平成ヨンフォア(NC36)の部屋

 

2017/2/18

久しぶりに大規模なメンテナンスなのでアップです。

2012年の5月以来のフロントフォークオーバーホールです。

既にバラしたフロントフォークが後ろに見えますね。

今回はスライドブッシュ、ガイドブッシュ、オイルシール、ダストシール、フォークピストンリング、ストッパーリング、シールボルト、シールワッシャーに錆びたボルト類も含めてフロントフォーク周りの消耗品関係はほとんど交換しました。

でも、フォークキャップのOリングは全く傷んでいなかったので、そのまま使いました。(笑)

それとフォークオイルはいつものASH #33です。

今回は作業+片付けで3.5h掛かりました。

ということで、無事完了。

その後試走しましたが、フロントサスがスムーズかつしなやかに動いて、衝撃をきちんと吸収してくれています。

コーナリング時もスッと沈んでグッと踏ん張ってくれる!

素晴らしい乗り心地です。

今回は45320kmでのオーバーホールでした。

 

2016/4/10

久しぶりに記録しておきます。

今日はフォークオイルの交換をしました。

実は2012/10/8以来、前回交換から27,000kmも走っていました。(^0^;)

今回はホンダ純正のフォークオイルに交換です。

ちなみに色は赤色でした。

ASHオイルと比べてエア抜きに時間が掛かり、作業は2時間で終了です。

今回はフォークブーツのお陰か、フロントフォークの摺動部に点サビが出来ていなかったので、オイルシールも傷んでいませんでしたよ。

それから、4/1からナンバープレート部にフックを着けていると切符を切られる可能性があるらしく、ナンバープレートの裏側にフックのあるタイプに交換しました。

これで安心!

 

それと先日、リアショックのセッティングを変更したので記録しておきます。

これで、ビックリするくらい乗り心地が良くなりました。

場所 スプリング Cリング バネセット長 プリロード 調整長 乗り心地
リアサス 480-03 5段目

+スペーサ1枚

221.5mm 1段目 221.5mm 一般道、高速道路のつなぎ目共に跳ねることなく、峠道でもしっかり踏ん張ります。

 

また、最近のメンテナンス記録は以下の通り。

整備箇所 内容 実施日 結果
フロントフォーク フォークオイル交換 2016/4/10 走行距離39,000kmで実施。
リアサス セッティング 2016/4/3 Cリング5段目、スペーサ1枚入れ。
バッテリー バッテリー交換 2015/12/20 走行距離38,850kmで実施。
マフラー マフラー再塗装 2015/12/20 オイル交換時に同時実施
エンジンオイル オイル&フィルター交換 2015/12/20 走行距離36,850kmで実施。

K&Nフィルタ+HONDA G4

リアホイール リアチューブレス加工修理 2015/10/18 2カ所のエア漏れ修理完了
キャブレター PS調整 2015/10/10 2と1/2戻し
前後ホイール バルブコア交換 2015/10/7 前後輪共に同時交換
点火プラグ プラグ交換 2015/10/3 走行委距離35,300km(NGKイリジウム)
イグニションコイル イグニッションコイル交換 2015/10/2 ウオタニコイルへ交換

 

2015/9/13

久しぶりに変化があったので記載します。

まずはマフラーをヨシムラストレートサイクロンに交換しました。

この状態でのパワーチェックの結果はこんな感じ。

最高出力とトルクはSP忠男のスーパーコンバットマフラーのようには出ていませんが、アクセル開度に関わらず非常に扱いやすいトルクフルな特性を持っていますので、実際の走行時の乗りやすさは抜群です。

 

それと、最近のメンテナンス記録は以下の通り

整備箇所 内容 実施日 結果
ハロゲンバルブ 交換 2015/3/22 PIAAのハイパワーバルブ
エアフィルター 洗浄 2015/4/12 K&Nリプレイスメント
PS 調整 2015/4/26 2と3/4戻し(標準)
チェーン 交換 2015/5/23 32700kmで交換
イグニションコイル 交換 2015/5/23  
イグニションケーブル 交換 2015/5/23 NGKパワーケーブルに交換
スパークプラグ 交換 2015/5/23 ノーマルタイプに交換
クーラント 交換 2015/7/25 ホンダ純正クーラント(希釈タイプ)
カムチェーンテンショナー 交換 2015/7/25  
エンジンオイル 交換 2015/8/8 WAKO’S Pro Stage−S
フロント/リアホイールベアリング 交換 2015/8/22  
マフラー 交換 2015/8/23 ヨシムラストレートサイクロンをポン付け
ステムベアリング 交換 2015/8/29  
キャブレター 清掃 2015/9/5 非分解でのキャブレタークリーナ使用
キャブレター 同調 2015/9/5  
前後ブレーキフルード 交換 2015/9/12 ホンダ純正フルード
フロントブレーキ 点検 2015/9/12 キャリパークリーニングと注油
フォークオイル 点検 2015/9/12 A.S.Hオイル 汚れなく交換せず

 

2015/3/21

約1年ぶりの更新ですが、Webサイトとブログの両方への書き込みは辛くなってきたので(笑)、今日でここへの書き込みは一旦中止します。

今後も最新情報はブログの方へ書き込んでいきたいと思います。

 

2014/4/5

走行距離が約25,000kmになったのでオイル交換を行いました。

今回もホンダのG4とK&Nのオイルフィルターです。

さすがに交換後のエンジン音は静かになりましたね。

プラグも4本とも外して確認しましたが、特に異常ないためしばらくこのまま使用します。

 

その上で、若干燃料が濃い感じがあるのでMJを#99→#98に1番手落としました。

マフラー ジェットニードル PS MJ メモ
ノーマル 設定なし 2と3/4回転戻し #98 中低速トルクモリモリ、乗りやすい。
マフラー ノーマル 2と1/2回転戻し #98 バクダンキット 中低速トルクモリモリで乗りやすい。

バクダンキットなのでスムーズな加速と低燃費に期待。

エンジンの掛かりやすさ向上の為に、PSを1/4だけ濃いめに設定。

MJはノーマルの#98=バクダンキットの#97なので、K&Nのエアフィルター使用分だけ若干濃いめに設定。

さて、今年もバイクシーズンの到来だ!

 

 

2014/1/5

ついにノーマルマフラーの改造をやっちゃいました。

こんな感じで元々のリベットを飛ばして10mmの穴を開け、45°程度ずらした場所に5mmのタップを切り、マフラーエンドプレートとの間に6mmのナットを挟んで固定しました。(上のマフラーはマフラーエンドを外している状態です。)

実は左側のマフラーエンドの加工に失敗し、ねじ穴が2カ所バカになったので6mmにタップを切り直して6mmのトラスビスを入れておきました。(笑)

 

今回の改造によってCB750FOURまではいかないにしても、CB600FOUR(笑)くらいの音質にはなりました。

 

YouTubeに動画をアップしていますので、良かったら見てやって下さい。

上が改造前、下が改造後です。

 

 

 

ちなみに今のキャブセッティングは以下のようになっています。

マフラー ジェットニードル PS MJ メモ
ノーマル 設定なし 2と3/4回転戻し #98 中低速トルクモリモリ、乗りやすい。
ノーマル バクダンキット

下から3段目

2と1/4回転戻し #99(バクダンキット) ノーマルマフラーなので中低速トルクはモリモリでとても乗りやすいです。音はなかなか渋い感じに仕上がっています。

見た目は4本マフラーを大事にしたいのですが、音があまりにもジェントルなので少し暴れん坊にしたかったのですが、結果として、低音が効いていてなかなかカッコいい状態になりました。

マフラーエンドはネジ止めなので、必要に応じてナット等のスペーサーを外せば車検も問題なく通せます。

これでしばらく走って楽しみます。

 

 

2013/10/31

購入後2回目の車検を迎えました。

9/29にチェーンは調整しておきましたが、まだ若干の遊びがあるように感じていたので、朝早起きして再度チェーンテンション調整を行ってから、湘南自動車検査登録事務所へ出発です。

今回も事前に自賠責への加入と予備検査の受験を目的に車検場の近くの予備検査場へ行ってきましたが、その際リアのLEDバルブのナンバープレート灯が切れていることが分かり、急遽バルブを購入し交換しました。

結局、通常バルブの方が長持ちするんじゃないの?(笑)

それから、予備検査の主たる目的である「光軸調整」を行った後、車検場へ。

 

 

今回は木曜日だったせいか、結構空いていてやる気満々な感じでしたが、やっぱり久しぶりなので進め方を忘れてしまって書類の作成に手間取り、スタートは到着から1時間後になりました。

その結果、光軸調整がNG(右を向き過ぎ)!何のための予備検査

軽くムカつきながら、ヘッドライトリムがほぼ正面を向くよう自分で調整の上、再検査で合格。

ちなみにマフラーはSP忠男を着けたまま行いましたが、音量についても問題なく合格でした。

 

無事に車検証をもらえたので、その後住所変更し手続き完了です。

 

意外だったのが、ブラストバリアーについては全く触れられる事もなく終わった事ですね。

 

今回の車検はバルブ切れや光軸NGもあり、スムーズな車検ではなかったものの安上がりに終わりました。

内訳 金額
予備検査料 ¥3,000
リアバルブ ¥130
自賠責保険(24ヶ月) ¥13,640
申請用紙代 ¥40
重量税/検査・審査印紙代 ¥6,100
合計 ¥22,910

しかし、2回目と言えどもたまにしかやらないことなので、すっかり忘れてます。(笑)

 

別件ですが、バクダンキットのジェットニードルを外してから暖機運転に時間が掛かっている様な気がします。

落ち着いたらもう一度バクダンキットでセッティングしてみましょう。

 

 

2013/9/29

8月に交換したチェーンが結構伸びてました。

初期伸びでしょうね。

それと、昨日交換したブリーダーボルトですが、何となくフルードの滲みが見られたので、ほんの少しだけ増し締めしておきました。

それにしてもブレーキフルードを交換したことで、ブレーキのタッチがかなり良くなりました。

やっぱり、定期的な交換は必要だね。

 

今日は湯河原〜大観山〜西湘バイパス〜藤沢〜西湘バイパス〜自宅の156.8kmを走って6.82Lの給油の23.0km/Lという燃費でした。

藤沢市内が渋滞だったにもかかわらず良い感じ!

 

 

2013/9/28

車検に向けた最後の作業である「ブレーキフルードの交換」を先週末に行ったのですが、ブレーキキャリパーにある「エアブリーダ」が劣化しているようで、ブレーキフルードが滲んでくるので、デイトナのステンレス製エアブリーダに交換しました。

予想通りサビが進んでおり、先端部分も段付き摩耗していました。

フロント、リア共に交換後、再度エア抜き作業を実施しブレーキフルードの交換は完了です。

取付直後なので周囲が汚れていますが、この後きれいに洗浄しています。

さあ、これでいよいよ車検だ!

 

 

2013/9/14

キャブセッティングを、ノーマルマフラーでもSP忠男でも共通で使えるようにセッティングしてきましたが、ようやく完了の兆しです。

ノーマルマフラーのルックスと重低音、そして5速でも箱根新道を上がれるトルクは魅力でしたが、アクセル一捻りでグイグイ加速する集合マフラーの魅力も捨てがたいので、やっぱりマフラーは交換しました。(笑)

そして、今日は木更津のアウトレットパーク木更津へとみ田のつけ麺を食べ&仕入れに出掛けついでにセッティング確認をしてきました。

マフラー ジェットニードル PS MJ メモ
ノーマル 設定なし 2と3/4回転戻し #98 中低速トルクモリモリ、乗りやすい。
SP忠男

スーパーコンバット

ノーマル 2と1/4回転戻し #99 バクダンキット 低速のトルク低下も我慢できるレベル、中速以上での加速は素晴らしい。

この状態でなら集合マフラーでもノーマルマフラーでもマフラーポン替えでOKでしょう。

 

ところで、今日の木更津アウトレットパークもそこそこ混んでました。

今日は往路でのアクアライントンネル内が爆熱地獄で、走行中に暑くて気を失いそうでした。(笑)

 

ところで、バクダンキットについての考察ですが、これまでのセッティングの結果から、以下が考えられます。

(1)メインジェットの設定はノーマルよりも細やかにあるため、セッティングが出しやすい。

(2)メインジェットの穴が3つあることで、穴1カ所あたりの流速を上げることで霧化を促進しているのではないか。

(3)ジェットニードルは、ノーマルがアルミ製でバクダンキットは真鍮で質量が異なるため、ピストンバルブの動きに違いが出ている為かセッティングが出しにくい。

 

あくまで私見ですが、メインジェットは使えますが、ジェットニードルはイマイチでした。

従って、NC36へはメインジェットはバクダンキットを使用し、ジェットニードルはノーマルで使用することとします。

 

ちなみに今日の走行距離は237.1kmで、給油量が10.34Lの22.9km/Lという燃費でした。

なかなか良いよね!

 

 

8/17

2013/8/17

先日メインジェットをバクダンキットの#99に交換しているので念のためにパワーチェックに行ってきました。

結果は、#98と#99の差は誤差の範囲程度しかなく、ノーマルマフラーとSP忠男マフラーの共用セッティングはこの状態でイケそうです。

それにしてもカタログスペックは53PSと4.1kg・mなのに全くそうなっていないのがかなり衝撃ですね。

そのスペックを出そうとすると集合マフラーの装着が必要とは、何とも悲しいですね。

パワーの出る4本マフラーはないのか!

ひとまず、またマフラーはSP忠男に戻そうと思います。

 

2013/8/10

以前から40〜60km/h程度で走行している際に周期的な異音(シャー、シャー)がしており、とても気になっていましたので思い切って前後のスプロケットとチェーンを一式で交換してみました。

この写真だけだと何が変わったの?って感じですが、前後のスプロケットをサンスターの前15丁と後42丁のものに(純正と同丁数)、チェーンはDIDの525VXシルバー(110リンク)に交換しました。

結果は、当然バッチリ直りました。

恐らく、チェーンが原因ではないかと思いますが、前後スプロケとチェーンを一式で交換した方が良いと思うので、これで良かったかと思います。

 

 

2013/8/9

今日は伊豆半島弾丸ツーリングに行ってきました。(笑)

経路は小田原〜伊豆スカイライン〜冷川IC〜天城峠〜河津町〜白浜〜下田〜石廊崎〜ビーナスライン〜宇久須〜西天城高原〜土肥峠〜達磨山〜大仁〜韮山〜伊豆スカイライン〜小田原の、全行程約300kmです。

まずは出発して道の駅天城越えを目指します。

何とビックリ!

出発から1時間25分で到着です。

お決まりのわさびソフトをペロリ。

これ、ただのソフトクリームにすり下ろしわさびが乗っているだけです。(笑)

10分ほど休憩して白浜〜下田を目指します。

 

今年も白浜は美しかった。

もはやプライベートビーチですな。

貸し切り状態で泳いだら楽しそう。

 

その後、下田の道の駅にある「開国下田みなと」の中にある「魚どん也」でにぎり寿司の昼食をとりました。

いつもながら美味いです。

 

その後、西伊豆スカイラインを目指して北上していましたが、南伊豆には風力発電が多いようです。

 

南伊豆の景色は美しですね。

南伊豆町ジオパークビジターセンターの前から見た景色です。

 

その後、土肥峠で休憩してからいつもの温泉へ入ってから帰宅しました。

 

ちなみに休憩中にプラグのチェックをしてみましたが、素晴らしい状態。

 

本日の走行距離は296.9kmで給油量は12.15L、燃費は何と24.4km/Lという超好成績でした。

アクセル操作に対するエンジンレスポンスがリニアで乗りやすく良い状態です。

 

 

2013/8/7

今日は松戸までラーメンを食べようツーリングに出かけました。

その際、昨日交換したメインジェットと調整したパイロットジェットの調整結果を確認しましたが、パワー感もあり、かつ燃費も良く、走行距離が217.3kmで給油量は12.28L、燃費は22.1km/Lという素晴らしい結果となりました。

東名高速と首都高速(渋滞あり)でのこの結果なので上出来ですね。

ところで、最近アイドリング状態からアクセルを少し煽った時に、一旦回転がアイドリングよりも低くなってから戻る現象が出てます。

困っている現象はこちら

原因の分かる人、教えてください・・・。

 

2013/8/6

今日は、朝からキャブレター周りの消耗品交換と再セッティングをしました。

最近、気になっていた事として、車体を前後に揺らすとアイドリング回転数が1000rpm以下まで一度落ちてから上がってくるという変な現象があったため、パーツクリーナーで一旦各ジェットを清掃して、前のキャブから外していたキレイなフロートと以前用意していた新品のチェックバルブの取付を行いました。

(写真奥にある茶色い物体が旧フロートです。)

以前はフロートが茶色だったので一目瞭然ですね。

 

同時にメインジェットを現在の#98よりも良さそうな感じがする(笑)#99に付け替えておきました。

今回のメインジェットの交換は、しばらくノーマルマフラーで走ってみて、スーパーコンバットに付け替えることを前提とした両立セッティングのつもりです。

それと、PSは2と1/4戻しに再設定し、様子を見てみたいと思います。

 

それからスライドピストンの表面とキャブレターの摺動面にゾイルスプレーを拭いた後、丁寧に拭き上げて動きをスムーズにしました。

これがなかなか効果的でスライドピストンを上下に動かした時に摺動抵抗がかなり減った感じがします。

 

それから、車体が1997年式なので経時劣化していると思われるキャブのインシュレーターを交換し、再組み付けしました。

インシュレーターバンドが逆付けされている(↑)のはご愛嬌(笑)

キャブレター組み付け時はキチンと直してます。(↓)

 

最後に二次エアフィルターを自作して交換です。

右側に写っているスポンジを適当な大きさに切って、この中にセットします。

 

今日は朝の8:45から作業を開始して11:45に終了したので、作業時間はちょうど3時間掛かりました。

今回のセッティング変更に関しては、今週中に走ってみて確認したいと思います。

 

 

2013/8/4

走行距離が20000kmを超えたのでオイル交換をしました。

2年4ヶ月で500kmから20000kmまで距離を伸ばしました。

 

オイルは今回もお馴染みのホンダG4です。

NC36は時間をかけてオイルを抜けば、その後3L丸々入りますので計量が不要です。(笑)

今回はフィルターは交換せずオイルのみ交換しました。

次回は25000kmでオイル交換ですね。

 

ところで、昨日PSを2と1/2戻しに調整しましたが、若干の濃さを感じたので、2と3/8戻しに変更しました。

今日は高速道路の走行が少なかったので、走行距離116kmに対して給油量は5.14Lで燃費は22.6km/Lとなりました。

 

それはそうと、ひとまずキャブセッティングを完全にノーマルに戻せるよう、ナップス伊勢原店でケーヒンの丸大#98のメインジェットを4つ買ってきたので、夏休みの間に全部戻してみようと思います。

 

 

2013/8/3

これまでマフラー交換後のパワーチェックは行っていましたが、ノーマル状態でのパワーチェックは行っていなかったのでノーマルマフラーでのパワーチェックを行うことにしました。

また、一発目のエンジン始動性を上げるためにPSを2と1/2戻しにしてから、出発です。

いつもの2りんかん溝口店で測定した結果がこれ。

何と!辛うじてトルクは3.3kgm出ていますが、最高出力はエンジン軸出力換算でも46ps程度という驚きの結果になりました。

カタログスペックでは最高出力は53ps/10000rpm、最大トルクは4.1kgm/7500rpmなので、それぞれのピーク回転数は合っているものの数値が足りません。

これはノーマルにバクダンキットを付けているせいなのか?

やっぱりキャブのセッティングはノーマルの状態に完全に戻した方が良いのかも知れません。

ということはバクダンキットはプラシーボ効果程度なのか?

今週は夏休みなのでノーマルのジェット類に戻してみよう!

 

 

2013/7/28

先日から破れてきて気になっていたグリップを交換しました。

グリップ交換はエアブローしながら行えばすぐに終わりますので慣れたものです。

 

それから、先日純正マフラーに交換した後から、車重が増えたせいかコーナーでの踏ん張りが足らなくなったので、ひとまず現状から1段プリロードをかけて椿ラインを走ってみました。

これがなかなか良く、早速帰宅してイニシャルをこれまでの上から5段目から6段目に変更し、いつもの温泉へ行きながらセッティング確認をしてみましたが、バッチリです。

これでノーマルマフラー用セッティングが完了しました。

車重増にもかかわらず峠ではしっかり粘り、一般道でのギャップでの飛び跳ねもない状態にセッティング出来たので満足です。

今回のセッティングは以下。

場所 スプリング Cリング バネセット長 プリロード 調整長 乗り心地
リアサス 480−03 6段目 219mm 1段目 219mm 一般道でも跳ねることなく、峠道でしっかり踏ん張ります。

さあ、夏本番だね。

 

 

2013/7/15

10月の車検に向けて整備を開始していますが、今日はクーラント交換を行いました。

朝の7:00から作業開始です。

無事にクーラントの交換とエア抜きを実施し、ドレインボルトの銅ワッシャーとラジエターキャップも交換しました。

実はリザーブタンクの取り外しと内部洗浄が一番手間取りました。(^0^;)

 

それからマフラーをノーマルに戻したので、せっかくだから同調も取り直しました。

調整前は4番シリンダがやや狂ってますね。

 

調整後は良い感じになりました。

 

その後、プラグのやけも確認してみましたが、良好です。

 

あとは、ブレークフルードの交換、キャリパーの清掃点検、エンジンオイル交換などが残ってますが、ボチボチやっていきます。

 

2013/7/13

今年の1/20にヘルメットをZ4からZ6に買い換えましたが、その後初めての夏。

あまりのベンチレーション性能の悪さに気を失いそうになりながら、諦めきれずに買い直しました。

XR−1100です。

これは良い!

もの凄いベンチレーション性能です。

これなら満足満足!

暑い夏のツーリングでも安心です。

 

2013/7/7

加速と音を楽しむためにマフラーを交換していましたが、10月の車検に向けたいろいろな整備を進める中で「ノーマルマフラーってどうだったっけ?」という思いが強くなり、思い切ってノーマルマフラーに戻してみることにしました。

作業自体は1時間あまりで終わりましたが、今日は昨日梅雨明けした直後の真夏日で死にそうになりました。(笑)

久しぶりの4本マフラー姿です。

作業を終えていつものように湯河原〜大観山〜箱根新道を走ってきましたが、湯河原からの椿ラインでは霧が凄まじく、大観山のビューラウンジでも真っ白でした。

ノーマルに戻して改めてこのマフラーの性能の素晴らしさがよく分かりました。

5速で坂道をぐいぐい上っていく低速トルクの太さ。

もはやオートマチックではないかと勘違いをしてしまいます。(笑)

また、超重低音の図太い排気音もホントにカッコいい!

集合管の音も良いのですが、この4本サウンドも惚れ惚れします。

 

今日は結局69.6km走行してガソリンは2.84Lの給油なので、燃費は24.5km/Lという素晴らしい燃費をたたき出しました。

シフトダウンの回数が少ないのと信号からのスタートで回転を上げなくても走り出せることが奏功していると思いますね。

 

クーラントも2L分買ってきたので、整備を開始しなきゃ。

やることいっぱいあるなあ・・・。

 

ブレーキパッド点検、キャリパーピストン周り清掃点検、ブレーキフルード交換、クーラント交換、etc・・・。

 

 

2013/6/23

最近、エンジンをかけた後の暖機に時間が掛かるので走行距離をよく見たら18818km。

もしかしてプラグか?と思いつつ、相当前に数百kmだけ使用したノーマルプラグ(CR8EH−9)を取り付けてみました。

するとどうでしょう!(笑)

何と暖機運転は安定するわ、アクセル低開度の付きは良くなるわ。

何のことはない、プラグの劣化でした。

前回が約14000kmで交換していたようなので5000km弱ですか・・・。

まあ、ASウオタニがついているのでこんなもんでしょう。

それにしてもノーマルプラグで十分じゃないか!

イリジウムプラグは不要かな?

今、予備で持っているイリジウムを使ったら次回以降は、ノーマルプラグにしようかな・・・。

 

2013/6/1

以前から気になっていた、バクダンキット取り付け後のジェットニードルの斜め取り付け問題を直すことにしました。

さあ、取り外しの開始。

通常はゴムのOリングを取り付けることになっているのですが、KENSOに問い合わせした上でこのOリングを取り外し、Eリングの上に平ワッシャをセットして、その上からニードルガイドを取り付けることにします。

というか意味あるのか?このOリングは(笑)

これでジェットニードルがほぼ真っ直ぐになりました。

左が作業前で、右が作業後です。

今までバキュームピストンをキャブ本体に挿入した際に、ジェットニードルが引っかかっていましたが、これで4つのキャブ本体全てにスムーズかつ自然にバキュームピストンがセット出来るようになりました。

 

それから、ノーマルマフラーと社外マフラーを何とか共通セッティングで使用できないか検討した結果、バクダンキットの#98と#99を購入して、これまでのバクダンキットのメインジェット#100を#98に変更してみることにしました。

バクダンキットの#97はノーマルの#98と同等で、#100はノーマルの#100と同等らしいので、ノーマルの#98〜#100の3段階をバクダンキットは#97〜#100の4段階でセッティングできます。

なので、フィルターをK&Nのリプレスメントフィルターに交換している事を考慮して、バクダンキットのメインジェットを#98に交換しました。

これでノーマルの#98よりも若干濃いMJに設定できたことになります。

この状態で50km余り走ってみましたが、ジェットニードルの動きがスムーズになったせいか、アクセルの操作とエンジンの吹けがリニアで、もの凄く操作しやすいバイクに変身しました。

 

特に低速Uターンがやりやすくなり、まるでノーマルに乗っているようなアクセルレスポンス!

さすがにこれには驚きました。

 

でもこれはアリかも!

しばらくこの状態で乗ってみて、いつかノーマルの4本マフラーを装着して走ってみよう!

 

2013/5/19

去年の9/16にパンクし、その後10/8以降ホイールのチューブレス加工後はパンク修理した状態で使っていたリアタイヤでしたが、先日の房総半島ツーリング時に異常なほどの早期空気抜けが発生していた為、昨日タイヤの空気圧を確認してみたところ、前輪は2kgf/cm2で変動なしでしたがリアは1kgf/cm2を切っており明らかに異常が発生している模様。

仕方ないので、本日朝一番で小田原2りんかんへ行って、いつものBT45へタイヤ交換をお願いしました。

その時、同タイプで十分過ぎるほどの山が残っているタイヤを新品に交換することに違和感を感じたエンジニアが、「何か起こっていますか?」と質問してくれたので事情を話したら、「空気漏れの原因を確認して、問題がタイヤなら交換します。」との事。

通常の倍くらいの時間作業を待ちましたが、結果的にやはり前回のパンク修理跡からのエア漏れと判明し、無事タイヤ交換をしてくれました。

どうやら石けん水の塗布程度では分からず、タイヤを水に漬け加圧してら僅かな空気の漏れが分かったとのこと。

原因を見つけた事をうれしそうに話しているエンジニアを見て、こちらも感動しました。

でもって新しくなったリアタイヤの皮むきを兼ねて、2りんかん〜湯河原〜大観山〜箱根新道〜自宅の約70kmを走って皮むきを終えました。

塗装ラインが消えたのでOKでしょう。

 

それから今日の走行距離72.7kmに対して給油量が3.01Lで、燃費は24.1km/Lになりました。

走り方が特に違っていた訳ではないので、最近の燃費があまり良くなかったのはタイヤの空気圧のせいかも知れません。

 

2013/5/9

5/4〜5/5の2日間で房総半島方面をツーリングしてきました。

浦安で待ち合わせし、房総半島ツーリングの開始です。

まずは京葉道路〜千葉東金道路〜東金街道〜東金九十九里有料道路を走って九十九里浜へ。

そこから九十九里ビーチラインを走ってひとまず一宮で休憩。

 

暫く走って、御宿で月の砂漠記念像を見て来ました。

「月の砂漠」という歌はここで作られたと聞かされ、ビックリです。

アラビアの歌じゃないの?って感じ。

 

砂浜(砂丘?)と海がとても美しい!

 

その後、勝浦式担々麺というB級グルメラーメンを勝浦の大勝軒で食べました。

 

普通の担々麺はゴマですが、こいつには入っておらず、とにかく辛い。

でも、暫くすると癖になる辛さ(笑)

なかなか美味かった!

 

それから、最南端を目指してひた走って、いざ野島崎へ。

野島崎灯台は観光地になっています。

 

何だかここは里見八犬伝の「里見義美公」が上陸した場所だそうな。

 

房総半島最南端とのことで、我が四国の室戸岬、足摺岬、佐多岬までの距離が書かれていました。

ビックリ!

 

今回は2人でのツーリングでした。

でも本当は「犬吠埼灯台」を目指す「焼き蛤を堪能するツーリング」だったのですが、どういう訳か「野島崎を目指す勝浦担々麺ツーリング」に変わっていたことは、突っ込まないように。(爆)

5/4は舞浜ユーラシアまで帰ってきて宿泊し、翌日は松戸のとみ田でつけそばのお土産を買ってから帰りました。

久しぶりの長距離ツーリングでしたが、ブラストバリアーと革ジャンのお陰で疲れ知らずのツーリングになりました。

ここまで風圧による疲労感が違うとは思ってなかったので、正直驚きです。

それから、出発の前日にチェーンメンテとエンジンオイルにミリテック1を添加しておいたせいか、エンジンからの振動が少なく高速走行時の手への振動による痺れが全くありませんでした。

そのお陰なのか、この2日間での走行距離602.3kmだったのに対して、給油量は25.29Lで燃費は23.8km/Lという結果になりました。

それにしてもホントに走りまくった(笑)

 

2013/4/27

先日セッティングした状態でパワーチェックしてきました。

出力はエンジンの軸出力である53psとほぼ同等、トルクはこれまでの最大トルクである3.9kgm(カタログスペックでは4.1kgmですが)を出せたので、ひとまずOKとします。

トルクに関してはノーマルの4本マフラーがいかに優秀かがよく分かりますね。

 

それから、シートにHONDAのロゴを入れました。

これは2りんかんで売っていたホンダのロゴステッカーをシートに貼り付けたものです。

ぱっと見は印刷の様に見えて、言わなければ気がつかないレベルです。(笑)

 

リアサスのセッティングも良い感じで、高速道路のギャップ越えの挙動も良くなり、ひとまずセッティング完了です。

 

本日の走行距離は194.1kmで給油量が9.23Lなので燃費は21km/Lでした。

高速道路をずっと走っていた割にはなかなかの燃費ですね。

これなら、実用範囲です。

 

2013/4/21

今日は基本的に天気が悪かったのですが、夕方に温泉へ行ってきました。

その時に昨日セッティングしたキャブの状態とリアショックの状態を確認しました。

 

キャブセッティングに関しては、今回いろいろ乗り比べて分かりましたが、今の状態がとても良い状態だと思います。

マフラー ジェットニードル PS MJ メモ
ノーマル 設定なし 2と3/4回転戻し #98 中低速トルクモリモリ、乗りやすい。
SP忠男

スーパーコンバット

下から3段目

(真ん中)

2と1/4回転戻し #100 バクダンキット 低速トルクが太いため、アクセルの煽りが少なくて済みそう。

 

また、リアサスもイニシャルを1段抜いたせいで、ずいぶんソフトな乗り心地になりましたよ。

わずか4mmイニシャルを抜いただけですが、相当初期動作が柔らかくなり、もっと早くここまでやっておけば良かったと、後悔しました。

遠乗りが楽しみです。

 

2013/4/20

先日セッティングしたジェットニードルのクリップ位置ですが、燃費とトルク感の両立を考えて、セッティング変更しました。

これで、メインジェットは#100、ジェットニードルのクリップ位置は下から3段目(真ん中)になりました。

 

いつものようにキャブをずらしての作業です。↓

 

作業は1.5h弱で終わりました。


今週末は天気が悪いので、試走は来週かな。

 

2013/4/14

先週メインジェットを#100に落としたので、朝一で溝の口の2りんかんへ行ってきました。

 

左が本日のデータ(MJ#100、JN下から2段目)、右が以前のデータ(MJ#97、JN下から3段目)です。

 

今日は高速道路が7割程度で208.6km走行して、ガソリンを10.62L給油したので、燃費は19.6km/Lでした。

こうやってセッティングを行って分かりましたが、この結果から、メインジェットは#97にしてJNを下から3段目にすると、燃費・低回転時のトルク・最高出力の3つともバランス良くなるような気がしますが、一般道もこの状態でしばらく走ってみて最終的に決めたいと思います。

マフラー ジェットニードル PS MJ メモ
ノーマル 設定なし 2と3/4回転戻し #98 中低速トルクモリモリ、乗りやすい。
SP忠男

スーパーコンバット

下から2段目

(上から4段目)

2と1/4回転戻し #100 バクダンキット 低速トルクが太いため、アクセルの煽りが少なくて済みそう。

 

それと、若干硬さを感じているリアサスのイニシャルを少し抜くことにしました。

場所 スプリング Cリング バネセット長 プリロード 調整長 乗り心地
リアサス 480−03 5段目 223mm 1段目 223mm ギャップを乗り越えたときに吸収できず、跳ねる事があるため、イニシャルを1段抜いてみました。

今回久しぶりにショックを外したのですが、外側は写真のようにきれいなものの、内側(タイや側)はメッキにさびが出ていてショック!(笑)

この材質と表面処理じゃ、錆びるわなぁ・・・。

ひとまずCRCを吹き付けて真鍮ブラシで錆びの表面だけは擦っておきましたが、時既に遅し的な感じが。(T_T)

はぁ・・・。

 

2013/4/7

先週キャブセッティングしたので、もう一度溝の口の2りんかんでパワー&A/Fチェックを行ってきました。

比較しやすくするとこんな感じ。

左がMJ97、JN下から3段目で右がMJ103、JN下から2段目です。

ニードルジェットのクリップ位置を変えたことで低回転域からトルクがフラットになりましたが、空燃比を見るとガソリンがかなり濃くなってしまったようで、燃費も一気に悪化してしまいました。

(146.8kmで8.29Lの給油で燃費は17.7km/L)

でもプラグだけを見ても悪く感じないので、やっぱりプラグだけでは当てにならないという事がよく分かりました。

 

それにしてもいくら高速道路を飛ばしていたにしても、ちょっと悪すぎでしょ>燃費。

なのでメインジェットを#100に落としました。

マフラー ジェットニードル PS MJ メモ
ノーマル 設定なし 2と3/4回転戻し #98 中低速トルクモリモリ、乗りやすい。
SP忠男

スーパーコンバット

下から2段目

(上から4段目)

2と1/4回転戻し #100 バクダンキット とりあえずMJを下げたので、燃費も多少良くなるでしょう。

最高出力は53ps出したいですね。

今日は試走できないので、次の休みまでお預けです。

 

2013/3/30

今日は溝の口にある2りんかんでパワー&A/Fチェックを行いました。

その結果がこれ↓

 

何と!全体的にガソリンが薄い!

アクセル低開度から全開まで全体的にガソリンが薄いことと、アクセル開度1/3位までが異常に薄いようです。

その為、最高出力はクランクシャフト換算でカタログスペックの53PS出ていますが、トルクが3.6kg・mしか出ていません。

空燃比は環境に優しい状態なのですが(笑)、これではバクダンキットの本領が発揮できていないですね。

もっと早くパワーチェックすれば良かった・・・。

でもって、帰宅後早速キャブのセッティングを行いましたが、今回はデータがありますのでセッティングは簡単です。

マフラー ジェットニードル PS MJ メモ
ノーマル 設定なし 2と3/4回転戻し #98 中低速トルクモリモリ、乗りやすい。
SP忠男

スーパーコンバット

下から2段目

(上から4段目)

2と1/4回転戻し #103

バクダンキット

低速トルクモリモリ、アクセル全開でもスムーズに吹け上がる。

アクセルのレスポンスも良く、全体にトルクフルな感じ。

 

今回の事で良く分かりましたが、セッティング後はやっぱりパワーチェックして定量的な確認が必要ですね。

プラグの焼け具合だけではやはり当てにならないことがよく分かりました。orz

 

それから、先日破れが見つかって応急処置を行ったシートですが、純正と同様の形になるシート表皮を見つけられたので自分で張替えてみました。

シート表皮はスタンダードという会社のものを手に入れました。

ここは、ホームページ内にシートの張替え方法を丁寧に記載されており、とても親切な会社です。

自分でやってみようと思う人は参考にしてみたら良いと思います。

写真は古いシート表皮です。↓

破れるくらいなので、かなり表皮は硬くなっており、内側もボロボロでした。

 

そして張替えの結果ですが、まあ自分でやったと言わなければ分からないレベルかな?

シートのリアフェンダー側にHONDAのロゴがないので、かろうじて張替えた事が分かるレベルかと思います。

まあ、元々の縫製が完璧ではありませんが(直線になっていない)、そこはご愛嬌ということで。(笑)

 

実はこのシート皮はスポンジと表皮の間にビニールを挟んで防水加工を行いますので、なかなか配慮がある良い商品です。

座面は熱による型押しなのですが、側面は縫っているので、そこからの雨水対策でしょう。

よく考えてくれてます。思った以上に上手くいきましたので、今回は満足です。 

HONDAのロゴはいずれ何とかしてみようと思います。(笑)

 

それはそうと、先日交換したPIAAのクリアホワイトXですが、色温度が白色に近いせいかそれとも配光のせいか、思ったほど明るくないため、アブソリュートのスパークリングクリアに交換したら、色はノーマル色ですがとても明るくなりました。

これで夜間走行も安全です。

 

2013/3/2

今日は久しぶりの河津桜ツーリングです。

例年よりも寒い為、開花状態はあまり良くなさそうですが、自分を含めた3人で行って来ました。

8:00に1号線の風祭のローソンに集合し、いつもの通り往路は箱根新道〜十国峠〜伊豆スカイライン経由冷川IC〜天城峠〜ループ橋〜河津です。

まずは熱海峠から入ってすぐの展望台で、富士山を撮影です。

途中ほとんど混む事なく天城峠まで来ましたが、流石に河津が近づくと混雑してましたが、思ったよりも早く10:30頃には河津役場の有料駐車場へ到着です。

その後、歩いて花見会場へ。

まだ、五分〜六部咲き程度でしたがとても綺麗でした。

 

昼ご飯は河津駅近くの「どんぶりや」で伊豆海鮮丼(¥1,980)を食べました。

 

新鮮なネタがたっぷり乗った、ご飯少なめのとても美味い丼でしたが、それ以上に板さん(大将)の話がとても面白く、印象的でした。

今度行く事があれば、違うものも食べてみようと思います。

 

昼食後、河津を出発し、いざ西伊豆スカイラインへ。

西伊豆スカイラインの土肥駐車場で休憩して3人のバイクをパシャリ。

 

帰りは伊豆長岡の弘法の湯 古奈本店に入って天然のラドン温泉で癒やされて、韮山峠から伊豆スカイラインに入って、箱根新道経由で帰宅しました。

 

今年は久しぶりに良いタイミングでの河津桜ツーリングができました。

でも満開には1週間タイミングが早かったので、来週末にも行ってみようかな(笑)

 

今回の走行距離は233.6kmで、給油量が9.3Lなので、25.1km/Lの燃費でした。

峠を飛ばさずに、ツーリングスピードで走ればこれくらいの燃費になるようです。

セッティング+ブラストバリアーの空気抵抗減少のお陰かな?

 

2013/2/24

今日は前回のオイル交換から約5000km走行したので、オイル交換をしました。

今回も例によってホンダ純正オイルのG4です。

実際にはオイル経たり感は感じてなかったのですが、約5000km走ったので交換する事にしました。

抜いたオイルは真っ黒だったので、まあ良いタイミングだったのでしょう。

それにしても、良いオイルですね。

今回は約15500kmでのオイル交換になりましたので、次回はキリ良く20000kmでの交換にしようと思います。

同時にオイルフィルターも交換したのですが、今回はフィルターレンチが不要のヨシムラK&Nのフィルターにしました。

17mmのソケットで着け外しが出来るし、ヨシムラのステッカー付きなのでチョット嬉しいです(笑)

合わせてチェーンの清掃&給油、テンション調整も行いました。

 

それと、先日取り付けたブラストバリアーからの風がヘルメット直撃だったので、もう少し上に流れるよう三角のゴムスペーサーを外して取り付け直しました。

この調整のお陰で、ヘルメット付近での風切り音が小さくなりました。

凄いね!

 

それとハロゲンバルブが切れたのでPIAAのクリアホワイトXに交換しました。

 

ヘルメットのシールドもクリアタイプだったのでメロースモークタイプにして眩しさの抑制と日焼け防止(笑)をしてみました。

 

来週は久しぶりの河津桜だ!

 

2013/2/17

寄る年波に勝てず(笑)、高速道路走行や長距離走行時の風圧から体力の消耗を守るため、デイトナのブラストバリアーを取り付けました。

クリア(透明)タイプなので、結果的には着いていることすら分からないくらい、ネイキッドの雰囲気邪魔しない状態なのでとても満足です。

その効果の程を確認すべく湯河原〜椿ライン〜大観山を走ってみましたが、明らかに首から下への風当たりは弱くなっており、高速走行にも期待が持てます。

ただ、その分首から上にまとまって風が吹いてくるので、ヘルメットの風切り音は大きくなりました。

少し屈むだけでその音もなくなるので、このスクリーンの効果がいかに大きいかよく分かりますね。

次回の高速走行が楽しみです。

 

ところで、数日前に降った雪が大観山山頂付近にはまだ残っていました。

遠くに見えているのは富士山ですが、雲に隠れて山頂付近は見えませんね。

 

その後、最近お気に入りの「かよい湯治 一休」で温泉に入ってから帰宅しました。

ここの温泉は水で薄めて温度を下げることなく、熱交換器で源泉を適温まで下げて掛け流しており、熱交換された水は体洗い用のお湯として供給されているという本当によく考えられたシステムが導入されています。

泉質もよく最近のお気に入り温泉で、良く通っています。

ちなみにこちらは温泉のみで大人入泉料¥1,000ですが、隣にある「ひがな湯治 天山」は休憩所や食事処もあって大人入泉料¥1,200です。

 

2013/1/20

セッティング出せました。

MJ #97 、JN 上から3段目(中央)

※いずれもバクダンキット

PSは2回転戻し

マフラー ジェット類 SJ PS MJ メモ
ノーマル ノーマル #38 2と3/4回転戻し #98 中低速トルクモリモリ、乗りやすい。
SP忠男

スーパーコンバット

バクダンキット #38 2回転戻し #97 低回転からスムーズなアクセルのツキでパワー、トルク共に自然な立ち上がり。

アクセルのレスポンスが良く、回転の立ち上がりも速い。

 


この状態で椿ライン〜大観山〜ターンパイクを走りましたが、アクセル全閉からのツキも良く、アクセルコントロールがし易くなり、信号待ちからのスタート時のボコつきも無くなりました。

これ位PSを薄くセッティング出来ると夏場の高地でも全く問題ないと思います。

ちなみにこの状態で帰宅後にプラグを確認したらこんな感じ。

非常にいい感じですね。

 

ところで、先週の月曜日に降り積もった雪が未だに相当残っており、大観山のビューラウンジ周辺は40cmくらいの積雪がありました。

 

雪は40センチ以上積もっていて凄かった。

それからミラーですが、取付位置を外側にするアダプターを見つけたので、左側は純正位置に、右側はこのアダプターで調整した位置に取り付けました。

このアダプターのお陰で後方がよく見えるミラーになりました。

 

今日は78.7km走行の3.35Lの給油なので燃費は23.5km/Lでした。

結構良いね!

 

それはそうと、9年あまり被っていたSHOEIのZ4ですが、現行のZ6に買い換えました。

Z4よりも更に軽く、またシールド部分の開口面積が広いので視野が劇的に広くなっています。

また、風切り音も相当小さくなっており、大きな進化を感じました。

良い買い物でした。

 

2013/1/13

木更津の三井アウトレットパークにあるフードコートにとみ田があるということで行ってきました。

美味かった!

 

それからすぐ錆びる安物のミラーから純正ミラーに交換してみました。

ものの見事に後ろが見えません(爆)

対策を考えねば・・・。

 

ということで今回の走行距離は229.9km、ガソリンは9.98Lの給油ということで、燃費は23km/Lでした。

6割以上は高速道路を走って、一般道では渋滞もあったのですが、なかなかの燃費ですね。

でもやっぱり渋滞路ではカブリ気味になりますね。

 

2013/1/3

プラグの状態や加速感から、何となく全体的に濃いのではないかと思っていたので、キャブレターを取り外してバクダンキットのメインジェットを1番手下げた#97に交換し、ジェットニードルは真ん中にしたままで、PSは2と1/4戻しに調整しました。

元々、ノーマルのメインジェットは#98なのでこちらの方が違和感が少ないですね。

 

この状態で80km弱の自動車専用道路+一般道+市街地走行をしてみましたが、違和感もなくプラグもカーボンが取れ加減でいい感じです。

かぶり加減よりもこの方が良いので、しばらくはこのままで行ってみようと思います。

ちなみに今日の燃費は20.6km/Lでした。

 

2012/12/24

PSですが2と1/8戻しでバッチリです。

信号待ちでボコついたりもせず、スムーズな加速感を得られます。

寒いせいもありますが、マフラーの排気口には排出された水蒸気が水になって溜まっていますので、燃焼状態も良好でしょう。

この結果から、バクダンキットのジェットニードルはノーマルよりも微妙に細く、アクセル全閉状態でもガソリンの吸い出しがあるのだと思いますね。

それと、バクダンキットでセッティングが出るとパワー・トルク共にアップしますので、とても乗り易いバイクに変わります。

低回転域はノーマルマフラーを取り付けた状態に非常に近い感じで、中回転域ではトルク感があり扱いやすいですね。

この2日間での平均燃費は21.7km/Lでしたので、これまでと比べても1〜2km/L程度の悪化のようなので許容範囲です。

 

2012/12/23

この前バクダンキットのジェットニードルを取り付けたら、スロー系が濃いので、PSの調整が必要だと分かったので、今日はショップ巡りを兼ねて走って来ました。

結果的にPSを2と1/8戻しまで締め込みました。

2と1/4程度ではこの位プラグが黒いです。

この写真は走り始めの写真ですが、走行後確認した時にはもっと黒くなっていました。

なので、2と1/4戻しで、しばらく走ってみます。

 

ところで、今日はブーツを買いにショップに行ったのですが、履き心地が良くてしっくり来るものがありませんでした。

結局、今履いているロスコのコンバットブーツが一番良いのか?

んなわけね〜よなぁ〜。

かくなる上はペアスロープか!

 

という訳で、本日は88km走って3.93Lの給油なので22.4km/Lの燃費でした。

面白いくらい加速が良いのでブンブン回している割には良い燃費でした。 

 

2012/12/16ケンソーからノーマル用のジェットニードルが届きました。

というか、最初からコレにして欲しかった・・・。

これを取り付けたのですが、アイドリング〜アクセル低開度でボコ付きます。

恐らくスロットルバルブが閉じている状態でもジェットニードルの直径の違いにより、ジェットニードルとニードルジェットの隙間からガソリンが吸い出されているのだと思われます。

確認のためプラグを外してみたところ、外周にカーボンが多めに溜まっていたので、やはりPSを締めないとダメっぽいです。

アクセル中開度以上ではトルクが一回り太く、フラットになった感じがしますので、そこそこ効果はある感じです。

今日は時間がないので今度の休みに走りながらPSを絞ってみようと思います。

 

ところで、グリップを以前使用していたプログリップに交換しました。

やっぱりいいね、これ。

 

2012/11/25

昨日今日とバクダンキットでセッティングを出そうとしましたが、ついに断念。

理由はジェットニードルの調整可能範囲ではガソリンが薄すぎてセッティングが出せなかったためです。

こんなにもノーマルと長さが違います。(ノーマルは上側です。)

測ってみましたが、ノーマルはニードル部分が40mm、バクダンキットの方は一番下のクリップ位置からでも43.5mmあり、一番上だと47mm、全長に至っては49.5mmもありました。

恐らくノーマルは全長が41.5mm程度だと思いますのでしっかり8mm程度長さが違っていますね。

 

というか、これでセッティングが出せる理由が分かりません (^_^;)

ケンソーへメールを送ったので何らかの反応があると思いますので、楽しみです。

散々取り付けと取り外しを繰り返したので、作業にも慣れて短時間で出来るようになりました。(笑)

無事にノーマルのジェットニードルを取り付けて、西伊豆スカイラインへ出発です。

ちなみにメインジェットについては今までと同番手なので、バクダンキットのものをそのまま使用しています。

 

途中、十国峠でプラグの焼け具合を確認しましたが、良い感じになっていますね。

 

そうこうしている間に達磨山レストハウスに到着したので、パノラマ撮影をしてみました。

 

その後、土肥駐車場で記念撮影。

 

この後、いつもの箱根の湯で温泉に入ってから帰りました。

 

今回、バクダンキットのメインジェットを着けたまま走って分かったのですが、マフラーからの排気ガスの燃焼状態がとても良く、マフラーからずっと水蒸気と水が出ていました。

今までは朝一に水蒸気や水がマフラーから出てくるのはよく見かけましたが、昼間に水が出てくるというのは見たことがなく、とても驚きました。

不思議なんですが、アイドリングからのつながりがとても良く、今までギクシャクしていたアクセル低開度状態での走行が楽になっただけでなく、トルクもしっかりあって燃費も良いようなのでジェットニードルがNGでもこのまま使ってみようと思います。

やっぱり、バクダンキットってメインジェットとニードルジェットの両方にノウハウがあるんですねぇ。

驚きました。

JNはNGでしたが、これだけでもバクダンキットを買った価値があったと思います。

 

ということで、今日の走行距離は186.5km、給油量は7.91Lなので、燃費は23.6km/Lでした。

 

2012/11/23

TMRキャブレターは余りに高いのでノーマルキャブレターの性能をフルに引き出すというケンソーのバクダンキットを取り付けてみました。

 

分解中の写真は撮っていませんが、取り付け後の状態です。

ノーマルのジェットニードルを押さえるジェットニードルホルダのスプリング押さえの突起を半分くらいの長さまでニッパでカットしないと組み付け出来ませんでした。

この辺はマシンに合わせたカスタマイズが出来る人でないと取り付け出来ませんね。

ジェットニードルなんですが、ノーマルの長さとバクダンキットの長さがまるで違います。

測っていませんが8mm位はバクダンキットの方が長い気がしましたが、取り付けても全く問題なかったのでそのままセットしました。

そういえばキャブのガソリンチャンバーを外した時に、底の部分には汚れなどが全くなく、先日ガソリンコックを外した時にフィルターを清掃した効果があったようです。

 

それから、せっかくなのでバクダンキットの取り付けに合わせて、アクセルワイヤーの引き側、クラッチワイヤーへの注油、スロットルパイプへの注油とグリップの再接着も行いました。

14:00頃から作業を開始しましたが、結構時間が掛かって18:30頃に終わったので試走は出来ていませんが、アクセルのツキは良さげです。

明日の試走が楽しみです。

 

2012/11/18

しばらく手を着けていなかったリアサスのセッティングですが、乗り心地は良くなったもののコーナーで踏ん張りが効かないため、考察しました。

(1)バンプタッチ寸前の踏ん張りが欲しい→バネレートを上げる。

(2)スプリング初期動作時の軟らかさを得る→イニシャルを抜く。

ということは、「スプリングを1割レートの高い480−03に交換して、イニシャルを抜いてみる」ということか?

 

ということで、買ってみました。

480−03!

街乗り、伊豆スカイライン、一般国道、西湘バイパスの全てを試走しましたが、何と!狙った通りの結果が得られました。

特に比較的高速度域で走行する伊豆スカイラインでのコーナリングに今までの中で最も安心感があります。

また、一般道での低速時の突き上げ感、西湘バイパスの路面繋ぎ目での挙動、どれをとってもバランスが良くバッチリです。

まさか、乗り心地向上のためにバネレートを上げる等ということはこれまで考えもしなかったので驚きです。

本当にサスペンションのセッティングは奥が深いです。

ということで途中の滝知山展望台でパシャリ!

 

それから、先日絞ったPSについても悪くなく、良い感じですね。

プラグ交換の効果か、PS調整の効果か分かりませんが、今日は135.2km走行して給油量は5.84L、燃費は23.15km/Lでした。

 

2012/11/10

今日は出張先から帰宅後、パイロットスクリューの再調整、スパークプラグの交換、ガソリンコックのパッキン交換に取り組みました。

まずはパイロットスクリューですが、結局2と1/4戻しに調整し直して、久しぶりにターンパイクを登ってみました。

頂上に着いてから椿ラインを途中まで下った1往復を走ってから箱根新道を降りてきましたが、平地では下からスムーズに回るし、1000km超えの高地でもまあまあ許容できる程度のアクセル開け始めのボコ付きなので、ひとまずこの状態でしばらく走ってみようと思います。

 

走ってガソリンを都合良く消費できたので、先日ガソリン漏れが発覚したガソリンコックのパッキン交換を開始です。

ところが、分解して分かったのが何とこのガソリンコック、パッキンが入っていませんでした。

写真は手持ちのサービスマニュアルなんですが、この挿絵のように本来ならパッキンがあるはずなのに見事にありません。

以前、何だかガソリンが漏れているのでコックの取り付けナットを増締めした事があったんですが、よくまあこれまで大丈夫だったよなあ・・・。

というわけで、コックだけでなくフィルターも汚れていたので清掃してから、先日購入しておいたパッキンを取り付けました。

 

最後にプラグの交換です。

タンクが外れているので、プラグ交換は簡単だね。

 

今回、14000km弱でプラグ交換しましたが、よく考えたら前回交換後7000km程度走っているので、交換も妥当な時期かな?

交換後、ガソリン給油のため2km先のスタンドを往復しましたが、明らかにプラグ交換の効果が出ており、低速トルクがまるで違っていました。

走らなくなることはないのでしょうが、やはりメーカーの推奨交換周期はそれなりの妥当性があるのだと、つくづく感心。

明日は天気が悪そうなので走れないと思いますので、次の休みの時にちょっと遠乗りしてみようかな? 

 

2012/11/4

昨日PSを2と1/4戻しに調整しましたが、コールドスタート時のアイドリングが不安定なので2と3/8まで45°開けてみました。

この状態で芦ノ湖スカイラインの料金所手前まで行ってプラグを外して確認したところ、カブってはいないもののプラグギャップが広がっていたので、1.2mmに調整しました。

ひとまず今回はプラグギャップを調整したけど、コレって本当はプラグの寿命か?(笑)

よく考えたら前回交換から5000km以上走っている気がするので、次の休みにプラグを交換してみます。

 

2012/11/3

ホーンが錆びているので、メッキタイプのデュアルホーンに交換しました。

結構いい音がします!

 

それから、フロントフォークオイルを交換してからリアの硬さがチョット気になっていたので、初期のプリロードを1段抜いて、上から6段目に設定してみました。

この状態で暫く走ってみましたが、素晴らしい乗り心地!

さっさとやっときゃ良かったという感じがします。

場所 スプリング Cリング バネセット長 プリロード 調整長 乗り心地
リアサス 480-02 6段目 219mm 1段目 219mm 今までマンホールの蓋を通過した時に突き上げ感がありましたが、大きく低減されて凄く乗り易くなりました。

たった4mmのバネ長変更ですが、乗り心地は激変です。

 

それと、芦ノ湖スカイライン等の高地を走行するとボコついていたので、キャブのパイロットスクリューを2と1/4戻しまで締め込みました。(現状から1/4締め込み)

やっぱり、ノーマルマフラーを交換した場合はPSを薄めにしないとダメそうです。

しばらくはこの状態で暫く様子を見たいと思います。

マフラー SJ PS MJ メモ
SP忠男

スーパーコンバット

#38 2と1/4戻し #100

1000m程度の高地を走った時にボコつくため、1/4締め込み。

低地でも問題なく、低回転からのフケも良い。

 

2012/10/8

先日依頼していたチューブレス化が無事完了したので、気になっていたフロントフォークオイルをASHの#33に交換して試走してきました。

チューブレス加工とフロントフォークオイルを交換して、ハンドリングが軽くなり、加速や取り回しも良くなりました。

チューブの有無でこんなに違うものかと思う位、ハンドリングが軽快になります。

また、フォークオイルですが、今回交換した為随分乗り心地が良くなりました。

やはりNC36にはこの粘度(#33)が良いようです。

 

それから、走りついでにNAPS横浜まで行って、セールで安くなっていたRookieの革ジャンを15.8kでゲットしました。

丁度、春先(3〜6月頃)と秋口(9〜11月頃)でスマートに着られる革ジャンが手に入って助かりました。

 

その後湯河原まで移動して、いつもの椿ラインを登ってみましたが、やはりチューブレス加工の効果は絶大で、ハンドリングが軽快でバンク中も安定感があります。

やっぱりチューブレスタイヤはチューブレスで使用して性能が発揮されるんですね。

当たり前なんだけど、感動です。

 

結局、本日の走行距離は204.9km、給油量は9.09Lなので、燃費は22.5km/Lですね。

東名高速や西湘バイパスなんかを走った割には燃費が良いのも、チューブレス化による軽量化効果なんだろうなぁ…。

ホント、やって良かった。


2012/9/29

先日のパンクに衝撃を受け、ホイールのチューブレス化を決意しました。

部材はOUTEXというところのヤツです。

これを一番近くで取り付けてくれるショップはどこかと調べたら、厚木にありました。

今日入院させたので、退院は来週末です。

先日、パンクした時にチューブ交換は行っていますが、タイヤそのものへの修理は行っていないので、チューブレスタイヤのパンク修理も合わせてお願いしました。

さーて、来週が楽しみ。

 

2012/9/16

松戸のとみ田へ行こうと走っていたら、何とパンク!

タイヤ&チューブ交換してまだ1200kmしか走ってないのに・・・。(T_T)

溝口のドラスタで修理してもらってから、とみ田へつけそばを買いに行きました。

今回は行列が凄くて食べられなかったので、お土産だけ買って横綱へ食べに行きました。(笑)

フロントタイヤのホイールバランスが悪いのか、70〜80km/h位スピードを出すと、ハンドルが激しく振られるので、帰りに自宅近くのいつものドラスタへ行ってホイールバランスの取り直しをしてもらいました。

それにしてもホントにチューブレスにしたくなってきた・・・。

 

2012/8/19

去年初めて富士山へ登ったのですが、今年は残念ながら登らない事になったのでバイクで近くまで行ってきました。

この季節はマイカー規制中なので新五合目までバイクでは上がれないので、水ヶ塚公園から山頂方向を撮影です。

正面が山頂方向なんですが、雲があって見えませんね。

昼前に水ヶ塚公園を出発して、大観山/湯河原方面へ向かいました。

途中のコンビニでパシャリ!

この角度もかっこいいなあ・・・。(笑)

 

一日の内、かなりの時間を高原で過ごしたので今日は涼しい一日でした。

走行距離は188.7kmで燃費は22km/Lという、飛ばしているのに低燃費なショートツーリングでした。

来週末にはタイヤ交換しないと、そろそろやばいです。

 

2012/7/31

走行距離が10,000kmを超えたのでオイル交換を行いました。

前回は7,060kmでオイル交換(走行距離2,000km余り)したのですが、今回は11,053kmでオイル交換です。

オイルの経たりは体感するほどではなかったのですが、4,000km程走っているので一応オイルとフィルターを自宅で同時交換してみました。

当然ですが、今回もオイルはこれです。

今までいろんなメーカーのオイルを使ってきましたが、このオイルは経たりがほとんど分かりません。

今回オイルを抜いてみて初めてそこそこ汚れていることが分かりました。

それでも真っ黒という訳ではないので、本当に5,000km走れるのかもしれません。

なので、今回は5,000km走ってみようと思います。

これで8月のツーリングが更に楽しみです。

 

2012/7/30

CB400FOURでは初めて下田方面までのツーリングに行ってきました。

経路は箱根新道〜伊豆スカイライン〜冷川IC〜天城峠〜河津〜白浜〜下田〜南伊豆〜西伊豆〜西伊豆スカイライン〜修善寺〜亀石峠〜伊豆スカイライン〜箱根新道のルートです。

伊豆スカイラインの滝知山でまず1枚。

 

しばらく走っていつもの「道の駅 天城越え」です。

その後、白浜で美しい海岸をパシャ!

本当に美しい海岸です。

 

ところで、白浜でこの写真を撮りたくてバイクに乗ったまま歩道のスロープでUターンしたらマフラーの集合部(3番)を底打ちしてしまいました。(T_T)

ホントに泣くしかありません・・・。トホホ・・・・・。

 

その後、下田漁港の道の駅内にある回転寿司で地元で水揚げされた魚の寿司をつまんで腹一杯。

なんでも「食べる水族館」らしく(笑)、本当に珍しい魚を頂くことが出来ました。

「回転寿司 魚どん也」とにかく美味いです。

帰りは西伊豆スカイラインを走行して美しい景色を眺めながらワインディングを楽しみました。

真ん中に富士山が見えますね。

 

今回は321.5km走行してガソリン給油量は13.52Lなので、燃費は23.8km/Lでした。

結構良かった!

 

2012/6/10

サイレンサーから走行中にカタカタという音が発生しているのに気がついて、SP忠男に修理依頼をしたところ、どうやら他車用のサイレンサーを流用していることが判明。

結果として修理は出来るがJMCAのプレートは取り付けられないとのこと。(当たり前ですね)

なので、専用品を作ってもらうことにして、出来上がるまではこのまま使用することにしました。

 

今のマフラーは音が大きい感じがするのでバッフルを入れていたのですが、バッフルを入れると低回転でボコつきます。

なので、PSを90°締め込んで2と1/2戻しにして走ってみましたが、確かに調整前よりはマシなのですがやっぱりボコつきます。

ひょっとしてと思い、バッフルを外して走ってみたら何と低回転がスムーズになりました。

なので、バッフル外してPSはこのままで走ってみました。

 

それにしても雨の後の伊豆スカイラインから見た大島方面は美しいですね。

 

今日は132.3km走行して、燃費は22.7km/Lでした。

燃費とパワーのバランスがバッチリな気がします。

状態 マフラー SJ PS MJ メモ
ノーマル ノーマル #38 2と3/4戻し #98 中低速トルクモリモリ、乗りやすい。
今回 SP忠男

スーパーコンバット

#38 2と1/2戻し #100 バッフルを着けると低回転がボコつくので先日から90°締め込みました。

ややカーボンが多い感じがしたのでこの状態で様子を見ようと思います。

※結果的にはバッフルを外しました。

 

帰りの大観山からの下りの展望台でパシャリ。

かっこいい!

忘れてましたが、アイドリングアジャスタークランプは交換済みです。(笑)

 

2012/5/27

何となくPSがまだ薄い感じなので、標準状態に戻しました。

残念ながらその作業中にアイドリングアジャスタークランプを折ってしまいました。orz

軽く泣きそうになりながら、箱根新道〜伊豆スカイライン(往復)〜大観山〜湯河原辺りを超高速で走って(笑)みました。

それにしてもこんなに性能の良いマフラーがほとんど話題になっていなかったのは何故でしょう?

それとも、昔は話題になっていたのだろうか…。

このマフラー、ハッキリ言って3000回転からの加速感は凄いです。

太いトルクで100km/hくらいまであっという間に加速します。

また、3000回転以下もノーマル程ではないにしても、しっかりしたトルク感で、流す程度なら5速のままでシフトダウンしなくても何とかなります。

総合的な性能は、モリワキよりもSP忠男の方が数段上だと思いました。

今日は200km余り走って、燃費は20.7km/Lだったのでパワーと燃費のバランスも取れていると思います。

というか、あれだけ飛ばしまくったのに燃費が良いのでビックリです。

取り付けた時は、ちょっと雰囲気が違うかなぁとも思いましたが、実際の性能には大変満足です。

ホントに今回は凄く良い買い物が出来ました。

今回のセッティングは以下の通り。

状態 マフラー SJ PS MJ メモ
ノーマル ノーマル #38 2と3/4戻し #98 中低速トルクモリモリ、乗りやすい。
今回 SP忠男

スーパーコンバット

#38 2と3/4戻し #100 2000rpm以上なら十分なトルクあり。

3000rpmからはトルクモリモリであっという間に速度が出る。

とにかくパワフル!

途中立ち寄った伊豆の国にあるセブンイレブンの駐車場でパシャリ。

 

2012/5/26

ヤフオクでゲットしたSP忠男のスーパーコンバットマフラーが届いたので、早速取り付けてみました。

まずはモリワキの取り外しと、ガスケット交換を。

 

取り付けた状態の概観です。

 

ちなみにラジエータコアガードの塗装が剥げていたので、外して簡単に再塗装。

それと、左右の光りモノ(笑)ブラケットも交換し、ピカピカです。

 

この状態で箱根新道を走ってみましたが、若干下が薄い感じなのでPSを1/4戻して「2と1/2戻し」に調整してみました。

この状態での動画はこちら

また、その状態でのプラグはこんな感じです。

 

ところで、とても魅力的な重低音なんですが、運転していて4000回転弱までの間この重低音がヘルメットの中で共鳴するので(笑)、サイレンサーエンドに穴加工をし、バッフルを取り付けました。

明日は少し遠乗りしてみよう!

 

2012/5/25

取り外していたメーターのLED化を行いました。

メーターとポジションランプの合計7つのバルブをLEDに交換したのですが、視認性も高くメーターの色が緑色なので美しいです。

こういう説明しないと分からないような部分カスタムが良いですね。(^o^)

 

2012/5/20

雨が降った後や湿度が高い時にメーター内がよく曇っていたのですが、良い機会なので分解の上、レンズ掃除とバルブのLED化の作業を開始しました。

取り外すとマヌケで変な感じですね(笑)

レンズの内側はザラザラする異物がたくさん付いていたので、手洗い用の泡石鹸で洗ったら綺麗になりました。

それと、ケース類は緑色のカビ?とも思える汚れがたっぷりだったのですが、泡石鹸で洗ったらコッチも綺麗になりました。

今日LEDを注文したので、次の週末にには交換出来ると思います。

ひとまず仮組してLEDが届くのを待ってます。

ピカピカです。

それから、昨日芦ノ湖スカイライン〜箱根スカイラインを走った時に若干薄さを感じたので、PSを若干開けて2と1/4に調整しました。 

 

2012/5/13

昨日予約しておいたフロントブレーキホース交換をドラスタでやってもらいました。

元々、フロントをラジアルマスターに変更する前はPLOTのSWAGE−LINEを使用していましたが、今回もSWAGE−LINEです。

850mと875mmを左右組み合わせて丁度良い感じに取り付けてくれたので、満足です。

これまではフロントフォークが伸びきった時にややホースが突っ張り気味でしたが、ちょうど良い長さに出来ましたね。

当然ですがフロントはブレーキフルード(ホンダ純正)を交換していますが、ついでにリアも交換することにしました。

 

過去からこれまでブレーキフルードだけは自分で交換しなかったのですが、今回は余ったフルードを使って自分でやってみました。

やってみると意外に簡単で、コツさえ分かれば何てことはありませんでした。

とにかくキレイにエアーを抜くだけです。

 

ということで、前後ともブレーキフルードが新しくなりました。

 

2012/5/12

今日は早起きしてK&Nのフィルターを購入後初の掃除をして、チェーンの洗浄&給油を行いました。

でも写真は撮ってません(笑)

朝からメンテして、松戸の「とみ田」でつけそばを食べ帰ってきてから、ドラスタでブレーキホースとブレーキフルードの交換作業の予約をしてきました。

ブレーキホースはラジアルマスターを取り付け時に交換されていたのですが、フォークが伸びきった時にややホースが突っ張っている感じがするので、思い切って再度交換することにしました。

作業は明日の11:00からです。

ちなみに今日は高速道路+一般道を247.4km走行して、燃費は21.8km/Lでした。

まあまあかな?

 

2012/5/6

このところさすがに暑くなってきたので、今日は冬のジャケットを洗濯して、メッシュジャケットを引っ張り出してきました。

メッシュジャケットだと、午前中の早いうちは若干涼しく感じますが、午後は中に長袖のTシャツを着てると暑いくらいですね。

 

それはそうと、リアサスの調子を確認しながらナップス伊勢原へ行ってみたら、前から欲しかったフォークガードが安かったので、衝動買いして(笑)早速取り付けました。

つい先日フロントフォークを交換したばっかりなので、出来るだけ小石などによる傷を防止したいと思っての取り付けです。

 

それから、帰宅後にリアサスの状態を確認しましたが、残り十分な量のストロークを残していました(小指まるまる一本分の幅はアリ)ので、やはり昨日のバンプタッチは凸凹道のせいだったのだろうと思います。

ホントに今まで散々悩んでたのは何だったのか…。

と、いう事で長かったキャブとサスのセッティングは完了です!

 

2012/5/5

元々のCB750用(HO141)からCB400SF用(HO142)の減衰特性へ仕様変更に出していたオーリンズのリアショックが戻ってきました。

この部品が仕様変更時に交換された部品のようです。

 

早速取り付けて試走です。

今回は初期のプリロード状態にしてから乗ってみることにします。

 

ということで、いつものように飯田商店へ行ってラーメンを食べた後、椿ラインを上がることにしました。

飯田商店へはトライアンフ ボンネビル乗りのお兄ちゃんも来てました。(笑)

 

う〜ん、かっこいい(爆)

 

 

飯田商店では醤油ラーメンとTKGを食べて、椿ラインを上がってみました。

 

走ってみた感想は、低速で街乗りすると路面の凸凹で「硬いなぁ〜っ」て思いますが、50km/h位から上ではリアタイヤがアスファルトに吸い付いているような感じで、素晴らしい乗り心地です。

椿ラインの登りが嘘のようにスムーズに走れて、本当に感動ものです!

コーナリング時の安定感が増し、限界が相当上がった感じで、大げさではなくタイヤの性能を100%出せる気がします。

いやあ〜、これがオーリンズの実力なんですね、やっぱり仕様変更して大正解でした!

後で確認したらバンプタッチしていましたが、たぶん峠でのバンプタッチではなく凸凹道でタッチしたのだと思います。

 

ということで、大観山のドライブインからいつものように富士山をパシャリ!

 

一応今度の休みでプリロード2段目もテストしてみますが、乗り心地は今の状態が良い感じです。

今日のところは以下の設定です。

場所 スプリング Cリング バネセット長 プリロード 調整長 乗り心地
リアサス 480-02 7段目 215mm 1段目 215mm 低速で一般道を走っていると若干硬く感じるが、速度を上げていくと地面に後輪が吸い付く感じ。

峠では全く恐く感じずバンクが安定するので、ついついスピードが乗る。(笑)

タイラップはバンプタッチしているが、底ツキしている感じはないので一人乗りならこれでも良いか?

帰りは箱根湯本の「箱根の湯」でゆっくり温泉に入って帰宅です。

いやあ、遠乗りが楽しみ!

 

2012/5/4

昨日交換したフロントフォーク周りの動作確認をするために、国道135号を南下して、伊東〜伊豆スカイライン〜箱根新道を走ってきました。

結果的にフロントフォークの動きは素晴らしく、良い感じで減衰も効いています。

 

やっぱり、この前硬く感じたのはフロントとリアのバランスが悪かったからだと分かりました。

本当にASHのフォークオイルの性能は素晴らしいですね。

 

それはそうと、ラボカロッツェリアから電話があり仕様変更&オーバーホールが終わったとのこと。

明日届くので早速取り付けてみよう。

 

ちなみに今日は140.4km走って、給油量はジャスト6Lだったので、燃費は23.4km/Lでした。

完全にノーマルと同じ燃費ですね。

 

2012/5/3

この前発見した右フロントフォークのオイル漏れ修理のため、右のインナーチューブとオイルシール交換と両方のフォークオイルを交換しました。

 

いつものようにメンテスタンドでリフトアップ。

この前みたいにフロントフェンダーを凹ませないよう、ハンドルブレースを持ってフロントを引き上げつつ、注意深くスタンドを差し込みます。(笑)

今回初めてフォーク交換を行いましたが、アウターチューブの底にあるソケットボルトも難なく抜け、フォーク(スライドブッシュ付き)とガイドブッシュ、オイルシール、ダストシールのすべてを交換しました。

写真にもありますが、フォークシールプッシャーがあればあっという間に打ち込みが完了するので、自分でフォークのオーバーホールを行う人は塩ビのパイプなんかで作業をせずに、かさばらないこの道具を持っておいた方が良いと思いますね。

ちなみに、アストロプロダクツで¥4,250でした。

今回のフォークオイルはいつものASHで、硬さは以前入れていた#40にしてみました。

左のフォークオイルはそれほど汚れていませんでしたが、右のフォークオイルはシールが死んでいるために真っ黒でした。(T_T)

無事終了!

これで、左右のフォーク共に点錆がない、ピカピカフォークになりました。

 

ところで、今回右フォークのオイルシールを交換して「昨年のフォークオーバーホール時に実はオイルシールを交換していなかった」或いは「素人が作業した」のではないかということが分かりました。

これが右のフォークに付いていたオイルシールですが、どう考えても異常ですよね?

昨年は、左フロントフォークの交換、左右フォークオイル交換、左右シール類交換を「馬○屋」というバイク屋で作業してもらい、¥80,000超えの修理代を払ったのですが、既に判明している通り「左右のフォークオイルの銘柄違い」「スプリングシートワッシャーの入れ間違い」「フォークキャップのネジ山潰し」があり、詐欺のようなバイク屋だと本当に思います。

それと、アウターチューブ底のソケットボルトは本来ならネジロック剤を塗布して締結すべきところですが、何とネジロックどころか「モリブデングリスを塗布」していました。

お陰で随分外しやすかったのですが(笑)、ボルトが緩んで外れたらどうしてくれるんだろうと思います。

まあ、今後はフロントフォーク周りなら全て自分で作業できますので心配無用ですが、「馬○屋」だけは二度と使うことはないでしょう。

今回は右フォーク用の部品だけしか手配していなかったので、昨年インナーチューブを交換している左側がどうなっているかは未確認ですが、次回は片側のオイルが漏れてきたら、左右同時にオーバーホールするようにします。

本当にヒドいバイク屋です。

客を完全になめてます!

というかバイクがかわいそうですね、こういう中途半端な仕事しか出来ない人がバイクの整備をしたら・・・。

哀しいことです・・・。

 

2012/4/29

4/28〜29と長野県の松本市へ行ってきました。

その中でセッティングの確認を行いましたが、今回の状態がベストだと分かりました。

状態 マフラー SJ PS MJ メモ
ノーマル ノーマル #38 2と3/4戻し #98 中低速トルクモリモリ、乗りやすい。
今回 モリワキショート管 #38 2と1/8戻し #100 アイドリングは安定。

低速からスムーズに吹け上がり、コントロールしやすい。

4番気筒だけ若干濃かったので1/16回転ほど締め込みましたが、誤差範囲でしょう。

1番気筒のプラグは↓

4番気筒のプラグは↓

ようやくマフラー交換後のセッティングが出ました。

それにしても松本周辺の桜は今が本当に見頃なんですね。

ちょっと得した気分です。

気になる燃費ですが、走行距離が487kmで給油量が22.2Lですから22km/Lでした。

一般道が全体の1/3程度でその他は高速道路なのですが、この燃費なら全く問題ありません。

これで、燃調については作業完了です。

 

ところが、右のフロントフォークからオイルが漏れていることが発覚しました。

※分かりにくいですが漏れてます(T_T)

昨年、左のフォークの点錆が酷かったのでインナーチューブを交換しましたが、やっぱりケチらずに左右の交換をしておけば良かったかな?

キャブセッティングの次は「フロントフォークの交換」の巻きですな(爆)

早速部品の手配をしました。

 

2012/4/22

結局、低速トルクはモリモリでいいんですが、どうやっても濃すぎてコントロール出来ないのと余りにも燃費が悪くなる(17km/L程度)ので、スロージェットはノーマルの#38に戻しました。(但し、メインジェットは#100のままです。)

それから、ひとまずPSは2と1/8戻しにしています。

ちなみに1と3/4戻しではアクセルを煽った時に回転がゆっくり下がるという典型的な薄い状態で、2回転戻しだと若干薄めな挙動、2と1/4戻しだとやや濃い挙動なので、その間に設定しました。

ホントにモリワキ君は手が掛かります(笑)

それはそうとキャブレターの取外し中にチョークワイヤーのキャブレター側の固定部分が破損したので、部品手配しました。(T_T)

状態 マフラー SJ PS MJ メモ
ノーマル ノーマル #38 2と3/4戻し #98 中低速トルクモリモリ、乗りやすい。
今回 モリワキショート管 #38 2と1/8戻し #100 アイドリングは安定。

2と1/4戻しだとACC開け始め若干ボコつく為、45°締め込み

 

2012/4/21

2週間ぶりの休日なので、用意していたキャブセッティングパーツの組み込みを開始です。

それにしても、4連キャブの作業は大変だ(笑)

今回はメインジェットを98→100に、スロージェットを38→40にして、失った低速トルク稼ぎと抜け過ぎな全開領域の補正です。

それにしても、キャブヒーターなんかが着いているもんだから、本当に外しにくいキャブレターです。(^_^;

スロージェット交換後、まずはパイロットスクリューを1と3/4戻しにして試走してみました。

 

走ってみた結果、1と3/4戻しだと濃くて1と1/2だと薄い感じがするので、ひとまず1と5/8戻しに設定した上で、同調もとりました。

前はノーマルマフラーだったので同期調整も気にならなかったんですが、集合マフラーを着けたので吹かすと五月蠅いので参りました。(笑)

 

それにしてもスロー系をワンステップ上げたので低速トルクが随分上がりましたが、その分パイロットスクリューの調整がシビアになった気がします。

それから中速域以上もメインジェットを上げたせいで確実にトルクが上がってます。

 

でも、燃費がガタ落ちな気が…。

今日は時間切れなのですが、しばらくこの状態で走ってみよう!

 

2012/4/8

パイロットスクリューを2と1/2戻しに調整して100km程走行してみましたが、やはりこれでも街乗り中心だとカブって来るのが分かります。

ガイシ部分は真っ白でネジ部に黒いすすがタップリで、スロー系が濃い時の典型ですね。

なので更にパイロットスクリューを90°締め込みました。

2と1/4戻しですね。

さすがにここまで絞るとボコついたりしないですね。(笑)

ちょっと気になるのは、ガイシ部分が白過ぎる気がするので、いずれMJを#98→#100に交換してみたいと思います。

ところで昨日は2と5/8戻しで19km/Lでしたが、今日は2と1/2戻しで19.9km/Lの燃費でした。

 

2012/4/7

昨日一日、250km余りを走ってセッティングが分かりました。

まずはサスですが、リアはCリングを上から6段目で、セット長219mm、プリロードは1番目、アルミスペーサーは不要。

フロントはワッシャー1枚追加のフォークオイルはASHの#33(今は)。

これで、サスに関してはひとまず行こうと思います。

リアのセッティングは、街乗りでは硬いと感じることもありますが、これくらいにしておかないと、峠やワインディングでフラついて怖いので、ここを落とし所にします。

一方、キャブなんですが、朝出発前に若干(45°だけ)開けましたが、結果的には街乗りではボコついて、最後は信号待ち直後でエンストしましたので、明らかに2と1/2の状態の方が良いと思います。

キャブに関しては、低回転からスムーズに回転が上がり、ボコつかない状態を出すよう、2と1/2戻しより前の場所でいい場所がないか、もう少しセッティングを煮詰めてみます。

恐らくそうする事で、吹かしてクラッチミートしなくても繋がるので、燃費が向上すると思います。

※今日の燃費は街乗りが多かったので、約19km/Lでした。(悪っ!)

それにしても、モリワキのショート管を取り付けた人のうち、「低速がダメ」という人が多いのは、PS調整をしていないからなのではないかと思いますね。

K&Nのリプレイスメントタイプのフィルターを着けていてこれだけボコつくんですから、ノーマルのビスカスタイプのままなら、更にボコつくのではないかと、思います。

まあ、誰も集合にしたらボコつくとは思わないでしょうけどね。(笑)

ちなみに行った場所は松戸の富田食堂と帝釈天でした。

 

2012/4/4

先日頼んでいた1mmのスペーサが届いたので取り付けました。

これでスプリングのセット長が217mmになりました。

片側に2枚ずつ入れています。

次の休日が楽しみですね。

 

2012/4/1

今日はマフラー交換後の試走です。

朝一でナップス横浜へ行って来ましたが、どうもアクセルの開け始めがボコつきます。

買い物から一旦自宅へ戻り、キャブセッティングです。

ノーマルでは朝のエンジン始動性向上の為に、標準+45°戻しの2と7/8戻しにセッティングしていましたが、マフラーをモリワキにしたらアクセル開け始めが濃いようなので、2と1/2迄締め込みました。

調整前の状態はこちら

 

この状態で、ガキ大将ラーメンを食べて椿ラインを上り、箱根新道を降りてきましたが、アクセルの開け始めから一貫してスムーズな加速が得られ、あっという間に速度が上がる状態になりました。

調整後の状態はこちら

 

こりゃまあ素晴らしいですわ。

音もうるさ過ぎず、低音の効いた良い音ですね。

今回は良い買い物しました。≧(´▽`)≦

自動車専用道、峠でアクセルを開けまくって楽しみましたが、思ったほど燃費が悪化せず、20.2km/Lでした。

WEBでは低速トルクがなくなって乗りにくいとか色々言われていますが、確かに今まで信号待ちからのスタートをいい加減にクラッチミート出来ていたのが、キチンと半クラッチを必要なだけ当てないといけないということは分かりましたが、それ以外はあっという間に加速するし、何より車体が軽くなったので運動性能が上がっていると思います。

それと、昨日、プリロードを掛けたフロントフォークですが、1Gの状態が3mm上がって若干変わりましたが、乗車時1G(1G’)は変わりませんでした。

ただ、走行時の軟らかさが少し硬めに変わったので、確実に変化はあったようです。

それと、リアショックの沈み込み量ですが、マフラーが15kgも軽くなった割には、余り変化はありませんでしたが、ひとまずタイラップがバンプラバーにめり込んではいませんでした。

 

2012/3/31

フロントフォークのプリロードを掛けたくてフォークスプリングシートに使用しているワッシャーを左右に3枚ずつ入れて、6mmのプリロードを掛けました。

それからハンドルクランプが大きくてメインキー周りが窮屈だったので、ヤフオクで手に入れたHRCのハンドルクランプに交換しました。

 

そして、とうとうマフラーを交換しました!

先日ヤフオクで落札した中古のモリワキショート管です。

今までマフラーがあったのでスイングアームをきれいに掃除&ワックス掛けが出来ていなかったので、これからはキレイにしなきゃいけませんね。

それにしても20kgもある4本マフラーが5kg程度まで軽量化したのでバイクが相当軽くなりました。

スタイルも旧車チックになりましたね。(笑)

ちなみにビデオはYouTubeからどうぞ!

明日はちょっと走ってこよう!

 

2012/3/25

早起きして先日セッティングし直したハイパープロで、箱根を走ってきました。

速度を上げて箱根新道を上っていくと後ろが振られて、恐い思いをしました。

やっぱり、乗り心地とコーナリング性能は両立しないのか!

多少の乗り心地は犠牲にせざるを得ないのか!

とても残念なのですが、スプリングはオーリンズの480−02に戻します。

 

一応、乗り心地重視の「Cリング6段目」にしてみました。

Cリングを6段目にして椿ラインや伊豆スカイライン、箱根新道を走ってみましたが、やっぱりトータル性能は480−02を使用した方が良さそうです。

この状態で試走してみて、オーリンズの偉大さを身に染みて感じました。

このセッティングで、乗り心地と踏ん張りが両立している事がようやく分かりました。

今まではバンプラバーまでの残りストローク量を気にする余り、ついつい硬めのセッティングにしていたのだと思います。

 

今回改めて分かった事として、オーリンズのバネはイニシャルを抜いても、サスが沈んだ時の踏ん張りがしっかりあるという事です。

やっぱり、このバネの設計には妥当な理由があったということですね。

なので、ここから微調整を進めたいと思っています。

プリロード1段目と2段目の中間が良さそうなので、1mmのスペーサを2枚ずつ発注してみます。

場所 スプリング Cリング位置 自由長 プリロード 調整長 乗り心地
リアサスペンション 480-02 上から6段目 230mm 1段目 219mm

乗り心地良く、速度を上げてコーナリングしてもリアは振られないが、若干軟らかい気がする。

リアサスペンション 480-02 上から6段目 230mm 2段目 214mm

硬めになるが、コーナリングの安定性もいい。ハードに峠を走るならこれでもいいか?でもツーリングだと疲れるかも。

それにしても大観山から見た富士山はキレイでした。

 

2012/3/20

今日は念願の晴れた休日なので、河津方面へ向かって朝の8:00に出発しました。

河津までのルートは自宅〜箱根新道〜十国峠〜伊豆スカイライン〜冷川〜湯ヶ島〜道の駅天城越え〜河津です。

この時期にしては朝が比較的早めだったせいか、伊豆スカイライン走行中ずっと寒かった。

道の駅天城越えで休憩です。

トイレを済ませて、速攻で暖かい缶コーヒーを買いました。(笑)

それにしてもこの角度のNC36は美しいと思います。

 

しばらく走ると河津に着きましたが、河津川の河原の桜は既に満開を過ぎており、葉っぱの緑が見えます。

仕方がないので引き返して満開の桜をパシャリ。

その後、R135へ出て伊東まで北上し、再び伊豆スカイライン〜十国峠〜箱根新道〜自宅です。

往路の伊豆スカイラインではサスのプリロードを2段目で走って、フワフワだったので、硬いのを承知で3段目にして走ってみました。

さすがに3段目だと相当安定しますが、街乗りで硬い!

早く帰ってセッティングしよう!

ということで帰って直ぐにリアサスのセッティングを行い、試走してきました。

スプリング Cリング位置 自由長 初期セット長 プリロード 調整長 1G 1G' タイラップ 乗り心地
HYPERPRO

HP0666

上から5段目 245mm 223mm 1段目 223mm 7mm 28mm 11mm残り

調整長226mmよりはハード。30km/h以下の低速走行では硬く感じるものの、50km/h以上で走行するとギャップで飛び跳ねることもなく、以外と軟らかく感じる。

高速走行時の路面繋ぎ目を感じるがショックは早く収まり、飛び跳ねない。

HYPERPRO

HP0666

上から3段目 245mm 231mm 2段目 226mm 10mm 34mm 0mm残り 伊豆スカイラインの切り返しでもたついたり、高速コーナーでリアがふらついてヒヤヒヤ。
HYPERPRO

HP0666

上から3段目 245mm 231mm 3段目 221mm 3mm 28mm 7mm残り さすがに硬い。峠だけなら余り違和感ないがコーナリング中のギャップ吸収が悪い。

何だか不思議なバネです、ハイパープロ。

今回が223mmなので224mmもやってみたかったですね。

このバネの性能を100%生かすためにもプリロード調整が回転リング式じゃないのが本当に残念です。

 

どちらにしても、このスプリングを紹介してくれたACTIVEのスタッフに感謝です。

今回はこの状態に調整したので、しばらくこれで走ってみます。

 

本日の走行距離は234kmで、燃費は23.4km/Lでした。

結構飛ばして走りましたが、プラグ交換の効果かな? 

 


2012/3/10

今日は天気が悪かったのですが、バイクのプチ点検を行いました。

タンクとシートを外し、エアBOXとキャブを接続するインシュレータのバンドが錆びているのが気になっていたので、1・3・4番のバンドを手配していた純正部品に交換しました。



それと、先日交換したプラグを一度緩めて規定トルク(1.15N・m)で締め直し、プラグガスケットの潰し量を合わせました。

せっかくシートとタンクを外しているので、車体へのワックス掛けと前後ホイールの汚れを磨いて、マフラーには耐熱ワックスを掛けました。

あと、チェーンの注油が必要だということが分かったので、次回やってみようと思います。

それにしてもマフラー4本だとチェーンメンテがやりにくくて大変だなあ・・・。

それと、フロントサスのデータも採ったので記録しておきます。

場所 オイル スプリング Cリング位置 自由長 初期セット長 プリロード 調整長 サスストローク長 1G 1G' 残りストローク タイラップ
フロントサスペンション ASH #33 ノーマル 341.2mm 97mm 29mm 49mm 59mm残り
リアサスペンション OHLINS HYPERPRO

HP0666

上から3段目 245mm 231mm 2段目 226mm 100mm 10mm 34mm 10mm残り

それから去年の6月にキレイに掃除したサブエアクリーナーのフィルターをようやく取り付けました。

といってもホンダの小型車で使用しているエアクリーナー用のスポンジを買ってきて、必要なサイズにハサミで切って作ったんですがね。(笑)

 

2012/3/3

総走行距離が7000kmを超え、イリジウムプラグ交換後6500km程度走ったのと、エンジンの掛かりが若干悪く感じ始めたので、イリジウムプラグ(CR8EHIX−9)を交換しました。

さすがに交換後はセルを回した瞬間にエンジンが掛かってましたので、やっぱり消耗していたようですね。

それから先日凹ませてしまったフロントフェンダーを交換し、凹ませた理由を解析したところ、やはりフォークオイルを#33にしたためフロントサスが以前よりも沈んだことによってスタンドが抜けにくくなり、こじった時に凹ませたようです。

ということはスタンドのアーム形状が違うフロントスタンドを買わないといけなさそうです。(T_T)

それと、リアスタンドのフックも交換して、どんな角度にしてもキチンと台座部分が上を向くようにしました。

早く峠道を走ってみたいものです。

 

2012/2/26

今日は天気もスッキリせず体調も悪いので試走に行けませんでしたが、今回の一連のサスセッティングについての考察をしてみたいと思います。

いろいろやって分かったことは、リアを強化系サスに交換した場合は、フロントサスのスプリングもセットで交換しないと、バランスが悪くドツボにはまります。

今回はリアをオーリンズに変えましたが、オーリンズの標準セッティングは峠やサーキットなどのスポーツ走行(非レース)をのターゲットにしたセッティングで出荷しているように思います。

従って、リアを交換する場合はフロント側の強化も併せて行うことが必要だと感じました。

特に、NC36のようなフロントのプリロード調整機能付きフォークキャップがスペースの関係で取り付けられない場合は、フロントフォークの強化策がスプリング交換位しか選択肢がありません。

実際、フォークオイルの粘度での調整を試みましたが、結局はバネとのバランスでなので結局はメーカー推奨粘度のフォークオイルが一番乗り心地が良いという結果でした。

グラストラッカーの時にはプリロード調整機能を取り付けたので、フォークオイルでの効果を出せましたが今回はその方法が取れなかったので少し残念です。

おそらくプリロードを掛けた状態で使えるのならフォークオイル#40の効果が出たかもしれませんね。

ところでリアのオーリンズですが、ダンパー機能は素晴らしく文句の付けようがありません。

ただ、スプリングの特性が自分の好みに合わなかっただけです。

峠を走り込むようなスポーツ走行では硬めのセッティングが良いのですが、そのままの状態では街乗りやツーリングで疲れて仕方ありませんでした。

まず、路面にギャップを見つけた場合に身構えながら走るのと気にしないで走れるのとでは精神的な負担が全く違います。

そういう意味で、今回のHYPERPROのスプリングは自分にはピッタリでした。

ただ、伊豆スカイラインなどの峠道を飛ばして走った時にどうなるかが楽しみです。

まあ、そもそもスポーツ走行系バイクではないので、ツアラーとして今の乗り心地であればOKなんですけどね。

これから暖かくなって行くに従って走り込んでみます。

 

2012/2/25

昨夜、リアショックスプリングをHYPERPROに交換したので、今日はバランスを取るためにフロントのフォークオイル交換を行いました。

例によってASHのフォークオイルです。

前回は#40だったのですが、今回は#33を選びました。

実際に交換した時には左のフォークはそれほど汚れていませんでしたが、どういうわけか右のフォークのオイルはかなり汚れていました。

左右でこんなに違う理由は何だろう???

まあ考えても仕方ないので、さっさと交換を進めました。

今回はリアのスタンドを丈夫なヤツに買い換えていたのですが、こりゃ欠陥ですな。

リアのリンクアームが乗る部分の重心位置が悪く、リンクアーム乗せようと思っても必ず写真のように下を向きます。

これは結構イライラします。(笑)

ところで今回、フォークオイルの交換を終えた後、フロントのスタンドがすんなり抜けず、悪戦苦闘の末抜いたのですが、フロントフェンダーを凹ませてしまい、気持ちも凹んでしまいました。OTL

過ぎたことはクヨクヨしても仕方ないので、またパーツを注文します。(T_T)

ということで、フォークオイル交換後昨夜と同じ+西湘バイパスを走ってきましたが、こりゃもう最高な状態です。

望んでいた乗り心地をセッティング出来ました!

一般道のこれまで突き上げていたギャップは不快感を感じないしっとりした感触で走行できるようになりました。

本日納得のセッティングは以下の通りです。

不思議とプリロードを掛けていってもバンプタッチ手前のところで踏ん張っている模様です。

晴れた日に軽く峠を走ってみたいものです。

スプリング Cリング位置 自由長 初期セット長 プリロード 調整長 1G 1G' タイラップ 乗り心地
HYPERPRO

HP0666

上から3段目 245mm 231mm 1段目 231mm 11mm 34mm 5mm残り

純正よりもコシがあるが、低速走行では乗り心地がとてもいい。

70km/h程度出すとしっとりしたコシがあるが硬さを感じない。

軟らかいために後ろが下がり気味なので、フロントフォークオイルを軟らかくしたい。

HYPERPRO

HP0666

上から3段目 245mm 231mm 2段目 226mm 10mm 34mm 5mm残り 純正よりも明らかにコシはあるものの、市街地走行では乗り心地良い。

西湘バイパスで路面の繋ぎ目を超える時の嫌なショックがない。

100km/Lでの走行時の車線変更もスムーズで後輪が遅れてくる感覚はない。

90〜100km/L程度の高速かつタイトなコーナーではリアが若干ふらつく。

余りの乗り心地の良さに、嬉しくて絶叫(笑)

一人乗りの場合はこの状態で良いと思われる。

HYPERPRO

HP0666

上から3段目 245mm 231mm 3段目 221mm 3mm 28mm 5mm残り プリロード2段目よりも硬めに感じるが、市街地走行では乗り心地が悪化し始める。

90〜100km/L程度の高速かつタイトなコーナーでのふらつきは少なくなる。

おそらく2人乗りの場合はこの状態で良いと思われる。

 

2012/2/24

オーリンズのスプリングセッティングで頭を抱えていた時に、たまたまWEBサイトでハイパープロというサスペンションメーカーのスプリングが興味深い特性を持っていることを知りました。

バネピッチが不等ピッチで、だんだんピッチが狭くなっていくというまさに「低速では軟らか、荷重がかかったらコシが出る」特性のスプリングであると判明!

早速、販売元のACTIVEに連絡を取り、詳細を教えて頂いた上で即注文しました。

その注文したスプリングが届いたので早速取り付けです。

スプリングの仕様は以下の通り。

スプリング Cリング位置 自由長 初期セット長 プリロード セット長 1G 1G' タイラップ 乗り心地
HYPERPRO

HP0666

上から3段目 245mm 231mm 1段目 231mm 11mm 34mm 5mm残り

純正よりもコシがあるが、低速走行では乗り心地がとてもいい。

70km/h程度出すとしっとりしたコシがあるが硬さを感じない。

軟らかいために後ろが下がり気味なので、フロントフォークオイルを軟らかくしたい。

今回はひとまずオーリンズのスプリングと同様に初期プリロード量を14mmにして、ひとまず試走してきました。

ポン付けしただけなのですが、今まで480−01を付けて軟らかめのセッティングにしていたら完全にバンプタッチしていた道でタイラップがバンプタッチせずまだ余裕があります。

これには驚きました。

ハッキリ言ってもの凄く乗り心地は良く、細かなギャップではほとんどショックを感じません。

このスプリングはすばらしいと思います!

今回はポン付けなので、後ろが下がり気味なので、もう少し硬めのセッティングにしても良さそうなので、次回はプリロードを2段目と3段目をテストしてみようと思います。

それにしてもHYPERPROのスプリングは素晴らしいです。

リアサスが軟らかくなったせいで、フロントの硬さがより一層目立ってきました。

ASHのフォークオイル#33も届いたので、フォークオイル交換も合わせてセッティングしてみます。

ありがとうアクティブのスタッフ。

 

2012/2/19

どう考えても乗り心地が悪いので、やっぱり480−01に戻しました。

480−02と比べて明らかに軟らかく感じて速度が上がってもしっとりしたコシが出るので、この状態でしばらく行こうと思います。

逆にフロントフォークのオイルを標準粘度に戻した方が良さそうな感じがして来たのでもう少し暖かくなって来たらASHの#33かホンダのウルトラCO スペシャル3にしようかと思っています。

スプリング Cリング位置 初期セット長 プリロード 調整長 1G 1G' タイラップ 乗り心地
480-01 上から8段目 211mm 2段目 206mm 10mm 34mm 5mm残り

低速走行では若干の硬さを感じる。

70km/h程度出すとしっとりしたコシがあり、硬さを感じない。

フロントフォークオイルを軟らかくしたい気がする・・・。

ところで、前回のオイル交換から2000km経過し、エンジンのふけが悪くなってきたのでオイル+エレメント交換をしました。

やっぱりカストロールは経たりが早いですね。

今回はホンダ純正のG4(0W−30)を入れてみました。

驚異の0W−30ということで、燃費向上に期待です。

ひとまず交換直後の感じですが、エンジン音が聞こえなくなってアクセルをちょっと開けただけでスルスルと前に進むという、ちょっと驚きのオイルです。

元々メカノイズは少ないのですが、より少なくなりました。

ホンダオリジナルオイルとなっていますが、どのくらい持つのか楽しみです。

今回は7060kmでの交換でした。

 

2012/2/18

先週480−02に戻して標準から1段(4mm)Cリングを上げた状態で走行中です。

通常走行ではタイラップがバンプラバーには届いていないが、路面の状態が悪い場合にバンプタッチした模様。

80km/h以上出ていると車線変更の際に後輪が遅れてくるような感覚があるので、やっぱり480−02を使うとCリングは7段目じゃないとダメなのか?

ところで路面の繋ぎ目の感じ方は乗車の仕方で違うことが判明。

普通に跨がっていると路面の繋ぎ目を超えた時の突き上げ感がやや大きいが、ステップに踏ん張るように乗車すると乗り心地が絶妙な感じになる。

まあ、当たり前っちゃ、当たり前だけど。(笑)

スプリング Cリング位置 自由長 セット長 プリロード 1G 1G' タイラップ 乗り心地
480-02 上から6段目 230mm 219mm 1段目 12mm 35mm 4mm残り 後輪が遅れてくる感じがする。

やっぱり出荷時状態が良いのかなあ・・・。

 

2012/2/12

今日はとても天気が良かったので椿ライン〜伊豆スカイライン〜伊東〜伊豆スカイライン〜箱根新道の200kmツーリングを敢行しました。

昨日セッティングしたリアショックで走ってきましたが、70〜80km/hで走行している時については問題ないのですが、低速走行時はやっぱり硬くて街乗りには適していません。

帰宅後、もう一度バネを480−02に戻してイニシャルを抜いてみることにしました。

スプリング Cリング位置 自由長 セット長 プリロード 1G 1G' タイラップ 乗り心地
480-02 上から6段目 230mm 219mm 1段目 12mm 35mm 4mm残り フルボトムしそうだが乗り心地良い。

路面の繋ぎ目やマンホール乗り越え時のショック小さいが、峠の走行でバンプタッチしそう。

480-01 上から9段目 230mm 207mm 1段目 7mm 35mm 0mm 硬いがマンホール乗り越え時のショック少なく、乗り心地良い。

コーナリング時、倒し込み易く適度な沈み込みと安定感あるが、峠の走行でバンプタッチ。

もしかしたら乗り心地はセット長を長めにすることで良化して、沈んだ時の踏ん張りはバネレートが高い方が良いのかもしれません。

やっぱり乗り心地は重要なので、この状態で峠走行時や二人乗り時にプリロードを掛けるようにしてしばらく走ってみます。

本日の走行距離は204.9kmで燃費は20.9km/Lでした。(ちょっとアクセル開け過ぎ・・・。)

それにしても富士山がキレイでした。

 

2012/2/11

先日、初心に帰るということで、一旦購入時バネセット(480−02)の初期状態と480−01の両方を試して比較してみました。

スプリング Cリング位置 自由長 セット長 プリロード 1G 1G' タイラップ 乗り心地
480-02 上から7段目 230mm 215mm 1段目 12mm 35mm 5mm残り 硬く、マンホール乗り越え時のショック大きい。
480-01 上から9段目 230mm 207mm 1段目 7mm 35mm 5mm残り 硬いがマンホール乗り越え時のショック少なく、乗り心地良い。

コーナリング時、倒し込み易く適度な沈み込みと安定感あり。

結果的には上表のセッティングで480−01を使ってみることにしました。

ちなみに、1Gは7mm位で1G’が35mmです。

やっぱり低速走行では硬く感じますが、低速、中速、高速のバランスを考えた落としどころとしてはこんな感じでしょう。

それにしても、ここまでずいぶん長い道のりでした。

 

2012/2/5

何だかオーリンズのリアショックが馴染んで来たんだか、以前のセッティング結果が違って感じるようになったので、購入時の状態に戻して暫く乗ろうと思います。

標準状態は以下の通り。

スプリング 480-02

Cリング 上から7段目

自由長 230mm

セット長 215mm

ストローク長 100mm

1G 12mm位

1G' 35mm位

「困ったら初心に帰る」ですね。

今日は時間がなくて実走は出来ずですが、次の休日で天気が良ければ走り込んで来ようと思います。 

 

2012/1/28

気になっていた480-02を使った初期プリロード変更によるセット長調整を行いました。

Cリングは上から6段目にセットし、標準から1段上げにしてみました。

この状態でセット長は219mmなので11mmだけ自由長から縮めている事になります。

まずはプリロード調整1段目で走行してみました。

結果的にはバンプラバーのところまでボトムしています。(笑)

ちなみに、この状態で1G’が35mm沈んでいますので、初期状態としては正常な範囲ですが、フルボトムはまずいのでプリロード2段目に調整しました。

ところが、プリロード2段目のはずがほとんど1段目とタイラップの位置が変わっていませんでした。(^_^;)

プリロード2段目はノーマルのプリロード1段目+1mmのプリロードなのですが、以前はCリング7段目が硬く感じったはずが、今回は乗り心地は硬めになっているものの、路面の繋ぎ目で以前のようには跳ねません。

何で?

今までと違うのは、

1.今日はサスの摺動軸にミリテックワンを塗布した

2.ダンパーが馴染んだ?

ことくらいしか思い当たることがなく、理解に苦しんでおります。(T_T)

スプリング品番 Cリング プリロード 1G’ セット長 乗り心地(一般道)
480−02 6段目 1段目 35mm 219mm 乗り心地良いが、フルボトム
480−02 6段目 2段目 214mm 硬く感じるが、強いギャップでフルボトムっぽい
480−02 7段目 1段目 215mm <製品初期状態>当初は硬くギャップで跳ねるほどだった
480−01 7段目 1段目 215mm 乗り心地良いが、簡単にフルボトム
480−01 7段目 2段目 210mm ちょうど良いが、フルボトムっぽい
480−01 7段目 3段目 205mm バンプラバーの手前小指1本まで動作するが、硬く感じる
480−01 8段目 1段目 211mm 街乗りやツーリングにはちょうど良いが、踏ん張り不足でフルボトム
480−01 8段目 2段目 206mm バンプラバーの手前小指1本までの動作だが、通常走行では硬く感じる

今日の収穫は、スピードを上げてコーナリングした時の踏ん張りは、480−02の方が明らかに良い感じだということがわかったことです。

現時点では底付きしている感じではなく、ひどい凹凸があった時にサスが吸収してくれている感じがあるのですが、フルボトムしているっぽいので、製品の初期状態に戻すことも視野に入れていろいろ検討します。

 

2012/1/23

このところ、バネレートを下げてセッティングする事を考えてきましたが、落ち着いて考えてみると、480-02(初期セット)の自由長が230mmでセット長は215mmなので、15mmのプリロードが最初から掛かっているという事ですね。

ツーリング等には今のバネレートがちょうど良い感じですが、ハードに走るとやや物足りなくなる気がします。

もしかして、480-02のCリングを上げて、セット長を長くすると良くなるんじゃないかという気がしてきました。

今度の休みにCリングの位置を変えてテストしてみようと思います。

 

2012/1/22

昨日まで雪や雨が降っていたのが昼前から天気が回復してきたので、昼食がてら湯河原まで走ってきました。

先日、プリロード2段目が硬く感じていたのが、今日は違和感を感じない。

何で???

結局、乗り心地もやや硬めではあるものの違和感がないため、そのまま西湘バイパスを走行してみましたが、これまたすばらしい状態。

路面の繋ぎ目での跳ねるようなショックを感じない!

しっかり、路面をトレースしている感じ。

これで良いじゃん!っていう気にもなりますが、せっかくスペーサーを発注したので、1段目と2段目の中間にセッティングしてみたいと思ってます。

 

2012/1/15

まあ、予想通り1段目じゃ軟らかいので2段目にセッティングしましたが、これまた予想通り普通に走っているとやや硬いです。

1段目と2段目の中間が欲しい!

2.5mmのスペーサを間に挟んでこの中間のセッティングを出したい気分です。

Cリング位置

プリロード

スプリングセット長 乗り心地
上から8段目

1段目

211mm 街乗りやツーリングにはちょうど良い柔らかさ。

峠では踏ん張り不足でバンプラバーまでボトムしている。

2段目 206mm バンプラバーの手前小指1本までの動作だが、通常走行では硬く感じる。

 

2012/1/13

リアショックの初期プリロード位置調整用Cリングを1段下げました。

Cリング位置 プリロード スプリングセット長 乗り心地
上から7段目

<製品初期状態>

1段目

215mm 乗り心地良いが、簡単にフルボトムする
2段目 210mm ちょうど良いが、フルボトムすることがある
3段目 205mm バンプラバーの手前小指1本まで動作するが、硬く感じる
上から8段目

1段目

211mm ちょうど良いが、フルボトムすることがある(はず)
2段目 206mm バンプラバーの手前小指1本まで動作するが、硬く感じる(はず)
3段目 201mm 2人乗りでちょうど良い(はず)

残念ながら明日は仕事なので、日曜日に試走してみます。

 

2012/1/9

昨日取り外したスプリングの交換とリアスプロケットをサンスターのものに交換しました。

スプリングが480−01になっています。↓

信頼のサンスターです。

派手になり過ぎない、シャンパンゴールドの渋いスプロケットです。

 

純正スプロケットが相当重かったのですが、1/3位の軽さになりバネ下重量がダイエット出来たと思います。(笑)

それからリアショックですが、スプリングを480−02から480−01に10%レートダウンしたお陰で、信じられないくらい乗り心地が改善されました。

セッティングは、プリロード2段目が最も乗り心地と安定性のバランスがいいのですが、峠をハードに攻めるとバンプラバーギリギリまでショックを使っています。

かといって3段目にセッティングすると、バンプラバーの上小指一本位で収まるのですが、一般道の走行時の乗り心地が悪過ぎるので、一人乗り時には2段目で二人乗りする時は、3段目が良いように思います。

出来ることなら2段目と3段目の中間を一人乗りのセッティングにしてみたいですね。

そういう意味では、プリロード調整カムの上部にあるCリングの固定位置を1〜2段下げて、初期プリロードを若干かけたセッティングが良いのかもしれませんね。

と思ったので元々設定されているCB750(RC42)と比較計算してみました。

車種名 重量 乗車体重 合計重量 スプリング品番 プリロード Cリング 乗り心地
CB400FOUR(NC36) 210kg 88kg 298kg 480-01 3段目 標準位置

(上から7段目)

バンプラバーの手前小指1本まで動作するが、硬く感じる
CB400FOUR(NC36) 210kg 88kg 298kg 480-01 2段目 標準位置 ちょうど良いが、フルボトムすることがある
CB400FOUR(NC36) 210kg 88kg 298kg 480-01 1段目 標準位置 乗り心地良いが、簡単にフルボトムする
CB400FOUR(NC36) 210kg 88kg 298kg 480-02 1段目 標準位置 かなり硬い、ギャップで跳ねる
CB750(RC42) 235kg 65kg(仮定) 300kg 480-02 1段目 標準位置 かなり硬い、ギャップで跳ねる

二人乗りもするので、1段目が2段目と3段目の間くらいにセッティング出来ると丁度良いんですが、これからの課題ですね。

 

2012/1/8

硬いと思っていたオーリンズのスプリングを注文し、もうじき届くということが分かったのでひとまずスプリングを先に外しておくことにしました。

使った工具はこれ↓

割と簡単に外れたので少々拍子抜けでしたが、とても安全に作業が出来ました。

とりあえず、純正リアショックを車体に取り付けています。

純正を取り付けて走行してみたよく分かったのですが、柔らかくすると乗り心地が良いのですがコーナリングで踏ん張らない(腰砕け)ので、やっぱりオーリンズって凄いんだと改めて感心しました。

昨日、ウノパーウノの方に車体を見てもらったのですが、1Gではほとんどサスが沈んでおらず1G’でも沈み量が少なすぎるので、ギャップ乗り越え時に激しく飛び上がるとのアドバイスをもらったので、1ランク軟らかいスプリングが届くのが楽しみです。

それとクラッチスイッチの効きが悪かったので交換しましたが、部品の外観が若干変わっていたのでヤスリで削ってからの取り付けとなり、結構苦労しました。

後日、ドライバースタンドパーツクリーナーを買いに行った時に見つけた「サンスターのリアスプロケット」をリアサスのスプリング交換と同時にやってみる予定です。

作業時の写真はもうチョット詳細なものを撮影しておきます(^_^;)

あと、以前から気になっていたエンジンが温もってきたらアイドリング回転数が200rpmくらい上がる件で、PSを45°戻しました。

なので、現在のPS戻し量は2と7/8回転戻しとなっています。

 

2012/1/1

明けましておめでとうございます!

さすがに今日はどこへも行きませんが、大晦日に大観山の走り納めをしてきました。

フロントフォークは先日のASHのフォークオイルを入れたことで絶妙なサスに変身!

リアについては、もはや転倒のリスクはなくなったんじゃないかと思えるくらいに変身し、オーリンズのノウハウのすばらしさを改めて感じました。

街乗りした時に若干の硬さを感じるので、近いうちに1割スプリングレートを下げるように考えていますが、コーナリング中の安定感についてはさすがにオーリンズなんだと感心しています!

今年もあちこち走りに行きたいです。

 

2011/12/23

先日交換したばかりのフォークオイルですが、リアショックを交換してからフロントオイルの硬さが気になっていたので、一部で有名なASHのフォークオイルを入れてみました。

2度目の作業なので、慣れたもんです。(笑)

さくさくと分解、オイル交換を行い1.5hで終了しました。

交換後、早速西湘バイパス+一般道を走ってみましたが、硬さもちょうど良くとにかく道路の継ぎ目を超えた時のショックが激減して、上質な動きになりました。

ハッキリ言って今回の交換は成功です!

ASHのフォークオイルはエステル系の100%化学合成油らしいので、どんどん良くなって行きそうなので期待しています。

どうやらエンジンオイルも相当性能が良いらしいので、次回の交換時に購入してみようと思ってます。

それはそうと、リアショックも少しずつ馴染んできつつある感じなので、こちらも楽しみです。

 

2011/12/18

今回も前のビッグボーイの時と同様にリアサスを交換することにしました。

そう、あのオーリンズです。

CB750(RC42)用のS36P(HO141)がNC36にはジャストサイズなのですが、何とか新品の入手に成功しましたので早速取り付けて試走してきました。

ちなみにHO141の仕様は、自由長350mm、上穴16mm、下穴10mm、スプリングは480−02でした。

自由長が350mmなので片側ずつ外しながら取り付けられると思っていたのですが、そう甘くなかった・・・。(笑)

S36Pの方が5mm位長いために車体を目一杯持ち上げてもサスが入らないため、結局左右共一度に外してアメリカン(笑)になった状態から取り付け作業を行いました。

ちなみに盗難防止のために特殊ボルトで上穴を固定しましたが、まあ気持ちの問題ですね・・・。

 

インプレですが、新品状態なのでアタリが出てないので何とも言えませんが、明らかに純正サスとは動きが違います。

道路の継ぎ目を乗り越えた時の挙動が全く違うし、速度を上げた時の車体の安定性は抜群です。

低速時の硬さはアタリが出たら若干落ち着くと思いますので、500km位走り込んだところで本来の性能が出るんじゃないかと期待しています。

 

ところで、リアサスが良くなった為か、先日交換したフロントフォークオイルの硬さが気になってきました。

速度を出している時の安定度は良いんですが、ギャップを超えた時の挙動がやっぱり少し硬いかなあ・・・。

 

感覚的にはG10とG15の間くらいが良いのですが、ブレンドすると1本無駄になるのでASHというメーカーの#40に期待して、入手を進めておこうと思います。

 

2011/12/10

ヤフオクで¥2,100にてゲットしたフロントスタンドを使って、フロントフォークオイルを交換しました。

ジャッキアップしないで作業が出来るので楽ちんです。

今回は欲しい粘度のフォークオイルがホンダ純正品にはないので、前回と同様にスズキのフォークオイルを使用しました。

グレードも以前ビッグボーイで使用したことのある15Gです。

作業中の写真は撮っていませんが、2時間程度で作業完了しました。

今回、フォークを分解して分かったのが、5月にフォークのオーバーホールを「馬○屋」という小さなバイク屋でやってもらっていたのですが、何と左右のフォークオイルが違う(おそらく右はSHOWAのオイルで、左はKYBのオイル)わ、左のフォークスプリングワッシャーが上じゃなくて下に入っているわで、酷い有様でした。

まあ、部品は交換していたので今更金返せとも言えず、そもそも店まで行くのもめんどくさいので放置しますが、裏切られ感たっぷりでガッカリです。

やっぱり自分でやるか、信頼できる店に出すしかありませんな。

作業後、早速試走してきましたが、期待通りスピードを出した時のフロントのフワフワ感がなくなり、ブレーキング時の沈み込みも少なくなり、コーナリング時の姿勢変化が少なくなったせいで乗りやすいセッティングになりました。

フォークオイルを交換するだけで別物に変わりますから、笑いが止まりません(笑)

あとはリアショックをもう少ししなやかな、飛び跳ねない社外品に交換出来たらバッチリです。

下の写真は試走中に立ち寄った、いつもの大観山から見た富士山です。

 

2011/12/4

今日は久しぶりに天気も良かったので、チョット走って来ました。

ナップス横浜店に行ったら、CB750用オーリンズのリアサスがあったので、衝動買いしそうになりましたが、何とかガマンし、フォークオイル交換を頼もうかと待ち時間を確認したら、何と300分待ち!

仕方がないので諦めていつものドラスタへ。

するとこちらには欲しい粘度のフォークオイルがなくガックリ。

こりゃフォークオイルは自分で交換しろという事か…。

という事で、久しぶりにターンパイクを走って来ました。

大観山から見た富士山はとても綺麗でした。

やっぱり富士山は雪がある方が美しいですな。

もしかして左後ろに見えているのはアルプスか?

 

2011/11/13

今日は久しぶりに小田原〜箱根新道〜伊豆スカイラインを走って来ましたが、同じバイク乗りとしてガッカリする事がありました。

有難い事に、今は昔と違って教習所で大型免許が取れるようになり、多くの人がリッターバイクに乗れるようになりました。

ところが、公道を勝手気ままに走るライダーの多い事、多い事。

勝手にかっ飛ばして走ってくれる分には良いのですが、バイクがバイクを追い越して行く時のマナーの悪さには呆れます。

キチンと右車線まで出てから抜けば驚く事もないのですが、左車線の中で猛スピードで追い越しを掛けられた時は、「ビクッ」となって転倒しそうになります。

早いマシンでかっ飛ばしている方は気持ちいいのでしょうが、全く無音状態から追い越され、それも複数台にやられた時は相当驚きますし危険です。

本当は言いたくありませんが、バイク乗りなのにバイク乗りの気持ちが分からないような奴にバイクを運転する資格はないと思います。

こういう奴らが増えて来て、結果的に事故も増えたことから、今や伊豆スカイラインはバイク乗り入れ禁止が検討されているというのに…。

教習所では教えてくれないと思いますが、人や自然に優しいバイク乗りが増えてくれることを祈りたいと思います。

みんなが楽しくドライブし続けられるためにも、マナー向上を本当にお願いしたいですね。

抜く時は時は反対車線まで出て抜く、同じ車線で抜いた時は左手で軽く挨拶を!

PS

ちなみに今日の走行距離は160kmで、燃費は23.1km/Lでした。

ウオタニのコイルのお陰で峠道でもパワフル(5速のまま楽々上ります。)だし、燃費も良いしホントに良い買い物でした。

どノーマルのCB400FOURと乗り比べてみたいですな。

 

2011/11/4

生涯初の車検で尚且つユーザー車検という無謀な行為に向け色々準備してきましたが(笑)、とうとうその日が来ました。

朝の8:00に家を出て向かうは湘南自動車検査登録事務所です。

隣接する栄和自動車予備検査場で予備検査を受け(¥3,000)、思った通り、狂っていた光軸調整をやってもらいました。

水平方向の位置出しが出来ておらず、予備検査は大事だなあと感心&納得。

予備検査も無事終わり、同時にお願いしていた自賠責保険加入手続きも終え、いよいよ車検の申請開始です。

まず、必要な収入証紙と継続検査に必要な申請用紙を「D棟」で購入後、用紙作成です。

作成完了したら車検証に納税確認印を押してもらって、申請書類を出すと検査場へ行くよう言われて、検査場へ。

10分ほど待っていたら、レーンに入る前の保安部品他の検査中に車高が申請の98cmから115cmに変わっているので構造変更届けにするかどうか聞かれ、考えた結果、構造変更検査を受ける事にしました。

しばらく待っていると、構造変更に伴う書類への記載を係官の方がやってくれたようで、いよいよレーンでの検査開始です。検査は二輪専用レーンではなくて、自動車レーンを使って2台のバイクを同時に検査されました。

検査レーンでは前輪ブレーキ、後輪ブレーキ、光軸検査しか検査せず、おそらく自動車レーンを使って同時にバイクの検査を行ったためかスピードメーター検査はありませんでした。

検査は当然の様に一発合格したので、追加の¥300証紙を買ってきて検査申請用紙に追加貼付し、無事合格印をもらいました。

今回構造変更検査を行ったので、次の車検が今日から2年後になるらしく、次回からは10月中に車検を受けなきゃいけませんが、実はちょっとだけ都合が良いので結果オーライです。

その後構造変更届け用紙を購入・記載し、一式を提出し無事新しい車検証を貰いました。ここまで一連の手続き費用は以下の通りです。

内容 金額
予備検査 ¥3,000(栄和自動車)
自賠責保険 ¥14,110(24ヶ月)
重量税 ¥4,400
検査手数料 ¥2,000(構造変更のため)
申請書類代 ¥40
合計 ¥23,550


ハッキリ言って激安です。

今回は他に用事があったので1日休暇を取ってユーザー車検を行いましたが、8時に出発して新しい車検証をもらったのが10時過ぎでしたから、次回からは「転勤さえなければ(笑)」AM半休で対応できそうです。

普段、自分でバイクをメンテしている人で状態を把握できている人なら、ユーザー車検は絶対にお得です。

ここの職員の方たちはとても親切で優しい方ばかりだったので、初めてのユーザー車検も安心して受けることが出来ました。

感謝!

 

ところで、先日ラジポン取り付け後ETCのアンテナステーの位置が悪く、キーの抜き差しが大変だったので、昨日ステーを変えました。

それと、クラッチホルダーのミラーネジ穴に化粧ネジを入れています。

ラジポンへの接続口はパラレルタイプのバンジョーボルトを使っています。

これは後で気がついたのですが、マスターからは1本出しにしてフロントフェンダーの上でT字に分けた方がホースの動きを気にしないで済んだかもしれませんね。

クラッチ側はこんな感じです。

 

今回はミラーがだいぶ手前に来たせいで後方視認性が下がってしまいました。

う〜ん、残念。(笑)

 

2011/10/29

今まで憧れはあったものの手に入れることを躊躇していた「ラジアルブレーキマスターシリンダー」をとうとう取り付けました。

いわゆる「ラジポン」ですな(笑)

今日は作業完了した時は既に外が暗くなっていて、キレイな写真が撮れていないので、今度詳細をUpします。

ノーマルのシリンダーとクラッチホルダーについているミラー固定ネジはこの位置じゃないので、今回のブレーキ側の変更に伴いクラッチ側もブレーキ側に合わせました。

この作業はニッシンのミラーホルダーをクラッチ側に取り付けるだけなので、簡単でした。

今回はノーマルシリンダーの取り外しに伴い、ETCのアンテナとインジケータの場所をハンドルポストのボルトととも締めにして移動したのですが、もの凄くイグニッションキー穴に近づいているので、キーを差す時が大変なので、次の休日にアンテナとインジケータの移動を考えます。

 

2011/10/29

11月に車検があるため、整備を開始しました。

ひとまずジャッキアップ後チェーンメンテ(清掃、注油、テンション調整)まで自宅で行ってから、いつものドラスタへ。

ドラスタでラジエータクーラントを規定ラインまで継ぎ足して、オイルとエレメントを交換しました。

今回は久しぶりにカストロールのオイルを入れてみることにしました。

ホントはホンダのG4を入れたいのですが、お値段が・・・(笑)

なので今回はPOWER1 R4 Racing 5W-40です。

出来るだけ柔らかいオイルで朝の始動性と燃費工場を目的に、今回はこのチョイスです。

以前のような空冷チューンドエンジンではあり得ない(笑)チョイスですが、水冷ノーマル車だからこそ出来るチョイスですね。

今回は走行距離5072kmでのオイル交換です。

このところギアの入りが渋くなってきていたので、ちょうど良いタイミングでしょう。

エンジンも軽やかに回るし、ギアの入りも良くなったので、相性はまあまあですね。

後はどのくらいこの状態が維持できるか様子を見てみます。

 

2011/10/10

昨日の振動発生により、ハンドルブレースをPOSHの無垢のものに交換しました。

これで、振動ともおさらばです。

 

2011/10/9

ハンドルブレース取り付け後、初のツーリングに行ってきました。

 

そうです!

先日行き損ねた大仏を見に、家内を後ろに乗せて鋸南町まで行ってきました。

今回は久里浜から金谷へのフェリーを利用してのツーリングです。

まずは昼食を取ってから大仏様を拝みに行くことに。

先日入れた「ばんや」は200分待ち+予約で一杯なため、諦めて鋸南町の道の駅にある食事処「ふく丸」で食事を採りました。

ここにはお店が2軒あり、向かって左側の食堂で刺身定食を食べましたが、何と「ばんや」より美味かった(笑)

 

食事を終え、大仏様を拝みに行きました。

どうも、山の岩肌を掘って作ったらしいのですが、高さは30mを超え見事な大仏様でした。

 

ところで、先日取り付けたハンドルブレースは長さが調整できるタイプだったのですが、高速道路ではビビリ音のため相当やかましいものになりました。

仕方がないので、明日無垢の削りだし品に交換します。(T_T)

 

2011/10/2

この前南房総へツーリングした時に、iPhoneのカーナビアプリを走行中に使いたいと思い、今回はシガレットソケットを取り付けることにしました。

まずはハンドルブレースの取り付け。

作業性を重視し、長さは可変タイプを使用しました。

それからニューイングのDC ステーション(シングルタイプ)を取り付けました。

これで、iPhoneを常時電源接続状態でナビが使えます。

今回の作業で工夫したことは、通常であればバッテリー直結なところをキーONと連動して電源が供給されるように接続したことでしょうか。ヘッドライトの回路にCIBIEのリレーを入れていますので、使用電流量が少ないためにヘッドライトの回路から今回のシガレットソケットの電源を取るようにしました。

接続はヘッドライトのケース内で行いましたので、外側もスッキリしています。

それにしてもこのニューイングのソケットは(+)端子が平べったい金属板になっているので、シガレットソケットに差し込む側の長さが短いモノは給電されません。

例えばサンワサプライの「CAR-CHR53U」です。実は今回、差し込んだ時にスマートなのでこれを買いましたが、全く使えませんでした。

真ん中の押すと引っ込む端子の長さが相当短いので、これじゃ車に使ってもだめなヤツがあるんじゃないかと思います。

ハッキリ言って設計ミスだと思いますが、まあ、同様の製品は他にもたくさんあるので、見た目ではなく実力重視で行くことにします。(笑)

どちらにしてもこれで「Bluetoothで音楽や電話対応も可能」な状態で「iPhoneでカーナビ」が使用できる状態になったので、劇的にツーリング時の快適さが変わることは間違いないと思います。

 

2011/9/25

9/24〜25の2日間で小田原〜浦安〜木更津〜幕張〜鋸南町漁港〜鋸山〜浦安の300kmツーリングをしてきました。

まずは浦安の某ローソン前で待ち合わせ。

ここでBAJAの兄貴と合流し、いざ房総半島南下の旅へ。

まずは木更津で「しょ、しょ、しょうじょうじ・・・」でおなじみの證誠寺(しょうじょうじ)へお参り。

それから一路南へ移動し、鋸南町漁港のばんやへ

 

2カ所に分かれている「ばんや」の海に近い方が空いていたいので、こちらで昼食を採ることにしました。

刺身6点盛りとご飯セットでした。

刺身が旨かった!

 

食事後に近くの鋸山へ行ってみることにしました。

 

ロープウェイで山頂へ上がります。

山の頂上展望台からはこんな景色が見えます。

 

ここは有名な「地獄のぞき」です。

このオーバーハングした先端から下を見た画像は・・・

 

これです。(^_^;

正直、チビリそうでした。(T_T)

 

本当は有名な30mもある岸壁の仏像を見られれば良かったのですが、時間の関係で拝顔できず、ロープウェイで下山です。

下りのロープウェイからの夕陽がとてもキレイでした。

 

ここからの帰りは日が落ちてしまったので、夏用のライディングジャケットでは寒くて結構辛かったのですが(笑)、1時間程度自動車専用道を走行して、本日の宿泊先である浦安の舞浜ユーラシアに入りました。

ここは入館料も安く1泊+バイキングで食べ放題+酔っ払うほど酒を飲んでも¥6,000しないという破格の癒やしで楽しめました。

ちなみに温泉から東京ディズニーランドの花火が見られたことは秘密です。(笑)

 

いやあ、ここのところ浦安方面宿泊が続いているのですが(笑)、ホントに良いところです。

楽しいシルバーウイークでした。

ちなみに先週泊まった温泉は「大江戸温泉物語 浦安万華郷」で、ここもチョーオススメです。

 

ところで、先日取り付けたASウオタニのパワーコイルキットの効果ですが、これは効果絶大でした!

とにかくトルクが太くなって、楽に走れる!

6000rpm〜8000rpmくらいの加速感はまさに「後ろから蹴飛ばされた感じ」で、ハッキリ言って別のバイクに生まれ変わった感じです。

オススメです、ASウオタニ!

ところで、今回の走行距離と燃費ですが、走行距離440km、給油量が18.98Lだったので、燃費は約23.2km/Lでした。

ちなみに9/24の日中が24.9km/Lで、9/25に走った一般道+一部自動車専用道使用での燃費はSTOP&GOを繰り返していた割には24.1km/Lの好成績でした。

初日の浦安までの高速道路を爆速(笑)で、走らなかったらホントに平均でも24〜25km/Lくらい行ったかもしれません。

今までは、21km/L程度だったので、5〜10%以上の燃費向上だと思います。

これって、凄いよね!


2011/9/23

今日はASウオタニのパワーコイルキットを取り付けました。

火花が大きくトルクが太くなるそうです。

アンプはシート下のリアフェンダーに製品添付の放熱タイプ両面テープで貼り付けました。

 

ノーマルコイルの固定ボルトが相当長く、ブラケットの固定がうまくいかないために、6×50mmのボルトを買いに行く事になったり、パワーコイル両端の電源を逆に差してエンジンが掛からなかったり(笑)、若干ハマりましたが無事に試走にこぎつけました。

今回はプラグのギャップをメーカー指定の1.1mm〜1.3mmに対し間を取って1.2mmに調整し早速走ってみましたが、確かにトルクが増えてレスポンスが良くなっていると感じました。

3000rpm〜5000rpm位までのトルクが特に上がっている様で、凄く乗りやすくなりました。

また、6000rpm〜7000rpm辺りもノーマルよりはトルクが増えている様で、高速の伸びだけでなくエンジンの振動も減っており、素晴らしい効果だと思います。

ただ、残念なのは直ぐに慣れてしまって、この感動とありがたみを忘れてしまう事でしょうか。(笑)

とにかくこれは良い!

間違いなく買いでしょう!

明日は、軽くツーリングしてみる予定ですので、燃費などについては追ってレポートします。

 

2011/8/5

わざわざ書くようなことではないのですが(笑)、右のハンドルスイッチボックスの留めネジ2カ所の内、1カ所の雌ねじがバカになっていたので、2カ所ともM5のリコイルで修復しました。

以前、ビッグボーイの時にプラグネジの修復でお世話になったのですが、金属以外の樹脂でも使用可能と分かりましたので、これからもお世話になります。(笑)

 

2011/8/4

前から気になっていたメッキの錆びたハンドルを交換しました。

今回はPOSHのCB1100用の1BACKバーという錆に強いステンレスのバフがけタイプに交換しました。

出来るだけノーマルの幅を変更せずに、少しだけアップライトなハンドルにしたかったのですが、見事に実現しましたよ。

(注)左が旧タイプ、右が新タイプですがほとんど違いが分かりませんね。

でも乗ると全く違うポジションなのですぐに分かります。

ハンドル1本分くらい上がっていると思うので、長距離走行時には効いてくるんじゃないかと思います。

バーエンドには以前使っていたものと同じPLOTのハンドルバーウェイトを入れていますが、ステンレスの方が振動が手に伝わりやすいですね。

今までは手に振動が余り伝わらなかった反面、ミラーが激しく振動していましたが、今回は手に振動が来てミラーはそれほどでもない感じがします。

 

2011/8/3

8/1〜5が夏休みになったので所沢へ行き、今日帰ってきました。

帰ったところで久しぶりの大観山へ行ってきました。

目を三角にして走ったりせずに(笑)、軽く流したつもりだったのですが左のステップにあるバンクセンサーを擦りました。(^_^;

ノーマルのエンジン&排気音をYouTubeにアップしたので見て下さいね。

http://www.youtube.com/watch?v=cNRnv9T7HBU

本日の燃費は21.54km/Lでした。

 

2011/7/17

今日は松戸にあるラーメン横綱へ行ってきました。

往復240kmのラーメンの旅です。(笑)

 

帰りに、今までなかなか全部の部品が一括で手に入らないので交換をためらっていたステンレスメッシュのブレーキホースへの換装です。

松戸と小田原のドラスタで全部の部品が揃ったので、フロント・リア共にようやくホースを交換しました。

ぐっと握り込まなくてもブレーキが効いてくれるのでものすごく楽になりました。

 

ちなみに今日の走行距離は242.9kmでガソリン給油量が11.6Lなので燃費は約21km/Lです。

高速道路が主体の1日でしたのでこの燃費はたいしたものですね。

 

2011/7/16

今日はヨシムラのツーリングブレイクタイムに行ってきました。

世界のヨシムラは思ったよりもこぢんまりとした佇まいの社屋と工場でした。

それと、今年の鈴鹿8時間耐久レースに出場するジョシュ•ウォーターズ選手を挟んで吉村社長と加藤監督の3名のトークショーや工場見学のイベントもあり、相当楽しめました。

下の写真は今年の8耐を走るマシンが前日までテスト走行をしていたらしく、エンジンを下ろしてチェックしているところで、かなりレアな画像です。

※ちなみに当然ですが撮影可能でした。

 

今年のマシンは空力を相当考えたそうです。

 

イベントの最後に食堂でかき氷をごちそうになり、その時に撮ったヨシムラの品質方針です。

さすがだね。

 

2011/7/10

昨日今日の土日で道志の森キャンプ場でジンギスカンを食べてきました。

写真は道志みち沿いのコンビニでパシャッと一枚。

キャンプ場ではバイクを留めて場所取りとテント張りです。

肉はいつものかねひろのジンギスカン肉でしたが、何度食べてもホントに旨い!

腹一杯食って飲んで撃沈です。(笑)

日曜日は朝食後解散で、自宅に11:00頃には帰宅しました。

今回の走行距離は151kmで、給油量6.97Lだったので燃費は約22kmでした。

それにしてもリアショックが気持ちよく動いてくれるので、乗るのが楽しくてしょうがないです。

来週はヨシムラ本社でイベントがあるので行くことになっています。(楽しみ・・・)

 

2011/7/8

純正リアショックが届いたので取り付けました。

まあ性能は純正だからなぁ・・・と思いきや、へたった旧ショックから乗り心地激変です。(笑)

これでかなり安心して乗れます。

 

2011/7/3

1000km超えで一度ワコーズのオイルに交換しましたが、交換後1000km程度なのに既に経たってる感がありありになった為、我慢できずオイル交換を強行しました。(笑)

オイルはいつものVerityのFS HR 10W-40で、当然、オイル交換時にミリテック1も追加して、走ってみましたが激変です。

エンジン音とシフトショック、クラッチの繋がり等どれを取っても激変しました。

やはり、これからもVerityのFS HR 10W-40とお付き合いを続けます。

それはそうとオイル交換前に自分のバイクを見ると、何と左のリアショックからオイルがダダ漏れで、底付き時のダンパーゴムが割れて半分何処かに飛んで行ってました。

やっぱり、フロントがダメになっているって事はリアもダメみたいですね。

仕方ないので、純正リアショックを注文しました。

泣けます(T . T)

 

2011/6/26

先日オーバーホールしたキャブレターの同調調整を6/25に行ったところ、結構ずれていましたが、かなり良い感じに調整できました。

ちなみに案の定ガソリンタンクは外さないと作業が厳しかったので、油差しにガソリンを入れてタンク代わりにしました。

それと、調整ですが1−2間、3−4間は普通の+ドライバーで調整可能なんですが、2−3間の調整は+ドライバーが入らないので、キャブ(PS)調整用のドライバを使って調整したのですが、ホントにやりにくい!

何だよ!ホンダ!って感じ(爆)

これまで調子良くなかった「低速低回転」の時のアクセルのツキは凄く良くなって、アイドリングが1000rpm位でもタコメータの針が一定で全くふらつかなくなりました。

調子良くなったので、ずっと気になっていた寒川神社でのお祓いを6/25の内に受けに行ってきました。

帰りに何枚か撮影しました。(笑)

何度見てもかっこいい!(爆)

 

2011/6/19

ヤフオクで¥5,000で手に入れたキャブレターをオーバーホールして現在取り付けているものと交換してみるという企画にチャレンジしてみました。(笑)

土曜日の夕方にオーバーホールを開始して日曜日の午前中に組み立て完了。

午後に車体に取り付けを行いました。

結論から言うと「アクセルワークが劇的に良化」しました。

全閉から少し開けた時後の戻り不良も解消され(元々当たり前かもしれないが・・・)、スロットル操作トルクそのものも軽くなりました。

交換時にはクーラントが噴き出したり(爆)、チョットした冷や汗もかきながらの作業でしたが、やってみればたいしたことのない作業でした。

ただ、アイドリング時の音がばらつくので、同調を取らないといけないのですが、果たしてバキュームゲージを手に入れるかバイク屋に持って行くか・・・。

それから以前使っていたCIBIEのmoto V−Tuneをヤフオクで手に入れたので、これも取り付けました。

マルチリフレクターと相まって、明るく安全なヘッドライトの出来上がりです。

本日のPSセッティングは標準の2と3/4戻しです。

 

2011/6/12

ネットを探していたら、どうやらサブエアクリーナーなるものが存在しているらしいことが判明!

どうもこいつはダイヤフラム室内が負圧になったときに吸い込む空気のフィルターが付いているらしい。

どうせそんなものは加水分解でネチャネチャ状態だろうと思って分解してみたところ、やっぱり加水分解してましたのでキレイに取り外して大気解放してやりました。

そもそも、ホンダ以外はこんなところにフィルターなんて付けていないような気がするので、フィルターがなくても特に問題は出ないのではないかと思います。

ひとまず、部品もないし今日のところはこのままにしておきます。

今後覚えていたら汎用のフィルターを買ってきて加工した後、取り付けてみようかな・・・。

ところでセッティングですが、2と1/4回転戻しでしばらく様子を見ることにします。

 

2011/6/7

停止状態からスタート時の1500〜2500rpm辺りが谷になっているのでいろいろとセッティングしているのですが、なかなかうまい具合に仕上がりませんね。

燃調のせいかどうか分からないので、ひとまずノーマルのエアフィルターに戻して、PSの初期セッティングである「2と3/4」戻しで走り比べてみました。

するとノーマルのエアフィルターでも1500〜2500rpmの谷があり、燃調のせいではなさそうだということが分かりました。

この問題は他の車体と乗り比べるか、スロットルポジションセンサーを交換してみないと原因がどこか分かりませんね・・・。

それはそうと、ノーマルエアフィルターとK&Nのリプレイスメントフィルターの違いは歴然で比較するとすぐに分かるレベルですね。

比較していなかったので、この違いにはかなり驚きました。

スロットルレスポンスが全く違います。

あと、吸気音がやや大きくなるので迫力が出ますね。

低速低回転時の息ツキ?失速?みたいな現象についてはもう少し情報収集をしてみようと思います。

 

2011/6/5

昨日調整したPSですが、やはり2回転戻しだと薄い感じがしますので、2と1/2回転まで戻しました。

それから、全くもって暗いヘッドライト(笑)をPIAAのマルチリフレクタタイプに交換しました。

内側が錆だらけだったライトリムも当然交換しています!

まだ夜間走行はしていませんが、明るい昼間でも信号で止まったときの前の車に写るライトの光とトンネルを走った感じで相当明るくなっていることが分かります。

夜に確認しましたが、相当明るく見たいところがしっかり見えてハロゲンバルブの光を極めて有効に使っている感じですね。

とても満足です。

 

2011/6/4

先日PSの戻し量を標準にしていましたが、アクセルの開け始めがボコつく感じなので、2回転まで締め込みました。

だいぶ感じは良くなりましたが、しばらくはトライ&エラーですね。

 

2011/5/22

5/14にフロントフォークとキャブのオーバーホールを終えていたのですが、その後低回転時のアクセルツキの悪さが気になっていました。

そこでキャブのパイロットスクリュー(PS)調整をするための工具をアストロプロダクツに買いに行きました。

 

普通に買ったら1万円を超える高級な工具なのですが、アストロプロダクツなら、何と¥7,800なのです。

購入後、早速店の駐車場でPS調整を行って、標準の戻し量である2と3/4戻しでアクセル全閉からのツキが良くなりました。

おそらく、オーバーホール後に排ガス規制対応として標準戻し量から少し締め込んでいたのだと思いますが、息ツキするほど締め込まれたらさすがに運動性能が落ちてしまって、危険回避が出来ないので、これは大変ですね。

調整後はアイドリングでの針の振れもなくなり、ピタっとアイドリングが安定しています。

これでバッチリですね。

今日はPMに天気が悪くなるらしいのでツーリングは止めておきますが、次回ショートツーリングをしてみたいと思います。

 

2011/5/7

自宅〜松本〜高山〜武生〜名古屋〜自宅という合計1000km余りのツーリングを終え、5/3に無事帰宅したのですが、やはり走行距離は短くても年代物の中古車らしく、左フロントフォークからオイルがダダ漏れ(笑)です。

途中の九頭竜湖辺りのワインディング走行時に、余りにリアのショックが飛び跳ねてバンクさせるのが怖くなって、よくよく確認したらバネレートイニシャル調整が最硬の一歩手前になっており、ビックリ!

慌てて最軟から1つ硬めにセッティングし驚くほど乗りやすく、ソフトになりました。

もっと早くよく見ておけば良かった・・・。

てな訳で帰宅後、キャブのオーバーホールとフロントフォークのシール類交換が必要なのでこの週末にバイク屋へ持ち込んで修理依頼する予定です。

ホントに諭吉食いだ・・・。

サービスマニュアルがあれば自分で出来る限りやるのですが、今回は業者に依頼することにします。

 

2011/4/29

明日から出発するツーリングの準備として残っていた作業を全部行いました。

作業内容は、フロントフェンダー、リアフェンダー、熱破損対策済みレギュレータ、LEDストップランプ、RXのシールチェーンへ交換、ハンドルへの時計取り付、スキッドパッドの取り付けを一気に行いました。

ほとんど新車の輝き(笑)です。

これで、明日から安心して出かけられますね。

 

これまでのカスタム部分は以下の通りです。

日付 部品名 メーカー 名前 整備/交換理由 結果
2011/4/29 フロントフェンダー ホンダ 純正パーツ 錆のため 美しい(笑)
2011/4/29 リアフェンダー ホンダ 純正パーツ 錆のため 美しい(笑)
2011/4/29 ドライブチェーン RK GP525XW グレードアップのため 走行音/負荷減少
2011/4/29 バイククロック TANAX MOTO FIZZ

EL クロック

走行中の時刻把握のため 見やすいところなので実用性抜群。

ただし、付属の両面テープは使い物にならず。

2011/4/29 スキッドパッド モリワキ SKID PAD BLACK 転倒時のエンジン保護 コケたくはないが安心ですよね。
2011/4/23 ビニールモール

タンク保護とドレスアップ 美しい(笑)
2011/4/23 スパークプラグ NGK イリジウムIX

CR8EHIX−9

ガスケット部分錆のため バッチリ(笑)
2011/4/22 タイヤ ブリヂストン BT−45V(F)

BT−45(R)

ひび割れのため 安心安心(笑)
2011/4/22 エアフィルター K&N リプレイスメントフィルター 吸気効率アップとエコロジーだから。 特に変化なし。
2011/4/22 タンデムバー ハリケーン      
2011/4/17 ドライブチェーン ノーマル

Bジャンが一杯塗ってくれたグリスが飛び散って大変だったので、一旦全部きれいに洗い落として、改めてチェーンオイルを注油しました。 これでグリス飛散の恐怖が消えました。(笑)
2011/4/17 リアブレーキパッド デイトナ ゴールデンパッド(リア)

(初期型CB400SF用)

前日の錆びを見れば当然か・・・。 当然、よく効くようになりました。
2011/4/17 ナンバープレートホルダー POSH

ナンバープレート折れ曲がり対策 アルミ+シルバーメッキのきれいなヤツ。
2011/4/16 フロントブレーキパッド デイトナ ゴールデンパッド(フロント)

(初期型CB400SF用)

ノーマルは全然効かないので怖くてしょうがありません(笑)

それに外したパッドを見たら錆びてました。

以前のグラトラ同等以上にブレーキ効くようになりました。
2011/4/16 ブレーキフルード ホンダ ホンダBF DOT4 1L マスターシリンダー窓が真っ黄色(笑)だったので。 精神的に安心(笑)

 

2011/4/23

今日は雨だったのですが、昨日今日でタイヤ交換とタンデムバーの取り付けとエアフィルターをK&Nに交換し、ブレーキレバーとクラッチレバー/ワイヤー、スロットルワイヤーへの注油、最後にワックスがけを行いましたので写真をアップします。

あいにく天気が悪かったのですが、濡れない場所で整備を行いました。

 

日付 部品名 メーカー 名前 整備/交換理由 結果
2011/4/23 ビニールモール

タンク保護とドレスアップ 美しい(笑)
2011/4/23 スパークプラグ NGK イリジウムIX

CR8EHIX−9

ガスケット部分錆のため バッチリ(笑)
2011/4/22 タイヤ ブリヂストン BT−45V(F)

BT−45(R)

ひび割れのため 安心安心(笑)
2011/4/22 エアフィルター K&N リプレイスメントフィルター 吸気効率アップとエコロジーだから。 特に変化なし。
2011/4/22 タンデムバー ハリケーン      
2011/4/17 ドライブチェーン ノーマル

Bジャンが一杯塗ってくれたグリスが飛び散って大変だったので、一旦全部きれいに洗い落として、改めてチェーンオイルを注油しました。 これでグリス飛散の恐怖が消えました。(笑)
2011/4/17 リアブレーキパッド デイトナ ゴールデンパッド(リア)

(初期型CB400SF用)

前日の錆びを見れば当然か・・・。 当然、よく効くようになりました。
2011/4/17 ナンバープレートホルダー POSH

ナンバープレート折れ曲がり対策 アルミ+シルバーメッキのきれいなヤツ。
2011/4/16 フロントブレーキパッド デイトナ ゴールデンパッド(フロント)

(初期型CB400SF用)

ノーマルは全然効かないので怖くてしょうがありません(笑)

それに外したパッドを見たら錆びてました。

以前のグラトラ同等以上にブレーキ効くようになりました。
2011/4/16 ブレーキフルード ホンダ ホンダBF DOT4 1L マスターシリンダー窓が真っ黄色(笑)だったので。 精神的に安心(笑)

それと任意保険の車種変更を行ってきました。

それにしても低回転時のバラツキがあるので、キャブの同調は必須だと思いますね。

早く、調整して完璧の状態にしたいです。

 

2011/4/17

2002年7月から乗ってきたグラストラッカービッグボーイを手放して、CB400Four(NC36)、いわゆる平成ヨンフォアに乗り換えました。

今回は息子の知り合いのバイク屋にあった走行500kmあまりの特上車を安価に購入することができました。

(ホントは全体が赤だったんだけど、サイドカバーをガンメタ色の他の車体から移植してもらいました。)

Bジャン&D輔、本当にありがとう!

乗った感じですが、とにかく静か。

エンジンはスムーズで、高速道路を利用して遠出しても今までのようなストレスは感じないと思います。

ところが!

この車体、平成ヨンフォア出始めの頃の車体なので、それなりに追加メンテが必要でまだまだ満足行く状態にはなっていません。

とりあえず4/16〜4/17の2日間でやった内容は以下です。

日付 部品名 メーカー 名前 整備/交換理由 結果
2011/4/17 ドライブチェーン ノーマル

Bジャンが一杯塗ってくれたグリスが飛び散って大変だったので、一旦全部きれいに洗い落として、改めてチェーンオイルを注油しました。 これでグリス飛散の恐怖が消えました。(笑)
2011/4/17 リアブレーキパッド デイトナ ゴールデンパッド(リア)

(初期型CB400SF用)

前日の錆びを見れば当然か・・・。 当然、よく効くようになりました。
2011/4/17 ナンバープレートホルダー POSH

ナンバープレート折れ曲がり対策 アルミ+シルバーメッキのきれいなヤツ。
2011/4/16 フロントブレーキパッド デイトナ ゴールデンパッド(フロント)

(初期型CB400SF用)

ノーマルは全然効かないので怖くてしょうがありません(笑)

それに外したパッドを見たら錆びてました。

以前のグラトラ同等以上にブレーキ効くようになりました。
2011/4/16 ブレーキフルード ホンダ ホンダBF DOT4 1L マスターシリンダー窓が真っ黄色(笑)だったので。 精神的に安心(笑)

今日は本当はスロットルケーブルと前後のタイヤ&チューブを交換したかったのですが、どこにも部品の在庫がないため、ひとまず帰宅して自分で出来ることをやって、残りは次の土曜日に持ち越しです。

それから、キャブレターの同調を行いたいのですが、近くにすぐにやれそうなバイク屋がないので、どうするか思案中です。

今度の週末にはタイヤ交換、アクセルワイヤー交換、クラッチワイヤー注油、ハンドルバーエンド(防振タイプ)、タンデムバー取り付けを計画中です。

 

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