2000.6.24(土)〜6.25(日)
6月24、25日のカナダ会のため、23日より 湯沢に出かけ、26日に帰る。 |
6月23日(金)雨 8,800歩
雨の中、9時前に家を出て京王バスで武蔵小金井駅に向かう。中央線で西国分寺に行き、武蔵野線で南浦和に行く。ここから京浜東北線で、10時20分に大宮駅に着く。10時55分発のア−バン号まで時間があるのでコ−ヒ−スタンドでコ−ヒ−を飲んで時間待ちをする。
ア−バン号は定刻に出発し、高崎駅に12時8分着。
高崎発、水上行は12時20分発、水上着13時21分。
水上駅で栗弁当を買い、電車の中で食べる。
水上発、長岡行の電車は13時29分発で、越後湯沢到着は14時4分であった。駅のロッカ−に400円で荷物を預け、西口のみらく茶屋でけんちんうどんとビ−ルの昼食をする。ビ−ルのつまみはウドの煮物とけんちん汁である。駅ビルの土産物屋を見物し、東口の魚屋とス−パ−野口で買物をし、15時52分発の六日町行きのバスをハッカ石打で降りる。坂を登ればツインタワ−で、4時過ぎには到着する。今日の夕食はイシダイの煮着けと野沢菜それに笹団子である。
6月24日(土)雨&曇 16,700歩
朝から雨が降ったり、止んだりで気になる。9時37分のバスで湯沢駅に向かう。西口の不動滝を探して温泉街を歩き、
ロ−プウェ−の横の登り口を登って行くと、公園とダムから流れ落ちる水流があり、この横の細い道を指道標に従って進むと木の葉の間から滝が見えてくる。さらに上に行く道があり、滝への指道標もあったが、ここで引き返す。帰りは公園からロ−プウェ−の駐車場を横切り、ロ−プウェ−乗り場に出る。
駅ビルに戻り、改札口の見える喫茶店で湯沢高原ビ−ルとコ−ヒ−を飲んでいると、待つ間もなく11時半には砂原夫妻が、続いて山口夫妻が現れ、12時過ぎには外山親子が到着する。
東口の雪国の碑を見てここで先ずは記念撮影をし、しんばしに向かうが、土曜日のお昼時で20分程待つことになる。天ヘギ蕎麦とウドの煮物でビ−ルを飲み、ロ−プウェ−でアルプの里に登る。この世界最大級の166人乗りロ−プウェ−も近畿ツ−リストやJTBの日帰りの団体客などで結構混んでいる。幸い雨が止んで、ゆっくり高山植物を楽しめたが、今年は高山植物の開花が遅いとかで、ヒマラヤの青いケシなどは一輪しか咲いていない。
4時のロ−プウェ−で降り、駅前の魚屋で買物をし、買物組と別れてタクシ−でツインタワ−に帰る。まもなく買物組も帰ってきて、皆でプ−ルに行くが、私は留守番役。
今晩の食事は8人で1万円強の買物よりなる豪勢な晩餐である。小平ビ−ルにワインの持ち込みもあり、飲物も豊富である。食事中に佐久間さんより差し入れのワインとつまみが宅急便で届き、感謝感激で頂く。食後にお風呂に行った人もいるらしいが、就寝は1時過ぎか?
夕食のメニュ−;刺身(鯛、マグロ、アジ)、イカの一夜干し、スケソウタラの味噌汁、各種蒲鉾、スナックエンドウ、サラダ、笹団子、野沢菜とナスの漬物
飲物;小平ビ−ル、ワイン、焼酎、ソフトドリンク
6月25日(日)晴 10,800歩
天気予報に反して大変いい天気になった。
パン、卵、味噌汁、サラダや昨夜の残り物で朝食をする。
9時半に9人乗りのタクシ−で清津峡に向かう。国道から入ったところが道路工事中で、回り道をし、30分程かかった。雨上がりで緑が鮮やかできれいだ。清津峡の坑道を往復1時間程見物する。パノラマステ−ションからは大きな雪の塊が見え、大変驚く。2時間後の11時30分にはツインタワ−に帰ってくる。
清津峡で買ってきた絵葉書に寄せ書きをして佐久間さん、蒲原さん、梶原さんに送ることにする。
山口さんの車とタクシ−に別れて湯沢駅まで行き、ここで山口さんと別れる。
残りの3組はみらく茶屋でけんちんうどんや特製煮梅、ウドの煮物でビ−ルを頂く。相席になった還暦の集いのおじさん達と盛り上がる。砂原さん、外山さんとここで別れる。
駅ビルでお土産を買い、魚屋でメギスを、ス−パ−野口で漬物などを買い、タクシ−で帰る。
5時頃、今回の旅で初めてお風呂に入る。今日の初めての客らしい。メギスの煮魚、野沢菜漬けや残り物で夕食をし、8時から選挙速報を聞きながらお寝みになる。
6月26日(月)晴 3,700歩
残り物で朝食をし、8時7分のバスで湯沢駅に向かう。駅ビルの売店は殆ど開いていない。わずかに開いている売店で笹団子のお土産と新聞を買い、8時49分発のMaxアサヒ2号の1階席に乗ると、東京駅までノンストップで9時55分に到着する。湯沢駅を出て2時間程、11時には帰宅する。