わくわくシアターin鳥取その2(2006、11、3)

先月も鳥取にお伺いしましたが、また今月も呼んでいただきました。
ありがとうございます。
今回は1日。パンサー付き。

まずは、合併で鳥取市になったある小学校でワークショップ。
そこは―

幸のふる里

こんな所。
「幸の降る里」なのか「幸の故里」なのか
どちらかわかりませんが、ともかく
「幸のふる里」
いやー、ありがたい。

また、小学生に手袋人形で動物を作ってもらって、すぐに人形劇。
個性的な人形たちが生まれて、楽しい劇が演じられました。
でも、その前に適当に人形で遊んでいる姿が、みんな一番活き活きしていた。

午後からは、場所を替えて別の町で「ぞう」の公演。
地元の保育園の親子の方が集まられました。
そこは、農業者トレーニングセンターの体育館。
広い。
どれくらい広いかというと―

広い舞台裏、農業者トレーニングセンター

これが、舞台裏。だよ。体育館の舞台にカメラを乗せて撮影。
半分より向こうにわくわくの舞台。その向こうに200人の客席。
もう開場(客入れ)しています。
大の字になっているのが、
45才になったアホなおじさん。

ちょっと声が反響して、残響があって、気になったけど、
子どもも親もよく観て下さいました。
先月「きつね」も観ました、という親子(おばあちゃんと孫かも)も居られた。
ありがとうございます。

さて、午後公演が終わったら、そのまま帰京。
そして、明日の為に積み替え。
明日は「きつね」だー。

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