(2008、6、1)
ばるさんのおかしな日。
そら、ばるさんは《おかしい》けれど・・・
イヤ、そんな古典的ボケをかましているバヤイではなくて、
お菓子な日です。
まあ、これまでもケーキ編番外とかケーキと言いつつそんなのも多くありましたが。
もう、これはお菓子としか言いようがない感じ。
一応鍋を使ったり、もちろん火や、バターなんかも使って料理っぽいんですが・・・
料理というより、作業に近い感覚。
とは、言うものの、今回作ったフレバー(おっ、かっちょいい)は
ちょっと料理に近かったけれどね。
と、長い前置きをしつつ、
♪キャラメルポップコーン♪です。
ポップコーンは昔から家でポンポンさせて作ることの多いお手軽おやつです。
(↑って、これが一般的ではない?安上がりで楽しいよ。簡単だし)
ただ、その場合味は《塩こしょう》か《カレー》。
では、まず、基本的なポップコーン作りのおさらい。
1、スーパー(生協など)でポップコーン用のコーン豆を買ってくる。
2、深めのフタのある鍋に底一面程度のコーン豆とバターひとかけを入れて、
3、塩コショウも適当にふる。(カレー味の時はカレー粉をふりかける)
4、火にかけて、鍋を揺らす。
5、ポンポンという音がしなくなるまで揺らし続ける。
※フタを開けるとコーンが弾け飛び出す事があるので、途中で開けてはいけない!※
6、音がしなくなったら、出来立てあつあつポップコーンの出来上がり♪
基本のポップコーンはむっちゃ簡単。
わざわざアルミの鍋付きじゃなくても、充分簡単。
それは、わざわざHPにするまでもないくらい。
んで!今回はキャラメルポップコーンですよ。
いったいどうすればいいんだ???
今は便利な世の中。ネットでレシピを幾つか探して、
それを参考にして自分なりにレシピを考えて作ってみました。
まず、材料は、
とうぜん、ポップコーンの豆
今回は鍋半分量くらいのつもりで鍋底半分くらいを入れて、
バターと塩少々。
そして、キャラメルソース用の材料。
水20cc
三温糖大さじ1
バター適当
(後で重曹少々)
まずポップコーンは鍋にかけて、通常通り作る。
それから、キャラメルソースの材料も別の鍋に入れて火にかける。
火にかけて、どちらも揺らし続ける。
水気が飛んで、少し香ばしくアワアワしたら、
重曹少々を加えて、全体にいきわたる様に揺らす。
こんな風になります。
※ソースは冷やしたくないので、こうなるまでにポップコーンは出来上がるようにしましょう。
先にポップコーンをつくちゃっても良いのかもしれないが、そちらも冷ましたくなかったので、
私は同時に始めて、ソースをちょっと弱火にして時間調節した。
ソースの鍋に出来上がったポップコーンを投入して、
ソースが絡まるように手早く混ぜる。
手早く〜〜〜!
少し冷めたら、
♪キャラメルポップコーンの出来上がり♪
撮影用に小皿に少し取り分けてみました。
鍋半分くらいの量できました。
ちょっと不安があったのだけど、出来てみると、美味しくて、
鍋から直に食べるうちに、ついつい、あっという間に完食してしまった。
おいしい〜〜〜!