えっと、お絵描きやら、このサイトを作るのやらに使ってるソフトウェアと、そのヨイトコなどをづらづらと…。なんかの参考になるかな〜〜と思って。…とはいっても、まっく用ソフトが多かったりして。Win な人、参考にならんくてスンマセン。
史上最強のお絵描きソフトだと思う。とにかく絵を描くとゆー作業のために、筆のカスタマイズには妥協を許さぬ無限のバリエーションがある…。とても使いこないてるとは言えないっす(汗)。とゆーか、操作自体が分かりづらいっす。わはは。
まぁ、絵の方向をいつでも好きなようにクルクル回せるのがステキすぎるし(ちと時間かかるときもあるけど)、水彩塗りも出来るって所でぼく向きなのだー。
…とかなんとかいってたらまたもや Painter は別会社に買われていってしまった。ドナドナド〜ナ〜。いまや "Corel Painter" っす。しっくりこないが仕方ない。CorelといえばこれまでMac方面に力いれてなくって、なんだか業績が傾き加減らしーしで全国のペインターふぁんは心配しまくっとりますが、まぁ安泰の模様。 OSX 用のをいち早くリリースしてたり。
でもって、6.0にしたのはいいけど、なんだか安定度がガクリと下がっている気が…。
定番…。これがなきゃとりあえず何も始まらないのはウチでもそう。まぁ私はコイツで色を塗るのがニガテです。ゆえに純粋に画像の合成とか処理とか、フォトレタッチ本来の使い方をしてますぅ。
あ、スキャンした線画から線だけを取り出すために、 Eliminate White ってゆープラグイン使ってます。これはかなりグー♪ 教えてくれたもこちゃんアリガトー♪
5.5からついてくる「Web用に保存」機能がなかなかべんりで、とくにPNG画像の作成のときにリアルタイムにファイルサイズ見ながら作れるツールで良いのが他になかったから頼りまくり。
Webページつくってるとイロイロと画像を取り扱うわけでして、お手軽な画像ビューアが欲しいトコですおね。で、PictureViewer , GraphicConverter, PixelCatとかいろいろありますけど、どれもこれも「ちょっと見てみる、ついでに画像のタテヨコサイズなんかも見ときたい」という用途には「帯に短したすきに長し」でいやーんな気分。
それにばっちり合うイカすツールがコレです。素敵なサムシングにょ♪ (うへぇ)。テキパキとにかくサッサと画像を見たいときに手頃なのだー。
実はアプリではなくてコンテキストメニュープラグインす (Winで言うとこの「右クリックメニュー」に入れて使うモジュール)。QuickTimeのAPIで扱えるものなら画像だろうが動画だろうがMP3だろうが表示再生してしまうっす。(笑) うほほほ。いや、まじベンリ。フリーソフトだし超オススメの一品。
テキストエディタ。旧称「ミミカキエディット」。
余計な機能を盛り込むことなくシンプルに、しかも「ミミカキのようにカユイ所に手が届く」のウリ文句はダテじゃないほどに手に馴染むつかいやすさー。まっくの定番テキストエディタ Jedit なんかより256倍おきにいり。
特にHTMLやCSSとかPerlとかの、何らかの文法が存在するテキストの編集に威力を発揮〜〜。それぞれ専用の「モード」があるし、自分で新しい「モード」をつくることも簡単にできるー。
タグやキーワードに合わせて文字色を変えて見やすくするエディタは数々あれど、このミミカキほどこまかい種類分けをして見やすくできるものは無い〜〜。ちうわけで手書きでHTMLソース書くようになった現在、ぜんぶのページをこのエディタで作ってます。
JeditにもHTMLソースエディタとしてそれなりにベンリに使えるようにする追加機能はあるんだけど、単なるテキストファイルを使ってひとかたまりのテキストを知的に挿入したり正規表現置換がドババとできたりとか、Finder からファイルアイコンをドラッグドロップするだけで自動的にふさわしいタグを書いてくれる(そのときの記述も自由に決めれる)とか、開始タグに対応する終タグを自動挿入するだとか、文法構造を解析してプルダウンメニューに一覧リストしちゃうとか、そういう「一歩すすんだ柔軟性」がいまいち足らないのよねん。
これだけのすばらしいエディタがフリーソフトってのがもう…。作者様にはアタマがさがるでつ。恩返しと自分がもっとラクになるために、ときどきフィードバックメール送ってますぅ。
たくさんのテキストファイル中の複数の部分を、一度に検索&置換できるすぐれもの。このような作業が必要なことはけっこうあります。たとえばウチのサイトは全ページにおなじ記述が書いてあったりしますよね(フッタの部分とかナビリンクとか)、そーいうのをイッキに変更しなきゃいけないときに、最小限の手間でしかも高速にヤってくれるので重宝ー。んま、同様の機能は高価なWebオーサリングソフトなぞならたいがい搭載されとるんですが、これもフリーウェアなわけで。
いわゆるPerlす。それのMac用。言わずと知れたテキストの取り扱いを超高速にやってのけるスクリプト環境ですね。上のSR Perfomerでは荷が重すぎたりとか、ページの模様替え時の作業があまりに膨大で億劫だったりするときに威力を発揮ー。たとえば、このサイトのリンクページはリンク先のURLやサイト名なんかを記述したCSVファイルがあらかじめ用意してありまして、HTMLソースのコンポンテキ変更がともなう大規模な模様替え時などにはそのCSVファイルをもとにMacPerlで一気に自動生成しとります。原理はよくあるWeb掲示板とおなじ。1秒とかからんのがエグいす。
FTPくらいあんと。Finder(のリスト表示)ライクな操作性と表示でお気に入り。リスト表示も出来るし、ディレクトリアイコンのダブルクリックでパコパコと新しいウィンドゥを開くのもできるー。んで、Upload&Downloadはドラッグ&ドロップが基本じゃ! Up/Down時の転送モードなんて自動判別にきまっている!!(んま、そのくらいできないとイマドキだめですな(笑)
自称“Finderライク”のブツには Transmit ちゅーのもあるけど、どっちかってーとWinのFTPくらいあんとにアリガチなインタフェイスそのものだった。…なじめねぇ〜〜。
上記のやうなFTPクライアント使うのもいいけど、頻繁にUPするファイルがあるときにいちいちアプリ起動してディレクトリ移動してUPする、なんてのはめんどっちーのですよね、ホントのとこ。で、コレ。URL Access ScriptingはMacOS8.6から搭載されてるAppleScript OSAXでつ。ファイルのUpload/DownloadがAppleScriptからできるよーになります。それどころかやりようによっては掲示板CGIにカキコミできたりも…(爆)(Sherlockのネット検索はこれと同様のしくみで行われるですよ)。
AppleScriptでUPできるとゆーことは、あらかじめそのよーなスクリプトを書いてですね、ドロップレットにしておけば、次からはもうUPしたいファイルをドロップレットアイコンにドラッグドロップするだけでファイルのUploadができるとゆーわけです。あーらくちん。もち、上記ミミカキエディットもこれを使って、現在編集中のファイルを速攻Uploadする機能を搭載しとるわけっす。(ま、自分でそーゆーミミカキツール用意してショートカットキー割り当てるのが素早いですがー。)