Biohazard
Stare Of The World Address
（Warner：1994年）
当時脚光を浴びていたアンスラックス、パブリック・エネミーが失速し始めたときに突如現れてきたのが彼ら。前作でもかなりヘヴィな音を聴かせてたけど、ここではアンスラックス的なスラッシュの要素がふんだんに見られる。これがメジャー・デビュー盤らしいがかなりオルタナティヴな作りで、ホントにこんなので一般ウケすんのか？と思ったら見事にシーンのトップにまで昇り詰めてしまった。歌詞も当時流行ってた（？）反社会的・反暴力を訴えてたのも要因かな。「両親の助言が必要」ステッカーもお約束のように貼られてる。
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