自作の部屋
(1)A3ノビポスター
サンプル画像は、ここをクリック(準備中)
(現在、多分130枚くらい作成済み)
使用機材
・スキャナー キヤノン CanoScan FB1200S
600dpi以上で、モアレ低減機能付きが好ましい。
・パソコン
メモリーが多くて、処理速度もそれなりのものが好ましい。
・プリンター エプソン PM−3000C
写真画質で、大面積のプリントが可能なもの。
今なら、エプソンのPM−3500Cがお勧め。
その他、必要なもの
・原画像
雑誌グラビア、ジャケット写真、銀塩写真など
・出力用のプリント紙
フォトプリント紙2を使用。
・インクジェットプリンタ用インク
純正品使用。
作り方
(a)スキャナーで、画像をスキャン。
大きな画像は、300dpiでスキャン。小さな画像は、600dpiでスキャン。
原稿が印刷物の場合は、モアレ低減モードにする。
基本的に、モノクロ画像の場合でも、カラーでスキャンしている。
(b)ゴミ取り作業
スキャン時のゴミや、原稿の印刷乱れなどを、パソコン上で補正。
フォトショップの、スタンプツールを使用する。
(c)トリミング
プリント出力の縦横比を考えて、画像を切り抜く。
(d)解像度変換(画像の再サンプリング)
フォトショップのバイキュービック補間で、画素数を増やす。
〜2倍程度。(画素数で、〜4倍程度)
(e)解像度変換
出力dpiを調節。プリントサイズを、A3ノビのプリントサイズに合わせる。
(f)階調変換。
大抵の場合、画像が眠いので、コントラストを高くする。
フォトショップの、自動レベル補正で、大抵間に合う。
原画の色が偏っている場合は、自動レベル補正だと色が破綻するので、レベル補正で適当に調節。
ガンマカーブも変更した方が良いかもしれないが、僕は使っていない。
(g)エッジ処理
フォトショップの、アンシャープマスクで、エッジを強調する。
数値は、適用量:75%、半径:1.5pixels、しきい値:3レベルを標準条件。
しかし、画像の画素数が大きい場合は、効果が薄いようである。
最適地は、別の値かもしれない。
(h)ノイズ処理
フォトショップで、わざと少しノイズを加える。
ノイズの量:6、分布方法:均等に分布、グレースケールノイズ:チェックを外す、を標準条件
(i)プリントアウト
フォトプリント紙、推奨設定、きれい、でプリント
上記画像処理は、
D# Digital Press
但し、スキャナーから読み込んだ画像とデジカメで撮影した画像では、粒状性や階調特性も異なるし、エッジ処理やノイズの特長、画素数も
異なります。
|
(2)オリジナルTシャツ
使用機材
・スキャナー
・パソコン
・プリンター
写真画質で、A4出力できるものであれば可
・アイロン
安物で可
コードレスアイロンは、温度が冷めやすいので、アイロンプリントには向かない。
その他、必要なもの
・原画像
・アイロンプリント紙
エプソンの純正品を使用
・インクジェットプリンタ用インク
・Tシャツ
綿100%のものが好ましい。
・適当な大きさの木の板と、厚紙。
アイロン台の代わりに使用。
普通のアイロン台は、アイロンプリントには不適当。
厚紙は、折り目がないもの。段ボールは不可。
作り方
(a)画像は、A3ノビポスターと同様に準備。
詳細は、省略。
A4の場合は、縦横比が異なるので、それに合わせて画像の切り抜き必要。
アイロンプリントの場合は、エッジ処理や、ノイズ処理等は、あまり重要でない。
(b)プリントアウト
(c)アイロンを使ってTシャツに転写。
方法は、アイロンプリント紙添付の説明書を参照。
(d)冷めた後、台紙をはがして完成。
(3)CD(未着手)
・全曲収録CD−R(80分メディア使用)
・CDラベル(専用シール使用)
・CDジャケット(前面)
・CDジャケット(背面)
・歌詞カード(CDケースに適合するサイズ)
(4)MD(未着手)
・全曲収録MD(80分メディア使用)
・MDラベル(専用シール使用)
・MDジャケット(専用シール使用)
(5)カセットテープ(未着手)
・全曲収録カセットテープ
・カセット用ラベル(専用シール使用)
・カセットケース用のジャケット
・歌詞カード(カセットケースに適合するサイズ)
(6)オリジナル・腕時計(未着手)(← 2003/02/01更新)
・シジズンの、「マイ クリエーション」に製作依頼。
と思っていたけど、「マイ クリエーション」は事業終了したらしい。
(7)等身大ポスター(着手開始)(← 2003/02/01更新)
・大型インクジェット・プリンター使用。
・とりあえず、3つ作製。
(8)映像収録DVD製作(← 2016/03/19 更新)
・ライブ映像を、DVDに書き込み
・ジャケット作成
(9)音源取り込み/主にラジオ放送(途中)(← 2001/10/14追加)
・PC取り込み
・MP3変換してCD−R書き込み、もしくはMDに録音
(10)自作PC−mariko仕様(未着手)(← 2001/10/14追加)
・ピンクのロゴマークを、ピンクのカッティングシートで作成。側面に貼り付け。
・キーボード、マウスをピンク色に塗装。ピンク色のスプレー使用。
・DVDドライブも、ピンク色に塗装予定。
(11)オリジナル写真集作製(未着手)(← 2001/10/14追加)
・インクジェットプリンターでプリント。
・製本して、写真集の形にする。
(12)marikoカレンダー(未着手)(← 2001/10/14追加)
・インクジェットプリンターでプリント。1年12枚、更に表紙1枚程度。
・束ねて、カレンダーの形にする。
(13)marikoクロック(← 2003/02/01追加)
・市販の時計で、容易に文字盤を交換できるタイプのものを調達。色はピンクが好ましい。
(探すのがちょっと大変かも。)
・文字盤をインクジェットプリンターで印刷。
・時計をバラして、文字盤を交換。
(14)志賀真理子 デジタル写真集 (← 2016/03/19追加)
・上記、(3)CD, (9)音源取り込み/主にラジオ放送, (11)オリジナル写真集 を統合。
予定は、未定です。企画倒れになる可能性も高い。
仮に作製しても、著作権・肖像権の問題が解決できませんので、配布は出来
ない見込みです。