本音で語る悪魔の実習日誌その19
実習生っていい身分だぜ
9/8
サビ落とし。サビ止め塗料塗り。車上巡回。仕事と休憩時間の割合が五分五分。仕事したら、すぐ休憩。休憩したらちょっと仕事。今日の仕事の全て。「こんなんで良いんですか?」「いいんですっ。」とは言わなかったものの「休憩は大事だからね。」との事。はい、私もそう思います。意義なしです。これで、お金もらえるんだから実習っていいね。
9/9
「よし」「よし」「よし」確認の為の指差称呼。基本なんです。笑っちゃだめです。笑っちゃ駄目だってば。刺されるよ。私は笑いませんけど。ま、それはさておき仕事は昨日とだいたい一緒。塗装。仕事&休憩、仕事&休憩。安全第一です。ええ。休憩しないと怪我するかもしれないからね。
9/10
夜勤。お相手は電気区最大の脅威とされる方。何が脅威か。ちょっと(←ちょっとか?)口うるさい。そんな細かい事どっちでもいいじゃん、と思うことまで突っ込んでくる。誰か、この人の口を塞いでください。私には怖くて殺れません。ほんと、誰か成敗してください。お礼は、この人の地位をあげます。いらない?
9/14
電気区最終日。区長講話。のはずなんだが、「はい、ついて来て」の一言により車に乗りこむ。着く。河?海?よくわからんがその辺。そこでやり始めたことは「釣り」。釣りですぜ、にいさん。午後は○○おもいっきり釣り。ああ、電気区最高。区長最高。「実習日誌(本物の方)は適当に書いといて。ただし釣りの話はなしね。」おお、最後まで話わかるぜ、区長っ!
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