阪神・淡路大震災の犠牲者への追悼・都市の震災からの復活の象徴、神戸ルミナリエ。
毎年12月中旬から下旬にかけて開催されるイベント。
ルミナリエとは、イタリア語で「電飾」を意味する。
アートディレクター、ヴァレリオ・フェスティ氏と神戸在住の作品プロデューサー、今岡寛和氏による”光の彫刻作品”です。
16世紀後半、ルネッサンス時代のヨーロッパで、祭礼・祝祭芸術の1つとして創られた光の建築物を研究する中で、今日の”光の彫刻作品−ルミナリエ−”の紀元が見い出されました。
さくら銀行神戸本社前から東遊園地までの約300m、東遊園地内に存在する、光りのアート。
これが正面。
なかなかにキレイでしょ!実際はもっとキレイですよ。
これは正面の手前にある作品。
奥に正面が見えるでしょう。
言葉には語り尽くせぬ壮大さです。
これが正面に寄って撮った写真。
近寄ってみたら余計に西欧の心地がする?(謎)
正面ゲートをくぐるとこうしたアーチが連続する。
あまりの規模のデカさに思わず足が止まる。
そして渋滞する、人の波(爆)
いつの間にかパワーアップしてる(爆)
数年前に見た時はこんなのなかったのに………。
ルミナリエの最終地、東遊園地での風景です。