて見ることに。ほとんど並ぶことなくS券をゲットし、いざ、パコ。
 うーむ、無念ながら睡眠入ってしまった・・・。数少ない知ってる曲ではノリにノレたものの、知らない曲はちょっととっつきにくい。しかしこれこそフラメンコのコアな響きなんだろうなー。妹は超満足。私は修行しなおしです。帰りに高田馬場のBOOK OFFで、パセオ編集部編「フラメンコへの誘い」を購入。マック跡地に新たにできたスターバックスでちょっと読む。帰宅すると、ちょうどカンヌの時期ということもあり、BS2でアンゲロプロスの「永遠と一日」をやっている。ラストだけちょっと見るが、やはり美しいねェ・・・。録画した「旅芸人の記録」もはやく見ねば。
■5/19(土)
 上京してきた妹と、新宿伊勢丹会館のレストラン「エル・フラメンコ」でディナー。パエリア以外のモノは初めて口にするスペイン料理など食いつつ、ラ・マルケシータと"その仲間"によるフラメンコ・ショーを観覧。前から二列目という、かじりついて見られながらも踊り手のつけてる香水が匂ってきたりしなさそうで実に具合のいい席であったコトもあり、燃えました。これで五千円足らずは安い
■5/17(木)
 ビデオで中川信夫監督「地獄」見る。本人の意図をはずれてどんどん地獄行きの街道を突っ走っていってしまう天知茂。カワイソーとか思いつつも、でもその「なんてこった!」というセリフが似合いすぎる顔つきが、この境遇を呼ぶんだろーね、などと冷酷なことを考えてしまったりする。これも役者の味か。
■5/15(火)
 ビデオでピエル・パオロ・パゾリーニ監督「デカメロン」見る。パゾリーニによる、エロ小話てんこ盛り映画。みんなイイ顔してますナ・・・。
■5/13(日)
 上野の国立博物館で「醍醐寺国宝展」を見る。いやー、実に有り難い仏宝が怒濤の展示。しかし仏具の類はシロートが鑑賞するにはツラいやね。オレ的には鎌倉時代の仏像がやはりハマります。
■5/6(日)
 久々にパソコンをグレードアップ!という意図のもと、秋葉原へ出てドーンと、・・・メモリ二枚を買う。いや、やっぱりなかなか思い切ったアップデートというのはまとまったカネも要るしね。さて、Goliveを練習すべくインストールしようとするが、「OS8.6以上じゃないとインストールできないッス」の表示。この上システム入れんの?ってHD、100Mしか空きないじゃん。テもなく断念。
■5/5(土)
 ミニコンポのCDプレーヤ部分が壊れたのか、CDが回っても演奏途中で止まるようになる。買って三ヶ月くらいの時にもCDピックアップが壊れたとかでまったくCDを読まなくなったことがあり、保証書を突きつけて修理してもらったことがあったが、おのれケンウッド、購入後二年足らずで二度も同じ部分が壊れるとはどーゆーことだ。
■5/2(水)
 WOWOWで清水厚監督「蛇女」見る。途中失笑を買いながらもラストまではけっこう快速に進むが、ラストの安さはいただけねー。佐伯日菜子も個人的には好きなんだが、ホンと演出の安さにアテられたのかラストの演技はいっしょに安くなっていた。これが菅野美穂だとまた違ったかもしらんが。
■5/1(火)
 実家から徒歩5分のワーナー・マイカル新潟で「タイタンズを忘れない」「ショコラ」見る。白人と黒人、初めての混成アメフトチーム、という、いかにもドラマティックな設定の「タイタンズ〜」だが、すごいです。無葛藤。いつのまにか仲良くなっててハッピー、みたいな感じなのだ。本来こういうとこって色々設定上のアイデアとか工夫なんかで葛藤を乗り切る努力を描ききるところだと思うんだが・・・。さすがは製作ブラッカイマー、ザックリとテキトーに省略してアメフト・シーンに労力を集中させたらしい。しかしなんだかんだいってウェルメードなハリウッド映画。こんなオレもラストじゃけっこう興奮させられちまって口惜しい。エキサイティングなシーンの演出以外にも、サブ・キャラがまたちょっとイイ味出してるのがキイた感じがある。そういや同じブラッカイマー製作の「コン・エアー」も、ニコラス・ケイジの男気野郎っぷりよりは、イイ奴なんだか悪い奴なんだかいまいち不明なスティーブ・ブシェミの謎の男っぷりが面白かった記憶があり、「メインのドラマが薄くても、妙味のあるサブキャラを二、三人ブチこんどけば客はナットクする!」みたいなマーケティング術なんぞがあるのやも知れぬ。
 「ショコラ」はとにかく役者がイイですねー。ストーリーはもーちょっと頑張っとけ。

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