5/3(祝)11R 第2回個人冠レース ボクスター1メモリアルのスポンサー(礒辺さん)の同伴者で走路内
観戦やロッカー見学を体験してきました。日頃お世話になりっぱなしのAYAKAさんに、せめてもの恩返
し。その時のレポを提出します(笑)。

 8Rまで、2コーナーにあるハイビジョンホール3階でレース観戦。ハイビジョンホール3階は、とても眺め
がよく、快適でした。お弁当も美味しかったです。でも、レースは惨敗でした^^;。

 9R発走前にロッカーのほうへ移動しました。管理棟2階にある会議室で簡単な説明を受けます。レー
ス中の撮影は厳禁、帽子など飛びやすいものは持ち込まない、など。ロッカー見学も本来は撮影できな
い決まりなのですが、選手本人の了承を得ればOKと言うお話でした。

 9Rを会議室から観戦した後、ロッカー見学へ。左端の棟から見学しました。選手の皆さんは、お仕事
中にもかかわらず、イヤな顔ひとつせず応対してくれました。
 新人の稲原良太郎選手は前田淳選手、師匠の高野選手、五所選手、林選手ら大勢に囲まれていま
した。寝かせ方の練習をしていたようで、マシンを地面スレスレに倒して勉強中でした。
 岩永選手と整備をしていた藤田輝政選手に「リング」を見せてもらいました。勝手に指輪くらいの大きさ
を想像していたのですが、ブレスレットくらいの大きさがあり、しかもギザギザがついていました。


篠原忠次選手

練習走路から戻ってきたところを、思いっきり邪魔してしまいました。
篠原選手に続いて、満村選手も戻ってきました。
地元前節不成立の原因車で、この日は罰休。
右胸がまだ痛むとおっしゃっていたし、右手首の包帯が痛々しかっ
たのですが、翌日、翌々日とも2着でちょっと安心しました。



角南一如選手と柴田健治選手(飯)

二人仲良く柴田選手のマシンを整備中でしたが、写真のお願いをすると手を休めてこっちを向いてくれま
した


番田隆弘選手

11R出走と言うことで、準備体操をし
ていました。
体操が終わって声をかけたら、快く
撮影に応じてくれました。
この笑顔は多分、外の通路で藤井
選手が「Vサインやれ!」って指示し
てくれてたから。




池田康範選手

向かいのロッカーの西ア選手に冷やかされて(?)五木ひろしのような細目になってしまいました^^;。
抜群のSで、あっさりと10前を食っていくのに、その選手にあっさりと抜かれるのはカンベンしてください
(苦笑)。



M野選手

赤坂選手、田方選手、斎藤正悟選
手(浜)とお話し中でした。
背中に大きく「禁煙」と書いてあるT
シャツを着ていたので「禁煙中です
か?」と聞いてみたら「いいえ、バカ
バカ吸ってます(笑)」とのお答えでし
た。




M野選手

上の写真だけだと、M野選手が仕事してないと思われてはい
けないので(笑)もう一枚。
談笑しながらも、タイヤを作っていました。





小林啓二選手と人見剛志選手

人見選手のお師匠さん、池浦選手はレースのため不在でした。
代わって面倒を見ていた小林選手と。
人見選手は「恐れ多いですね」と恐縮していました。
小林選手には、森園選手のロッカーが引越したことを聞きました。
もちろん、このことはAYAKAさんにスグ報告しました

ロッカー見学では団体行動が基本だったと思うのですが、気付いた時には友達と私は、すっかり集団
からはぐれていました。そんなにノンビリしてたつもりは無かったのですが係りの方に急かされながらの
ロッカー見学でした。でもとても楽しかったです。強豪外来勢が居る記念レースもいいかも知れないけ
ど、一般戦のほうが地元選手が沢山居てくれるので嬉しいです。杉本選手とか、須崎選手とか、西久保
選手とか、挙げればキリがないのだけど、沢山の選手が見れました。

 ロッカー見学終了後、いったん会議室に戻って時間つぶし。11R発走前に走路内へ。走路内は芝生よ
りも雑草がハバをきかしていました(笑)。走路内は、とても迫力があります。スピードも音もスタンドとは
比べ物になりません。けど、立ち上がっちゃいけないし、スタートや4コーナーが見えにくくて、疲れます
(笑)。走路内から退場する時に、係の人や選手を乗せる車に乗せてもらいました。中に捕まるところがな
くて、内線に沿ってカーブすると、おっとっとっと…。車に乗って、ゆっくり走っても、結構カーブが小さいな
ぁと思いました。

 ボクスター1メモリアルの優勝は竹中一成選手でした。表彰式も体験。走路に並ぶのは結構恥ずかし
かったです。走路内では、スタンドに居るよりも遥かにヤジがよく聞こえるのに驚きました。どの人が言っ
てるか、顔までハッキリ分かります。逆にスタンドから走路内もよく見えるわけで、スタンドのほうを見な
いように、見ないように、と心がけていたのですが、翌日、「昨日、中におったやろ?」と何人にも言われ
てしまいました。

 

 以上で、いつもと違う山陽オートを体験した一日の報告を終わります。

まりよ