「世紀末」について


いよいよ 20世紀も終わる
今は俗に言う「世紀末」という時期だ

しかし いかんせん実感がわかない

この「世紀末」という言葉
映画やら小説やら漫画などに持ちられると
どちらかと言えば荒廃した未来やバイオレンスの匂いがするものでなかっただろうか

核戦争が起こって大変とか
海水面の異常上昇でほとんど海しかないとか
地殻変動が起こって日本が沈没してたりとか
隕石やら彗星やらがぶつかってえらいことになってたりとか

実際はそんなこともなく
無事にこの「世紀末」といわれる状況に置かれているのだが
10年とか20年前の方が
この言葉を聞いてときめいた気がするのは気のせいか?

そう「夢」があった

まあ 実際 21世紀になったからといって
「はいここから21世紀ですよー」といって
いきなり車が空を飛び始めたり
ロボットが動き回ったりすることもなく
環境ががらっと変わるわけは無いであたりまえなのはわかっている

だが「もう一捻りあってもよかったのでは」と思う自分がいる今日この頃である