2000/03/24 追加

最初にお読みください。


このゲストブックを閲覧している皆様へ
 

ダビデの歌

 
悪いはかりごとを遂げる人のゆえに、心を悩ますな。
怒りをやめ、憤りを捨てよ。
心を悩ますな、これはただ悪を行うに至るのみだ。
(旧約聖書 詩篇37編7〜8節)


 残念なことに、このゲストブックに、非常に不愉快な書き込み(世間一般に言われるところの、掲示板荒らし)を、数回繰り返す人がいました。
 ちょうど管理人が忙しい時期で、十分な対応が難しいこともあり、約2週間ほど新規の書き込みを中断していました。
 そろそろ、書き込みを再開したいと思います。

 問題のある書き込みについては、管理人が見つけ次第、削除します。(念のため、ログは保存しています。)
 しかし、管理人も人の子です。睡眠も取らなければなりませんし、仕事にも行かなければなりません。
 外出することもありますが、十分なモバイル環境は整っていません。
 24時間常にゲストブックを監視することはできませんし、対処が遅れることもあります。
 そのため、タイミングによっては、皆さんも非常に不愉快な書き込みを目にする可能性があります。
 なお、荒らしが続くようなら、新たな対策を行うことも検討しています。

 管理人自身、掲示板荒らしは、それほど驚いてはいません。
 他のゲストブックや掲示板でも、荒らしの被害を目にしてきました。
 そのため、当ゲストブックでも荒らしがあるかもしれないということは覚悟していました。
 書き込み内容に関しても、正直申し上げて、まともな神経の持ち主の書き込みとは思えません。
 (あるいは、ごく普通の人の心に潜む狂気が現れているのかもしれません)。
 よって、まともに聞く価値があるとは思えません。
 新聞やテレビのニュースに目を向ければ、掲示板荒らしなどより、はるかにひどいことを平気で行う人が吐いて捨てるほどいるのも事実です。悲しいことですが。

 書き込み内容については、それが事実であると証明するのが極めて困難であるのと同様に、嘘であると証明するのも極めて困難であるというのが実状です。
 僕としては、無理に調査したり、詮索したりしようとは思いません。
 それに、僕の「姉または妹のように愛する」という想いは、どんなことがあっても変わらないでしょう。
 

 しかし、この掲示板を見ている方の心理的影響を考えると、放っておくわけにもいきません。
 書き込み内容を真に受ける人はいないと思いますが、少なからずショックを受けるのでは、と心配しています。

 書き込みをパスワード等で制限することは可能です。
 しかし、気軽に書き込むことができなくなると思うので、できれば行いたくないと思っています。
 それに、ゲストブックに限らず、世の中には様々なことを言う人がいます。
 それらの話を受け入れるか受け入れないか、信じるか信じないか、それは聞く側の問題だと思っています。
 



 

 掲示板荒しに対しては、可能な限り早急に対処するつもりです。
 同時に皆さんも、ゲストブックを閲覧する時に、以下の点を、ご了解願います。
 

1)もしかすると、ゲストブックに、非常に不愉快な書き込みがあるかもしれません。
  そのことをあらかじめ、ご承知おきください。
  荒らしの書き込みを目にしたときの精神的ショックを和らげるため、心の準備をお願いします。
  どうか、心を悩ませたり、憤ったりしないで欲しいと思います。
  どの様に受け取るかは、読み手側の問題です。
  悪い行いに、巻き込まれないようにしたいと思います。
 

だれも悪をもって悪に報いないように心がけ、
お互に、またみんなに対して、いつも善を追い求めなさい。
(新約聖書 テサロニケへの第一の手紙5章15節)


2)荒らしの書き込みに対しては、レスをつけないでください。
  偽のハンドルネームや、偽のメールアドレスの可能性もあります。
  レスがつけられていた場合は、管理人の権限により、荒らし記事といっしょにレスも削除致します。
  荒らしに関する話題自体も、管理人判断で、同様に削除する可能性があります。
  その点、あらかじめ、ご承知おきください。
  意見等は、管理人宛にメールでお願いします。
 

あざける者を責めるな、
おそらく彼はあなたを憎むであろう。
知恵ある者を責めよ、彼はあなたを愛する。
(旧約聖書 箴言9章8節)


3)今までは、書き込みが100件たまるごとに、過去ログを追加していました。
  今後は、適宜「最新ログ」に、書き込み内容を追加していきたいと思います。
  現在のゲストブックは、誰でもどんな内容でも自由に書き込むことができます。
  そのため、荒らしを完全に防ぐことはできません。
  しかし、過去ログやその他のコンテンツは、管理人以外手出しできません。
  よって、荒らしから守ることができます。
  不愉快な記事を目にする可能性を避けたい方は、「過去ログ」「最新ログ」を閲覧して下さい。
  荒らしが止めば、一番良いのですが。
 

最後に、この引用をもって終わりたいと思います。
 

思慮のない者たちよ、あなたがたは、いつまで
思慮のないことを好むのか。
あざける者は、いつまで、あざけり楽しみ、
愚かな者は、いつまで、知識を憎むのか。
(旧約聖書 箴言1章20〜22節)



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