このページは旧ホームページです。
新しいホームページは以下のURLです。ぜひご覧ください!
👉 https://www.鍵職人養成講座.com

 

こちらは、Googleサイトという、Googleが提供する、

ホームページ作成ツールで作成した、より安全で見やすいサイトです。旧ページでは、内容が少し古くなっている場合もありますので、

是非、上記の新しいホームページをご覧ください。

 

≪鍵職人養成講座受講前に

よく寄せられるご質問とお答え≫

〔ご質問の一覧〕

(ア)   なぜ低料金でできるのですか?

(イ)   聞きにくい話ですが、貴協会と似た講座体系で、料金も似ているところもあるので、迷っています。違いを教えて下さい。(その1)

(ウ)   聞きにくい話ですが、貴協会と似た講座体系で、料金も似ているところもあるので、迷っています。違いを教えて下さい。(その2) 

(エ)   本当に短期間で身に付きますか?

(オ)   自動車コースで実施しているBMWの錠前は現在生産されていないもののようですが、なぜそれを教えているのですか?

(カ)   ピッキングツールなどの解錠工具は付属していないのですか?工具をつけているところもありますが…。

(キ)   鍵の仕事は、何か資格がないとできないのですか? 資格認定や資格試験を実施しているスクールを見たのですが...

(ク)   自動車紛失キー作成講座を実施しているところを見かけたのですが、貴協会で実施していないのは何故ですか?

(ケ)   ダイヤル式大型金庫のダイヤル合わせ技術はなぜ教えていないのですか?

(コ)   特殊な錠前の解錠依頼が来たらどうしましょう。完全主義者ではないのですが、ちょっと不安です。

(サ)   開業した場合どのくらい稼げますか?

(シ)   開業費用はどのくらいかかりますか?

(ス)   鍵職人として開業するにあたり、実務研修と称して関連の鍵屋でただ働きをさせられたり、逆に研修費を払わされ、数ヶ月働かせられ、これに合格しないと開業できなかったりとか、給料は貰えるが数年間は独立できないとか、卒業後も拘束されたり、半強制的に代理店に加盟させられたり、売上の何パーセントかを納めさせられたりするようなところがいろいろあるようですが、貴協会はどうなのですか。

(セ)スマートロックや電気錠の解錠は、教えていないのですか?

 

 

 よく寄せられる質問をまとめてみました。

 だんだん量が増えていますので、

 全文読むのには根気が要ると思いますが、

 最後までお付き合い願えれば幸いです。

 これ以外の質問はEメールでご遠慮なくなさってください。

.なぜ低料金で出来るのですか?

A.第1の理由は、人件費がゼロだからです。

 当協会では、協会代表兼講師の伊澤が専任でお教え致しております。その他の講師はおりません。

 たとえば1人から数人の講師を雇いますと、年収が仮に一人300万円としましても人件費が年間300万円から1000万円以上かかります。

 ひと月に25万円〜80万円以上の人件費がかかるわけです。講習日に外部講師を雇う方法もありますが、やはり一日当たり10万円〜数十万円掛かるようです。これらが講習費に転化されます。

人を使えば正直言いまして楽で儲かりますが、自分でやることにより人件費をゼロにし、講習費を低く抑えております。

 

  ここをクリックしていただくとこの項目の関連動画が出ます。当協会の今後の話も聞けます。お聞きいただければ幸いです。

 

第2の理由は、会場費はゼロ同然だからです。

 都市部で講習専用の会場を借りるとかなりの金額になりますが、地価の安い栃木県の田舎で、親から相続した自己所有の自宅で講習を実施しておりますので、会場費は実質ゼロです。

第3の理由は、宣伝費は550円程度です。

 宣伝はインターネットのこのホームページでしか行っておりませんので、宣伝費は、DTIというプロバイダーの接続料550円程度です。

 インターネットや起業雑誌などに広告を出しますとひと月数十万円以上掛かってしまいます。効果はあると思いますが、これを講習費に上乗せしなければいけなくなります。

 パンフレットを作るのにも、広告代理店や印刷屋さんにかなりのお金を払わなければなりません。当協会では作っておりません。

 インターネットへの広告を出していませせんので、上検索位には広告を出している鍵の学校が占めますので、このホームページはなかなか見つからなかったと思います。見つけていただいた方はかなり真剣な方だと思います。

 そのような熱心で、当方と何らかの縁がある方にだけ受けていただければ十分だと思っております。


【追記】低料金というのは、他の多くのマンツーマンでない 学校との比較です。習い事の学校として、絶対的に低料金かというと、異論はあると思います。

 私も、生徒の立場だとしたら「ちょっと高いな〜。」と思います。

 ただ、これ以上安くしますと、受講生が増えて、世の中に鍵屋さんが、

 多くなりすぎますし、悪用する人も増えますので、真剣に鍵屋さんになろうというかたが納得いくような料金にしております。

 真剣に取り組む姿勢があれば開業後早く軌道に乗り、すぐもとは取れます。

 

 ご理解願います。

 

.聞きにくい話ですが、貴協会と似た講座体系で、料金も似ているところもあるので、迷っています?違いを教えて下さい。(その1)

A.確かに30万円〜50万円ぐらいで当協会の主要コースに相当する内容をセットで教えているところがあります。一長一短があると思いますので、ご自分にあったスクールをお選びくださればと思います。

 第一の違いは、当協会は、全ての講座がマンツーマンです。他のスクールの30万円〜50万円ぐらいの講座は複数人数講習です。

 

  《複数人数方式の受講者側のメリット》

    1. 他人との比較が出来ますので、器用な方にとっては多いに自信になるでしょう。

 逆に不器用な方は自信をなくさないようにしたいです。

    1. 劣等感を励みにして頑張ると言う方法もあるでしょう。

  《複数人数方式の受講者側のデメリット》

    1. 遠慮がちな方にとって不利な面があります。

 人があつまれば年齢や性格などによって序列のようなものが自然に出来ます。そして、その中で序列が上の人のペースで物事が進められる様になります。結局、納得できる習得が出来るのは一部の人だけになりがちです。

    1. 数ヶ月掛かります。

 複数人講座は、人が集まりやすい土日などに10回ぐらいに講座内容を分けて実施しますから、最低でも数ヶ月掛かってしまいます。

 冠婚葬祭・病気・事故・台風や地震による交通麻痺などで出られない場合は、次回以降の開催で受けることになりますから、半年以上掛かる場合もあります。

 また、途中が抜けてしまいますから、それ以降のことの理解が不充分になる場合もあります。例えば、分数の掛け算のときに休んだら、割り算の日から出ても分からないのと似ています。

 スケジュール上は全て受けたことになりますが、正しい順序で学んでいませんから、消化不良になることがあります。

 スクール側としては規定の内容を教えていますから、フォローしてくれないこともありますから、その辺を確認してから受講されたほうが良いと思います。

    1. 思い立ってもすぐ受講できないことが多い。

年間スケジュールにより募集する場合、数ヶ月待たされることが多いようです。

 《複数人数方式のスクール側のメリット》

    1. スケジュールどおりに進められます。

 事業計画が立てやすく、個人的な計画なども立てやすい。

    1. 売上効率が良い。

 例えば25万円で4〜5人教えれば100万円以上の売上になります。話す内容は、1人でも数人でも同じですから、効率良く利益が上がります。

    1. 料金をある程度低く抑えられる。

 複数人教えますから、1人当たりの金額は25万円ぐらいに抑えられます。

 《複数人数方式のスクール側のデメリット》

    1. 受講生のレベル差の調節、スケジュールとの戦いに苦労する。

大勢ですのでマンツーマンよりは、長い時間設定をしているはずですが、それでも想定外の人がいたりすると苦労すると思います。

 《マンツーマン方式の受講者側のメリット》

    1. 自分の都合で受講できる。

 お客様の都合で日程を組めます。また、マンツーマンですから講師の判断や打ち合わせをしながら正しい順序で学べます。

    1. 講習中も講習後も質問がし易い。

 また、複数人数講習ですと、目立たない生徒さんは講師も覚えていないし、講師とほとんど話もしないで終わることも有ると思います。

 マンツーマンですと、当然講師と対話をしながら講習をするわけですから、気心が知れ、修了後も電話やメールなどでの質問がし易いです。

 質問は無料ですし、大歓迎です。

    1. 短期間でも修得が可能。

 4〜5日間で複数人数講座と同様以上の内容が修得できます。マンツーマンですから、ご本人のペースや力量に合わせ、正しい順序でお教えできますから、結果的に短時間で修得可能なのです。

 そんなに短期間で修得できるのかとご心配になるかもしれませんが、このシステムで7年以上教え、何十名以上の方が連続受講後すぐ開業しております。

 勿論、じっくりやりたい方は、時間を掛けて何回かに分けてお越しください。

    1. 思い立ったらすぐ申し込める。

お客様のご希望で日程が組めます。当協会では、このホームページでしか宣伝をしておりませんから、日程は十分空いておりますので、たまたま他の方の講習を実施中でも、数日後には受講が可能です。

 空いていることが多いですから、思い立ってすぐの掛け込み申し込みも可能です。

 《マンツーマン方式の受講者側のデメリット》

    1. 自分の力量がわかりづらい。

 受講者が4〜5人いれば、良し悪しは別としてそのメンバー内の相対的な自分の能力がわかりますが、一人ですので比較が出来ません。

 ただ、当協会ではこの点を補うため、ご希望の方には、お世辞抜きで客観的な評価を致します。

 才能を誉められた人は自信を持っていただき、頑張るように言われた人は、指摘された点を努力してください。

才能よりも努力です。

 《マンツーマン方式のスクール側のメリット》

    1. 1対1なので生徒さんのレベルに合わせられる。

 《マンツーマン方式のスクール側のデメリット》

    1. あまり売上があがらないことです。

 複数人数方式と一人当たりの講習費はほとんど変わりませんから、売上は5分の1ぐらいにしかなりません。

    1. 受講費を安くするため、宣伝費などの経費が掛けられないので、人に知れにくい。

 

.聞きにくい話ですが、貴協会と似た講座体系で、料金も似ているところもあるので、迷っています?違いを教えて下さい。(その2)

A.講座の内容を良く比較して下さい。

 時代や地域性や業務内容によっても若干変わりますが、鍵職人が使う技術の中でも、実際開業した場合に、【良く使う技術】【比較的良く使う技術】【稀に使う技術】【ほとんど使わない技術】に大まかに分かれます。

【良く使う技術】は、玄関錠や自動車錠を開けるピッキング技術・玄関錠の交換技術・玄関錠の破錠技術などです。当協会では全てお教えしております。

【比較的良く使う技術】は、カム送り解錠やバイパス解錠、サムターン回しなどの玄関錠の裏技の解錠技術です。当協会では、住宅コースでお教えしております。

【稀に使う技術】としましては、両面ピンシリンダー錠などの特殊な玄関錠の解錠技術・ダイヤル式家庭用耐火金庫のダイヤル合わせ技術・鍵が全くない場合の現場での紛失キー作成技術などです。当協会では全てお教えしております。

【ほとんど使わない技術】は、大型金庫のダイヤル合わせ技術・ダイヤル式以外の家庭用耐火金庫の解錠・段差を読んで合い鍵を作っての自動車錠解錠などです(理由は、下記の別のご質問をご覧ください。)

 当協会では、このようなほとんど必要のない技術の理論はお教えいたしますが、実技は実施しておりません。

 これらの依頼が全くないと言うのもウソになりますが、限りなくゼロです。ただ、専用の工具が売られていて、それがあれば腕いらずで開いたり、いろいろな対処法があります。

 勿論、対処法はお教え致しております。

 

 当協会では、【良く使う技術】、【比較的良く使う技術】、【稀に使う技術】を中心に教えております。

 【ほとんど使わない技術】は上記の理由から現在は実技を実施しておりません。

 

 皆さんもホームページを出している鍵屋さんの何人かにメールでご質問するなどして、何が必要で何が不要なのか良く確かめ、スクールをお選びくださると良いと思います。

 何人かに質問すれば親切な人は答えてくれると思います。習い直しになると何十万円のお金と何ヶ月かの貴重な時間が無駄になります。

 値段が同じぐらいでも、内容を慎重にチェックして戴くと良いと思います。

 

.本当に短期間で身に付きますか?

A.基本コースの場合今までのところ全員の方が1日で身に付けておられます。

 ほとんどの方が入門コースで3〜4時間ぐらい、基本コースで7〜8時間ぐらい、上級コースはそれぞれ7〜8時間ぐらいで修了されています。

 ただ、身についた技術を短時間で自信を持って作業できるようにするには、講習後ご自宅で1〜2ヶ月ぐらい練習される方が良いです

 似た例えとしましては、自動車の運転免許だと思ってください。12時間とかの規制がありますから、日数はかかりますが、20〜30時間の講習で運転ができるようになります。ただ、そのままでは不安だと思1ヶ月ぐらい毎日乗れば、ほとんどオボつくことは無くなると思います。(逆に過信しての交通事故が多くなるぐらいです。

 

 他社の広告をご覧になった方には信じられないかもしれませんが、これは当スクールの自慢のひとつです。なぜ早いかと言いますと、

 第一の理由は、全ての講座がマンツーマンだということです。

その人の力量に合わせてベストな方法で教えます。多人数ですと指導の手があまり行き届かなくなります。

それに対し、当協会ではその人の適性に合わせ、臨機応変に最適の順序でお教え致します。出来る物からお教えします。個人差があります。人によって開く順序が全く違います。

出来ない物は後回しにします。解錠のコツが掴めてくると後回しにした物も開くようになります。マンツーマンで長年いろいろな人にお教えしているから臨機応変にでき、結果的に短時間でできるのです。

また、当協会では無駄な時間を浪費していただきたくはありませんから、理論は勿論ですが、コツを含めて教えております

独学のゴルフやスキーでは上達が遅いですし、間違った方法が身についてしまったり、直すのに数倍の時間が掛かったりしますが、きちんとしたプロに習えば短時間で正しい方法が身につくのと似ています。

それから、短期間を謳った複数人講座も有りますが、複数人ですと、その中の器用でリーダー的な人のペースで進みがちになります。

講習側としても、カリキュラムがあらかじめ決められていますから、落ちこぼれ気味の人のペースには合わせられません。

不器用だったり消極的な人は、解錠出来ないのを自分のせいにしたり、今は出来ないけれどあとで練習すれば良いかと自分に納得させたり、講師に納得させられたりして、短時間で一応は修了しますが、結局あとでも出来なくて挫折することが多いようです。

こう言った方法では、短期間には違い有りませんが、消化不良の人が出やすいようです。

 第二の理由は、普通の錠前の解錠は難しくないと言うことです。

解錠は実に簡単な理論なのです。コロンブスの卵ではありませんが、受講者のほとんどのかたが「何だ、そういったことですか!こんなに簡単なことなのですね!」と言って驚かれます。

  ただし、当協会でお教えするのは、基本でして、開業のためには、1〜2ヶ月は技術固めのために練習はされたほうがベターです。

 先ほどと、重複しますが、また、自動車の運転で例えて言いますと、運転免許を取れば運転できますが、最初はおぼつかないと思います、慣れるまでは慎重に運転したほうが良いです。

 当協会でお教えしているのは、免許を取るレベルまでですので、いきなり開業しても、実地で何とかなると思いますが、練習してからのほうが安心です。

  

Q.自動車コースで実施している錠前は現在生産されていないものもあるようですが、なぜそれを教えているのですか?

A.当協会では必要な技術を厳選して教えておりますので、これも必要な技術だかと考えお教えしております

 確かに、おっしゃるとおり、BMWはシリンダーが変わりました。講習で実施しているBMWのシリンダーは、20年以上前に使われていたものです。よくご存知ですね。

  古いBMWのシリンダーのピッキングでの解錠をお教えしている理由は下記の通りです。

第一の理由は、最近の自動車は軽トラックでも、イモビライザーシステムという盗難防止システムを導入しています。電気的な部分にお金を掛けている分、機械的な部分であるシリンダーはシンプルになりました。

イモビライザーシステムには、2万円から5万円ぐらいかかります。そのままでは車体価格がこれだけアップしてしまいます。この不景気で車が売れない中、車体価格を維持するためにはどこかをコストダウンしなければなりません。そこで実施されているのが、シリンダーを簡単にするという方法でした。具体的に言いますと、4トラックを2トラックにし、枚数も減らして、コストダウンをしています。

イモビライザーは、1998円にヨーロッパで始まりましたが、 それ以前は、難易度の高いシリンダーをドアにつけて盗難防止していました。

   と言いますのは、イモビライザーがない時代は、ドアを開けられてしまうとエンジン直結という方法で、エンジンが掛かってしまいました。シリンダーで守っていたものをイモビライザーで守るようになったのです。

ドアが開いてもエンジンがかからないというのがイモビライザーシステムです。ドアが開くのは致し方ないというのがメーカーの考えでしょう。ドアを開けるのは車上荒らしで、見えるところに貴重品を置いておくのが悪いと言い逃れできます。しかし、車が乗って行かれてしまっては言い逃れしづらいし、売れ行きにも影響します。

BMWも4トラックから2トラックになりました。ディスクの枚数も10枚から8枚に減りました。一般に2トラックよりは4トラックのほうが難しく、簡素化された新型よりは、旧型の方が難しいです。それで敢えて昔の古き良き時代の難し目のシリンダーで講習を実施しています。

第二の理由は、難しいシリンダーの練習をするとピッキングの腕が上がるからです。

 ロールプレイングゲームでも、簡単な敵を倒していてもレベルはなかなか上がりません。難しい敵を倒せるように経験値をあげればレベルが上がりますし、普通の敵は簡単に倒せるようになります。スライムをたくさん倒してもレベルはなかなか上がりませんが、同じスライム族でも、メタルスライムやはぐれメタルなどを倒せばレベルが上がります。

 易しいシリンダーをたくさん練習しても腕はなかなか上がりません。旧型のBMWやレクサスなどの古き良き時代の難しいシリンダーを練習すれば、すぐに開かなくても開けられるよう頑張れば目に見えないうちに腕が上がって行きます。腕が上がれば、自動車錠以外のいろいろな難しい錠前も開けられるようになります。

 腕を上げるための訓練だとご理解ください。

例えば、40キロのバーベルが持ち上げられれば、30キロのバーベルは簡単に持ちあがります。

 

Q.ピッキングツールなどの解錠工具は付属していないのですか?工具をつけているところもありますが…。

A.規正法が出来ましたので、現在は付けておりません。ただ、開業予定の方には販売しております。

 平成158月までは基本コースではピッキングツールを付けていましたが、現在、工具は別売りにして、その分講習費を値下げしました。

 理由は、平成1591日に「特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律」が施行されたからです(上のアンダーラインの文字をクリックしますと法律の内容が見られます。このページの最下段にも載せておきました。)。

 法律の赤字のところを見てください。第一条で、特殊開錠工具が定義され、第三条で業務その他正当な理由による場合を除いては、特殊開錠用具を所持してはならないとされています。所持の禁止と言うことは、厳格に解釈すれば、持ち歩いていなくても家の押入れなどに隠していてもだめだと言うことです。

 更に、これに違反したものには、第16条で一年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する、と規定されています。

 また、第15条に、業務その他正当な理由によることなく所持することの情を知って特殊開錠用具を販売し、又は授与した者は、二年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科するとされ、工具の販売が規制されました

 安易に売ったり、差し上げたりすると、当方も罰せられます。むしろ当方のほうが罪は重いのです。覚せい剤などと同じです。使ってなくても持っていただけで罰せられますし、売ったほうも罰せられ、買ったほうよりも罪が重くなります。

 こう言った理由で、現在工具は付けておりません。ご理解の上、ご了承願います。ただし、開業予定等は正当な理由になるはずですから、そのような方でご希望の方には販売しております。

 コースごとに工具はご紹介しております。ただし、工具の押し売りはしておりませんので、ネットなどで探して、他のところから買っていただいても構いません。この法律ができてからはネットでの販売も厳しくなりましたが、正当な理由があれば売ってくれると思います。

 未だに基本コースなどで全員に特殊開錠工具を付けて教えているスクールがあるとしたら、本法に抵触します。受講生が全員開業予定者で、工具所持に正当な理由があるということはありえないですから、第16条に触れる人が当然出てきます。

 開業予定などは無いけれど自分に合っているのかどうかといったぐらいの動機でそのスクールの講習を受け、一斉検問などで所持品検査などを受けて、たまたま何かの時に使おうと思って何気なく車に積んでいた特殊開錠工具が見つかれば、正当な理由が説明できず、逮捕される可能性があります。

 すると、安易に渡していたスクールの代表も捜査を受けます。そうすると、この法律を知らずに渡された他の受講生も調べられ、捜査時点に正当な理由が無ければやはり逮捕される恐れがあります。逮捕まではいかないにしても、事情聴取などを受けることになりかねません。

 ですから、受講生全員に安易に工具を渡している場合には特に注意が必要です。

 ある日突然おまわりさんが訪ねてくるなどと言うことが十分考えられます。日本は法治国家ですから、「そんな法律は知りませんでした。」では通りません。

 当協会では、法律家である行政書士を20年以上やっていた伊澤が講師をしております。法律に敏感で、受講生が知らない間に法に触れてしまうことがないよう細心の注意を払い、法にのっとったスクール運営をしております。

 万が一にでも受講生が、法に触れ逮捕されるようなことの無いよう細心の注意を払っておりますし、この法律施行以来間でこのようなトラブルも一度もありませんので、安心して受講ください。私も逮捕は嫌ですから。

  

Q.鍵の仕事は、何か資格がないとできないのですか? 資格認定や資格試験を実施しているスクールを見たのですが...

A.結論から申しますと、資格は不要です。鍵職人や鍵屋を規制する法律がないからです。ピッキングツールを規制する法律はありますが、あれは泥棒対策でして、鍵職人の規制のための法律ではありません。鍵職人は、正当な理由があるので規制されません。

 医師ならば医師国家資格、弁護士ならば司法試験、行政書士ならば行政書士試験、床屋さんならば理容師試験などに合格しなければなりません。すべて国ないし都道府県が実施している公的な資格です。これらに合格しないと開業できません。

 素人がやっては身の危険があったり、悪用されてはまずいもの、規制すれば、戦後を長年統治してきた自○党の選挙の組織票が期待できる巨大な団体、規制すれば担当の部署が増え役人の人員が増やせるものなどには規正法ができ、試験が実施されるようにもなっています。

 しかし、鍵開けの仕事に関しましては、何の規制法も公的資格もありません。身の危険に及ぶものではありませんし、悪用する鍵屋もほとんどいないし、鍵屋自体が少なく大きな全国的な統一団体がないので、組織票が期待できないなどの理由からだと思います。

 資格試験などを実施しているスクールもありますが、あれはあくまでそのスクールで通用する民間の資格です。公的な試験ではありません。合格すれば「○級鍵○」などと名乗れるようですが、あってもなくても開業には全く関係ありません。ただ、鍵屋の事情を知らない方には、そのような公的な資格があるのかとの、良い意味での誤解を与えると思います。

 なお、当協会の講習終了の方で、何か肩書を名乗りたい方には、「防犯技術指導協会会員」と名乗っていただいて構いません。名乗るも名乗らないも自由ですし、他のスクールのように数万円の試験を実施したり、登録料や更新料などを取ることはありません。無料で名乗っていただいております。

 ただし、耳にしたことはありませんが、都道府県レベルで何がしかの鍵開けに関する規制があることもあるかもしれませんので、都道府県庁か都道府県警に問い合わせてみてください。(ちなみに鍵のスクールを規制している都道府県はあるようですが、鍵開けの規制は聞いたことがありません。)

 また、規制法がありませんから、関係役所もありませんので関係役所への届け出は不要ですが、憲法で納税の義務が規定されていますので、個人事業の場合は、管轄税務署へ「個人事業の開業届け」を提出する必要があります。紙切れ1枚で、住所氏名や屋号や業務内容などを記入するだけです。窓口で記載方法は教えてくれます。法人ですとさらに、法務局への登記が必要です。人を雇えば、雇用保険や健康保険や厚生年金などの手続きが必要になります。これは、鍵屋に限らず、すべての業種で必要です。

Q.自動車紛失キー作成講座を実施していないのは何故ですか?

A.自動車紛失キー作成講座を実施していないのは、下記の理由からです。

  第一の理由は、需要がほとんどないからです。

   自動車の解錠依頼のほとんどはキー閉じ込みです。

 通常は車内にリモコンキーがあった場合、ロックは出来ないのですが、リモコンの電池が減った時や、トランク内などのリモコンセンサーから遠く電波が届きにくい車内にあったとき、うっかりロックボタンに触れると、車から離れたとコンピューターが間違った判断をして、鍵を閉じ込んでしまうことが増えました。

閉じ込みですから当然ドアを開ければ鍵がありますから、ドアを開ければ依頼終了で、鍵を作る必要はありません。

 第二の理由は、最近は、ほとんどの車で盗難対策でイモビライザーシステムと言うものが導入されていて、ドアを開く鍵は作れますが、エンジンまで掛ける合い鍵の複製は困難です。

 出来たとしてもかなり高額の投資が必要です。その割に仕事が少ないですから回収が困難です。自動車窃盗団とのいたちごっこで、システムも進化します。その都度、新しいソフトウエアーを買い足したり、工具を買い直したりするのは大変です。通常は、ディーラー対応にしてもらいます。

 

ただ、資金に余裕があれば、作ること自体は可能ですので、作成する方法や工具は、講習でお教え致します。

 

 また、自動車窃盗団も使っている危険な工具ですから一般に販売していませんが、必要な方には、これを販売している当方とも取引のある工具屋さんを紹介することは可能です。

  

Q.ダイヤル式業務用大型金庫のダイヤル合わせ技術はなぜ教えていないのですか?

A.第一の理由は、依頼が限りなく0だからです。

 正直言いまして、業務用金庫に限らず金庫の解錠依頼の絶対量が、まず少ないです。

 別のご質問の中でもお答えしましたが、家庭用耐火金庫のダイヤル合わせ技術は稀に使う技術ですが、ダイヤル式業務用金庫のダイヤル合わせの依頼は、ゼロとは言いませんが、限りなくゼロです。 

 まず依頼は来ません。来るとしたらダイヤル変更ぐらいです。これはお教えしています。業務用金庫の依頼が来ない理由は次のような理由からです。

 依頼が来ない第一の理由は、業務用金庫の普及率自体が少ないからです。

 数十万円しますし、重量も、200Kg以上しますので、設置も大変です。そこまでの、金庫を求める店はかなり少ないです。家庭用でしたら、2万円ぐらいで、40Kgぐらいです。お店でもこれを使っている店が多いです。

 

それなりの現金収入のあるお店で需要があります。しかし、東京オリンピックを契機として、ここ5年ぐらいで、急速にタッチ決済が普及しましたから、業務用金庫の需要はますます減りつつあります。

 

 依頼が来ない第二の理由は、業務用金庫は、ダイヤル変更が出来ますから、開錠番号を忘れることが少ないからです。

 自分の覚えやすい好きな数字に変えられるのです。販売時に金庫専門店がダイヤル番号を変えてやるのが普通です。覚えやすい数字にしますから、忘れることはほとんど無いのです。

 会社組織なら何人かが使いますから、社長だけでなく、重役や経理担当者なども覚えます。金庫専門店も念のため設定した番号の控えを取ることもあります。番号を覚えている人が複数いるわけですから、全員が忘れるなどと言うことはありません。

 

 このような理由から大型金庫のダイヤル合わせの依頼は限りなくゼロです。逆に、依頼があれば却って怪しい依頼です。無料でやってくれる金庫専門店に頼まず、高額の金を取る鍵屋に頼むのもおかしいですし、覚えやすく、複数の人が覚えているはずの番号を忘れるのもおかしいからです。泥棒の可能性が大きいです。

 事情も良く聞かず、安易に開けてやったりすると、過失がありますから、窃盗の共犯として、逮捕・起訴されかねません。運良く刑事事件としては不起訴になったとしても、民事事件として何千万以上の高額の損害賠償の訴訟も起こされかねません。和解したとしてもかなりの金は取られるはずです。

 

 ところが、家庭用の耐火金庫はダイヤルが自由に変えられません。多少は変えられますが、いずれにせよ覚えづらい8桁の数字を覚えなければいけません。

 個人や個人商店などで使いますから。覚えている人も本人や店主一人だったりします。ですから本人が忘れることも多いですし、唯一番号を知っていた使用者が死亡したりしたときなどに頼まれるのです。

 

 ただ、ダイヤル式大型金庫の解錠自体は技術的には簡単です。例えば、3050万円ぐらいの金庫専用のある機械があれば、ほとんどの人が開けられます。(たまに、金庫の解錠番組で登場することがありますので、何気なく見たことがある方もいると思います。)

高額なものですから、買えば丁寧な説明書が付いて来ますし、それでも分からなければメーカーに聞けば当然教えてくれます。もし欲しい場合は、   販売先はお教え致します。

 

 そう言った、依頼も限りなくゼロで、機械を買えば誰でも出来、なおかつ非常にリスクの高いものの講習は当協会では敢えて実施していません。必要でなおかつ教わらないとなかなか出来ない技術をお教えしております。

 では、なぜ機械があれば誰でも大型金庫のダイヤルが開くかと言いますと、まず、ダイヤル錠は、全ての組み合わせを試せば必ず開くと言うことです。

 ただし、人間は根気が続きませんが、機械は無生物ですから、ある意味根気が永遠に続きますので、セットさえすれば、モーターで高速に動く機械ですので、1時間〜3時間ぐらいで開けてしまいます。

 金庫の依頼は急ぎではありませんから、お茶でも頂いている間に開いてしまいます。全自動洗濯機で洗濯しているようなイメージです。テレビを見ている間に洗濯完了といった具合です。

 大型金庫のダイヤル錠は、それ自体が単独で開きます。シリンダー錠もついていますが、それも単独で開きます。両方を別々に開けて扉が開くようになっています。

 ところが、家庭用耐火金庫のダイヤル錠は、ダイヤル錠とシリンダー錠が連動しています。ダイヤルを合わせ、その都度ダイヤルが合っているかどうかを鍵を回して確かめるようになっています。

 従って、家庭用対火金庫を自動で開ける機械を作るとしたら、もうひとつ鍵を回す装置をつけなければなりません。ですから、大型金庫用より高額になってしまいます。

 実際そう言う解錠装置も最近出たようですが、当然大型金庫用より高くなります。しかし、家庭用ダイヤル錠は講習でお教えしている方法で簡単に開きます。しかも、工具は全部そろえても2000円以下です。

 正直言いまして、依頼のほとんどを占める家庭用耐火金庫のダイヤル合わせの依頼も、玄関錠や自動車錠の依頼よりかなり少ないです(タウンページをご覧ください。「鍵」と言うところにはたくさん鍵屋が広告を出していますが、「金庫」と言うところは少ないです。)

 何故かと言いますと、金庫は、各家庭に必ずあるものでもないですし、玄関と違ってしょっちゅう開け閉めしませんし、鍵は普通家の外に持ち歩きませんから、鍵の紛失は非常に少ないです。

 従って、金庫をやらない業者も多いです。依頼はたまにしか来ませんし、当協会でお教えしているマニュピレーションは、解錠原理を十分理解した人からマンツーマン的に正しく習わないと出来ない方法ですから、教えている学校も非常に少なく破壊の方法しか知らない業者が多いです。

 ただし、家庭用耐火金庫でも普通2万円以上しますから、壊されるとまた買わなければなりませんし、壊した金庫は、市町村の無料回収のゴミとしては出せません。

指定の場所に持ち込み、5000円〜10000円ぐらいの処理費用がとられます。

 

従いまして、非破壊で開けられれば、その分、少し高い料金が戴けます。それに、死んだ人の形見の品だったりしたら、壊さないでくださいなどと言われます。

 

 実際、おじいさんしかダイヤル番号を知らずに急病で死んでしまい、相続時に頼まれたりすることが多いです。悲しみの深い時期ですし、 死んだ人の魂がまだ入っている感じの時期ですから、 壊すと祟られそうな感じになり、非破壊を望む人が多いです。

 ところが、家庭用耐火金庫のダイヤル合わせの依頼自体はそれぞれの鍵屋への依頼が少ないだけで、依頼自体の数を合わせれば、全国的には、少なからぬ数になります。

 ですから、金庫の依頼のほとんどを占めるダイヤル式家庭用耐火金庫のダイヤル合わせを覚えれば、お客様から直接依頼が来る以上に、金庫を非破壊で開けられない同業者から仕事が回ってきます

 私が同業者から一番頼まれたのはやはり、家庭用耐火金庫のダイヤル合わせ解錠でした。1〜2割お礼すると、また仕事を回してくれます。頼んだ業者も、断るよりはお礼をもらったほうが得だからです。隙間・穴場部門ですので、都市部では家庭用耐火金庫の解錠をほぼ専業にしている方もいます。

 

 

 お教えしていないもうひとつの理由は、大型金庫の解錠は、あまり難しくなく、実習をしなくても説明を聞けばわかる方法が沢山あるからです。

 

 例えば、先程話した3050万円ぐらいの 金庫解錠専用の機械があれば、説明書を理解できれば、ほとんどの人が開けられます。

 

 また、ほとんどお金がかからない方法もあります。0円〜数千円の 方法ですから、解錠確率は低くなりますが、開けばラッキーな方法です。

 

 ほんのちょっとだけ穴を開けて解錠して、そこを直してしまい、全くどこを壊したかわからないような方法もあります。

 その他いろいろな方法があります。

 

 「えっ、そんな方法で開くの!」といった方法もあります。

 これらは講習でお教えします。

 

 ダイヤル式大型金庫に限らず、ダイヤル式家庭用でも、 暗証ボタン式金庫などでも、「えっ、こんな方法で開くの?」といった方法があります。

 これらは、勿論講習でお教えします。

  

 しかし、金庫の解錠は、玄関や自動車の解錠と比べた場合最も慎重さが必要だと考えております。

 

  例えば、玄関を開けられ空き巣に入られた場合、紀州のドンファンのように 現金を、無造作に家の目立つところに置いている人は例外で、普通、被害額は、

 へそくりや当座の生活費でせいぜい数十万円から数百万だと思います。

  宝石や純金や隠し金などの貴重品は、お金持ちの場合、金庫を持っていてその中に入れていたりするのが普通です。

 

 自動車の場合も、狙われる高級車の場合でもせいぜい500万円から2000万円ぐらいでしょう。

 

しかし、金庫の場合、金庫の中には、場合によっては億単位のものが

入っている可能性があります。

 

従いまして、金庫コースは、先ほどお話しした「えっ、そんな方法で開くの!」が広まっては、困りますので、鍵屋に真剣になろうと思っているかた向けの鍵職人マスターコースでのみお教えしております。

ご理解願います。

 

【追記】

  所ジョージさんがMCなどの番組などで、大型金庫の解錠に苦労しているときがありますが、あれは、明治や大正時代の古き良き時代の金庫で、

 特注で、職人さんが、一点物で、凝った特殊な構造にしていたり、古くてダイヤルが壊れたりしているからです。

 

  現在のダイヤル式大型金庫は、工業生産品ですので、一点物ではなく、 凝った構造はしておりません。

 

  ただし、昔の金庫は、テレビではよく破壊されていますが、今の金庫は破壊対策にはお金をかけていてそちらで守っいます。

 

  すなわち昔の大型金庫は、ダイヤルで守っていましたが、今の金庫は、頑丈にして、そちらで守っています。

 

逆に、現代の金庫は、比較的簡単に開いてしまいますので、テレビ的には面白くないので、番組で見ないと思います。

 

Q.特殊な錠前の解錠依頼が来たらどうしましょう。完全主義者ではないのですが、ちょっと不安です。

A.鍵職人マスターコースを受講していただければ、多くの仕事はこなせます。

 ただし、普及率は低いとはいえ、解錠が困難な特殊な錠前の依頼はあります。解錠費は高額になりますので、依頼を断るのはもったいない話です。

 解錠不可能なハイセキュリティーな錠前の場合は、破錠することも多いです。マルティロックなど非常に頑丈な物を除いて、ほとんどの錠前は破錠出来ます。

 破錠方法や破錠箇所の解説は「住宅コース」で実施しておりますので、ご安心ください。

 それから、破錠も許されない場合にはどうするかと言いますと、依頼者としては部屋に入れれば良いわけですから、発想を転換すれば家の中にはいろんな方法で入れます。

 裏技の方法も住宅コースでお教えしております。

現場では、何とかなるものですし、集中力で何とかします。金が掛かると知恵はものすごく働くようになりますし、集中力もものすごく高まりますから、普段の練習で開かないようなものが開いたりすることも多いです。それがプロです。

 例えば、トッププロゴルファーの集中力はものすごいと言います。何しろ、1打違うと何十万円から何百万円違いますから。それほど高額な金額ではありませんが、鍵職人も、1〜3万円ぐらいが掛かっていますから、ものすごく集中します。開業後多くの方が頻繁に経験される不思議な体験です。

 当然皆さんにはまだこの経験は無いわけですが、マージャンやゴルフでちょっとした物を掛けた経験がおありの方(本当は、まずいですが。)

なら雰囲気はお分かり戴けると思います。真剣さが変わります。良い意味で真剣モードになります。

 ある開業者の方は、解錠した瞬間は、パチンコで777が揃ったような感じになると例えていました。確かに鳥肌が立ちます。そういった経験が日々の蓄積で力になっていき、自信になっていきます。

 新しい仕事を始めるとき、最初は誰でも大なり小なり不安ですが、趣味で開けるわけではなく生活が掛かっていますから、このようにしてお金が成長させてくれます。

多少リスクもありますので、最初は、サイドビジネスがお勧めですが、思いきって踏み出してください。踏み出さないと何も始まりません。

 

Q.開業した場合どのくらい稼げますか?

A.これは難しい質問です。成功にはいろいろな条件が関係します。

 「ラーメン屋をやったらどのぐらい稼げますか?」と言ったご質問と同じで、難しいご質問です。

 ただ、どんな仕事にも言えることではありますが、立地条件・宣伝方法・性格・性別・年齢・家族構成・関連業界へのコネクションの有無・運やタイミングなどさまざまな条件が影響します。

 また、どんな仕事でも軌道に乗るまでは時間がかかります。

 

ただ、最近は、例えば「暮らしのマーケット」や「ミツモア」などのインターネットの仕事登録サイトを利用すれば、すぐ仕事が来る時代になりました。

 

実際、2024年の話ですが、鍵職人マスターコース受講中にしょっちゅう電話が掛かって来て、講習が進まず困ったので、事情を聴いたら、先行して「暮らしのマーケット」などに広告を出したので、そこからの鍵の仕事の依頼電話だと言っていました。「まさかこんなに反響が早いと思わず、先行して載せました。すみません。」という人がいました。

 

ただ、サイトによって手数料の歩合が違いますので、軌道に乗るまでは、手数料の安いところを中心に仕事をこなし、その間に不動産屋に営業をしたり、ホームページを作成・充実させたりして、直接仕事がとれるようすると良いと思います。

 

ある意味、良い時代になりました。

 

それでも自信のない方は、リスクを回避するために、サイドビジネスで始められることをお勧め致します。

 

だんだん腕もあがりますし、 仕事にも慣れますし、要領も良くなります。

 

 サイドですと精神的にはめげることが少ないです。

専業でやれる目鼻が立ってから、あるいはブレイクしそうか、ブレイクしてから専業に移行されると 良いと思います。

 

また、解錠だけではなく、錠前の取付けや交換、セキュリティーグッズの販売なども手掛けられることをお勧め致します。

 

宣伝営業の詳細は、上級コースの各コース(自動車コース・住宅コース・金庫コース)で説明いたします。

 

 

Q.開業費用はどのくらいかかりますか?

A.少資金でスタートできますし、少資金のスタートをお勧め致します。

 必要な道具は、自動車またはバイク・(携帯)電話・解錠工具・破錠工具・電気ドリル等です。

 また、無店舗で出来ますし、自動車やバイクは新たに買わなくても自家用のもので大丈夫ですし、交換や取付の錠前は急ぎの仕事ではありませんから、依頼を受けてから仕入れれば大丈夫ですので、少資金でスタート出来ます。

 このように、ほとんど資金が無くても開業は可能ですが、宣伝しませんと仕事は来ませんので、宣伝費に最もお金がかかりますし、掛けたいところです。

 

以前は、タウンページの効果が大きかったですが、現在は、ネット広告が有効です。

 GoogleYahooへの広告の検討です。問い合わせて、お財布と相談して決めると良いと思います。

 

 また、「暮らしのマーケット」や「ミツモア」などに掲載すると   すぐ仕事が来るようです。

 これらは、掲載料はかかりませんが、紹介手数料を取られますので、調べてから載せると良いと思います。


 詳しい営業方法は上級コースの講習時にお教え致します。

 

 

詳しい営業方法は、上級コースの講習時にお教え致します。

 

 Q.鍵職人として開業するにあたり、実務研修と称して関連の鍵屋でただ働きをさせられたり、逆に研修費を払わされ、数ヶ月働かせられ、これに合格しないと開業できなかったりとか、給料は貰えるが数年間は独立できないとか、卒業後も拘束されたり、半強制的に代理店に加盟させられたり、売上の何パーセントかを納めさせられたりするようなところがいろいろあるようですが、貴協会はどうなのですか。

A.そのようなことは一切ありませんので、ご安心ください

 鍵屋で無料で仕事をするのは、名目は研修ですが実態は労働ですから、労働基準法上問題だと思います。逆に研修費を取るなどと言うのは、かなり問題だと思います。

 確かに未知の仕事につくのは不安ですから、そのような要望があるのも分かります。

 不安なのは良く分かりますが、ほとんどの方は講習後、一定期間練習して、比較的早く開業しています。

 職種にもよりますが、鍵職人は、そのようなことが可能な職種です。仕事が複雑だとか,かなりの経験が必要とかで修行しないとすぐには独立できないといった職種ではありません。

 仕事が複雑で広範囲のため修行が必要な職種の例としては、医者や弁護士などでしょう。

 例えば医者などは2年間の研修医の時期だけでは不充分で、実際は更に病院で10年以上も修行を積んで開業するのが普通です。実際は開業も厳しいようで、定年まで勤務医のままの人も多いようです。

 弁護士も人相手の仕事ですし、範囲も広範囲ですから、イソベンと呼ばれるベテラン弁護士事務所での修行時代が10年ぐらい有り、実務経験を十分に積んでから独立するのが普通です。そうしないと裁判に勝てませんから、仕事が来ません。

 それに対し、すぐ開業する職種もあります。歯科医や行政書士などです。

 鍵職人はこれらに近いです。 

大学の友人の歯科医が次にように話していました。

「歯科医は歯の治療に限定され、歯科医以外の医者と違って範囲が狭く、歯が痛い原因はすぐわかるので、すぐ独立しやすい。

それに対し、例えば腹が痛いといっても、いろいろな原因があるので、歯科医以外はかなりの経験と修行が必要になる。

確かに開業までとか開業後はしばらく不安だけど、他ではほとんど雇ってくれないし、他の歯科医も同様にやってきたわけだから、俺に出来ないわけが無いと思い始めたけれど、すぐ慣れたよ。」

 また、私も最近まで、行政書士でしたがですが、行政書士の場合も、弁護士ほどのステイタスはありませんが、一応は法律家です。しかし、ほとんどの方は資格取得後すぐ独立します。

 やはり、雇ってくれるところはほとんど有りませんし、実地で身につけていけばなんとかなってしまう職業です。私も行政書士の仕事を始めた頃はすごく不安でした。

 仕事としてはものすごく広い範囲です。どんな書類の作成依頼が来るか分からないからです。でも何とかこなしてきました。(今は、鍵の講習専門で、行政書士は2023年で廃業しました。)

 鍵職人の仕事は、解錠と交換の仕事がほとんどを占めますし、依頼者は人間ですが、実際戦うのは錠前と言う物質ですから、行政書士よりも不安はずっと少なかったです。

 むしろ現場に行くことが楽しみでした。心配性の方は特に不安になると思います。しかし、交換は簡単ですし、すぐ慣れます。

 「解錠できなかったらどうしよう。」と言う不安が一番大きいようです。しかし、解錠できなくても、ほとんどの錠前は破錠できますし、住宅コースでお教えしている裏技で開くことも少なくないです。

 それでも心配な場合は、知り合いの鍵屋を増やし、持ちつ持たれつやる人も少なくないです。最悪解錠できなければ収入が無いだけです。赤字になることはありません。

 気になれば、その錠前を買って研究し、次回に備えたりすれば腕が段々上がります。

 例えは違いますが、運転免許を取った時のことを思い出してください。自動車学校を卒業後、初めて実地で乗るときはすごく不安だったと思います。

 誰か同乗してくれたかもしれませんが、ハンドルを握るのは自分ですから、あてにはなりません。逆に運転中にいろいろ言われて危なかったりしたかもしれません。

 でも数ヶ月もすれば慣れたと思います。ほとんどの方はこのようにして、たまにチョッとぶつけたりしながら上手くなったと思います。

 ほとんどの方は、多少の痛い思いをしながら運転の腕を上げて来たはずです。鍵職人もこれに似ています。

 講習の修了が運転免許証を受けた状態に似ています。まだ、経験不足ですが、すぐ慣れます。

 思いきって最初の1歩を踏み出してください。0と1は全く違います。0はいくら足しても0ですが、1は足していけば2になり3になっていきます。

 いずれにせよ当協会では一切の拘束はありません。むしろ卒業生の方とは、上下関係はなく、同じ鍵職人仲間として対等な関係を持たせていただいております。

 勿論、卒業後のご質問に対するお答えやアドバイスなどは無料で致しますので、何か不安になった時やトラブルが起きた時は開業前でも開業後でもお気軽にご相談ください。

 

 追伸:逆に、いきなり開業はとても不安なのでどこかで修行をしてから開業したいので、就職先を紹介してほしいといった場合、東京で開業されている卒業生で大きく事業をされている方で宜しければ、鍵職人マスターコース終了後、その会社をご紹介することは可能です。採用されるかどうかは、面接次第ですが、やる気があれば採用され易いと思います。

 

Q.スマートロックや電気錠の解錠は、教えていないのですか?

A.現在は、お教えしておりません。

 

理由は、スマートロックや電気錠などの解錠は、ハッカー的なコンピューターの知識が必要になり、鍵屋の解錠対象とならず、そのようなトラブルの場合は、メーカーの出番になるからです。

 

 自動車では、キャンインベーダーなどの高額の裏技解錠の工具がありますが、住宅ではまだないです。開発してもあまりメリットがないからでしょう。泥棒さんの立場からしたら、窓ガラスを割ったほうが、安上がりで、早くて、楽だからです。自動車は、エンジンを掛けて無傷で盗めれば高く売れますが、空き巣に入っても、一般に高級車ほどの利益はありません。

       

 

ただ、メーカー対応には、時間がかかり、夜間や地方の場合、その日はホテルなどを借りなければならなくなりますから、停電・電池切れなどの 想定内のありがちなトラブルに備え、非常用に機械式の錠前が付いている場合が多いです。

 

その場合は、鍵屋の解錠対象となり、講習でお教えしているような方法で、解錠や破錠が可能になります。

 

お気づきだと思いますが、自動車でも未だに、運転席に鍵穴が残っているのは、このような事情からです。

 

自動車錠でも、鍵職人の場合、スマートキーの解錠をするのではなく、鍵穴からの解錠になります。

 

 

 

 

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【特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律】

                       公布:平成15年6月4日

                       施行:平成15年9月1日

目次

 第一章 総則(第一条・第二条)

 第二章 特殊開錠用具の所持等の禁止(第三条・第四条)

 第三章 特定侵入行為の防止対策の推進(第五条−第十一条)

 第四章 雑則(第十二条−第十四条)

 第五章 罰則(第十五条−第十九条)

 附則

 

第一章 総則

 

(目的)

第一条 この法律は、特殊開錠用具の所持等を禁止するとともに、特定侵入行為の防止対策を推進することにより、建物に侵入して行われる犯罪の防止に資することを目的とする。

 

(定義)

第二条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

 一 建物錠 住宅の玄関その他建物の出入口の戸の施錠の用に供する目的で製作される錠をいう。

 二 特殊開錠用具 ピッキング用具(錠に用いられるシリンダーをかぎを用いることなく、かつ、破壊することなく回転させるための器具をいう。)その他の専ら特殊開錠(施錠された状態にある錠を本来の方法によらないで開くことをいう。以下同じ。)を行うための器具であって、建物錠を開くことに用いられるものとして政令で定めるものをいう。

 三 指定侵入工具 ドライバー、バールその他の工具(特殊開錠用具に該当するものを除く。)であって、建物錠を破壊するため又は建物の出入口若しくは窓の戸を破るために用いられるもののうち、建物への侵入の用に供されるおそれが大きいものとして政令で定めるものをいう。

 四 特定侵入行為 特殊開錠用具又は指定侵入工具(以下「特殊開錠用具等」という。)を用いて建物に侵入する行為をいう。

 

第二章 特殊開錠用具の所持等の禁止

 

(特殊開錠用具の所持の禁止)

第三条 何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、特殊開錠用具を所持してはならない。

 

(指定侵入工具の携帯の禁止)

第四条 何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、指定侵入工具を隠して携帯してはならない。

 

第三章 特定侵入行為の防止対策の推進(省略)

     

第四章 雑則(省略)

     

第五章 罰則(一部省略)

 

第十五条 業務その他正当な理由によることなく所持することの情を知って特殊開錠用具を販売し、又は授与した者は、二年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。

 

第十六条 第三条又は第四条の規定に違反した者は、に処する。一年以下の懲役又は五十万円以下の罰金

 

   附 則(一部省略)

 

(施行期日)

第一条 この法律は、公布の日から起算して三月を超えない範囲内において政令で定める日から施行する。ただし、第七条、第八条、第十二条(第二項を除く。)、第十七条、第十八条(第一号に係る部分に限る。)及び第十九条(第十七条及び第十八条第一号に係る部分に限る。)の規定は、公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定める日から施行する。

 

(検討)

  1. 政府は、第七条及び第八条の規定の施行後五年を経過した場合において、第七条及び第八条の規定の施行の状況について検討を加え、必要があると認めるときは、その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとする。