しつけ

トイレは?

来たときからすぐに始めることが、トイレのしつけです。オシッコをしたくなると、ソワソワしてクンクン匂いを嗅ぐ動作をして、動き回ります。

その時に、すぐトイレの場所まで連れていって、オシッコ、オシッコなどとやさしく声をかけ、排尿するのを待ちます。上手に出来たときは、ちょっとオーバーかなと思うくらいの動作でやさしく声をかけ、誉めてあげます。これを何回か繰り返すとトイレの場所をおぼえます。


粗相をしたときは?

その時すぐに粗相をしたばしょに連れて行き、子犬の鼻先を粗相をした場所に押し付けて、はっきりと「ダメ!ダメ!」と叱り、粗相をした場所を叩きます。叱る時は粗相をした時すぐに叱らないと、子犬は何で叱られているのか解りません。叱ることと、怒ることは決して同じではありません。感情的にならないように。この時、子犬を叩いては、子犬が怯えてしまい、かえって逆効果になっていまいます。

粗相した場所は、キッチンハイターなどの塩素系を水でうすめた液をかけて、不要になったタオルなどで拭くと、匂いも消え、消毒にもなります。匂いが残っていると子犬はまたその場所に粗相をします。


トイレの場所は、一個所に決め、アチコチ移動しない事が必要です。


日常のしつけは?

靴やスリッパ、家具、新聞、そして人間の手足などなど手当たり次第に子犬の視野に入ったものは噛みつき、そしてボロボロにしてしまいます。これはあらゆる物への探求心や好奇心の表われです。見方を変えれば、健康な状態です。したがって、ボロボロにされたり、噛まれては困るものは子犬の目の届かないところへ避難することになります。これらの行為は乳歯から永久歯へのはえ変わりノ時期に集中します。この時期を過ぎればこれらの行為はなくなります。

また、退屈な時や飼い主の愛情が不足しているとき、運動不足のときにも欲求不満の表れで、かじることがあります。このような時は、木綿の靴下やいらなくなったタオルなどを硬く縛って与えると暫くの間、夢中になって遊びますし、歯についた汚れを取るにも役立ちます。


また、あまやかされて育った犬によく見られるのは、一人残された不安と寂しさから、飼い主が外出から帰ってみると、家の中がオシッコやウンチだらけになっていたりすることがあります。これらを防ぐには日常の飼い主のしつけの仕方にあります。

外出するときも帰宅するときも、さりげなくすることです。一人にするのは可哀相ということで「○○チャンごめんね」などの声はかけないことです。犬の好きなオモチャを与えて夢中になっているスキに外出するとか、ラジオやテレビなどを音量を小さくしておくなど、家族がいるようにしておく、などのことで効果はあると思います。