ラジコン飛行日記 1999

11/21 今日はファイナルファンタジーにはまっていたのでフライトはお休み(寒いし)。 それでも午後思い立って近所の河原でネクサスのオニューの46エンジン(OS46FX-H)の調整をする。 1タンクはエンジンがかかってホバリングできたのだが、2タンク目はなかなかエンジンがかからず、プラグヒーターとスターター用のニッカドが無くなってしまう。そこで予備の単T電池とヘリ用のバッテリーを使用しエンジンを始動する。それでもメーカーの出荷設定が甘すぎて、エンコンを上げるとエンストしてしまう。結局スローを2ヶ1/4、エンコンを1ヶ3/4に絞ってやっとエンジンがかかる。このぐらいでホバリングすると、エンジンも安定しているし排気煙も適度、ローター回転も高く機体も安定しており、ベストポジションのようである。新品のエンジンは「シュー」という音がして精度が高そう。この時点で5時過ぎ。暗くなって機体が見えなくなってきたので帰る。

11/14 今日も無風で気温は暖かく、快晴と絶好のフライト日和であるが、何となく飛行場に行く気になれない。というか、当初の目標であったループとロールができるようになった今、これ以上何を目標にするか、それとも何をして楽しむかが見えてこないからである。
 それでも夕方近所の田圃で電動機を飛ばすが、EPチャンピオンは高度を取るのがやっと。とはいえ飛ばす充実感はある。その後バロンウィスパーで上空アクロと思ったが、調整したあと上空を数回往復させると3分でパワーダウン。降ろしてホバリングとする。
 家に帰った後ネクサスに46FX-Hを搭載。(現在の32FHでも十分であるが、「そこに46エンジンがあるから。」)ちなみに46エンジンに換装するための部品は以下の通り。
・エンジン OS    MAX46FX-H 売値\12800
・マフラー ハットリ  45HNS-2  約\5000
・エンジンマウント(46)  H3371   \1400
・クーリングファン    Z3024   \4800
・クーリングファンカラー Z3024-01   \400
・クラッチシュー     H3357   \1500
・10mmスペーサー     4個
基本的にエンジンユニットの交換と、スキッドにスペーサを入れれば完了。所要時間2時間。 さて飛びは?来週に期待。

11/7 今日は無風で気温は暖かく、快晴と絶好のフライト日和である。でも飛行場には3人と少ない。
 エルゴ30(初代)を調整している人が居たが、エンジンが絶不調とのこと。見てみるとアイドリングでマフラーから燃料を吹いており異常に濃い、ニードルは1.2回転なので原因不明である。個人的にはエルゴに興味があるので見させて貰ったが、プラスティックをふんだんに使ってある以外には普通のヘリという感じである。
 で結局今日は私以外は剣、ゼウスと皆さん60ヘリを飛行。60ヘリの無風時のホバリングはまるで空中に停止して居るかのようである。上空では...札束が散っていくのを見るに忍びないのか皆さん派手には飛ばさなかった。
 さて私のネクサスの飛行であるが、何故か今日は上空飛行が緊張する。多少胃の調子が悪いのかもしれない。もっとも上空全速でストールターン時には7mぐらい上昇していたから結構疲れる飛ばし方をしていたのは事実。2フライト目にはかなり緊張しなくなり、ループ2回、ロールを左右1回ずつやり調子がいい。ただ上空飛行で機種上げの傾向はまだ残っている。
 飛行機のタイガーチャンピオンはすでに飛ばし慣れてきたので7分間飛ばしたが特に問題ない。ただ着陸後ラダーの下の車輪を止めていたバルサが破損。細かいところは結構壊れやすい。
また今日はオーラム25が飛行。梶が凄く良く利いて、ロールなど1回転0.5秒である。さすが日本を代表するスタント機だけのことはある。

11/3 今日は風は少し吹いているが、快晴でフライト向きのコンディションである。水曜日のせいか飛行場には誰もいない。
 高速飛行時に機種上げの傾向があったため、前部バラストを追加して水平バランスを良くしたネクサスの飛行である。1タンク目は上空に慣れるため上空を往復運動させる。風が少ないのと、直射日光のため機体がよく見えるので、結構安定して飛ばせる。そこで2タンク目はアクロに挑戦。ループ−−ビューン−−背面でメインローターがブオーンと鳴る−−あれ、背面で止まってしまった、ピッチを早く戻しすぎである。強引にスティックを引いて回復。あと一回挑戦して、今度はかなり綺麗にできる。スタビライザーの鉛を抜いて遠心力を下げた効果が出ており、昔は10mぐらいだったループ半径が、5m程度に小さくなっている。
 調子がいいのでロールしちゃえ!ということで高度20m程度の水平飛行から右スティックを右にめいっぱい倒す。機体は背面になり、ブオーンと唸り、約2秒で一回転して元に戻る。終了時にはほとんど停止していたが、高度低下もなく、操縦感覚はシミュレーションと全く変わらず意外と簡単である。とはいえ、初めてのロールで心臓がかなりどきどきしてきたので、目の前まで降ろしてホバリングの練習をして、着陸させる。
 ここで3時半であるが、北から黒雲が降りてきて空が暗くなってくる。
 次は飛行機のタイガーチャンピオンを飛ばす。しかしオイル汚れの防止のためマフラー先端をシリコンチューブで15cm延長したのと、初めて使う低ニトロ燃料(今まではヘリ用のニトロ25%の燃料を流用)のため、エンジンが全然回らない。ニードルを1.25回転まで絞ってやっとパワーが出るようになる。それでも以前に比べるとパワーダウンであり、またマフラー先端延長のため、音が静かになっている。飛ばしてみると、上空ではエンジン音がほとんど聞こえず、今にもエンストしそうな感じである。しかし実際にループや垂直上昇をさせると、パワーは充分にあり問題ない。7分ほど飛ばして着陸する。
 その後ネクサスでオートロ降下を練習して帰る。今日の成果は大きい。やはり2〜3日間隔で飛ばすと慣れ方が違う。
 さて帰りに注文しておいたOS-MAX46FX-Hを買って帰る。しかし現在のところネクサスの3年半使っているOS-MAX32F-Hの調子がいいので、46FX-Hを乗せる必要がない。機体の方をもう一機買うという考えもあるが、現在のところネクサスの調子がいいので、よっぽど高性能になるという保証がない限り買う意味がない。ダイレクトな操縦感と豊富なオプションパーツのあるJRのエルゴ50CCPMが魅力的なのだが。

10/31 今日は曇りであるが風が全くない。涼しくて、釣り人も居ないし、絶好のフライトコンディションである。
 飛行場には5人来ている。私はネクサスのホバリング練習をした後、タイガーチャンピオンを飛行。前回の泡の件は何故か直っている。(チューブとプロペラを交換しただけだが。)風はないので飛ばしやすいのだが、ループ、ロールをした後芸がない。というわけで6分間飛行の後草むらに;;着陸。
 さらにネクサスの2回目の飛行。上空を飛ばすが、風がないため飛ばしやすい。ただ曇りなので機体が上空では黒いシルエットになって見にくい。フルスロットルのピッチを下げると、かなりスピードが出るようになった。ストールターンが上がるので、ループに挑戦したらあっけなく成功。(雑談していて誰も見ていなかった。)やはり姿勢とスピードが大切なようだ。最低ピッチを-3°に変えた(前回までは-6°)こともやりやすくなった原因のようだ。その後ロールを練習しようと思ったが、その前に高空に上げすぎて姿勢が分からなくなりヒヤリとする。というわけでアクロの練習はここまで。それにしても、ローター回転を上げた反応の早いリジッドな感じはなかなかいい。
 今回の飛行場の機体の中でおもしろいのはスケルトンシャトル。上空では透けて見えて綺麗。とはいえ、反射面が見にくいため、姿勢が分かりにくいような感じだ。

10/24 今日は日曜日なので飛行場には5人もの人がきている、が、風が強いと言うことで皆少し飛ばしては止めてしまう。あと飛行場の前の池で釣りをしているのでかなり飛ばしにくい。
 飛行機のタイガーチャンピオンは何故か機首を上に向けると泡が出てきてエンストする。この前までは大丈夫だったのに、おかしい。というわけで飛行は見合わせ。(帰ってから点検したが、燃料タンクのチューブは特に問題が無かった。)
 あとバロンウィスパーを調整したが、電動ヘリが珍しいせいか「静かだ」と驚く人が多く、さらにバッテリーをはずして機体を持たせてあげると「軽い」とさらに驚かれて、結構興味の的になっていたのである。ちなみに飛行時間を計ると5分15秒であった。
 というわけで今日はあまり練習にはならず、もっぱら雑談に花が咲いた。

10/23 今日は最初は暑かったのだが、後で雲が出てから寒くなる。風は強く、時々突風が吹く。
 ヘリ(ネクサス)はホバリングすら苦しい。特に風下を向けて止めるのは至難の業。水平を維持しないと風にあおられて浮かび上がったり落ちたりするので怖い。水平飛行させると風上側でのターンで大きく浮き上がり、風下側には高速に進んでいくのでこれもまた怖い。とはいえ、2タンク目にはかなり慣れてきたが、アクロバットの練習は危険なので止めておく。機体自体は振動もなく調子がよい。
 飛行機(タイガーチャンピオン)はもっと怖く、風下側へ飛ぶときは矢のような早さである。かといって、スロットルを絞ると失速するので怖い。落としたら元も子もないので早々に降ろす。着陸は風が強いためちょっと失敗して草むらの中へ。
 最後に電動ヘリ(ウィスパー)を飛ばそうとしたらローターがない。部屋で調整したので、そのまま忘れてきたのだった。僕の馬鹿。
風に対する対策:
 1)風より早く飛ばす(特に飛行機)。高速飛行に慣れる。
 2)突風などに対する不安定性への対策は、高度を取ることで余裕を取る。

10/11 ループの頂点でヘリが停止する原因をシミュレータで調査する。どうもパワー不足が原因のようだ。なんせ3年前に買った1.02馬力のOS32FHを使っているから。とはいえ、オーバーホールしたばかりで調子は良く、ホバリングで60%のパワーで浮いているのだが。
今後考えられる対策は、
・エンジンのパワーアップ
・上空飛行でピッチを合わせる。
・ガバナーを付ける
 2万円で取り付けが面倒なのが玉に瑕。個人的には複雑化するのは嫌い。
・ひたすら練習
 実はこれが一番最適だと思われるのだが... 最近飛行場に行っても2タンクしか飛ばさない私。
などだが、とりあえずエンジンを1.6馬力の46Fに変えることにする。たぶん2万円ぐらいでできるはず。またゴミが増えるだけかもしれないが、少なくともパワーが無いのではという疑念は無くなるはず。

※ループのピッチ抜きは頂点過ぎから90度ぐらいまで。
 スティックを最低にすると適正なピッチ抜きができるように調整すればやりやすい。

10/10 今日は晴天で、昨日と違って風が少ない。エアコンの利かない(私がケチって弱めにしているためもあるが)ワゴンRでの飛行場までのドライブは相変わらず暑く、半袖1枚で運転する。飛行場には2名、わずか2年でめきめき上達したOさんと今年始めたばかりの初心者の方がいた。O氏はこの前イーグル2を大破したとかで慎重に飛行。初心者の方は後面ホバリングを練習中である。
 私は最初ネクサスを飛行。1タンク目は上空用にアイドルアップしたフライトモード1の調整をする。2タンク目に上空を飛ばす。風が無くて飛ばしやすいので宙返りに挑戦したが、頂点で変な方向に行ってしまい美しくない。2回やったが結果は同じ。今後の宿題である。
 その後タイガーチャンピオンを飛ばす。相変わらず知っている全てのアクロバット飛行をやるとネタ切れなので、8分で降ろす。ただ着陸でちょっとオーバーランしてしまい草の中の石に当たって主翼固定のヒンジが折れてしまった。(帰ってから修理に1時間かかる。なおわざと壊しているわけではありません。修理は楽しいけど。)飛行時間8分でも燃料は1/3しか使っていない。意外とOS46LAは燃費がよい。

10/9 晴天でいい天気である。ただ飛行場までのドライブが暑く、眠気も加わってちと気分が悪くなった。飛行場でちょっと休憩。
 今日はフライトするには風が強い。とはいえ、風はいつでも吹いているものである。鳥が飛んでいればラジコンも飛ばせる。
 ネクサスを飛ばすが、かなり慣れてきた。しかし強風下でのホバリングは大波に揺られているようで自信をなくす。この機体、飛行中の方が安定している気がする。
 タイガーチャンピオンもかなり慣れてきた。1フライト目にして2回ループ、ロール(ちと遅めだが)、背面飛行、インメルマンターンをやり、することがなくなったのと心臓がつらくなってきたので降ろす。
 その後正面にある池に子供が釣りをしにきたので、ネクサスのホバリングを練習して、帰る。本当はあと少し上空飛行を練習したかったのだが、ちと危険なので止めておく。

10/3 今日は曇りで、一転して寒い。
 修理したタイガーチャンピオンを飛ばす。速度が出過ぎるのと、旋回中復元力が働かないので怖い。しかしかなり慣れてきて3タンク目には宙返りをしていた。
 今度はネクサスのマフラー止めねじが堕ちている。それでも飛ばしたがマフラーが落ちるといけないのであまり遠くにはやらずにおく。

10/2 涼しくなってきたので久しぶりに飛行場へ。とはいえ半袖でも暑い。ネクサスを2回飛ばすがほとんどホバリングのみ。タイガーチャンピオンはエンジンの防火壁がぐらついていたので飛ばさない。

7/24 久しぶりに飛行場に行くが、暑い。タイガーチャンピオン、ネクサスを2回ずつ飛行。

4/? 受信機を交換したらフライト中のパワーダウンは起こらなくなった。どうも墜落のショックで受信機がおかしくなったようである。

3/29 ふと気づいたが、EPチャンピオンで変わっていないのはサーボと受信機だけである。ということは受信機が悪いのだろうか?サーボはモーターが止まってもきちんと動いて居るのだが。それともサーボ?

3/28 今日は晴天だが、風が強い。
 飛行場に行くと、他の人たちが「風が強すぎる」と言って帰るところだった。
 私も飛ばしてみたが、EPチャンピオンは何故か2周したところでパワーダウン。安全回路が働いているようである。以前水に漬かったせいか?それともプロペラシャフトが曲がったのでモータに過負荷がかかっているのだろうか?
 タイガーチャンピオン30は風下に飛ぶとき速度が出過ぎて怖い。かといって低速にすると風に煽られて失速してしまう。怖いので早々に降ろす。
 ネクサスのホバリングは結構安定している。しかしネクサスを見て鳶がわざわざ羽ばたいて寄ってくるので危ない。これは5分ほどの練習を2回する。上空は次回である。

3/14 今日は朝は晴天、午後は曇り。
 午後飛行場に行くと1名ヘリを飛ばしている。
 アンプをUA-19Gに交換したユニオンのEPチャンピオンを飛ばす。パワーは充分で、2回宙返りぐらいまではこなす。上半角のため背面飛行が難しいが、1回だけ成功した。
1100mAhの電池で、フルスロットルで5分飛行。
 次はサンダータイガー社のチャンピオン36である。(奇しくも名前が同じ。)新品のOS46LAはパワーは充分で、空中分解を防ぐためフルスロットルを70パーセントに制限する。ニードルは1.5回転とかなり甘めにする。実際飛ばしてみると、猿でも飛ばせるぐらい安定している。中翼機は姿勢が見にくいのが玉に瑕である。高翼機と違い、エルロンを切っただけでは旋回しないため最初は違和感があったが、直ぐに慣れる。背面でも安定しているので、スタントは非常にやりやすい。これも6分で燃料切れ。ただし着陸後調べたら燃料パイプの付け根が割れていた。
 最後はネクサス30。さすがに電動ヘリのバロン・ウィスパーに比べると遙かに安定している。もっとも相変わらず横方向から姿勢が見にくいのが難点。ローターを注視すると方向が分からないし、スキッドを注視すると傾きが分からない。カウルを見ても良くわからないし、水平尾翼を見るのが一番良さそうである。

3/9 日曜が雨だったので、今日早朝にユニオン・チャンピオンを飛ばす。風上に手投げすると角度20度ぐらいで勢い良く昇っていき、スピードもマーキュリーリノより速い。ギア比が低いのと重さが50g軽いのが幸いしているようだ。高翼機で上半角付きなので安定性も良く、安心して飛ばせる。しかしフルスロットルで飛ばすとすぐにモーターカットオフ。もう一度飛ばしたが同じ。発熱のせいかと思いハーフスロットルで飛ばすと結構長く飛んだが、やはり5周ぐらいしたらモーターオフである。着陸後回すときちんと回る。帰ってから静止状態で回して調べたが、アンプは手でもって暖かいぐらいに発熱、バッテリーはすぐには熱くならない。とりあえずアンプ(高温、低電圧、過電流でモーターオフになる)をプロペラの直後に置き、冷却を強化する。なお接着剤をケチってあったため機首部がポロリと取れたので、たっぷり塗って付け直す。

3/6 マーキュリーリノのモーターを付け替え(ちなみにユニオンのギアに2種類(赤と黒)があることを、ギアのかみ合わせが悪くなってから初めて気づいた)て飛ばすが、結構良く飛び、ループ、ロール共に支障無い。もっとも模型店にユニオンのチャンピオンが入ったので、今日が最後のフライトである。マーキュリーのボディは1年半も飛ばしているのでボロボロ。家に帰ってからチャンピオンを早速組み立て、4時間で完成する。エルロンキットCS-4を付けるが、機体合計で520gと軽い。やはり新品は良い。

2/28 久しぶりにshopの飛行場に行くと、車が7台も並んでいる。3人の新人さん(とはいえ、私より年上だが)がラジコンヘリを調整中。うち一人は既にホバリングをマスターしている。
 わたしはまず電動飛行機のマーキュリーリノを飛ばすが何故か3分ほどでパワーダウン。着陸させたらモーターが回らなくなっていた。1年も使ったので寿命であろう。
 その後OS32FHエンジンをオーバーホールしたネクサスの調整。特に問題はないが、今日はホバリングのみで止めておく。
 ちなみに昔から来ている常連のうち2人は非常にうまくなっており、一人はローリングサークルやループ・ロールをマスターしており、後はF3Cを目指すしかないと言っていたが、全くその通りである。もう一人もジェットレンジャーのボディ(自分で塗装したそうな)を付けてループしまくっていた。人数も増えてきたし、飛行場の今後の発展が楽しみである。

2/20 暖かくなってきたので、久しぶりに電動飛行機と電動ヘリを飛ばす。
 上空では風が強く、電動飛行機は風上に飛ばすと風に流されて静止して見える。また風下に行ったときは遠くに行きすぎて危うく見えなくなるところであった。とても曲芸などする余裕はないので早々に降ろす。ところが着陸時に風に流されて用水路の中に着地。釣り竿で吊り上げる。
 ヘリは相変わらず調子がよい。トラッキングが2cmほどずれているが、なぜか振動がない。 とりあえずホバリングと目の前の往復の練習をする。

1/23 CSM3in1シミュレータの新型(V.10)が到着。グラフィックが綺麗になり、解像度も高くなって飛ばしやすい。とくにヘリのホバリングは凄くやりやすくなっている。もっともジャイロの設定がおかしいのか、ラダーを切ると独楽のようにくるくる回る(楽しいけど)。飛行機はグライダーが良くできており、いつまでも上空を飛んでいる。



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