Paul Weller
Stanley Road
(Solid Bond:1995年)
ジャムは自分の世代じゃないし、スタイル・カウンシルはあんまり聴かなかった。でもこの人がソロになってからの活動をリアルタイムで聴けて本当に良かったなと思う。ここまで重厚でかつ古めかしさを微塵も感じさせないロックは知らないね。まさに彼の歴史の集大成だな。今までの音のスタイルとは違っていても、しっかりとその経験が生きているんだろうなぁと思う。若い世代のミュージシャンからも絶大な支持を受けてるのもうなずけるね。オレもこんなにかっこよく歳を取りたいもんだ。無理か(笑)。
Modern Classics
(Go! Discs:1998年)
ソロになって発表した4作のベスト盤。いやぁ、改めて聴き直してみるといいねぇ。男気あるよ。惚れちまいそうだぜ(笑)。「Modern Classics」だって。これ以上のタイトルはないよな。まぁ増井氏も書いてる通りレコード会社との契約の為の数合わせ作品かもしれないけど、これだけ良い曲が並べられてしまったら買うしかないっしょ。う〜ん、でもこれからどうするんだ?この人。オレ的にはこの路線、すごく好きなんでいきなり全く違う方向に行かなければいいと思ってしまうが。ま、でも新展開に期待だね。
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