05-01-21〜05-01-31
朝イチから会議。昨日どでかい寝坊をして、またやらかすのが怖いのと、家についたのが深夜２時過ぎだったのもあって寝ないで出社したら、会議にこそ間に合えど、眠いわ具合悪いわであまり意味がないような…。まあいいか。
夕食は久々にCHIANTI。サラダがうまい。でも炭水化物を抜くと、メニューに食べれるものがほとんど無い。おまけに目の前にパンが置かれている。拷問だ…ううう。減量の道は厳しい。
プレゼントをもらった。ストラップなのだけど、たまたま見つけて「私に」と買ってくれたそうで、モノを貰ったことももちろん嬉しいのだけど、そういう風に自分のことを思い出してくれたんだーって思うと、より嬉しい。
これの右の「夜露死苦」のほうね。もともと付けてた竹内力ストラップとジャストフィット。これが似合うことの是非はさておきということで夜露死苦。
時計を見たら昼過ぎ、格好は昨日のＹシャツのまま。いつの間にか１２時間寝ていたようだ。疲れてるのかなあ…。
昼食作って休んでから出社。新しく引き継いだ業務の見直し案の作成。こういう作業は、PCで作るより紙に直接書いたほうがやりやすい。根がアナログなのかしら。
最近乾燥のせいか、風呂上りにカユカユになるので、ここを参考にしてアロマバスオイルを作ってみた。使ったキャリアオイルはホホバオイル5ml、エッセンシャルオイルはラベンダー5滴。さすがオイルだけあって肌スベスベ…というかむしろヌルヌルに近いかも。でもおかげで全然カユくなくていい感じ。今度は別の風呂向きそうなエッセンシャルオイルでやってみようっと。
降ってるんだか降ってないんだか、雨なんだか雪なんだか微妙にはっきりしない空模様。地味ーに地味ーに料理、掃除、アイロンがけで日中を過ごす。まともな生活というのもこれでなかなか手が掛かる。
前から興味のあった「スーパーサイズ・ミー」を観に行った。いやー、まあ前から身体にいいわけないとは思っていたけど、マック食べるのがあんなに悪影響あるとは…。でもいくら頭で分かっていても、子供なんかあの誘惑には抵抗できないだろうしね。おそろしい。
ちなみにマックのロゴに使われている赤と黄色の組み合わせは、昔読んだ色彩の本で、赤は最もよく目立って記憶に残り、食欲を引き出す色、黄色は楽しく気軽な気分にさせる色で、この組み合わせで注文したい気分、空腹感が増幅されるって紹介されてた。まあ本当に細部までよく出来た誘惑の罠だよなあ。なんたってこの映画観たばっかりなのに、映画館の向かいにあるマックに吸い込まれそうになったもの。ああ、おそろしい。
「新堂本兄弟」のゲストはさとう珠緒だった。相変わらず全開だった。ぷんぷんゲームて…。でも、もし目の前にさとう珠緒本人がいて、で、あの視線で見られたりぷんぷんされたりうるうるされたら、そりゃあもうあっさり参るだろうなあ。参る自信がある。「女を見る眼がない」って言われても、こればっかりは仕方ない。まあマックじゃないからこっちの誘惑は別に寿命縮まらないし、むしろ騙されてたほうが幸せだと思うけど。男として。
晴れやかな天気、死に顔の自社メンバー。みんなお疲れのご様子。休むのが一番なのだけど、まあそれができりゃあねえ…。そんな中、自分は比較的元気な部類のようだ。なんだろね。疲れてるのは確かなんだけど。
最近「ありがとう」と言われることがちょっと増えた。不思議なもので、そう言われるだけでも、それまでの疲れも苦労も、あっさり気にならなくなったりするものだ。コトバの魔力って偉大だ。そんなわけで、感謝しているときは、忘れずに「ありがとう」を言うように気をつけている昨今。ってこの年で気づくのも遅いんだけど。
まあでも、本当は金銭でも報いていただきたいのだけどねえ…会社さんよお。よおよお。
若手社員の２人に１人は、就職活動をやり直したいんだそうだ。とこんなニュースが出ていた。ああ、まあ分かる気がする。私ももし時間が戻せるならやり直したい。ついでなら大学に入ったところあたりまで戻したい、いや高校まで…って、考え始めると本当にキリがない。
とはいっても、まあ考えたって時間は戻らないしねえ。それに多分、時間を巻き戻したところであんまり変わらないと思うんだよね。あの頃あの頃と言ってるうちは、何もやらないんだよきっと。
「あの頃やっとけば」の代わりに「今これをやる機会」が探せばいくらでも転がっていて、今のこのどうにもならない忙しい状況だって、なんとかチャンスだと思ってやれることを探していかなきゃなあ。とか前向きなことを書いてみる。気持ちわるっ。しかし今やれることって、何だろう…なんだろう…なんだろう…。
残念なお知らせに淋しがる。あああああ。どうしよ。うもない。
ふと思い立って英語の勉強を始めることにした。くそ忙しいときに、たいていこういう余計なことは思いつくものだ。目標は来年単身渡米。半分本気。渡米資金を貯めるという、もっとやっかいな壁もあるのだけど。目指せハリウッド、皿洗いからがんばります。嘘。
MS Officeで資料を作っていると、ここ一番で落ちるんです。XPはファイルが回復されることもあるけど、2000は落ちっぱなしなんです。こまめにセーブは必須なんです。こんなの常識です。絶叫こだまする午前２時。あああああああああ。
私はタクシー運が割といい。応対のムッと来るような人は、だいたい当たらないのだ。って自慢になるのかな、当然なのかな、本当は当然であって欲しいのだけど。で、今日の運転手さんは話し好きだった。それは別にいいんだけど、速度が微妙に遅い。延びるフリートークタイム。ええええ、と思っていたけど着いたら料金は普段の平均よりちょっと安い。深夜割増が３割じゃなくて２割だった。やっぱり私はツイている。そう思うことにした。ツイてるね、ノッてるね、後部座席に乗ってるね。当たり前か。頭が働かないよもう。
前から行こうと思ってたミュシャ展、チケットは手に入れたがさてどうしよう。誰か誘ってみようかな。でもこっちはツイてこないしノッてこないんだな。アンラッキーガールよ。ちぇ。
昼まで爆睡し出社。出てきたものの、疲れちゃっててあんまり仕事は進まなかった。電車があるうちに切り上げて帰宅。電車で帰るのは今週初めて。あーあ。
仕事中「なんのために働くのか」という話になった。私は生活のため、ローン返済のため。それ以上でも以下でもないです。はい。あと33年ありますから。純粋に仕事を楽しみたいのだけど、ね。とても楽しいとか思ってられない最近。
またしても昼過ぎ起床。休むのはいいんだけど、寝すぎるとちょっと時間が惜しい。今日は陽が出ているので、久々に家の雨戸や窓を全開にして家全体を換気してみた。ちょっと寒いけど、やったら気持ちいいものね。
Amazonで買った「早すぎる奇才 山下毅雄の全貌」というCDが届いた。山下毅雄という人は、「七人の刑事」「プレイガール」などのドラマや、「ルパン三世」のワルサーP38の曲など、数々の人気テレビ番組の曲を作った人で、作曲家生活50年超、すでに7,000曲を作ったえらい人…なのだそうだ。と書きながら実は私も初めて知ったのだけど。
で、なんでこのCDを買ったのかというと、あの「アタック25」の曲が収録されているのだ。あの曲はすごい。なにせアタック25自体、始まったのが1975年(お、私産まれる前だ！)で今なお続いている超長寿番組なだけに、誰もがあの曲を知っていると思うのだけど、なんたって歌詞に出てくる単語が「パネルクイズアタック25」だけ。短いながらもこれだけで曲を作って成立させているのだ。しかも無限ループしかねない曲調。
そんなわけで、さっそく再生。１曲目がアタック25の「アタック！」のシャウトで始まるあのオープニングテーマ。２曲目はアタック25、最後のパリ挑戦権(今はアメリカなんだけど、でもパリ挑戦権ってのが一番しっくりくる)の曲、その名も「フライト・トゥ・パリ」。児玉清御大の「その人物の名は？」と共に流れる最後の「プ、プ、プ」というカウントダウンのあれは入っていない。で、あとは「霊感ヤマカン第六感」などなど…やっぱり１＆２曲目がよい。何度も何度も、音量を大きくしてリピートしていて気がついた。
窓、全開…。
近所に「やばすぎる奇人」の目で見られる…。回覧版とか飛ばされたりして。
プロジェクトで使っているPCの返却が27台分、PC本体とモニターで1セット2箱、つまり27×2=54箱を片付ける計算。作業員は2名。とほほほ。夕方からホワイトニング指示を出し、あとは2名でひたすら消去確認、分解、梱包。正方形に近いダンボールを片付ける様は、まさに涙の倉庫番。なんたって場所は物流センターだし。53箱詰めた時点で、PCを1台間違って詰めていたことが発覚。泣きながら山積みを崩して開封、再梱包。涙の倉庫番に開封なんて作業ねえぞ、スペシャルでも、だ。
大阪の某氏と新橋にて飲む。飲んだら飲みが止まらなかった。ろくでもないこと分かりつつ喋るのも止まらない。自分で自分のボロボロっぷりに今更気づく。全然接待になってないよ、申し訳ない。明け方帰宅。
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