2016/03/19 更新
 

自作の部屋
 
 

(1)A3ノビポスター

  サンプル画像は、ここをクリック(準備中)
  (現在、多分130枚くらい作成済み)

使用機材
 ・スキャナー キヤノン CanoScan FB1200S
    600dpi以上で、モアレ低減機能付きが好ましい。
 ・パソコン
    メモリーが多くて、処理速度もそれなりのものが好ましい。
 ・プリンター エプソン PM−3000C
    写真画質で、大面積のプリントが可能なもの。
    今なら、エプソンのPM−3500Cがお勧め。

その他、必要なもの
 ・原画像
    雑誌グラビア、ジャケット写真、銀塩写真など
 ・出力用のプリント紙
    フォトプリント紙2を使用。
 ・インクジェットプリンタ用インク
    純正品使用。

作り方
 (a)スキャナーで、画像をスキャン。
    大きな画像は、300dpiでスキャン。小さな画像は、600dpiでスキャン。
    原稿が印刷物の場合は、モアレ低減モードにする。
    基本的に、モノクロ画像の場合でも、カラーでスキャンしている。
 (b)ゴミ取り作業
    スキャン時のゴミや、原稿の印刷乱れなどを、パソコン上で補正。
    フォトショップの、スタンプツールを使用する。
 (c)トリミング
    プリント出力の縦横比を考えて、画像を切り抜く。
 (d)解像度変換(画像の再サンプリング)
    フォトショップのバイキュービック補間で、画素数を増やす。
    〜2倍程度。(画素数で、〜4倍程度)
 (e)解像度変換
    出力dpiを調節。プリントサイズを、A3ノビのプリントサイズに合わせる。
 (f)階調変換。
    大抵の場合、画像が眠いので、コントラストを高くする。
    フォトショップの、自動レベル補正で、大抵間に合う。
    原画の色が偏っている場合は、自動レベル補正だと色が破綻するので、レベル補正で適当に調節。
    ガンマカーブも変更した方が良いかもしれないが、僕は使っていない。
 (g)エッジ処理
    フォトショップの、アンシャープマスクで、エッジを強調する。
    数値は、適用量:75%、半径:1.5pixels、しきい値:3レベルを標準条件。
    しかし、画像の画素数が大きい場合は、効果が薄いようである。
    最適地は、別の値かもしれない。
 (h)ノイズ処理
    フォトショップで、わざと少しノイズを加える。
    ノイズの量:6、分布方法:均等に分布、グレースケールノイズ:チェックを外す、を標準条件
 (i)プリントアウト
    フォトプリント紙、推奨設定、きれい、でプリント
 
上記画像処理は、

D# Digital Press
http://www.d-sharp.net/
   →[終了した連載]
    西川和久のやりたい放題
     →41 A4プリントに挑戦!!
        やりたい放題Gallery VOL.41
        "A4プリントに挑戦!!"
        http://www.d-sharp.net/nishikawa/contents/990123/index.html
を参考にしています。

但し、スキャナーから読み込んだ画像とデジカメで撮影した画像では、粒状性や階調特性も異なるし、エッジ処理やノイズの特長、画素数も 異なります。
印刷物から読み込んだ場合は、モアレが発生します。
スキャナー読み取り画像の場合は、もっと最適な処理ルーチンがあると思います。
ですが、あまり追求はしていません。
上記処理は、参考程度ということで。
興味があって、自分でも作ってみようと言う方は、いろいろ試してみて下さい。


 

(2)オリジナルTシャツ

  第1次試作版
  第2次試作版
  第3次試作版

使用機材
 ・スキャナー
 ・パソコン
 ・プリンター
    写真画質で、A4出力できるものであれば可
 ・アイロン
    安物で可
    コードレスアイロンは、温度が冷めやすいので、アイロンプリントには向かない。

その他、必要なもの
 ・原画像
 ・アイロンプリント紙
    エプソンの純正品を使用
 ・インクジェットプリンタ用インク
 ・Tシャツ
    綿100%のものが好ましい。
 ・適当な大きさの木の板と、厚紙。
    アイロン台の代わりに使用。
    普通のアイロン台は、アイロンプリントには不適当。
    厚紙は、折り目がないもの。段ボールは不可。

作り方
 (a)画像は、A3ノビポスターと同様に準備。
    詳細は、省略。
    A4の場合は、縦横比が異なるので、それに合わせて画像の切り抜き必要。
    アイロンプリントの場合は、エッジ処理や、ノイズ処理等は、あまり重要でない。
 (b)プリントアウト
 (c)アイロンを使ってTシャツに転写。
    方法は、アイロンプリント紙添付の説明書を参照。
 (d)冷めた後、台紙をはがして完成。
 
 

(3)CD(未着手)

  ・全曲収録CD−R(80分メディア使用)
  ・CDラベル(専用シール使用)
  ・CDジャケット(前面)
  ・CDジャケット(背面)
  ・歌詞カード(CDケースに適合するサイズ)
 
 

(4)MD(未着手)

  ・全曲収録MD(80分メディア使用)
  ・MDラベル(専用シール使用)
  ・MDジャケット(専用シール使用)
 
 

(5)カセットテープ(未着手)

  ・全曲収録カセットテープ
  ・カセット用ラベル(専用シール使用)
  ・カセットケース用のジャケット
  ・歌詞カード(カセットケースに適合するサイズ)
 
 

(6)オリジナル・腕時計(未着手)(← 2003/02/01更新)

  ・シジズンの、「マイ クリエーション」に製作依頼。
   と思っていたけど、「マイ クリエーション」は事業終了したらしい。
 

(7)等身大ポスター(着手開始)(← 2003/02/01更新)

  ・大型インクジェット・プリンター使用。
  ・とりあえず、3つ作製。
 
 

(8)映像収録DVD製作(← 2016/03/19 更新)

  ・ライブ映像を、DVDに書き込み
  ・ジャケット作成

 

 

(9)音源取り込み/主にラジオ放送(途中)(← 2001/10/14追加)

  ・PC取り込み
  ・MP3変換してCD−R書き込み、もしくはMDに録音
 
 

(10)自作PC−mariko仕様(未着手)(← 2001/10/14追加)

  ・ピンクのロゴマークを、ピンクのカッティングシートで作成。側面に貼り付け。
  ・キーボード、マウスをピンク色に塗装。ピンク色のスプレー使用。
  ・DVDドライブも、ピンク色に塗装予定。
 
 

(11)オリジナル写真集作製(未着手)(← 2001/10/14追加)

  ・インクジェットプリンターでプリント。
  ・製本して、写真集の形にする。
 
 

(12)marikoカレンダー(未着手)(← 2001/10/14追加)

  ・インクジェットプリンターでプリント。1年12枚、更に表紙1枚程度。
  ・束ねて、カレンダーの形にする。
 
 

(13)marikoクロック(← 2003/02/01追加)

  ・市販の時計で、容易に文字盤を交換できるタイプのものを調達。色はピンクが好ましい。
   (探すのがちょっと大変かも。)
  ・文字盤をインクジェットプリンターで印刷。
  ・時計をバラして、文字盤を交換。

   第1次試作品
   第2次試作品

 

(14)志賀真理子 デジタル写真集 (← 2016/03/19追加)

  ・上記、(3)CD, (9)音源取り込み/主にラジオ放送, (11)オリジナル写真集 を統合。 

 


予定は、未定です。企画倒れになる可能性も高い。
仮に作製しても、著作権・肖像権の問題が解決できませんので、配布は出来 ない見込みです。
 
 
 

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