Simply Red



Blue

(Warner:1998年)





 現在のイギリスにおいて、屈指のメロディーメーカーと言われておかしくないのは、何もオアシスだけではないのだ。このミック・ハックネルもその一人。もはや言うまでもないが、全英では絶大なる支持を得て、なんと政界においてもその名は知れ渡っているという。
 2年半ぶりとなる今作でもその才能は衰えを見せず、屋敷豪太らと共にAGMというプロダクション・チームを組んで制作に臨んでいる。あくなきチャレンジ精神。ベテラン健在といったところだ。




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