ようやく旅行など。松島とか作並温泉とか回ってみる仙台牛タン作戦。あす出発で水曜帰還。
例によって最近 IRC 方面とかご無沙汰で、どういういわれがあるのか知らないのだけど、世間では Antipop まつりが開催されているらしく。まさかまたケコーン勃発説とか?(無根拠
事の発端は、、、何だっけ?たしかhalt先生が、「オレ様があんちぽのCSSぱくったからお前らもパクレ!」とかだったよーな気がする(ぇー)。けっしてけんたろたんが結婚するとかそういうネタじゃないので安心ですYO.
[ A DAY IN THE LIFE より ]
なるふぉわーど。
会社から帰りの JR 総武線。今日もお茶ノ水駅の乗り換えダッシュ大会に敗北し座れず、つり革にぶら下がってぼーっと立っていた。おうち最寄りの小岩駅まであと一駅というところで、目の前に座って眠りこけていた DQN 男子三人連れのうち一名が、前触れもなく漏れの足下にいきなりゲーゲロゲー。間一髪のけぞって避けますた!被弾ゼロ!漏れまだまだ反射神経すげぇ!
その後車内にたちこめるゲロ臭、そしてゲロを中心とする神の国半径 5m の過疎地帯出現。
その DQN 一味のボス格男子はしきりに「大丈夫でしたか?」とか聞いてきて、うい奴と思ったが、ゲロを拭く用のティッシュの類を持ち合わせとらん様で哀れ。ちうか漏れの手持ちティッシュをこの哀れな DQN たちに差し出し、器の大きなナイスガイを演じればよかったと、電車を降りてから思った。しょせん小物だな漏れ。
各種の Mozilla / Firefox 用 Extension が使えない。この点だけで「使えネーよソレ」と気色ばむ人多し。本当にその拡張が必要なのかどうか、小一時間胸に手をあて考えれ。
- 気色ばむ
- むっとして怒りを顔にあらわす。
- 心で思っている事をほのめかす。様子を顔色に出す。転じて、なまめかしい様子をする。気取る。
んー。
[ 闇黒日記(平成十六年十月四日) より ]
んー。一番目の用法のつもりなのですが、なにかが変ですか。
「Camino レビュー各種へのつっこみなど」のつづき。
- 236 :名無し草 :04/10/04 17:02:00
- Camino に足りないのは Camino-tan だと思うの。> ありみか-tan
- 237 :名無し草 :04/10/04 17:45:37
- >>236
それだ!
おまえら相変わらずスルドイですね。しかし終始ヘタレパロ屋で通してきた漏れにオリキャラ作りを求めるのは酷なり。原案キボンヌ。
- 238 :名無し草 :04/10/04 22:57:56
- 萌え幼女はありきたりなので
老女とか別カテゴリで頼むよ
。゚(゚´Д`゚)゚。ウワアアアン
「Camino レビュー各種」に関して、まいどお世話になっている Joker さんから掲示板に補足情報が。
Safariってまだパッチをあてないと一部日本語が化けたりしてませんでしたっけ?
最近はこのバグを見かけなくなった気がしまっする。といっても Safari はあんましシリアスには使ってないので以下略。
Exposé したときに謎の空白ウインドウが出現したりしませんよ。Firefox たんはどうですか?
なんとか治っているみたいです。ほんとに治っているかは知らないけど(w
OSX10.2.x でも最新版がうごいたり
0.8.xまでなら10.1.xでもうごいたり。
Windows 界隈の多機能タブブラウザ (筆頭 Sleipnir) や Firefox の タブ系 Extensionに比べるとどうもタブ周りがしょぼい。
なんか、今日chekinされました!!
もっとフレキシブルにと言っていたので、これからですよね?
さっそく 10/4 付けの独自ビルド版で試してみた。イイ!…けど、こうなると Sleipnir みたく、タブ部のスクロール機能がホスィだの、タブ最小幅をユザに決めさせろだの、「ここから右のタブ全閉じ」とかホスィだの、ナビゲートロック云々だの、煩悩がつきなくなってきて、持ち前のシンプルさがどこかに行ってしまうオチとか。
Camino べんりセット、Caminoだけ一部Bookmarkが正常に読み込まれなかったのでbug報告してみたり。(Bug 261474)
※「部分選択ソース表示」と「リンクタグ作成」がくっ付いて表示されちゃうので。
なんだこの得体の知れないうんけなブックマークファイルわ!とかキモがられていますが…。
長らく放置状態ゆえに Camino 他へのブクマクインポートテストなんぞ当然してない昨今でして。ブックマークファイル (HTML) を直表示して、リンクアンカー右クリからブクマク登録しまくりの技でしのいでください…。
あと日本語でFAYTを活用していた人も、今のFirefoxはお勧めじゃないですよ。
※FirefoxのFAYT周りは腐りきっているので(ぉ
むむ。
「かみーのたん」につづく。
昨今は Mozilla 関連のオフィシャルサイトがことごとく Camino を軽視しててムカツいている昨今。おまけに扱いもBugzilla以下
とは何事だ。
弊社(何処)でも同僚から仕事中「なにそのブラウザ」とか言われてみたりするのは日常チャメシ事、昨日の「順列うんけめん OFF (謎)」でも、若者からカミーノって何?オラ知らネ
と言われちまい悲嘆にくれる日々。しかたないから地道に Camino 普及の草の根活動などするのであった。
[ Mac 360 Switched - Boom Swagger Boom 経由 ]
[ More Camino Reviews - Boom Swagger Boom 経由 ]
以上、リンク先はすべて英文。経由元に上げられてるリンク先のうち、 CNET のは去年のレビューで古杉なので割愛した。
以上を総合してもしなくても、 Camino の長所はこんなところ。
Camino as the browser for everyone who isn't Steve Jobs(
スティーブ・ジョブスではないすべての人のためのブラウザ)
短所も上げなければアンフェアなので。
結局 users.js とか手で書かなきゃ細かい設定が出来やんのでやんの。いやそーゆー細かい設定なるものをシンプルブラウザに求めるは愚かなのでわ。いやいやそれ以前に日本語方面の設定が GUI で正常にできやんのは致命傷…。
それではいかん!というわけで Camino ExtraFonts 0.5 の登場なわけですよ。
about:config
うごきません。動いたところであんなのは Mac らしくないから却下だが。というわけで Camino ExtraPrefs の登場なわけだが、英語環境じゃないとインストもままならんでやんの。原因は「エスケープ文字の扱いが英語環境と日本語環境でキョドる AppleScript Studio がそもそも腐っている」。
つまるところ、 Safari と WebKit 使用のよくある派生ブラウザにはどうしようもなく不満や不足を抱きつつも、 OSX らしい使用感を捨ててまで Firefox の Extension 萌え萌え道を邁進したくはなく、かといって Opera の遅さと混沌が手におえず、 MacIE はもはやステで云々、というマカーは一度試してみて損は無いかと。大昔に一度試してダメ出ししたマカーも、そろそろ再評価のチャンスを。
Camino 界隈は Safari 以前にバブリーに盛り上り Safari 以降に猛烈しぼんだ経緯上、異様に古い情報やレビューがネット上に現存放置されてたりするのだけど、そうではなく今を生きてるサイトを選んどります。
「Camino レビュー各種へのつっこみなど」につづく。
mikeneko.ne.jp ドメイン管理人の小塚 敦さんが死去されたため、 2004年9月24日(金)をもって本ドメインは閉鎖いたしました。 サーブルくんのご冥福をお祈りいたします。
[ mikeneko.ne.jp閉鎖のお知らせ より ]
ご冥福をお祈りいたします。故人とは、直接の知り合い関係は無いですが、このサイトを開いてまもなくサーブルの 赤ずきんチャチャターミナルからリンクされたのが、なれそめですた。
僕もいつ死ぬか分からないけど、このサイトについては、できれば、「作者はリアルで死にました」みたいな告知を速やかに出した後はアーカイブとして公開し続けておきたい。その辺りの取り決めは誰に頼んでおくべきだろうか。
[ Latest topics - outsider reflex より ]
著作者の死後は著作権は遺族に移るので公開云々は遺族の意思次第かと。
[ 回顧録? より ]
しかし、しかし。mikeneko.ne.jp ドメイン管理人死去=即日コンテンツ全閉鎖という措置には疑問を覚えてやまない。
Web 上のコンテンツという無形の情報は、モチロンそれを生み出した制作者に強く帰属するものではあるけれども、しかし、一般に広く公開されてしまえば、コンテンツは制作者一人だけのものではなくなる。その客観価値次第では一種の公共財と言えるまでに到達しえるというか。ミケネコ研究所の各コンテンツのように、特に Web 技術資料の類はその傾向にありますやね。もちろん、コンテンツに対するあらゆる正当な権利は制作者に独占的に帰属すること自体を否定するものではないですよ。
ミケネコ研究所の各コンテンツは、 9 割がクズやエセな技術情報にまみれている Web において、希有に有益な存在だった。利用者は、そこに行けばいつも変わることなく信頼性ある技術情報が得られると考え、まるで公共財であるかのようにアクセスしていた。イヤな言い方だけど、ミケネコ研究所サイト利用者の多くは、運営者の生存確認のためにアクセスしていたんじゃない。
もちろん無料サーバ上にサイトを置いているのでなければ、運営資金の途絶がサイトの消滅に直結する
わけで、管理人(もしくは出資人)の死去後に運営資金を出すのは誰デスカ?おまえら出セマスカ?という現実問題は無視できないし、そこのあたりでムリを言うつもりも毛頭ない。かといって管理人(あるいは出資人)の死去即日にドメインとサーバが使用不可能になるわけでも無い。
だから、せめて、死去の告知と共に、そこにあった情報を必要とする者が著作権法に定められた範囲内において使用する
ためにサルベージを行うだけの猶予も欲しかった。具体的には、そのままコンテンツ自体はサーバとドメインが使用できる限りは公開して置いて欲しかった。そりゃ今日びは、運さえよければ Internet Archive などのキャッシュから全リソースをサルベージすることも不可能ではない。でも、漏れが良く利用していた画像フォーマットアナライザー等の CGI は金輪際動かないし、ソースも未公開なので、もうどうにもならない。口惜しすぎ。
XML/XSLT 関連で非常に参考にしているサイトがあった。ある日アクセスしてみると、無情にも全内容が消され「○○は役目を終え、△△に移転します」とあった。移転から半年、いまだ移転先には以前の XML/XSLT コンテンツが復活する気配はない。というか制作者本人自体にその気は無い様に見える。役目を終え
とは言うが、それはいったい誰にとっての役目
なのだろうか。少なくとも XML/XSLT 初学者・中級者にとってはその役目
はまだ終わってはいなかった。
このサイトの内容も 9 割方は Internet Archive によりサルベージできた。しかし外部 CSS がサルベージできずじまいで、すっぴん HTML の表示は見づらい(とりあえず闇黒日記スタイルをあてがった(笑)が、用途が違いすぎるので微妙)。このサイトからリンクされていたとある有用な汎用 XSLT スタイルシートと、その配布サイトに至っては、どこにもキャッシュが残ることなく Web 上から消失している。なんとゆー損失。
こんなクズいサイトで恐縮ですが、ぼくも死後あるいは再起不能の際は速やかに告知を出してもらいつつ、アクセスが可能な限りはそのままサーバ上に置いておいてほしい。ぼくの目が黒いウチはミラーとか複製は制限しときたいが、死んだり再起不能となったら OK としたいトコロ。ただ二次著作イラストとかはソッチ方面の面倒に巻き込まれる危険を承知の上で云々、とか。で、ソレ用に全データをお持ち帰り用アーカイブをまとめておくのもいいけど、それだけだと各自のローカル HDD の肥やしになるだけだし、それも悲しい。
そもそも情報の置き場としての物理的なサーバ装置だの、名前文字列ベースのドメインだの URI だのちう概念がすでにダメなのかもしれん。そこで P2P に放流デスヨ!という話もあるけど、これとて、特定の様式(プロトコル、アプリケーション、ほかモロモロ)や、やっぱり名前文字列に依存している現状のシステムでは結局一緒な気がする。そもそも、情報が数ヶ月スパン程度の需用変動によりカンタンに淘汰されるようでは、現代流通している膨大な電子データのうち、数百年後にも参照可能なものなんて皆無なんでわなかろか。壁画とか石版のほうがよっぽどマシかもしれず。
>120 残しといてくれメールをしたところ、 閉鎖を代行されたとご友人の方からお返事を頂きました 現在コンテンツ移転作業中、来月中にサイトで 引越し先を告知出来そうとのことです。 ちなみにサーブル氏=ミケネコ先生の模様。。。
[ @@@ 管理人が死んだ場合 2回目 @@@ より ]
ナ ナンダッテー!! Ω ΩΩ
あーどびっくりした。遠距離恋愛にも程があるとかオモタ。そして遅まきながら IRC で祭りの余韻をかき集めてみたりした。おふたりともお幸せにーーー。