子犬の食事


今まで離乳食として与えていた餌は、ユカヌバのパピーです。

餌に一旦、熱湯をかけてすぐに、熱湯だけをすてて、さらに、少量の熱湯をかけて2〜3分待ちます。餌が柔らかくなって、適度に冷めたら与えます。

餌が熱すぎるとたべなくなりますので注意してください。また、この時期は牛乳は与えないようにしてください。消化不良や下痢の原因になります。子犬の歯がしっかり生えそろってきたら、普通の市販の餌に切り替えてもかまいません。切り替えは一気にすべてかえるのではなく、今までの餌と新しい餌を混ぜ、その混ぜる割合を変えるように、徐々にかえてえいきます。


ドックフード以外では、ジャガイモ、白菜、キャベツ等の辛味や苦味のない野菜で、味付けしていないものなら、与えても良いと思います。

与えてはいけない物は、たまねぎ、ねぎ、ニンニク、カラシ、コショウ、わさび等の付いたもの、あるいはその物。

たまねぎ、ねぎ、にんにくは、血液中の血小板などを破壊し、死亡することが非常に多いため。


中型犬、大型犬の場合、生後4ヶ月頃からカルシウムが不足がちになります。煮干しなどの小魚を、一日4〜5匹与えてください。その際、カルシウムの吸収をよくするために、肝油ドロップなどを一個与えることで、丈夫な骨格をつくり、健康で丈夫な犬になります。肝油ドロップは薬局などで、小児用として売られています。


手入れ


歯石や歯垢が溜まると歯周病や歯槽膿漏になりやすくなります。それが内臓の病気の原因にもなります。指にガーゼを巻いて汚れを落としてください。

特に耳の垂れている種類は耳が汚れやすいです。耳垢や分泌物が溜まり、そこに雑菌がついて繁殖することがあります。掃除のしかたは、綿棒にベビーオイルを少量付け、拭いてやります。

屋外で飼われているか、屋外を散歩する犬は、適度に爪が擦り減りますが、屋内で飼われている犬は、爪が擦り減らないため、時々爪を切ってやる必要があります。血液の通っているところと、そうでないところがありますが、ピンク色になっているところは血液が通っているところですので、その手前を切ってやります。2〜3ヶ月に一回くらいでいいとおもいます。

普段はあまり心配いりませんが、目やにが出ているときは、ガーゼにぬるま湯をつけて、静かに拭いてください。通常は人間の子供用の目薬で間に合います。