7月20日、栃木県鬼怒グリーンパークにおいて、リバティサッカー大会U-11が行われました。
大会関係者、対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。
チーム構成
T.F.C. U-11
5年生 4年生 3年生
西迫 和岐 植竹 祐人 美川 笙乃
石黒 大智 千葉 大夢
磯崎 日向 斉藤 開輝
石黒 秀輝
設楽 大貴
小倉 優希
飯田 将太
試合結果
U-11(8人制、15分ハーフ)
T.F.C. ー FCスピリット
2 ー 1 石黒大智 1 設楽大貴 1
T.F.C. ー 間々田
0 ー 2
T.F.C. ー リバティSC
1 ー 1 千葉大夢 1
最優秀選手 石黒 秀輝
総 評
選手のみなさん、3位入賞おめでとうございます。4チーム中ですが。。
2日続けての試合、それも遠方での大会に参加していただき、ありがとうございます。
急遽この大会に参加した目的は、4年生チームの実戦経験を重ねることです。
3試合を終えての感想は、いろいろな現象が表れてとても有意義なゲームをする事が出来たと思います。それらの事を各選手がしっかり自覚し、今からの取り組みに反映させてくれればと思います。
技術的な課題は練習時にお話いたします。それ以外で気になる点をいくつか挙げると、
●ビビリ 8番
●集中力の欠如 14番、11番
●パニック 14番、17番
今回は「ぶち切れ」が無かっただけ良かったかな。。
今みなさんは「目立つ」「本番に強い」「プレッシャーに負けない」選手になる目標があるはずですが。。ここをクリアしないとスペトレにも参加できませんよ。14番選手は意志の強い選手でスペトレ参加が決定していますが、実際のピッチ内ではそういう現象が見られます。2試合目、3試合目の失点はあまりにもひど過ぎます。今年の夏が勝負だと決め、自分改革を頑張ってください。
守備時には相変わらずボールウォッチャーが多いですが、相手選手をマークすることを始めた選手もいます。ボールへのプレスと相手をマークする事を段々と行っていきますので、体力的に相当きついと思いますがテーマと守備の両方に挑戦しましょう。
最近は個人にスポットを当てた取り組みのみですので、個人能力の差が顕著に表れ始めています。ただし、それは選手個人の素質がどうのといったものではなく、「本気度」による所が大きいと感じています。今みなさんにサッカー選手としての才能を求めるとするならば、「本気をいつでも発揮する能力」です。その環境の中で自分の良さを磨いて欲しいです。