越後・岩室温泉の旅
2016.4.18〜20
上越新幹線燕三条駅から旅館の送迎バスで新潟の奥座敷と呼ばれる
美肌の湯、岩室温泉に2泊して温泉を楽しみ、山海の美味に舌鼓を
打ちました「霊雁の湯」と呼ばれる名湯に朝夕入り、車で15分ほ
どのところにある越後国一宮、弥彦神社に参拝しました。
ロープウェイで登った弥彦山では雨に遭い、景色は何も見えず、
寒くて展望レストランで標高にちなんだ六三四パフェや舞茸天ぷら
4月18日(月)
岩室温泉ー曇 14℃/15:30 4,300歩
10:45発のバスで小金井に向かい、11:12発の中央線快速電車で東京に11:54到着する。八重洲南口で12:10ツアーの説明を受け、ガイドの先導で上越新幹線の21番線ホームで12:40発のMAXとき321号に乗車する。車内販売のコーヒーで持参したサンドイッチの昼食を食べ、14:37燕三条駅に到着する。改札口を出た所で待っていた今日から2泊する宿、ゆもとやの送迎車の運転手に従ってバスに乗り、15:30宿に到着する。部屋は3F、早速1Fの大浴場&露天風呂を楽しむ。次いで珍しくマダムも夕食の前に風呂に入る。
夕食は18時からレストラン、「伽藍」の椅子席で和定食。のどぐろの土瓶蒸しなど10品を7時までいただく。酒を飲めないのでひたすら食べるのみ。食後は売店を見て歩き、ラウンジでコーヒータイム。
4月19日(火)
晴 10,900歩
6時に起きて朝風呂に入る。朝食はコンベンションホール、羽衣の間でバイキング。食後ホテルの裏手を通っている北国街道から石段を100段弱登って招魂社や薬師堂を見物する。八重櫻は満開で山ツツジも咲いていた。
10時にホテルのバスで15分程のところにある弥彦神社に送ってもらう。広い弥彦神社の境内を散策し、弥彦山の山頂に登るロープウェイの山麓駅まで送迎バスに乗る。バスが通る「万葉の道」の両側には万葉集にゆかりの草花が植えられていた。山麓駅から5分程で標高552.5mの山頂駅に到着する。外は雨で寒い。売店で傘を借りてパノラマタワーまで歩いたが、雨風が強く、寒いのでレストランの2Fで休憩し、弥彦山の標高が東京スカイツリーと同じ高さにちなんで作られた「ツリーパフェ」と舞茸の天ぷらそばで温まる?。
弥彦神社の辺りの土産物屋を見物し、弥彦公園の入り口まで歩いて引き返す。途中で見つけた「きんぴらもち」が珍しいと言って2個買ってホテルで味見する。
13時半に迎えに来たホテルのバスで13:45ホテルに帰る。マダムはラウンジからの景色をスケッチし、15時から交代で風呂に入る。
夕食は18時から昨夜と同じレストラン、「伽藍」の椅子席で和定食。ウグイス豆腐や五穀饅頭、鯛茶漬けなど、特別に注文しておいたホタルイカも美味しかった。夕食の箸が珍しい柄で、使いやすかったので娘と3人分を売店でお土産に買う。
4月20日(水)
霧→晴 8,300歩
朝風呂に入り、8時から朝食を食べ、8:40から1時間ほど北国街道を温泉街まで散歩する。10:45チェックアウトし、11:25出発の送迎バスで燕三条駅に12時到着する。駅にはレストランも無く、立ち食いのうどん屋があるのみで、特産品の展示&販売所の中をウロウロして集合時間まで過ごす。