7月7日 リバティSC交流試合

7月7日、吉川市グランドにおいてリバティSCと交流試合が行われました。

リバティSCの皆様、いつもどうもありがとうございました。


チーム構成  T.F.C. U-12、T.F.C. U-10


 T.F.C.(クラブ)チーム

   6年        4年        3年

    福庭 雅貴     西迫 和岐     植竹 祐人

              石黒 大智     千葉 大夢

                        斉藤 開輝

                        石黒 秀輝

                        小倉 優希

                        金沢 怜央

                        佐藤 大誠


  T.F.S.(スクール)チーム

   6年        4年        3年

    久野 聖輝     諏訪 梨咲     山口 大貴

    佐藤 立樹     小林 祐太

    佐波 安里     小山 舜介


試合結果(8人制、10分ハーフ)


    T.F.C. ー リバティSC 6、5年

     5  ー  0      久野聖輝 2  佐波安里 1  佐藤立樹 1  石黒大智 1


    T.F.C. ー リバティSC 4年

     4  ー  0      西迫和岐 2  石黒大智 1  小倉優希 1


    T.F.C. ー リバティSC 6、5年

     4  ー  1      久野聖輝 3  佐波安里 1


    T.F.C. ー リバティSC 4年

     3  ー  1      石黒大智 1  植竹祐人 1  山口大貴 1


    T.F.C. ー リバティSC 6、5年

     6  ー  0      佐波安里 4  久野聖輝 1  OG 1


    T.F.C. ー リバティSC 4年

     6  ー  1      石黒大智 4  諏訪梨咲 1  植竹祐人 1


総 評

次の上位学年(6、5年生、4年生)の大会に向け、参加可能な選手でどのような戦い方、何が出来るのかを確認しました。

クラブ、スクール、学年の違いに関係なく、混成チームで大会に臨みますが、やはり5、6年生の数が足りない影響は大きいです。そのツケが4年生チームに出てしまいます。今回の交流戦のように、2チーム同日進行の大会ですので選手の起用が難しいですが、その事は最初から想定内での2チームエントリーです。両チームとも良いパフォーマンスが発揮できるようにメンバー編成をしたいと思います。

3年生クラブ員は上級生相手に戦いますが、いつものようなプレーがきちんと出来るか、個人の強さを発揮できるかを見させていただきます。4年生クラブ員はゴールに対する執着が強すぎて、ゲーム中空回りしている場面が数多く見受けられます。君たちの良さを活かすためにも、もう少し冷静な判断とゲームの入り方をしてみてはどうでしょうか。試合中テンション上げ過ぎに感じます。。(笑)

うちの4年生はモチベーション(意欲、継続的)は低いが、テンション(気分、瞬間的)はやたらと高い、そんな選手が多いように思います。サッカーではどちらも大切ですが、バランス良くコントロールできるといいなぁ。(笑)


この混成チーム、試合数を重ねていくごとに内容が目に見えて良くなっています。今回評価したい点は、6年生が守備意識を持ってある程度実行できたこと、下級生が6年生の攻撃に大きく貢献できたことです。

攻め込まれそうな場面では、3年生の最終ラインまで6年生が戻ってきて守備のサポートをしている場面もありました。またリスタート時では、ほとんどの選手が守備の準備をすることが出来たと思います。

セットプレーからの攻撃、サイド選手への有効なパス等、下級生からの攻撃の組み立てを6年生がきっちり決めてくれる場面も多くありました。

しっかりとしたチームプレーとまでは行きませんが、チームとしての流れが少しずつ出来ていることが感じられたゲームでした。

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