このネタは 10月4日(月)に公開されたものです

爆笑ネタその.196

☆このネタはハーベストナイト・TASKさんに送らせて頂きます。☆

ペンネーム
ケンケンの友達さん(おぉ!ケンケンさんの友達からの投稿だぁ)
テーマ
死んだふり
ネタ
うちの兄の仕事は忙しい。本当に寝る間もなく・・・とは
あの人のことだと、思うくらいの忙しさ。

ある日、兄は夜の11時すぎ、三日ぶりに家に帰ろうとしていた車の中で、
三日間の疲れがピークに達していました。大きな交差点で信号が赤に
かわった時「あー、ここの信号長いんだよなー」と思った兄は、
シートを倒し、思いっきり背筋を伸ばした次の瞬間深い眠りに
ついたそうです。信号は、もちろん青にかわりますが先頭の兄の車が
いっこうに動かないため、クラクションが鳴り、後ろの車のひとが
怒鳴りにやってきたら・・・「わっ、死んでる!!」勘違いされた兄は、
救急車を呼ばれ、周囲は大パニック!!
そのとき「あれ、やばい」と気が付いたそうですが、あまりの
恥ずかしさに、起きることができず、そのまま救命センターへ。
運ばれてきた兄を見て、看護婦が一言「あっ、先生!!」
そう、兄は救命センターの医者なのでした。そのあと兄は
糖の入った点滴をされ、病院に一泊して帰ってきました。
 めでたし、めでたし
管理人コメント はははっ!これはすごい。
たまに信号待ちで10数秒意識ないことあるけど
救命センターは強烈だ。
でも、休めてよかったじゃん。