写真館
<〜DIOに見る絵柄の変遷〜>
ビーティー
いきなりディオではないキャラクターですが、ここに載せた理由はすぐ分かるでしょう。87年のビーティー(すでにジョジョ1部の連載が始まっている時期の絵)は明らかにディオの面影を持っています。ディオというキャラクターの造形はビーティーの流れを引いていると考えていいでしょう。また、最初の2枚のわずか1年の間の成長ぶりも目を見張るものがあります。
ディオ・ブランドー
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| 1987年 |
1988年 |
ディオ・ブランドー、いわゆる1部のディオです。とはいっても第1部は1年も続かなかったため、翌年の絵柄は既に2部が開始してかなりの時間が経ってからのものです。上のビーティーと同様、ここには2部のキャラクターの面影が強く認められます。言うまでもなく、シーザー・ツェペリです。
シーザー・アントニオ・ツェペリ
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| 1988年 |
1989年 |
第2部にはディオは登場しません。その代わりに「ライバル」としてのシーザーが登場します。興味深いのは、最終的にはしっかりと「正義の顔」となっているところでしょうか。残念なことに、以後シーザーが新しい絵柄で描かれることは(今のところ)ありません。
DIO(3部)
3部に入り、スタンド使いとして復活したDIO。物語は長期化したものの、前半はほとんど登場しません。たまに出てきても顔がほとんど見えない状態ですが、それでも当時のシャープで繊細な絵柄が垣間見えます。終盤での短期間の変遷も要注目でしょう。3部後半特有のカッチリとした絵柄から、終盤は4部のテイストが既に現れています。わずか2巻でここまで雰囲気が変わるというのも、そうそうありません。
DIO(4〜6部)
DIO