04-09-11〜04-09-20
どようだ。秋晴れで気持ちのいいどようだ。なぜ寝たおしてしまった…。スウィングガールズを観に行こうと思っていたのだ。初日だし。でもテレビで宣伝番組やってたので、混みそうな気もしてやめてしまった。なんか以前よりやっぱり気力が落ちている。むむむ。まあ無理にハイになっても仕方ないのだけど。流れのままに、落ちるままに。
日曜も晴れていた。そして何もしなかった…。なんだなんだなんなんだ自分。鬱まっしぐらかよ、と一人ツッコミ。一日ゲームをやっていた。変な体勢でやってたので、妙に身体が痛い。あはははは、ばかだなあ。
夏休みの相談をするはずだったのに、電話口の上司の台詞は「明日朝、○×に行って。常駐してもらうから」。休み取れないじゃんか…。今年はどうやら夏休みなしのようです姉さん。ううう。そして話が急すぎ。慌てて俄か予習。もう少しヒマ生活を過ごしたかったのだがねえ。まあ仕方ない。
久々に明日からどうしよう、なんてことを考える。こんな日は結構せつない。
朝イチに自社でPCの設定をし、そのまま客先に向かう。なぜ今になって設定してるかなあと自爆。自社のメンバーはとりあえず自分ひとり。初対面のお客さん、初対面のメンバー、未知の業務、不明の指令、そして全く余裕のない時間。一日中汗と冷や汗と脂汗でハンドタオルがべとべと＜汚ねえな。やっぱこの仕事、向いてないのかもなあ。しんどいよ。夜、ようやく小一時間だけの休息。一人公園でペットボトルのお茶を飲み溜息。気の置ける人がいないって、つまんない。月を見上げるのすら忘れてた。
夏休みが欲しい欲しいと散々言ったら、上司が夏休み取得しやがられた。しかもダマで。野郎…。
なぜだか知らないが、どうも今月は知り合いのよくない話が続く。結婚のドタキャンとか身内の不幸とか、聞くたびになんと言ったらいいのだろうかと思う。どこかで読んだが、そういうときは何も言わなくていいらしい。って別に正解がただ一つというわけではないが、やはり掛ける言葉も無いのだ。ただ黙って、話したいままに聞くのみ。
初めて柔軟剤を使って洗濯したら、なんという触り心地…！ いやー、なんで今まで使わなかったね自分。驚いたよ。言葉も出ません。
今のお客さんのビルのそばに自社の事業所があり、このところ社内メールのたびに都度移動しているのだけど、そこで久々に、大学の先輩に会った。というか会ったは会ったのだが、先輩がちょうど上司に怒られてなんだか復唱とかさせられてたりしてたので、とってもとっても気まずかった。主将でえらさげな先輩だったのだが、全くそんな面影も無く小さく、そんなに得意な相手ではないのだけど、正直見たくなかったなあ。これも現実。
ところでFLASHに出てたのだが、波田陽区のネタは全部作家が作っているのだそうな。えーーー。ネタ命なのに作家のだったのかー。でもボキャ天もそうだったもんなあ。そういうものなのか？ あと、「ヒロシです」のヒロシは本名はケンイチだ。
明日が終われば３連休。いいことあるといいな。
金曜。急に仕事に入ったせいか、一週間は長かった。未だに緊張感が抜けない。適度の緊張感は必要だが、しかし疲れる。肩が首がパンパンに張っていて痛い。
隣の席のおじさんは、今日は10年来の仕事仲間と飲み会だそうで、自分の10年前を振り返ってみると予備校時代か。長いような、短いような、でも10年で「短いような」なんてやっぱり年を取ったのかも知れない。そんな自分は5年来の職場友達と遊びに。このメンバーでこんなに長く、一緒に食事するなんて、昔は考えもしなかったなあ。
やっぱり気心の知れた人との食事は楽しいし、居心地がいい。5年のうちに、結婚したり離婚したり転職したり独立したり、みんないろいろ経験してるんだけど、そんなことを乗り越えて時間が戻ったような、そんな感じ。でもどこかでみんな気を使ってるんだろうな、この心地良さの裏って。自分はどうなんだろう。まだまだ子供なんだよな。
光栄の三国志で一番楽しいのは三国志２だと思う。ていうか、３以降はだんだん複雑になっていって、慣れればなんでもないのだろうけど、ちょっとした時にやろうっていう気になれないんだよね。同じことは信長とか大戦略とかにも言える。って出てくるゲーム全部古いな。
そんなわけで、三国志２。PS版中古980円、やってみたらまあハマッた。久々に夜中までゲーム。目指せ中国統一。とかいってこのゲーム、10ヶ国くらい抑えたら、もう中国統一は見えたようなもんなんだけどね。でもやめられないの。中国全土を俺色に染めるまで。そんな土曜日。
194年、あっけなく中国統一。やっぱ劉備だと関羽と張飛が使えるから楽だ。強いて三国志２の欠点を言えば、武力が全てなとこかしら。って今更誰が三国志２について知りたがるのやら。
昨日の夜から変な夢を見る。はっきりと覚えていないが仕事の夢。追い立てられている、追い詰められている。目を閉じても妙に眠れない。心臓の音がいやにゆっくり聴こえる。仕事が嫌だ。夜が明ければ、仕事に近づく。夜が怖い、怖い夜がまたくる。
はじめて代官山に行った。おしゃれなところというのは自分には似合わないのをちゃんと自覚してるのだが、かわいげな雑貨が所狭しと並んでいて、考えていたよりも楽しいところだった。でも住みたいかっていうとどうかね、微妙。疲れそう。自分の身の丈じゃないんだわな。ちなみにカントリー＆メルヘンはかわいいに含まれません。
そろそろ、ちょっと、はっきりと。
｜BEFORE｜HOME｜DIARY｜NEXT｜