2011年松茸の旅

2011.10.910.10

千葉に住む友人夫妻、近所の麻雀仲間のご婦人と
マダム&ポチの5人で4回目になる松茸の宿を訪れ、

国産松茸を堪能しました。次の日は天候にも恵まれ

北杜市のサントリー・白州蒸溜所を見学し、工場内
の森も散策しました。小淵沢からの帰路は特急電車

の指定席が満席で、千葉のご夫婦は自由席で帰りま

したが、残りの3人は普通電車で高尾まで行き、

そこから中央線の快速電車で帰りました。


109日(日)曇 寒露 3,100

 小平市在住の3人は国分寺駅から中央線快速電車で立川に向かい、立川から1322発の特急あずさ17号に乗車し、塩尻に1536到着する。駅前からタクシーで車窓から平出遺跡を見ながら民宿千倉に向かい、4時頃到着する。千葉からの友人夫妻は4時半頃到着する。

 夕食は550から830まで、私達だけ。越の雪のぬる燗、地ワインで乾杯!

 松茸づくしのメニュー:前菜(アミタケ(赤色)ムキ茸、ヒラ茸、香茸、人形茸(ベージュ))、松茸の刺身(塩で)、土瓶蒸し、鉄板焼(松茸、しらたけ、天然舞茸、黒かわ、大イチョウ、桜しめじ、はつたけ)、松茸のホイール焼、松茸のすき焼、松茸ご飯、キノコ汁。ここからはポチの知らぬこと、朝までぐっすり眠る。

 

1010日(月)

 7時に御目覚め、8時より朝食。昨夜のキノコ汁、塩鮭、温泉卵、海苔、納豆、ゼンマイ、漬け物、みそ汁。

 9時、車で駅まで送ってもらい、途中でブドウ園に立ち寄り、ブドウをお土産に買う。924発の高尾行き列車で小淵沢に10時到着する。

 小淵沢駅からタクシーでサントリーの白州蒸溜所に向かう。

  この工場の見学は4回目で、緑の多い森を歩いて蒸溜所見学ツアーをする。1130から白州ウイスキーの蒸溜所の見学をし、その後“白州“ウイスキーをロックや水割り、ハイボールで試飲する。1240からレストラン、ホワイトテラスのオープンテーブルで試飲したウイスキーの余韻を楽しみながら、そして更に持続させるためあらためて水割りを頂き、夫々食べ物を注文してにぎやかに頂く。清々しい森の中を散策し、気分爽快である。

 タクシーで小淵沢駅に戻り、千葉からの友人夫妻は1430発の特急電車で、私たち3人は1436発の普通電車に乗車する。高尾で電車を乗り換え、国分寺着は18時、丸井9Fの百干で食事をして20時帰宅する。


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