戦闘日記
第一段階（入門編）
1941.12.12 連合国への戦闘を開始。
短期決戦のため、生産は以下のとおりとする。
・信濃、大鳳、紀伊は工事中止
・タンカー２、輸送船１を新造
・戦闘機、爆撃機，攻撃機（or重爆）を１：１：１で生産
・戦車は９７中戦
なお技術改良により、我が軍の潜水艦はノイズを出さなくなった。
タイと同盟する。タイの地上軍は我が軍に編入。
バンコクの守備隊をサイヨクに移動。
さて、真珠湾攻撃の成果は、小型艦１５、戦艦３沈没、まずまずである。
またマレー沖では、ウェールズ、レパルズからなる英国艦隊を
戦艦隊と航空部隊で全滅させる。
12.18 ハワイから出てきた米第63艦隊（戦艦３巡洋８駆逐１０）を、
６空母からなる第一艦隊と潜水艦隊が全滅させる。
しかし、台湾海峡で、輸送艦隊が敵の潜水艦の雷撃を受ける。
こんなところで待ち伏せして居るとは、敵ながら賢い。
飛行場作成のため、父島に工兵隊を上陸。
1942.1.6 ナウルに上陸したところ、いきなり敵の巡洋艦隊（巡洋８駆逐７）
が出現。すかさずクェゼリンに居た赤城以下４空母で爆撃して大打撃を与え、
戦艦２を主体とする艦隊で追撃して壊滅させた。で、結局ナウルを占領。
我が軍は強い！
1.12 戦車を運ぶため、大型輸送艦の建造を開始。
1.15 ニューカレドニアに空母４隻を派遣したら、巡洋艦隊の大部隊を発見。
（真珠湾攻撃の残存艦隊なのか、まだ損傷している艦が多い）
当方の戦艦部隊、ニューカレドニアの敵航空部隊も加わり、激しい戦闘になるが、
所詮多勢に無勢、敵艦隊は全滅。
しかし偵察すると、ニューカレドニアにはまだ空母３、巡洋１１の大部隊が居る！
爆撃機、戦闘機も１００機ずつ居ることを発見。
我らの艦隊は、とりあえず雲の下に逃げる;;
1.18 500部隊の大部隊で、シンガポールを攻略。敵の230部隊は壊滅する。
結局マレー半島を落とすのに１ヶ月半かかった。
1.21 フィリピンのバターンを落とし、ルソン島の攻略は終了。
この戦闘に中国から輸送した600部隊を投入した。
この後の南西太平洋は、それほど硬い基地はなく、どんどん占領が進んでいる。
（２個／１ターンのペース）
ただし、ジャワ島は兵力が多いので放置。
1.31 ニューカレドニアで、潜水艦が空母３からなる敵機動部隊の出航を発見。
ここで潜水艦部隊は大損害を受けながらも、敵空母エンタープライズを撃沈。
その後、敵機動部隊はブーゲンビル沖の戦艦部隊に襲い掛かってきた。
とはいえ、こちらは大和を含む戦艦４なので、敵に大損害を与えるが、
こちらも巡洋艦１、および駆逐艦３が沈没。
その後、近くに待機していた赤城以下の４空母部隊の爆撃で、敵の空母１、
重巡２を仕留める。しかし、最後に残った敵空母レキシントンが当方を爆撃し、
軽巡洋艦龍田が沈没など、こちらもかなりの損害を受ける。
2.1 我が軍の戦艦部隊が、敵の機動部隊を再度攻撃。
空母レキシントンは逃したものの、巡洋艦を殲滅して帰投。
大損害を受けたレキシントンは、近くに待機していた機動部隊の赤城と加賀の
20cm砲で止めを刺す。（天候は雨のため、艦載機は使えず）
かくしてニューカレドニアの敵機動部隊はひとまず全滅した。
しかし、レキシントンは固かった。(_ _)
なお、ニコバルを占領しようとした我が部隊は、コロンボあたりから出てきた
敵戦艦３？、空母１の英部隊の攻撃を受け全滅。
こんなところに敵の大部隊が居たとは...不覚。
2.6 雨にまぎれて、戦艦コロラドを中心とする敵輸送部隊が、我が軍のナウル島
に接近。（敵の戦法も、うちに似てきた...）
すかさず大和旗下の戦艦４の部隊が交戦。敵のコロラドおよび、駆逐艦部隊を
撃破。残った部隊（駆逐艦、商船）はクェゼリンにいた鳥海旗下の重巡洋艦隊が
片付けた。しかし最近天気が悪くて、肝心なところで機動部隊の出番が無いので、
憂さ晴らしに機動部隊でポートモレスビー（ここは晴れ）を爆撃する。
2.12 ソロンを爆撃で無人化したので、１部隊のみで上陸して占領したら、
直後に反乱が発生。治安するために最低４部隊要ることを忘れていた...
2.15 やっとわが軍の根拠地が100個になる。あとはラバウルと、その他11個だ。
2.18 造船所では鉄不足が深刻になってきた。
唯一まともに動いて居るのは佐世保だけ。
舞鶴、呉では鉄不足で進捗が止まったり動いたり。
釧路や仙台では商船が作れなくて困って居る。
ああ、中立国よ、なぜ商船を欲しがるのか？（特に陸の満州）
弾薬もやや不足気味。やりくりが難しい。
2.21 我が潜水艦部隊の被害が多いので、シュノーケルの開発を開始。
2.24 ニューギニア付近を占領すると、敵爆撃機がうるさいので、
２つの空母部隊でポートダーウィンとタウンズビルを攻撃する。
ポートダーウィンは飛行場550もある！！
で、飛行場にあった航空機それぞれ100機ずつを破壊。
（ほとんどがP40とB25）たまには掃除しないといけない。
もっとも、B25の反撃で空母部隊に被害が無かったのは幸運だった。
2.27 駆逐艦に護衛された敵の商船部隊が、メジュロ沖に出現。
戦艦隊も空母部隊も近くにいなくて一瞬あせったが、クェゼリンにいた
巡洋艦７隻が出撃し、全く反撃を受けることなく敵を殲滅する。
次にニューカレドニアに戦艦１空母２巡洋４小型２０の大艦隊出現。
ここには潜水艦部隊を貼り付けておいたので、すかさず空母ヨークタウンを
撃沈、空母ワスプにもダメージを与える。
潜水艦は２隻沈没、５隻大破。生き残った４隻は再び獲物を待つ。
2.28 我が機動部隊がニューカレドニアを爆撃。空母ワスプと駆逐艦１２隻を撃沈。
3.3 ニューカレドニアに残った最後の敵戦艦、ノースカロライナが我等が機動部隊
を攻撃。当方は艦爆・艦攻を発進し戦艦ノースカロライナを撃沈。しかしお返しに
こちらのタンカーが沈んだのは痛かった。その後、戦艦比叡、霧島の艦隊が出動し、
敵巡洋艦部隊を片付け、最後にクェゼリンから出た一式陸攻が敵の駆逐艦を始末した。
しかし、南西太平洋方面を制覇したので、ボーキサイトが余って困る;;
アルミ製の船でも作るか。（無理）
3.12 ニコバルを再度占領しようとするが、空母３を中心とする英機動部隊に阻まれ
全滅。しかし、すかさずシンガポールから、戦艦４正規空母２軽空母４巡洋１０
駆逐２０の大部隊を出撃させ、敵の空母を３隻とも撃沈し、小型艦の半数を沈める。
なおニコバル沖に沈んだ陸戦隊の兵士は、「俺達は、捨て駒だというのか！」と
叫んでいたという。(_ _)
3.15 ニコバル沖の敵の残存艦隊（巡洋１駆逐１０）を壊滅させ、新たな陸戦隊で
遂にニコバルを占領。さらにアッズ沖の敵の戦艦部隊を艦載機で叩きたいが、
天気が悪いし、残弾も少ないのでシンガポールに帰る。
この時期、インド洋はなかなか晴れない。
3.18 ラバウル、ガダルカナルを占領。
太平洋方面は一段落しそうなので、中国侵攻を計画する。
まずは楽昌を占領する計画で、爆撃を開始する。
‥が、整備兵が居ないことに気づく。
3.20 ポートモレスビーは眼前だが、タウンズビルの爆撃機が邪魔なので、
空母部隊で爆撃する。しかし、B25の反撃を受け加賀が小破。
全治５ヶ月（50ステップ）の損傷を受ける。よく見たら、対空砲が弾切れだった。
代わりの空母が居ないので困る...
3.27 やっと弾丸を補給した大和長門伊勢の３戦艦（他の２戦艦は弾が無くて出撃
できずT_T）が再度ニコバルを攻撃。今回は、英戦艦５隻のみの部隊が出てきて、
激しい夜戦になる。
緒戦で伊勢が小破、軽巡大井が沈没など多少の被害を受けるが、その後、
空母および陸上からの航空部隊の雷撃で、敵の戦艦部隊を全滅させる。
これでインド洋にイギリス艦隊は居なくなった。
3.30 我々に平和のときは無い。
エニウェトク付近に、敵戦艦２に護衛された輸送船部隊が出現。
すかさずクェゼリンから、１式陸攻を中心とする爆撃隊を発進、戦艦ワイオミング
を撃沈、アーカンソーにダメージを与える。
その後、戦艦日向が単艦で出撃、アーカンソーに止めを刺し、駆逐艦３隻を全滅
させるという、圧倒的な強さを発揮。
残りの輸送船はクェゼリンから出た駆逐艦４隻が片付けた。(_ _)
一方我が赤城以下の第一艦隊は、ソロモン海の輸送船を守るため、
ニューカレドニアを爆撃中。しかし、対空砲の弾が無くなって、苦しい。
インド洋の空母部隊が早く来てくれればいいのだが。
なおニューカレドニア港に居る我が潜水艦隊が、敵のサウスダコタ・アトランタの
入港を発見。潜水艦隊の雷撃はサウスダコタに損傷を与える。
4.3 ４隻の水上機母艦でミッドウェー攻略を試みるが、意外と守備隊が多く、
あきらめる。とりあえず戦艦陸奥で艦砲射撃する。
4.6 敵戦艦サウスダコタがニューカレドニアを出航。
潜水艦で雷撃したが、損傷を与えたのみ。サウスダコタは霧の中に消えていった。
戦艦２隻で敵基地ポートモレスビーを砲撃するが、工兵が多くてなかなか陣地防御力
が下がらない。短期決戦は無理っぽいので、史実どおり、ラバウルの飛行場建設を
開始する。
4.9 結局、敵戦艦サウスダコタは行方不明。
ニューカレドニアにアトランタが居ることは分かって居るのだが、天候が悪いため
空母が出せない。（それ以前に燃料が無い。）
インド洋は相変わらず悪天候で作戦なし。
というわけで、今日は平和。シナリオ１は勝利に終わる。
なお史実と同じく、ポートモレスビーは占領できなかった。
４ヶ月の戦果
米戦艦：10隻
英戦艦： 6隻
米空母： 5隻
英空母： 3隻
占領基地：51個