本音で語る悪魔の実習日誌その14


技術部門2つ目だにょ。


8/6

車両区。車両の点検、修理とかやってるとこ。しかし、ここの区長(ここのトップ)がなかなかイケル。「会社辞めるなら今のうちだよ」とか「厳しい時期に(会社に)入ってきちゃったねぇ」とか。うう、身も蓋もないでんがな。でも、こんな事ばっか言う人じゃないです。区長はもっと良い事言ってましたが忘れました。とりあえずいいひと、いい部署、いい会社です。きっと。

8/7

うひぃ。車両一班。足回り関係の点検多し。仕事をする。当たり前なんだけど汚れる。やってる仕事の内容は町の自動車整備場と一緒だと考えると想像しやすい。「ちくしょー、この私がなぜ、こんな事を・・・」なんて口に出来ませんし思っていません。黙々と一生懸命点検、整備。いやー、楽しぃーねぇ。ま、そんな感じ。

8/10

車両二班。車両に着いてる電気関係の仕事がメイン。電気回路図を見せてもらったりするが全然わからん。駄目過ぎ。いきなり見せられてもねぇ。いや、ゆっくり見てもわからんけど。むきぃ。

8/11

車両二班。補助接点っていう部品磨きをする。「馬鹿か、こんちくしょー、何でこんなチマチマした仕事しなくちゃなんねぇんだぁ?」とは全然思わなかったので今日一日早かったです。いやぁ、仕事ってホントにいいもんですね。

8/12

なんかすげーよ。主制御器。部品は鬼のようについてて、配線のされ方は狂ったようにされてるし、どうくっついているか確認できん。それを取り外して手入れするんだけど、面倒な事この上なし。面倒な事がキライなボクりんは手下の先輩を使って作業させました。はっはっは。・・・・。嘘。信用した人間はいないだろうけど。ボクりんが手を下すまでもなく、先輩が(以下略)。わかんないだろうから見学しててだって。ふぅ、暇だった。


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