※解凍ツールが必要です
ポート番号を設定し、「実行」ボタンをクリックすると、サーバが起動します。この時、設定したポート番号が他のアプリケーションによって、すでに使用されていると、警告が表示されます。該当するアプリケーションを終了するか、別のポート番号を設定してください
サーバが起動すると、「実行」ボタンが「停止」ボタンに変化します。この状態でクライアントからの接続を受け付けると、クライアントとの対話ウインドが表示されます
対話ウインドは、通信の内容を表示する「ログ」と、サーバからの応答文を入力する「テキストボックス」から構成されています。テキストボックスに文字を入力し、Enter キーをタイプすると、テキストボックス内の文字がクライアントに送信されます
通信の内容は、クライアントからのメッセージを「C>(メッセージ)」、サーバから送信したメッセージを「S>(メッセージ)」として表示されます
「ファイル」→「開く」で、ファイルをクライアントに送信することができます。逆にクライアントから送られてきたファイルを「名前を付けて保存」で保存することもできます
「ファイル」→「切断」で、クライアントとの接続を切断できます。HTTP など、サーバからの切断が必要なプロトコルで使用してください。なお、対話ウインドを閉じると、クライアントとの接続は自動で切断されます
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jackdaw@remus.dti.ne.jp
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