志賀真理子ちゃんフォトギャラリー
(1 )かなり最近の写真 (とは言っても、今から8年以上前ですが・・・)
真理子ちゃんがいつ頃まで公(おおやけ)に芸能活動をしていたのか、あまり詳しくは知りません。
雑誌等を調べた限りでは、1987年には雑誌で連載コーナーを持っていました。しかし大学受験の勉強に専念するために、その連載は1987年12月で中断されたようです。
その後の情報としては、スタジオぴえろファンクラブ会報「PIERROT
SHIMBUN」によれば、1988年もラジオのパーソナリティーとして活動しており(ラジオ日本・毎週月曜日午前0時30〜50分:「ミッドナイトクルージング・ビックリヤングステーション」:一度も聞きませんでした。涙)、公開録音も行われていたようです。1988年12月24日の19歳の誕生日には、公開録音のステージでミニコンサートも行われたそうです。
しかし1989年頃になると、事実上引退状態だったようです。
まず間違いなく、彼女の最後の芸能活動は、スタジオぴえろ10周年記念イベントでしょう。
日程は、
東京会場:1989年7月24日(月曜日) 日本教育会館一ツ橋ホール
大阪会場:1989年7月30日(日曜日) 御堂会館
でした。
僕は、東京会場に参加しました。
かなり早くから並んで、中央ではなかったものの、最前列に座ることが出来ました。しかも一眼レフカメラ持参。
但し、撮影した写真に関しては、いろいろ言い訳があります。
真理子ちゃんの顔が写っている写真+αを一通り掲載します。
16枚+おまけ1枚の、合計17枚です。(以前は、15枚+おまけ1枚の、合計16枚でした。)
写真はPhotoCD取り込みバージョンに置き換えました。
それに伴い、JPEGファイルの圧縮率を若干下げています。結果、ファイルサイズは従来より大きくなっています。
No.4のコマを新規に追加しました。多少ブレていますが、いい表情をしています。それ以降のコマは、番号が1つずつずれています。 (←1998/07/12追加)
なお、画像は解像度変換、及びトリミングしています。(←1998/07/12文章修正)
また、ここは志賀真理子ちゃんonlyのホームページです。
よって、太田貴子さんや冨永みーなさんの写っている写真もあるのですが、掲載する予定はありません。
それにしても、大阪会場って日曜日の開催だったのか。最近気付きました。
注釈:(1998/07/12追加)
スタジオぴえろ10周年記念イベントでの写真撮影は、スタジオぴえろさんに写真撮影、及びストロボ使用OKであることを確認した上で行いました。ルールを無視して撮影したわけではありません。
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(2)素顔の真理子ちゃん (Mariko Private Picture in America)
芸能人としてではなく、一人の女の子として撮影された、真理子ちゃんの写真です。
真理子ちゃんがアメリカ留学中に撮影されたものです。
なぜが持っています。
誰のカメラで、誰が撮影したのか、また、正確にいつ撮影されたのかは不明です。
室内写真のストロボの影の出方から、コンパクトカメラでの撮影だろうと思います。
おそらく、1989年の9月から11月までの留学中に撮影されたものだと思います。
(絶対そうかと言われると確証はありません。
もしかするとそれ以前にも留学したことがあり、その時の写真であるという可能性も完全に否定は出来ません。)
合計12枚です。
なお、画像は、プリントした写真に対して、全てノー・トリミングです。(←1998/07/12文章修正)
画像を、高解像度、低圧縮バージョンに置き換えました。(←2000/05/17)
また、真理子ちゃん以外の人物(ホームステイ先の家族や、友人と思われる)は、肖像権の観点より、非可逆のモザイクをかけています。
2枚目の画像ですが、ハリウッドのグローマンズ・チャイニーズ・シアターで、「Frank
Sinatra」の手形足形です。(←2010/07/19)
これを見ていると、写真は、解像度やフレーミング、ライティングなんかより、もっと大切なことがあるということに気付かせてくれます。
真理子ちゃんフォトギャラリーは、これにて閉幕です。
追伸
UCRが何の略なのか、ずっと考えていました。
今日(1998/03/25)、会社で略語辞典を眺めていたら、ズバリはありませんでしたが、UCRL(University
of California Research Laboratory)というのが載っていて、フッと気付きました。
UCR = UNIVERSITY OF CALIFORNIA, RIVERSIDE
だろうと思います。
なぜ今まで気付かなかったのだろうか。
というわけで、上記12枚の写真は、1989年9月から11月の間に撮影されたものである可能性が極めて高いと思います。
「生命(いのち)を廻(めぐ)る旅」のページより、UCRのホームページにジャンプできます。(←1998/04/15追加)