8月2日(火) 晴 8,100歩
前日から泊まっていた孫と3人で10時過ぎに家を出る。バスで武蔵小金井へ、そこから中央線に乗り、東京で京浜東北線に乗り換えて上野で下車する。京成上野から京成特急で成田空港第2ターミナルビルに12:51到着する。先ずは成田茶房「旬」で、孫はしょうゆラーメン、マダムは冷やしぜんざい、ポチは生ビールと枝豆の昼食をする。その後見学デッキから飛行場の様子を見物し、NPSスカイポーターで託送しておいたスーツケースを受け取り、ANAのカウンターで搭乗手続きをする。
出国手続きを済ませ、時間があったので今日の登場口、63ゲートに向かう前に連絡シャトルでサテライトに向かう。シャトルの窓から色々な国の飛行機が見えるのが面白かったようで、搭乗口の椅子に座っていても孫はもう一度行きたいと言い出す。
全日空 NH901便定刻16:30発のシンガポール行きB-777−200型機は16:50に離陸する。飛行機が飛び立つと、食事の前に孫は座席の前のディスプレーを見ながらゲームを始める。機内食はチキンライス、グラタン、海老フライ、サラダ、パウンドケーキ、ジュースのお子様メニューと大人用は焼き鳥、寿司、海鮮ヌードル、サラダで、白ワインを飲みながら美味しく頂く。
フライトは順調で、到着前に子供はサンドウィッチ、大人はシャーベットがでる。孫は着陸直前にゲームが出来なくなると眠ってしまい、送迎バスの中も夢うつつのようであった。
シンガポール到着は現地時間の22:45、6時間15分のフライトであった。入国手続きとどこが税関検査かわからないような机の前を通り、迎えに来ていたガイドの欧陽さんに会い、遅れていた送迎車を待って乗る。
セントサ島のShangri-La’s Rasa Sentosa Resort に0:20到着し、618号室に入ると眠かったらしく、孫は着替えもそこそこにしてベッドに直行する。
8月3日(水) 晴、午後スコール 11,400歩
8時前に孫を起こして、バイキング形式の朝食をする。
ホテルから坂を下ったところにあるアンダーウオーター・ワールドまで歩き、9時の開場を待って入る。朝早いので人が少なく、ゆっくりと見物する。動く歩道に乗って巨大な水槽の中を見物するコースを3周する。
セントーサ島内を周遊するモノレールは工事中のため、イエロー・ラインのバスでドルフィン・ラグーンに向かい、10分ほどで着く。この池には世界でも珍しいピンク色をしたイルカが飼育されており、11時からそのイルカ達が色々な芸を見せてくれた。孫は10SN$を払ってピンクイルカと記念撮影をする。
午後はホテルのプールで遊ぶ。14時頃にはスコールが来たのでプールサイドのバーで雨宿りをしながら軽い食事をする。スコールが去ると再びプールで遊ぶ。マダムは足つぼマッサージを予約して40分ほどリラックスする。
16時過ぎからバスでマーライオン・タワーに向かったが、工事中で中に入れず、道路から眺めるだけだった。このマーライオンはパパ・マーライオンとも言われ、最も大きい。これに対して元祖のマーライオンはママ・マーライオンと呼ばれている。
17時からポチは足つぼマッサージをする。美味しい水を飲みながら、ラベンダーオイルをつけて足の指先から膝まで、丁寧にマッサージをしてもらい、気分爽快である。
夕食は18:20から海岸沿いにあるオープンレストラン Sharkey’sで、夕日の沈むのを見ながら2時間ほどシーフードの食事をする。19:13ごろ夕日が対岸のビル群の中に沈むころ、レストランのオーナーがデジカメで写真を撮ってくれ、Mail で送ってくれた。平面うどんのシーフードあんかけ、鶏のタイ風から揚げ、エビのマヨネーズ風甘煮、芋の葉の炒め物をビール、ワイン、オレンジジュース、スイカジュース、紅茶、コーヒーなどで頂く。テーブルに4人組のバンドが来て「上を向いて歩こう」を歌ってくれ、日暮れとともに爽やかな風が出てきて、大変心地よい。
8月4日(木) 曇―雨―曇 16,700歩
夜中に孫がベッドから落ちた大きな音で目が覚める。孫に怪我は無く、そのまま寝入ってしまった。
7:15から昨日と同じバイキング形式の朝食をする。孫は昨日より食欲はあったようである。ジュースやウインナー、スクランブルエッグ、ヨーグルト、ケロッグなどを食べる。
今日は観光をしながらシティー・ホテルに移動するので、荷物をスーツケースに入れ、チェックアウトする。
8:30迎えに来たガイドの孫(ソン)さんと迎えの車に乗り、ケーブルカー乗り場に向かい、8:50ごろ到着する。ケーブルカーは9時から動くそうで、切符売り場のあたりは閑散として人気が無い。鍵がかかっているので建物の中にも入れず、辺りを散歩する。
9時過ぎになってケーブルカー・ステーションの入口が開き、標高115mのMt.フェーバーまで、10分弱の空中散歩をする。ケーブルカーの最高地点は地上900m以上あり、シティーの高層ビル群や貨客船の往来するハーバー・フロントを眼下に見ることが出来た。
先回りして待っていた車でラン庭園に向かい、10時から30分程見物する。前回より咲いているランの花の種類が多く、花の色も鮮やかであったが、途中で雨が降り出し、雨宿りをしてしばらく様子を見たが、雨は本降りになる。
雨が小降りになったところで、植物園を出発し、宝石店(利達珠寶廠)や健康食品店(Comax Enterprise Ltd.)を見物しながら雨が止むのを待つ。
11:40シンガポールの発見者、ラッフルズ卿の像の立つボート乗り場からリバークルーズをして、マーライオン公園で下船する。マーライオンはシンガポール川に架かるエスプラネード橋の新設により、以前の位置より場所を移動して立っていたが、さすがにシンガポールのシンボルだけあって存在感がある。こちらの方はママ・マーライオンとよばれ、小さなベビー・マーライオンが後の方に控えていた。
12:15から1時間程スコッツ・ロードの小高い丘の上に建つ、コロニアル風のホテル、グッドウッド・パークホテルのメイサン四川レストランで飲茶の昼食をする。水餃子、肉まん、揚げ餃子、春巻、シュウマイ、大根餅、透明餃子、エビシュウマイ、卵トーフ&エビ、デザートはマンゴー入り杏仁豆腐を孫も大根餅以外の種類を食べる。
13:30から1時間程、スコッツ.ロードのDFSに立ち寄り、14:45マンダリン・ホテルに到着する。このホテルは立地条件が良く、展望レストランやプールなど設備が整っているので良く利用するホテルである。今回は娘のホテルもオーチャード・ロードを隔てたクラウン・プリンスであるので、大変便利である。
オーチャード・ロードの筋向かいのショッピング・センター、
The ParagonにあるJCBプラザで今夜のナイトサファリ・ツアーの予約をし、迎えの時間まで孫を連れてホテル内を探検する。どうやら孫はプールに興味があるらしく、真っ先にその場所を探しに行く。
5:20に迎えに来たマックさんのツアーは神戸からのおばさん3人組と私達で、6名である。いつもはジョホールバルから働きにきている人達の帰宅する車で混雑するが、時間が早いせいか途中の道路は順調で、5:50ナイトサファリの駐車場に到着する。
1995年開業のナイトサファリはシンガポール動物園と隣接しており、40haの敷地に130種類、1000頭が生息し、野生動物の自然公園としてだけではなく、動物保護活動も積極的で、希少動物の繁殖などもおこなっている。
開場は7時で、それまで孫はトマトスパゲティーで腹ごしらえをし、土産物屋を見物して、6:30からマックさんの案内で水牛の見物をする。入場すると、小動物の生息するフォレスト・ジャイアンツ・トレイルを歩いて、野生動物の鋭い目の光りにふれる。
7:30園内を周遊するトラムに乗り、ウエスト・ループ、イースト・ループを30分程ヒマラヤ丘陵から東南アジアやアフリカのジャングルまで、全長3.2kmを廻る。ほんのりと照らされた明かりの中で、猛禽や猛獣達は人間を気にすることなく、ごく自然な姿を見せてくれた。
8:30からギフトショップの前のステージでショウが始まり、民族舞踏ダンスや吹き矢、炎を飲み込む奇術などが見物客を巻き込んで、楽しく演出されていた。
帰りの道もスムースで、21:20ホテルに到着する。ロビーには娘が待っていて、1階のコーヒーハウスChatterboxで遅い夕食をしながらお話をするつもりだったが、孫は眠そうなので、食べ物を箱に詰めてもらい、23階の部屋でしばらくおしゃべりをする。
12時過ぎに娘を向かいのホテルまで送り、就寝。
8月5日(金)晴 16,200歩
今朝は6時から夫々シャワーや風呂に入り7:40から朝食をする。丁度この時間は団体客で混んでいる時間のようだ。孫もバイキングの朝食に慣れてきたようで、自分で食べたいものを選んで食べられるようになった。今朝はソーメンがあり、それが主食となる。
10時にロビーで娘とその友人と待ち合わせ、タクシーでマリーナ地区に新しく出来たショッピングモール、サンテックシティーに向かう。ここには「富の噴水」というギネスブック認定の世界最大の噴水があり、この噴水には風水学が取り入れられており、水の集まるところにお金が集まるという風水の教え通りに設計されている。娘の友人はその噴水の水を触りに来たという。
私達はこのモールから出発するダックツアーをネットで予約したので、そのカウンターを探してしばらく歩き回る。ダックツアーとは全長10m、高さ3.5mのアヒルの恰好をしたバスで、陸の上を走り、水の中を泳ぐ水陸両用車でシティーと水上を走りながら景色を楽しむツアーである。最大の興味は陸から水に入る瞬間のショックと水しぶきである。
11:10から1時間程、運転手?船長?のすぐ後の席で水しぶきを浴びながら楽しんだ。このようなダックバスは世界で4カ所しか無いそうで、私達はオーストラリアのゴールドコーストで2002年に経験した。そのときは運転手?は1人だったが、今回は陸の運転手と船の船長が交代していた。
昼食はサンテックシティー・モールの中の翡翠小厨のオープンテーブルで、飲茶を頂く。烏龍茶とジュースに加えて、娘の友人も行ける口なので、二人は生ビールを注文する。メニューの漢字の雰囲気を頼りに注文した皿が出てくるたびに、注文した伝票やメニューの写真と見合わせながら料理の品々を味わう。周りにはこの辺りで働くサラリーマン風の若者達が食事をしており、時間が気になるのか、おしゃべりをしながらそそくさと食べて立ち去って行く。
飲茶:エビ餃子、酢豚、肉まん、卵タルト、チャーシューメン、エビの薄皮巻き、春巻、麻婆豆腐の揚げ物。
14時過ぎにタクシーでホテルに帰り、孫とマダムはホテルの4階にあるプールで泳ぎ、ポチと娘は買物に出かける。
オーチャード通りを三越の前を通って3ブロック程西に行くとヒルトン・ホテルの手前にファーイースト・ショッピングセンターがある。その2階の一角にCROWN Master Tailorがある。この店で10年前二人の娘とブラウスやワイシャツを誂えたことがあったので訪ねてみた。店の位置は多少替わっていたが、主人は10年前と変わらず、ノートに書いた寸法図も残っていた。大変懐かしく、話しているうちにお互いだんだんと当時のことを思い出してきた。
今回は娘がブラウスを作るとのことであったが、私もパンツを1本注文した。これらの品は約束どおり2日後の7日(日)午後にホテルに届いていた。
ニュートンサーカスにある屋台村(ホーカーズ)に行くので18:30ホテルの前でタクシーに乗ろうとしたが、なかなか来ない。しかたなく地下鉄のサマセット駅まで歩く。シンガポールのタクシーは利用客が多いわりに台数が少なく、なかなか拾いにくい。
MRTのNS23、サマセット駅からNS21、ニュートン駅までは2駅で料金は0.9SN$/1人である。自動券売機で2SN$のプリペイドカードを買い、到着駅の自動改札を出た後、自動券売機で清算すると乗車券代以外の料金が返ってくる仕組みである。ニュートン駅からホーカーズに行く途中の歩道橋のところで偶然にも娘の友人達のグループに会い、驚く。
木々の茂る広場に、店先に活きた海老、カニ、魚や果物、飲み物などが並ぶ屋台が群れをなし、その前のテーブルでは人々が思い思いにしゃべりながら食べている。ホーカーズを1周してみたが、暑いのでホテルに帰ることとし、タクシー乗り場でタクシーを待っていたが、通り過ぎるタクシーのみで、結局MRTでサマセット駅まで帰ることになった。あらためてこの国のタクシー事情の悪さを知ることとなった。
今日の夕食はマンダリンホテルの39階、回転レストランTop of the Mで、18:30から2時間程夜景を楽しみながらフランス料理を楽しむ。エビ、ホタテ、シーフード、マカロニなどの料理をビールやワイン、娘はシンガポールスリングで頂き、サービスのチョコアイスには洋酒が入っていたので、娘と2人で8個を頂く。終わりの頃には孫がうとうとしだし、帰りはばあちゃんにオンブされて帰る。
8月6日(土)晴 7,500歩
今日は3人ともマーライオンのT−シャツである。7:40から8:10まで朝食をする。ホットケーキ、春雨炒め、ベーコン、スクランブル卵、スイカ、メロンをスイカジュースや牛乳で頂く。
今晩帰国する娘とその友人がホテルをチェックアウトして、9時過ぎに荷物を持って部屋に来る。
9:30ホテルのロビーに迎えに来たSingapore Water Toursの車でクリホード桟橋に向かう。ハーバークルーズ船、鄭和号(チェン・ホ−)は大型の木造船で1階と2階に客室とレストランを兼ねた部屋があり、ナイトクルーズではブッフェディナーのレストランになる。
鄭和号はクリホード桟橋を出航すると、高層ビルやコンテナターミナルを眺めながらタンカー、カーフェリー、コンテナ船や貨物船などの大型船、小型沿岸貨物船、漁船そして潜水艦や軍艦などさまざまな船舶が航行し、あるいは停泊しているシンガポール湾を通ってクス島に到着する。ここでしばらく下船して古い中国のお寺を見物する。この島では小さな亀が沢山いる生け簀があり、珍しがって孫は写真に収める。船内ではビールやジュースのサービスがあり(有料)船内から窓越しに眺めたり、外に出て海風を浴びたりして楽しんだ。
ここから船はフィリップス海峡に向かい、インドネシアの島々を遠くに見て、セントーサ島の南岸を通ってクリフォード桟橋に引き返す3時間のクルーズであった。
昼食は高島屋4階のレストラン、Angus Houseで14:10から1時間、アワビスパゲティー、スパゲティー・ナポリタン、イカスパゲティー、ハンバーグなどを夫々注文し、ビールや烏龍茶で頂く。
15:20から16:30まで孫のプールに付き合う。孫は日本から来ていた同じ年頃の子供と友達になり、楽しかったようだ。部屋に帰って孫はバスタブでアワ風呂を楽しむ。初めてのことで、大はしゃぎである。
18:50からホテルの35階にある中華レストラン、Pine Courtで娘やその友人と5人で夕食をする。このレストランは娘達が念願の北京ダックで有名な店である。蟹肉スープ、北京ダック、餃子、青梗菜と豆腐炒め、白身魚とネギ炒め、北京ダックの肉で作ったチャーハン、デザートはマンゴー西米露をビールやシンガポールスリング、ジュース、ジャスミンティーで頂く。北京ダックは美味しく、チャーハンもいい味であった。
20:10部屋に帰ると、8月9日の建国記念日の前夜祭だとかで、窓の目の前に見える港で花火が上がっており、しばらく眺める。
娘とその友人は今夜のフライトで帰国するので、20:45ホテルの玄関まで送って行き、タクシーに乗るのを見送る。
ベッドに横になって孫と話しているうちに、いつの間にか寝入ったらしい。
8月7日(日)晴 11,400歩
今日でシンガポールも最終日、ホテルをチェックアウトする日になった。マダムは6時前に起きたらしい。私は6時過ぎに起きてシャワーを浴びる。孫は7:10に起きて7:30から3人でバイキング形式の朝食をする。
9:00迎えに来たパンダツアーの車でシンガポール動物園に向かう。今日は八王子市から来たという母子と5名のツアーである。
1872年に開業したシンガポール動物園はナイトサファリに隣接しており、総面積90ha、敷地28haと広く、園内を見物するには4カ所に止まるトラムを利用する。そして効率よく動物のショウを観るために、ツアーガイドの案内によることにした。
先ずは歓迎してくれたオウムや猿を見てトラムに乗り、シロクマ・ショウ(10:05〜)やオランウータン・ショウ(11:00〜)を見物し、Omar、Winnie、Jippieの3頭の白トラが放し飼いされているところを見物する。しばらく見ていると、寝ていた白トラが起き上がってこちらを向き、歩き出した。私も孫も寅年なので大いに感激する。
スコッツ・ロードのDFSでツアー送迎の車を降り、オーチャード・ロードを歩いて高島屋に立ち寄り、孫が念願にしていたカップヌードルや寿司などを買い、ホテルの部屋で食べる。
孫は昼寝をし、私達は荷物の整理をして、17:45チェックアウトする。スーツケースと大きめの荷物をクロークに預け、高島屋で旅の思い出に孫のおもちゃを買う。これは大きな箱の日本製で、日本でも買えるが、孫が自分でもって帰るという。
18:50から高島屋4階のSuki Thai Restaurantでマダム念願のスチームボートを頂く。魚のツミレ、肉団子、シュウマイ、野菜、春雨、ビーフンなど好みのものを注文して、沸騰した鍋で煮ながら食べる、日本の鍋風で、タイではしゃぶしゃぶ、マレーシアでは同じものをスチームボートと呼んでいた。孫はオレンジジュースとスイカジュース、私はタイガービールの生、マダムは烏龍茶で。JCBカードのサービスでスイカ、メロン、オレンジのフルーツが無料であった。
20:55早めに迎えに来たツアーの車で空港に向かう。途中でホテルに立ち寄って4人連れの家族を乗せ、21:35チャンギ国際空港に到着する。ANAのカウンターで搭乗手続きをし、スーツケースを預けると身軽になる。出国手続きをして、残りのSN$を円に換え、ビールやオレンジジュースを飲みながらD−42番ゲートで出発を待つ。
全日空NH902便は23:40に離陸し、日本に向けて出発した。軽食はチーズサンドだったので食べず、ワインやジュースを飲んで孫は座席前のディスプレーを見ながらゲームをする。そうこうするうちに寝入ってしまったらしい。
5:15朝食の合図で起こされたが、孫も私も食欲がなく、マダムはオムレツとプリンを食べた。
成田到着は7:15、入国手続きをし、スーツケースをスカイポーターに預けて託送し、空港第2ビル発8:13の成田エキスプレス4号で東京に向かう。乗物好きの孫は成田エキスプレスが初めてだったらしく大変喜んだ。
東京駅から中央線快速電車で国分寺に下車し、八王子から迎えに来た孫の母親に孫を引き渡し、10:50発の京王バスに乗り、11時過ぎに帰宅する。