戦闘日記

大東亜戦争(東太平洋攻略作戦)

西が平和になった今、我が軍の為すべきことは東に進み米国と戦うことだけである。
後一つの国、ソ連を攻撃するべきかどうかは難しい。スターリンが喜んで承諾したという
日ソ不可侵条約を守るべきか、三国同盟を守るべきか?それはパラレルワールドの歴史を
見るしかない。とにかく、我が国は対ソ戦は行わないという方針で、中国の鉄鉱産地を
返却したのである。

1943.1.21 空母6の一大機動部隊がニューカレドニアに入港したことを、
我が軍の潜水艦が発見。

1.24 ガダルカナル沖に赤城旗下の空母5からなる機動部隊を出撃させたところ、
敵の空母2からなる機動部隊が来襲。当方は7隻が損害を受け、駆逐艦1隻が沈没。
しかしその後の空戦は圧勝。敵の空母を全滅させる。
その後、大和武蔵日向からなる戦艦部隊で、敵の巡洋艦2隻を殲滅した。
もっとも、なぜ敵が空母6隻を出さなかったのか、謎である。

1.27 ゼロ戦52型が完成。これでP38Fと互角に戦えるかも。

2.3 スターリングランドのドイツ軍は全滅したようだ。精神的ダメージ大。

2.6 Uボート(科学技術)到着。

2.9 今日は快晴。絶好の艦隊戦日和である。
ガダルカナル沖に我が軍の機動部隊(空母5巡洋1駆逐5)を出したところ、
ニューカレドニアから敵の機動部隊(護衛空母6駆逐4)が出撃してきた。
夜戦でお互いに2隻の駆逐艦を沈める。
その後、当方は意表をついて大和武蔵伊勢3隻のみの艦隊を派遣。(なぜセオリー通り
艦載機を出さない!?という敵司令官の叫び声が聞こえたような気がする。)
敵は爆撃機60機で攻めてきたが、かすり傷一つ受けない。どうも敵空母は攻撃機を搭載
していなかったようである。
お返しの艦砲射撃を受けて、敵は全滅。
結果的に、3隻の戦艦が無傷で護衛空母6隻を撃沈した。戦艦恐るべし。

2.12 航続距離が短いため、紫電の開発を中止。

2.18 スターリングランド付近で、ソ連軍が猛攻に出ているようだ。
ドイツ軍は大丈夫か?

我が軍はやっとジャワ島への上陸を開始。まずチラチャップとスラバヤを占領する。

2.21 中国、インドの非武装地帯が解除。なお、我が軍は唯でビルマを入手。

3ヶ月ぶりにタウンスビルを爆撃したら、P40 200機、P38 200機居る。溜まりすぎだ...

2.24 我が軍はジャカルタを占領し、ジャワ島を制覇した。

2.26 マーカス東に敵艦隊出現。しかし、すぐに雨に隠れて見えなくなった。

2.28 マーカス東の敵艦隊は、空母1巡洋艦1駆逐艦20に守られた輸送船部隊と判明。
この敵は硫黄島に向かい、硫黄島が爆撃を受ける。
我が軍は赤城旗下の空母5隻を出動。ただし、艦載機が少なくて敵空母と駆逐艦2隻を
撃沈しただけに終わる。
そこで、彗星艦爆40機を空輸する。

3.3 硫黄島付近の敵は沖縄へ移動。赤城旗下の機動部隊の航空機170機、台湾の彗星30機、
沖縄の99艦爆20機で、敵を全滅させる。

3.6 我が軍は、50部隊の損害を出しながらも、ポートダーウィンを占領。

3.12 大型空母ユナイテッドステイツと戦艦1巡洋艦1を主体とする敵艦隊がウェーク北
に出現。
ウェーク島の潜水艦7隻が出撃し、敵空母を大破させる。
また、鹿児島で補給中の赤城旗下の空母6隻が、迎撃のため急遽出航する。

3.15 我が軍の潜水艦隊は、再三にわたる攻撃で敵空母ユナイテッドステイツを撃沈。
次は赤城旗下の機動部隊が攻撃するはずだったが、敵艦隊は、サイパン東の台風の下に
待避した。

3.18 すでにタウンスビル占領が目前であるため、航続距離の短い疾風甲、キ66軽爆の
開発を中止。(疾風については、基地防空機が必要になったので後で後悔した;;)
また、4式重爆を重点開発指定にする。

なお、12日に来襲した敵艦隊の目的地はウルシーと判明。赤城旗下の空母6の艦載機と、
パラオの99双軽で戦艦以外は全滅させる。さらに中型爆弾が利かない戦艦アイオワを
攻めるため、シンガポールを基地とする加賀翔鶴瑞鶴の空母部隊(97式艦攻を多数搭載)
が出航した。

また、我が軍は損害68部隊を出しながらも遂にタウンスビルを占領。

なお、ニューカレドニアに敵護衛空母1隻と輸送艦数隻が入港。

3.21 加賀翔鶴瑞鶴の97式艦攻58機の攻撃を受けて、最後に残った敵戦艦アイオワも
沈没。もっとも、1艦だけで我が軍の航空機9機を撃墜したのは敵ながら流石である。
(損害と効果を考えると割に合わないのは事実だが。)

3.30 我が軍の戦艦大和、武蔵は敵B17約100機の爆撃を浴びながら、ニューカレドニア
への艦砲射撃を実施。
続いて上陸部隊がこのさんざん我が軍を手こずらせた基地を遂に占領する。

4.1 ニューカレドニア陥落により、米国はストライキ禁止法を発動。民力が60にあがる。

4.3 最近は敵基地を守る敵潜水艦との死闘が続く。
今日は占領したニューカレドニアを守る空母部隊が敵潜水艦10隻の攻撃を受け、海鷹、
龍嬢が小破。特に海鷹は修理が終わったばかりの所をまたやられて不運続きである。

4.6 最近同盟国のおねだり攻撃が激しい。1ヶ月に輸送船4隻ぐらい持って行かれる。
こんなことなら、中国と条件3で講話して鉄鉱石を確保しておけば良かった。
タイは基地2つだけなので、非常に同盟破棄したい誘惑が強い今日この頃である。

4.9 ドイツに向かう潜水艦部隊が、大西洋で敵哨戒艦隊のものすごい爆雷攻撃を
受けている。すでにこの時期には、ドイツへ向かうのは自殺行為か?
リ・ロ・ゥ・ド(バキッ)

太平洋であるが、駆逐艦5隻に守られた、敵のLST12隻がメジュロに来襲。幸運なことに、
クェゼリンで補給中の芙蓉榛名比叡の3戦艦がいたため、巡洋艦5隻と共同で敵を昼間
攻撃した。
最初の36cm砲28門の一斉射で敵の数は半減。なんせ一発当たれば敵船は沈むのである。
その後20cm砲、14cm砲の攻撃を受けて敵は全滅した。
なお米軍のLSTの使用は今回が初めてである。

また、我が軍は鮮やかな手並みでフィジーを占領。攻撃部隊540のうち損害は24部隊だけ
である。(というか、敵の作戦が伏撃のみだった。)

4.12 Uボート(科学技術)到着。
戦艦伊勢の修理が完了。

サモアにはB25Gが70機居るため、大和級による強襲は断念。
まず零戦を200機集めるしかない。

4.18 ホロムシロに敵駆逐艦が来襲。念のため置いていた釧路の巡洋艦2が出撃し、
まず敵の輸送艦を撃沈する。

雨に紛れて我が軍の戦艦3(大和武蔵金剛)がサモアの飛行場を攻撃するが、
あまり成果が上がらない。

4.21 我が軍の巡洋艦の攻撃を受けて、ホロムシロの敵駆逐艦隊は壊滅状態になったが、
敵駆逐艦ランドロウだけは炎上しながら逃亡した。

なお、ニューカレドニア北に輸送部隊と見られる敵艦隊出現。
しかし、すぐに哨戒範囲外に脱出した。

一方我が軍のサモア攻撃は敵新型機B26Gのため停滞しつつあり。
せっかく砲撃した飛行場は、すでにほとんど復旧している。
フィジーが中泊地であることも痛い。

4.24 連合軍はサモアを重点地域に指定したようだ。
我が軍と激突するのは必至であり、補給の点でも敵が有利だ。

なお、ニューカレドニア北の敵艦隊は、なぜか我が軍の航空基地ラバウルとラエの間に
移動。すかさずラエから彗星99双軽96陸攻計100機が出撃し、敵を殲滅した。

4.27 アッツから呼び戻していた戦艦霧島が、北太平洋で敵輸送艦隊と遭遇。
敵駆逐1商船2を撃沈するが、敵は西に向かって雨の中に消えていった。

4.30 北大西洋の敵駆逐2輸送1は父島に接近しつつあり。
マーカスの99双軽50機と銚子の巡洋艦妙高北上で殲滅する。

一方我が軍の戦艦11隻!が雨の中、サモアの飛行場を砲撃。9日にわたる砲撃で、
ついにサモアの飛行場は大型機の発着ができなくなった。

また ガダルカナル、ニューカレドニア、フィジーに続々と飛行場が完成。我が軍の
「サモア包囲網」は着々と完成しつつある。(遅いけど)

5.3 2回目の特殊任務潜水艦(伊号3隻)がドイツに到着。

敵B17 200機が睨みを利かせている隣のカントンが豪雨のため、機動部隊2(それぞれ
空母4、爆撃機100)と戦艦でサモアを好き勝手に攻撃し、飛行場を壊滅させる。
陣地500もあるのだが、島にいる部隊が計90と少ないので、部隊500で強襲したら
あっけなく占領できた。

5.6 サモア占領はルーズベルト大統領にとってショックだったようで、
米国は戦時経済に移行し、民力が70にあがる。
しかしオーストラリアは遂に戦争遂行を断念、我が国と和平を締結した。

残るは東太平洋の「カシオペア星座」5基地と、北太平洋のダッチハーバーだけだ。

5.9 ドイツの北アフリカ軍は全滅したそうだ。
今年はドイツ軍にとってつらい年となりそう。

Uボートが来訪し、呂500型を開発開始。

5.12 カントンに大和武蔵芙蓉の「無敵艦隊」が出撃。武蔵に2回にわたる爆撃で
敵B17F 300機の大型爆弾1800発が降り注ぎ、約80発が命中したが、かすり傷一つ
受けない。過去の遺物と呼ばれていた戦艦武蔵だが、こういう時には役に立つ。

敵の爆撃隊が帰投した隙をつき、我が軍の上陸部隊500が敵基地を強襲。
陣地300をものともせず占領し、島にいた敵地上部隊80は全滅した。

なお本日は太平洋も霧や台風が多く、することがないので、コマンドは余らせて終了。
(我が軍に不利なように天気が変わっているという気がするのは被害妄想だろうか?
 まあいいや、リ・ロ・ゥ・ドするから[ゴッン])

5.15 悪天候の隙をついて、エニウェトクに空母1巡洋2駆逐3輸送3の敵艦隊が来襲。
雨なので航空機が出せないが、幸い、メジュロに伊勢霧島と巡洋5駆逐艦20(潜水艦狩り
のため停泊)がいたので出撃し、敵の巡洋艦と駆逐艦を殲滅する。
もっとも、この戦いで、重巡鳥海が小破。開戦当時からクエゼリンに陣取り、史実と同様、
艦隊を指揮して米駆逐艦を多数撃破したこの艦も、遂にドック入りすることになった。

また、パルミュラの攻撃を開始。偵察によると、陣地900守備部隊95なので、
まず戦艦部隊による砲撃を開始する。
カントンが小泊地なのは痛い。輸送艦隊を2分せざるを得ない。

5.18 エニウェトクの敵艦隊を我が戦艦隊が再度攻撃。
敵空母ベニントンは異常に固かったが、戦艦と巡洋艦の砲撃で上部を吹き飛した後、
駆逐艦20隻の雨のような12cm砲弾を浴びせて遂に撃沈した。
(ちなみに日本軍の指揮官[私]はココアを飲みながら、それを見物していたという。)

また、ニューカレドニアの北にも敵輸送艦隊が出現。雨の中、空母6隻が急行。
忙しい。

5.21 敵はP38Lの配備を開始。B17に護衛がついてくる時代になった。
しかもP38Lは機動力12であり、ゼロ戦52(機動力9)も鍾馗2(機動力10)も太刀打ち
できない。今や航空機は米国の方が圧倒的に優れており、零戦が猛威をふるった時代は
遠い過去になった。といっても、戦闘は続けるが...
(ちなみにP38Fは、双胴のためロール機動が遅く、また長すぎる水平尾翼が起こす振動
 で急降下速度に制限があった。そのため日本軍戦闘機や爆撃機相手では「双胴の悪魔」
 として恐れられたが、ロールを多用する縦方向の機動を行い、危なくなったら
 急降下で戦場を脱出するドイツ軍戦闘機には苦戦していた。それを改善したのが
 P38Lであり、ロールブースターが付いており、尾翼の振動も改善して急降下速度が
 高くなっている。)

なお、ニューカレドニアの敵は空母の爆撃機と基地の99双軽で殲滅した。

5.24 なぜかパルミュラに旧式のB17Eが出現。脅威であることには変わりがないのだが。

我が軍は航空機の爆撃をものともせず、115部隊という膨大な損害を出しながら、
2回の攻撃でパルミュラを占領。さすがに密林に立てこもった守備隊95は強かった。

5.27 久しぶりに航空潜水艦5隻で太平洋通商破壊作戦を行ったが、我が方の潜水艦の
沈没1、大破2であえなく1回で中止。もはや旧式潜水艦での作戦は自殺行為である。

6.3 遂に夏になってしまった。あとジョンストン、ミッドウェー、ハワイ、ダッチ
ハーバーなので、敵に技術革新が起こらない限り、夏の間に太平洋全てを落とせる
と思うが。(往々にして「どんでん返し」があるから怖い。)
その後のことは分からない。

6.9 敵はF6F艦上戦闘機を開発した模様。零戦52の好敵手と言えるだろう。

6.12 我が軍は戦艦10隻の艦砲射撃で敵の陣地を壊滅させた後、ジョンストンを占領。
(ちなみにハワイは豪雨だった。)
次にミッドウェーに向かうが、そろそろ敵の機動部隊がアメリカ本土から来そうな
雰囲気だ。

6.15 空母部隊が敵輸送艦隊と遭遇。敵は損害を受けながらも、豪雨のエニウェトク
方面に移動し消えていった。

6.18 ハワイ付近に戦艦1空母4巡洋4駆逐6の大艦隊が出現したが、すぐに消えて
しまい、行き先不明。

我が軍は速攻で守りの薄いミッドウェーを占領。地上部隊の損害は15のみ。

6.21 我が軍はハワイへの猛攻を開始。
まず戦艦9隻が飛行機400機を有する飛行場を艦砲射撃。
しかし敵もB26J 40機で反撃してきたため、我が軍の戦艦芙蓉が中破。
その後、我が軍の2つの機動部隊(それぞれ空母5)から合計500機の飛行機が出撃。
敵の高性能戦闘機P38L 130機の迎撃を受け、50機が撃墜されたが、爆撃でハワイの
敵飛行機は60機に減少した。

6.24 大海原をひっそりと進む輸送船団。彼らは、手空きの日本軍基地を強襲するために
編成された部隊である。もっとも、我が軍は偵察でこの艦隊がウェーク北に居ることを
発見していた。しかし、我が軍はハワイ攻撃を優先していたため、その隙に、この輸送
船団は巧みに雲の下に隠れて、サイパンに向かっていった。

一方、ハワイでは、我が軍の攻撃を受けてついに敵の飛行場は使用不能になった。
もっとも、工兵25部隊が1ターンで50も修復するので、気が抜けない。
あとは陣地999を破壊する必要があるが、ほとんどの艦の燃料弾薬が底をついているので、
中休みが必要である。

6.27 敵の輸送船団は地上部隊が全くいない(なぜ分かったんだ?)ウルシーに接近。
しかし彼らの幸運もここまで。というのは、天気が晴になったため、我がパラオの
航空機90機が殺到し、無情にも殲滅したのである。

6.30 空母祥鳳が完成。
疾風乙の開発を開始したが、マニュアルと違って機動力が10しかないので、予定が狂う。
(正誤表に修正があった。)
ちなみにハワイの飛行場を破壊した今、陸軍機は全く作っていない。

ミッドウェーに戦艦1空母4の大艦隊が来襲。しかし、雨のため上陸されなかった。
不幸にして大和、武蔵その他戦艦部隊はハワイ砲撃のため弾切れ。空母部隊が急行する。

(ちなみに、最近TVキャプチャカードをかって、バックグラウンドで古いVHSテープを
 ダビングしている。こういうとき、太平洋戦記2は軽くて良い。)

7.3 天気は晴れ。敵艦隊との決戦はどうなることやら。

まず空母赤城旗下の空母4から零戦140機(52型70機、22型70機)、彗星50機が発艦。
敵のF6F 80機と初めての空戦であり、ゼロ戦52型でもかなり苦戦し、22型は一方的に
撃ちまくられている。
とはいえ、生き残った彗星が敵の輸送艦をねらい打ちし3隻を撃沈。
(彗星って強行突破が得意)
お返しに敵はミッドウェー島を空襲し、停泊中の輸送艦(荷物なし)が沈没。
その後、翔鶴旗下の空母3から彗星50機、97艦攻60機が発艦。敵の戦艦ニュージャーシー
と軽空母モントレーを撃沈し、軽空母キャボットにダメージを与える。
さらに、潜水艦イ26号がキャボットにとどめを刺した。
輸送船を失った敵艦隊は、ミッドウェー攻略を諦め東へ消えていった。

7.6 前回交戦した、ミッドウェー東の敵機動部隊を空母哨戒機が発見。
隼鷹旗下の空母3から出た零戦110機がF6F 50機をスイーピング後(零戦は先手を取れずに
撃ちまくられていた)、翔鶴旗下の空母3から出た爆撃機80機が敵空母を攻撃し、
空母バンカーヒル(固い)と軽空母カウペンスを撃沈。
空母を失った敵部隊(それでも巡洋艦4隻だから、海防艦しか護衛のない当方の空母部隊
に突撃すれば、かなりの損害が出たはず)は、戦意を失ったのかダッチハーバー方面に
退却していった。

かくしてミッドウェー海戦は、日本軍の勝利となった。といっても史実のような
戦局を作用するほどの大海戦ではなかったが。

7.9 ドイツ軍はクルスク方面で大攻勢に出たようだ。

ハワイ南から敵輸送艦隊が来襲。空母加賀翔鶴の部隊が夜遭遇し、多少の撃ち合いが
あるが、敵艦隊は雨の中、ウェーク方面に消えていった。
 
ハワイへの上陸作戦を開始したが、損害200部隊で撤退。
しかし、敵は100部隊に減少した。

(しかし、バックグラウンドで録画しているビデオが気になって、ゲームが進まない。
 現在、南野陽子のコンサートのビデオを録画中。)

7.12 連合軍はイタリアに上陸。ドイツ軍はピンチである。

敵空母部隊が続々とハワイに入港し、ハワイ港の前に陣取っていた伊勢霧島は弾を
撃ち尽くす。

2回目の上陸戦で、我が軍はハワイを占領。
ルーズベルト大統領はショックで…国家総動員法を発令した。

7.18 ドイツが負けそうな気配のためか、ソ連を仲介とした我が軍の和平交渉に、
米国は応じようとはしない。
我が軍は米軍最後の太平洋基地ダッチハーバー攻略のための準備を開始。

7.24 英国の仲介で、太平洋諸島の返還(ただし、ベルサイユ条約で日本の領土と
なったマリアナ諸島を除く)と引き替えに、和平が実現。

ドイツがその後どうなったのか、私は知らない…