12月23日  神戸三宮ルミナリエ
ルミナリエ



2000.12.23 神戸ルミナリエ2000 in 神戸三宮

 阪神・淡路大震災の犠牲者への追悼・都市の震災からの復活の象徴、神戸ルミナリエ。
 毎年12月中旬から下旬にかけて開催されるイベント。
 ルミナリエとは、イタリア語で「電飾」を意味する。
 アートディレクター、ヴァレリオ・フェスティ氏と神戸在住の作品プロデューサー、今岡寛和氏による”光の彫刻作品”です。
 16世紀後半、ルネッサンス時代のヨーロッパで、祭礼・祝祭芸術の1つとして創られた光の建築物を研究する中で、今日の”光の彫刻作品−ルミナリエ−”の紀元が見い出されました。
 さくら銀行神戸本社前から東遊園地までの約300m、東遊園地内に存在する、光りのアート。





 これが正面。
 なかなかにキレイでしょ!実際はもっとキレイですよ。





 これは正面の手前にある作品。
 奥に正面が見えるでしょう。
 言葉には語り尽くせぬ壮大さです。





 これが正面に寄って撮った写真。
 近寄ってみたら余計に西欧の心地がする?(謎)





 正面ゲートをくぐるとこうしたアーチが連続する。
 あまりの規模のデカさに思わず足が止まる。
 そして渋滞する、人の波(爆)





 いつの間にかパワーアップしてる(爆)
 数年前に見た時はこんなのなかったのに………。
 ルミナリエの最終地、東遊園地での風景です。