「飲むレタス」の巻


川上からの刺客


川上村・・・そこから帰ってきた男・・・宮岡きりん・・・
その男が満を持して我が実験小隊に送った刺客
それが「飲むレタス」だ!!

蒼い空と一面に広がるレタス畑のレイアウト
堂々と「信州川上村」の文字
どうやらJA信濃川上とカネボウの共同制作で産まれた製品のようだ
もちろん東京で見かけたことなどない

価格は140円ほど

れ・・・”れたす汁”って・・・ いよいよ開封 色がすごいです


レタス約二分の一の成分がつまっているらしい
表示には「レタス汁100%」
いきなりびびらせてくれるのこ「レタス汁」・・・

もう少し何がえようがなかったのあろうか

眺めていてもしょうがないので開封
コップに移すとゴーヤードリンクよりも大きい粒
しかも少し薄っぽい
今回の被験者はこの二人

飲んでみなくちゃ始まらない なにこれ? うううう・・・


「飲んでみなと始まらない」ということでまずは武藤君
ゴーヤードリンクでは驚かなかった彼だが
今回はかなりのハードパンチャーだったらしい
顔が歪む

買ってきた宮岡くんも一口・・・
自ら放った刺客の鋭さに返す言葉もないらしい

まだひと缶残っている・・・

実験終了


評価
これは効いた
薄いゴーヤードリンク
飲めたものではない・・・売ってはいけない気がする

使い道
一気に飲んで男らしさを演出する
罰ゲームに最適




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非常口