ノドにできた喉頭蓋嚢胞とかいう物体の切除手術は、しばし様子を見てからということになった。食い物を飲み込むときに引っかかり感があってキモチワルイんだがー…。
それと、このところ動悸がドキドキして気分が悪くなる事が多くて。おとつい昨日と東京に行ってたのだけど、昨日、あまりにドキドキが激しくてヤバイ気がしたから都立病院に行った。つまり昨日も病院に行ってたとゆー。心電図取ってもレントゲン撮っても心音聴いても特に異常は無いってんで、そのまま釈放されただけだった。うーん。
なんか満身創痍くさ。
イラク攻撃が始まったわけだが。
で、日本としては、目と鼻の先の半島に現実の脅威があるわけで、「(たとえ「イラクの脅威」とやらがイリュージョンに過ぎなくても(ワラ)あなた様の属国・日本はもちろんあなた様を全力で支持しまくります(から非イリュージョンであるマジ本気の有事の時にはぜったい守ってね(はぁと)」とかいう、舎弟なりの打算を取る他に現実的な選択肢は無いわけで。コイズミシュショーも、日本への攻撃はアメリカへの攻撃だと見なす、とアメリカも言ってくれている
などと、開き直った舎弟まるだしのコメントを堂々ノベるわけで。スネオ国家日本バンザイ。
でまぁぼくは、バグダッドにミサイルが降っているころ、市民病院の食堂でのんきにメシ喰って、背中の巨大デキモノをレーザーメスで切り刻まれていたわけだが。遠い中東の戦争よりも、自分の体と自分の直接属する社会の安定のほうが大事。
あいにまっくの nakamuxu さんによる、LiTaG cocoa へのオマージュとして、LiTaG Forever を作成しました。ブラウザのリンク文字列をドロップすると、
<a href="http://desireforwealth.com/diary/diary200301_1.shtml#dmng9910" title="女医ハック">女医ハック</a>
、みたいな文字列を生成してくれるので、あとでエディタとかにドラッグしてサイト更新を楽にしましょうというソフトです。
[ だめちゅんにっき より ]
とりあえずバグレポート。使用環境は MacOSX 10.2.4 。
クラスOutOfBoundsExceptionの例外が出てクラッシュします。
そして要望。
文句言うだけはいっちょまえのありみかにゃんなのでした。
やっとこ過去にっき全ての記事ジャンル分け作業が完了。そういえば、こういうのは世間では「カテゴリ」と呼んでるのに、なんでぼくは「ジャンル」と言っているのだろう…。もしかして、やっちまった?(笑)まぁいいや…。
今見てみると、にっきを始めた最初の1年くらいの頃は、ホントに見出しのつけかたが酷い。あまりに酷いのは直してみたりしたのだけど、めんどくさくなってきた。というか、ひとつの項目にぜんぜん別の複数の話題を混在させるという愚を頻繁にやらかしてきたせいで、まともな見出しを付け直すことが至難の業という場面も多々…。
せっかこうしてジャンル別に見出しを一覧リストできるようになったのに、その負の遺産のせいでいまいちリストが有用なものにならず。あーあ。今でも気を抜くと、使い物にならない見出しを付けちゃったり、ひとつの項目内に別の話題を混在させたりしがちだから、気をつけないと。
あとは、各ジャンル別の見出し一覧ページに DOM 操作な JavaScript を仕込んで、その一覧内でさらにジャンルを絞り込めるようにしようかな。
このサイトの記述に使ってる自家製謎 XML の独自要素 s:a
は、自サイト内ページ (自家製謎 XML もしくは XHTML ともに対応) へのハイパーリンク専用の要素。 href
属性値でリンク先 URL を示すだけで、リンク先文書のタイトルをリンク文字列としたアンカーを作る。リンク先 URL が id
識別子も含んでいれば、たぶんリンク先は見出し要素か、それを内包する「セクション構造明示的な div
」であろうということで、そこの見出しタイトルも引っ張ってくる。生成される a
要素の title
属性値もそのあたりをよしなに使って作る。
これはつまり、 document()
関数によって現在処理中の XML 文書とは別の XML 文書へカレントノードを移動しまくって、いろんな要素の内容値をドカドカ取ってくる処理。そういう処理をするこの s:a
要素の使用回数が多くなってくると、もうそれはそれはたくさんのノードツリーを次々に徘徊することになるからか、Xalan-Java が Out of Memory 例外を出して死亡、変換処理が止まっちゃう事が時々。にっきページはどうしてもこの s:a
要素の使用量が増える傾向にあって…。嗚呼。
とりあえずぐぐってみた。 Xalan-Java はどうやら、 document()
関数を使うたび、取り込んで展開した別 XML 文書のノードツリーをとにかくメモリにキャッシュしまくるよーで。んで限度を超えるとメモリが足らなくなるというオチらすぃ。取り込まれる XML 文書が XHTML1.1 文書だったりした日には、あの巨大な DTD (群の元締めの DTD)が DOCTYPE 宣言に書かれてるわけで、その DTD も検証目的で取り込みまくるわけで、症状がさらに悪化する傾向に。
その場しのぎの対処方法は、 s:a
要素のリンク先文書をなるべく早く、既存の XHTML1.1 から自家製 XML 文書に書き換える事ぐらいしか。自家製 XML 文書は「リニアでフラット」な風味の「XHTML に似た何か」という謎の形態(笑)でして、ノードツリーはそんなにデカくはならないハズ。しかも脳内スキームに従って記述されてるから、検証用に読み込む DTD ファイルも無いという。文書によっては XHTML の文字実体参照を記述できるようにするために XHTML Character Entities Module が時々使われてるくらいで。
長期的には、XSL スタイルシートの書き方をもっとマシにして、 document()
関数を使う回数を減らす工夫が必要な…。うわ。そういうオプティマイズ至上命題的なセンスはまるで持ち合わせてませんYO! JavaScript にしろ何にしろ、富豪的な書き方ばっかりしてきてるし…。
ときに Xalan-Java 2.5.D1 はなにやら、各種メッセージが Shift_JIS な日本語で出るようになってるし。 Java 1.4.1 ウプデータン(の JavaVM.framework 以外の部分)の仕業もあるのかな、ひょっとして。よくわからんちん。
それはともかく、Terminal のコマンドラインからでなく、 AppleScript アプレット(兼ドロップレット)の do shell script
構文にて Xalan-Java を動かして XSLT 変換かました際、何かエラーが出たらそのエラーメッセージ内容を try
〜 on error
構文で拾ってダイアログへ表示するようにしてるんだけども、 2.5D1 の出すエラーメッセージはナゼか拾えないし。 AppleScript 的なエラー番号しか拾えなくなってもーた。…ハァ。しょうがないのでコッチも 2.4.1 へ逆戻り…。
「Java ウプデータンにしてやられた (2)」の続き。
xlr8yourmac記事「Reader Tips on Uninstalling Java 1.4.1 Update」
Javaウプデータンにしてやられたヒト、いかがなもんでしょう。。
[ Tales about Apple より ]
うおっ。なるほど。カレントバージョンのディレクトリ (1.4.1) へのシンボリックリンクである /System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/CurrentJDK を、旧版の 1.3.1 ディレクトリを指すように変えちゃうって手かっっ。この方法でも Xalan-Java はちゃんと動いたー。やったー。情報サンクスっす!
% cd /System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/ % sudo rm CurrentJDK % sudo ln -s 1.3.1 CurrentJDK % ls -l total 16 drwxr-xr-x 3 root wheel 102 Jul 29 2002 1.2/ drwxr-xr-x 3 root wheel 102 Jul 29 2002 1.3/ drwxr-xr-x 7 root wheel 238 Feb 27 08:26 1.3.1/ drwxr-xr-x 7 root wheel 272 Mar 14 06:21 1.4.1/ drwxr-xr-x 5 root wheel 170 Mar 12 12:44 A/ lrwxr-xr-x 1 root wheel 1 Mar 14 06:22 Current@ -> A lrwxr-xr-x 1 root wheel 5 Mar 14 06:22 CurrentJDK@ -> 1.3.1
イヒ。
まぁこうしてしまうと、 Japanese.lproj を持たない Camino あたりで動作させた Java アプレットの日本語は、以前同様に文字化けするワケだけど。てゆか Camino で、脱衣ブロック崩しの自機が動かせない問題はいつ解決するのかなぁー。てゆかてゆか、脱衣ブロック崩しってまだ流行シテマスカ…。ぼくもいっちょ作ろうと思って、はやイクトシツキ…。
「Java ウプデータンにしてやられた (4)」に続く。
(ばっさり略) 女医ハック。昨日は、平日ながら深夜に開催されました。ありみかにゃん@ねこめしにっきが江戸に来ているというので集まったバウ。結局、ありみかにゃんはつかまらなかったけど。
[ いぬ日記 より ]
正直すまんです…って、単に開催の口実なんだからいいのか。わらい。
もうね、家から出ちゃうとあっというまに IP Unreachable だし、けーたいでんわは電池がヘタレまくってて 3 分以上連続通話できないわで、どうにもアポ無し拉致は至難でございますよー。
ま、女医参加はそのうち遠からず。てひひ。しかし最近、カラオケとかでデカイ声出すとむせるんだおなー。たばこの吸い過ぎだっつーのっっ。めくるめく本気汁のデス声咆哮でメロキュア歌い上げを出来ないなんて嗚呼。
「Java ウプデータンにしてやられた (1)」の続き。
知り合いの、まだ Java1.4.1 ウプデータンをかけてなかった OSX システムから /System/Library/Frameworks/JavaVM.framework 以下をコピらせてもらって、ウプデータンが入れた新しい JavaVM.framework と置き換えてみた。
…動いた。…。
しかし、ウプデータンで置き換わったのは JavaVM 以外にたくさんあるわけで、この状態はかなりどうかと思う次第で…。うーん。どうしたもんだか。てゆか原因は何なんだお。むかつくなぁ。
「Java ウプデータンにしてやられた (3)」に続く。
OSX の Java1.4.1 ウプデータンをかけたら Xalan-Java (2.4.1) が動かなくなっちゃった。 XSLT 変換かけよーとするとこんなんが出ちゃう。
java.lang.ClassNotFoundException: org/apache/xml/dtm/ref/IncrementalSAXSource_Xerces at java.lang.Class.forName0(Native Method) at java.lang.Class.forName(Class.java:140) at org.apache.xml.dtm.ref.DTMManagerDefault.getDTM(DTMManagerDefault.java:269) at org.apache.xalan.transformer.TransformerImpl.transform(TransformerImpl.java:630) at org.apache.xalan.transformer.TransformerImpl.transform(TransformerImpl.java:1088) at org.apache.xalan.transformer.TransformerImpl.transform(TransformerImpl.java:1066) at org.apache.xalan.xslt.Process.main(Process.java:876)
モチロン CLASSPATH はウプデータンをかける以前と以後でまったく同じまんま。そのへんの環境変数の設定は .tcshrc でやってるわけでして。なのになにかが足りないと言い出してしもた。そんなこと言われてもなぁー。あ、 CLASSPATH は xalan.jar, xml-apis.jar, xercesImpl.jar, bsf.jar, js.jar の 5 つを設定しているのですがー。
で、何となしに Xalan-Java の公式サイトへ行ったら 2.5.D1 が出てたので、そっちにしてみても状況は変わらず…。うぐぅ。ジョブズにしてやられたのかっっ!?…困り果て中。
(この項目は HTML 手書き)
「Java ウプデータンにしてやられた (2)」に続く。